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WBS今日の動画見逃し配信!9tsuやPandora以外で再放送など無料視聴

WBSの動画見逃し配信!9tsuやPandora以外で再放送など無料視聴

テレビ東京で放送されている経済報道番組「WBS(ワールドビジネスサテライト・ダブリュービーエス)」を無料視聴する方法について紹介していきます。再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?

YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「WBS(ワールドビジネスサテライト)」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスParaviパラビで一部配信されていますが、ParaviはU-NEXTに統合されるため、U-NEXTでも配信されます。

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「WBS(ワールドビジネスサテライト)」2024.1.8放送分

タクト
WBS
35周年を迎えたWBS。「あなたと世界を経済でつなぐ」経済ニュース番組として豊富なデータとわかりやすい解説で明日からの仕事や生活に役立つニュースをお伝えします。

「WBS(ワールドビジネスサテライト)」の出演者

【メインキャスター】
 大江麻理子
 佐々木明子(テレビ東京アナウンサー)
【解説キャスター】
 原田亮介(日本経済新聞 論説主幹)
 滝田洋一(日本経済新聞 編集委員)
 山川龍雄(日経ビジネス 編集委員)

【フィールドキャスター】
 角谷暁子(テレビ東京アナウンサー)
 中垣正太郎(テレビ東京アナウンサー)
 田中瞳(テレビ東京アナウンサー)
 藤井由依(テレビ東京アナウンサー)

『WBS』とは
WBS(ワールドビジネスサテライト)は1988年4月にスタートした、日本で最も長く続く経済ニュース番組です。バブル崩壊やその後の金融危機、リーマンショック、東日本大震災、そして新型コロナの感染拡大やロシアのウクライナ侵攻など、激動の時代を「経済」という独自の切り口で報じ続けています。

世界で起きている経済ニュースは一見遠いことのように感じますが、実は回りまわって私たちの生活や仕事に深く関係しています。豊富なデータとわかりやすい解説で、明日からのビジネスや生活のヒントとなる「一歩先を照らす経済ニュース」をお伝えします。

関連情報
【公式ホームページ】
https://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/

【公式Facebook】
https://www.facebook.com/wbsfan/

【公式Twitter】
https://twitter.com/wbs_tvtokyo

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違法動画の視聴やダウンロード・アップロードによる刑事罰について

気になる動画を視聴したいと思う時、出来れば無料で配信されているものを見たいと思うのは普通の事です。しかし、無料で配信されているものは違法でアップロードされたものが紛れている可能性があります。

・YouTube(ユーチューブ)
・bilibili(ビリビリ)
・Dailymotion(デイリーモーション)
・9tsu
・miomio
・Pandora(パンドラ)
・X(Twitter)

他にもありますが、これらのサイトにアップロードされている動画は、違法アップロードの可能性があります。
※X(Twitter)やYouTube(ユーチューブ)には公式がアップロードしている動画も多数存在します。

動画を合法的に無料視聴する方法などは下記ページで紹介していますので、参考にしてください。

違法動画の視聴やダウンロード・アップロードによる刑事罰について
 

TVerでの動画見逃し配信は?

TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。

海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。

在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。

インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。

WBS(ワールドビジネスサテライト)はTVerで配信される?

配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。

サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。

開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。

配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。

「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。

2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。

2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。

※WBS(ワールドビジネスサテライト)はTVerで一部配信されています。

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WBS(ワールドビジネスサテライト)の出演者情報

「大江麻理子」について

「大江麻理子」は、テレビ東京報道局所属のニュースキャスター、元・アナウンサー。福岡県豊前市出身。

照曜館中学校・東筑紫学園高等学校、フェリス女学院大学文学部日本文学科卒業。大学では漢文学を専攻するかたわら、清華大学(中国・北京市)への留学を経験し、中国語に堪能である。 卒業論文の題材には易経を選んでいる。 また、高校時代には寮生活を経験。大学時代は、留学期間を除いて自由が丘に住んでいた。

大学卒業後の2001年に、アナウンサーとしてテレビ東京に入社。同期入社のアナウンサーに、赤平大(2009年からフリーアナウンサーに転身)がいる。

テレビ東京への入社後は、報道・情報・バラエティなど、様々なジャンルの番組に出演。特別番組として不定期で放送される池上彰(ジャーナリスト)の冠番組では、スタジオアシスタントを務めたり、単独または池上と共同で取材に赴いたりすることが多い。その一方で、『出没!アド街ック天国』や『モヤモヤさまぁ〜ず2』などの情報・バラエティ番組では、多彩なキャラクターを発揮していた(後述)。

2013年4月から11ヶ月間は、テレビ東京の関連会社・テレビ東京アメリカへの出向扱いで、同局のニューヨーク支局に赴任(末武里佳子の後任)。『ワールドビジネスサテライト』などの報道番組でニューヨークから定期的にレポートを送ったほか、『未来世紀ジパング』や特別番組で海外取材を担当していた。

『ワールドビジネスサテライト』のメインキャスターに就任することが決まったため、2014年2月28日でニューヨーク支局への赴任期間を終え、報道局キャスターとして日本に帰国。後任は池谷亨。池谷は、『ニュースモーニングサテライト』のメインキャスターを2月14日に降板し、3月3日からニューヨーク支局に赴任した。

3月31日からは、小谷真生子の後任として、『ワールドビジネスサテライト』のメインキャスターを務める。2014年9月17日、マネックス証券創業社長・松本大と結婚した。

2017年4月『モヤモヤさまぁ~ず2 ありがとう10周年"歴代メンバー大集合"3時間半SP』で4年ぶりにさまぁ~ずと共演、2019年7月には「代打アシスタント」として2年3ヶ月ぶりに共演した。

人物
身長162cm、血液型はAB型。
弟がいる。
趣味はオペラ鑑賞、読書、長風呂、富士山と東京タワーを眺めることなど。お気に入りの本はミヒャエル・エンデの『モモ』。
過去の担当番組の影響か演歌に詳しく、カラオケで得意なアーティストはテレサ・テン。
2007年10月7日、骨髄バンクに登録した。大学時代の友人が白血病で倒れ、その闘病を間近に見たのがきっかけ。
座右の銘は「望みは空より高くあれ」。自身の新聞コラムのタイトルにも使用。
テレビ東京が開局50周年記念として2014年女性アナウンサーカレンダーを製作することを発表、大江は女性アナウンサーとして初となる単独カレンダーとして製作・発売されることに。

「田中瞳」について

「田中瞳」は、テレビ東京のアナウンサー。東京都板橋区出身。

成城大学2年時に『ミス成城大学2016』に出場し準グランプリに選出される。その後はセント・フォースの関連会社であるスプラウトに所属し、2017年4月から2018年3月まで『NEWS ZERO』(日本テレビ(NNN)系)の気象コーナーを青山学院大学在学中の現フジテレビアナウンサーの井上清華と曜日違いで担当した。

2019年4月、テレビ東京に入社。同期入社は池谷実悠、森香澄。同年6月、『テレ東音楽祭2019』のネット同時配信で同期とともにリポーターとしてデビューすることが発表された。同年7月9日放送の『ニュースモーニングサテライト』にて正式にアナウンサーとしてデビューした。

2019年8月4日放送から『モヤモヤさまぁ〜ず2』の4代目アシスタントとして登板。

2019年12月より東京地下鉄や京王電鉄の電車内モニタービジョンにて日本経済新聞社が提供している情報サービス『日経電車版』のナビゲーターを務めている。

趣味は読書で、特技はクラシックバレエ。水泳は3歳から習っており、バタフライが好き。

学生時代は「川田裕美(「ZERO」の近畿地区におけるネット局の一つである読売テレビ出身のフリーアナウンサー)さんのようなキャスターを目標としています」と語っていた。猫舌。牡蠣アレルギー。テレビ東京入社当時から志望していたバラエティーと報道の両輪での活動を希望しており、2019年に『モヤさま』、続き『WBS』(『モヤさま』の初代アシスタントを務めた大江麻理子がキャスターを務める番組)のレギュラー担当で実現できた。2つの番組に共通するのは「初対面の人と話す」ことであり、互いの番組での経験は、もう一つの番組でも生かされているという。

田中瞳出演番組動画一覧はこちらから

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WBS(ワールドビジネスサテライト)の番組情報

「WBS(ワールドビジネスサテライト)」は、テレビ東京系列ほかで1988年(昭和63年)4月4日から放送されている経済報道番組である。略称は、英称の頭文字を採った「WBS」(ダブリュービーエス)。モノステレオ放送を実施。

経済情報を中心に取り扱う、同局では一日の最後を締め括る情報番組である。

平日のみの放映だが、2002年10月から2008年3月までは姉妹番組として土曜日に『ワールドビジネスサテライト土曜版』が放映されていた。

2020年4月現在のメインキャスターは大江麻理子で、2014年4月から5代目を務めている。初代メインキャスターは小池百合子(現東京都知事、当時の芸名は小池ユリ子)で、1992年6月に細川護煕率いる日本新党から参議院議員選挙への出馬を表明した関係で降板。それからしばらくの間はメインキャスターを置かなかった。

番組内では経済関連以外の話題を扱う時間帯も設けている。番組開始当初から一貫してスポーツに関する話題を扱うのはごくわずかで、当番組の後続に編成されている『追跡LIVE! Sports ウォッチャー』がその役割を担っている。2016年のフジテレビを最後に他の在京キー局の最終版ニュース枠はスポーツニュースを内包する編成に切り替えているため、最終版ニュース枠とスポーツニュース枠を編成枠を含めて完全に別番組として分離しているのは、2021年現在ではテレビ東京が唯一となる。

2019年現在はテレビ東京六本木本社の第3スタジオからの放送である。開始当初は、虎ノ門旧本社の報道局に隣接する第4スタジオを使用していた。それまで報道局の一部として『ビジネスマンNEWS』の海外市況コーナーやスポットニュースで使われる程度の簡便な設備だった第4スタジオは、番組開始に伴い本格的に整備された。

国政選挙投開票日の夜間にテレビ東京系列で放送する『TXN報道特別番組』は、池上彰がメインキャスターを務める『池上彰の選挙スペシャル』に移行するまで、当番組を基に構成。当番組のキャスター陣が、進行・取材・インタビューを担当していた。ちなみに池上は、2014年から「スペシャルコメンテーター」扱いで、当番組へ随時出演している。

クール単位での平均視聴率は3%程度で推移している。一例をあげると2011年10月クールは3.7%、2012年1月クールは3.9%である(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯。以下略)。

『週刊ダイヤモンド』2015年11月14日号に掲載された特集「誰がテレビを殺すのか」によれば、2015年10月の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は2.2〜4.3%だった。10月は、マーケットキャスターの豊島晋作の番組卒業や、ラグビー日本代表の五郎丸歩選手の出演が含まれている。

歴史
1988年4月4日に『ニュース・日経朝刊』を発展解消する形でスタート。そのため、小池がキャスターだった時代には同番組の代わりとして、翌日の日経朝刊を紹介するコーナーを終盤に置いていた。なおこのコーナーは「日経朝刊」に引き続いて岡田晃が務めていた。当初の視聴率は1%だったというが、テレビ東京としては「ウチでこの数字ならいける」と思ったという。番組開始当初は一部に2か国語放送(海外中継のコーナーのみ)を取り入れ、ニューヨーク(ウォールストリート・ジャーナル)やロンドン(ロイター)の現地記者をつないで海外の市況情報も取り上げた。その後、ロンドン中継は放送時間短縮となった1998年4月で取りやめとなっている。

1992年4月にスタジオセットやタイトルロゴ変更など大幅なリニューアルが施行され、この頃から「WBS」の略称も使われるようになった。

1997年6月、香港の中国返還を中継放送するために香港から生放送。『スポーツTODAY』と放送時間を入れ替え、さらに放送時間を30分拡大した23:45 - 翌1:05の特別番組を放送。

1998年4月、最新アイデア商品情報を伝える「トレンドたまご」(トレたま)が始まる。開発途中の製品を扱うことが多く、実用化されてヒットした実績には乏しい。2001年には、取り上げられた製品をまとめた書籍が日本経済新聞社から刊行された。また、この頃からファッションや自動車など、消費流通分野の取材を増やす事となる。

2000年から放送時間を拡大した大型特集を開始(年数回実施)。

2000年10月には、BSデジタル放送や地上デジタル放送を見据えたスタジオの整備・再編が行われ、12月1日よりBSジャパン(現:BSテレ東)での同時放送が開始。スタジオ内の映像を初めとして、順次ハイビジョン撮影に移行した。

2001年9月11日にアメリカ同時多発テロ事件(9・11)が発生した折には、アメリカ国内の全マーケット(市場)が取引停止となり、金融取引や景気動向等の影響を積極的に取り上げた。アメリカ国内のマーケット再開(9月17日)以降も、マーケット情報を重点的に扱った。この頃から、画面上部に株価指標(ダウ30とナスダック総合指数)と為替(ドル/円)の表示を開始。10月に放送した拡大版では9・11後の景気や市況についての討論が行われ、これを機に2002年からはレギュラーコーナーとして「討論スペシャル」が始まる。

2002年10月6日からは、毎週土曜日に『土曜版』がスタート。日曜日を除き、毎日経済ニュースを伝えた(2008年3月29日をもって放送終了)。

年数回程度(主に金曜日)、地方経済の現状や動向などを伝える「列島LIVE」のコーナーが開始。テレビ東京系列局のある地域やその周辺を小谷自ら取材し、現地から生中継で送る。この時は地元局のスタジオではなくほぼ屋外からの中継になるが、2006年8月4日分は完成間もないテレビせとうち新社屋前広場(山陽新聞社・さん太広場)からだった。他に週代わりのコメンテーターも同行する。この日は、テレビ東京のスタジオではマーケット情報やフラッシュニュースが伝えられる程度となる。また、2011年9月30日はテレビ北海道釧路送信所が同年8月26日に開局したことに関連し、北海道釧路市から生中継を行なった。

2005年に「ギャラクシー賞・特別賞」を受賞。地上波の民放では珍しい「経済専門の報道番組」に早くから取り組み、長年にわたる放送により経済報道を活性化させた功績による。授賞式の席上、番組の代表として大浜平太郎が出席し「他の番組がつまらないから受賞できた」とコメントを残した。

2007年11月に番組制作チームが「ATP賞テレビグランプリ2007・特別賞」を受賞。

2008年9月26日、サブキャスターとして約13年間出演してきた大浜平太郎が降板。翌週(29日)から『FINE!』(当時平日の夕方に放送されていたTXN全国ニュース番組)のメインキャスターへ異動した。

2009年4月、大手スポンサー企業が構成する団体「優良放送番組推進会議」が発表した報道番組アンケート調査で1位に選ばれた。1年後の調査でも1位に選出された。

2010年4月、出演者は変わらないものの、デザインなどで大きくリニューアル。長年使用してきたタイトルロゴが英文を強調したものに刷新、映像デザイン・テーマ音楽もリニューアル。初代からアレンジを繰り返しつつも使用されていたオープニングテーマ曲のアクセントとなっていたメロディーがこのリニューアルをもって廃され、全く新しいものへ変更された。スタジオセットも変更し、新たにタッチセンサー式モニターが登場する。また、有料化を前に新装した日経新聞の電子版で掲載された記事の紹介も行う。これまでライバルだったNHK-BS1で放送してきた『経済最前線』が終了し、総合テレビで『Bizスポ』がスタート(放送時間は23:25 - 23:50。2012年3月終了)。『Bizスポ』が金曜のみ22:55スタートとなる事もあって、WBSは金曜のみ本編の前に事前枠『WBSプラス』を設定していた。

2010年10月5日から、開局から同月2日までテレビ東京と同時ネットを行ってきたBSジャパンでは、火曜 - 土曜0時 - 0時58分に1時間の時差放送となった(地上波で前日の4日放送分から)。2010年10月9日から2013年3月31日まで、BSジャパンでスピンオフ番組『WBS Weekend』が放送された。

2014年3月31日より新メインキャスターに大江麻理子が就任し大幅にリニューアル。あわせて大浜がサブキャスターとして復帰した。このリニューアル時のキャッチコピーは「弱小テレビ東京の反転攻勢!」というものだった。番組のタイトルロゴも「WBS」を全面に押し出した新デザインに変更された。新体制のテーマは「自分につながる経済ニュース」。イメージは「しなやか」。

2018年3月30日、大浜が朝の『ニュースモーニングサテライト』(モーサテ)の解説キャスターを担当するために再度降板。

2018年4月2日より、2010年10月1日以来8年ぶりにBSジャパンで再度同時放送を開始し、「BSニュース 日経プラス10」で解説キャスターを務めていた滝田洋一(日本経済新聞編集委員)、山川龍雄(日経ビジネス編集委員)の2名が解説キャスターとして加わった。

2021年3月29日から、「『あなたと世界を経済でつなぐ』夜10時の経済ライブ」というテーマで、7年振りのタイトルロゴ変更を含む大規模なリニューアルを敢行。金曜日の放送枠を23時台に据え置く一方で、月 - 木曜日の放送枠を22時台(プライムタイム)へ移動させた。メインキャスターには、大江に加えて、『モーサテ』で長年メインキャスターを務めてきた佐々木明子を新たに起用。10年間にわたってフィールドキャスター→メインキャスターを務めてきた相内は、佐々木と担当を入れ替える格好で『モーサテ』のメインキャスターへ異動(『土曜版』最後のメインキャスターだった塩田真弓と分担)した。その一方で、フィールドキャスターには田中瞳に加えて、角谷暁子が『モーサテ』から異動したほか、原田修佑を新たに起用(大江・塩田以外はいずれもテレビ東京アナウンサー)。また、解説キャスターに原田亮介(日本経済新聞社論説主幹)が加わった。BSテレ東については、リニューアル後も放送を継続しているものの、地上波とは逆に放送枠を全曜日23:00 - 23:58へ統一。このため、金曜以外の曜日では、地上波から1時間遅れの時差放送へ移行している。

なお、日本国内では2020年の初頭から、新型コロナウイルス感染症が流行している。テレビ東京では、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が東京都内に発出された2021年1月から、報道番組のキャスター陣によるスタジオトーク中のマスク着用を義務化。日本国内の放送局としては初めての方針で、当番組でも、同年1月18日(月曜日)から3月19日(金曜日)までの放送中にこの方針を適用していた。もっとも、キャスター陣の口元がマスクで隠れてしまうことに対して、聴覚障害を持つ視聴者からトークの内容を字幕で表示する旨の要望が続出。当番組では緊急事態宣言の解除(3月21日)を受けて翌22日(月曜日)放送分からマスクの着用を取り止めたが、翌週(同月29日)からのリニューアルを機に、テレビ東京が制作する最終版のニュースとしては初めてリアルタイム字幕放送に対応している。さらに、2022年に入ってからの感染再拡大を受けて、1月24日(月曜日)以降の放送中には通常のスタジオから同時に出演できる人物をメインキャスターと解説キャスターの2名だけに制限(フィールドキャスターが別のスタジオからリモート方式で1名ずつ出演)している。ただし、キャスター陣には前年と違ってマスク着用の義務を課していない。

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動画・見逃し配信の視聴はお早めに!

動画配信は、一生行われているわけではありません。
それはどんなサービスでも同じです。

のんびり太くん
この動画気になるけど、まぁ~後で見ればいいや

こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。

観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。

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「WBS(ワールドビジネスサテライト)」過去の放送内容

「WBS(ワールドビジネスサテライト)」2023年11月の放送内容

「WBS(ワールドビジネスサテライト)」2023年10月の放送内容

「WBS(ワールドビジネスサテライト)」2023年9月の放送内容

「WBS(ワールドビジネスサテライト)」2023年8月の放送内容

「WBS(ワールドビジネスサテライト)」2023年7月の放送内容

「WBS(ワールドビジネスサテライト)」2023年6月の放送内容

「WBS(ワールドビジネスサテライト)」2023年5月の放送内容

「WBS(ワールドビジネスサテライト)」2023年4月の放送内容

「WBS(ワールドビジネスサテライト)」2023年3月の放送内容

「WBS(ワールドビジネスサテライト)」2023年2月の放送内容

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