
TBSの平日昼間に放送されている報道・情報番組「Nスタ(エヌスタ)」を無料視聴する方法について紹介していきます。今日(当日)放送分や過去放送分の再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?
YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「Nスタ(エヌスタ)」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスU-NEXTで配信される可能性があります。

Contents
「Nスタ(エヌスタ)」2023.11.27放送分

▽東京あす20℃超?真冬並み一転!寒暖差▽政治とカネ国会論戦▽USJ再建の戦略家 沖縄に新テーマパーク▽クリスマスおもちゃ進化!驚きのトレンド ほか
「Nスタ(エヌスタ)」の出演者
キャスター:
井上貴博(TBSアナウンサー)
ホラン千秋
ニュースプレゼンター(TBSアナウンサー)
南波雅俊 (月・火・水)
熊崎風斗 (木・金)
山内あゆ (月・金)
小笠原亘 (火・水)
加藤シルビア(木・金)
良原安美 (月・火)
上村彩子 (水・木)
齋藤慎太郎 (月・火・水)
高柳光希 (木・金)
天気キャスター
広瀬駿 (月・火)
國本未華(水・木)
森田正光(金)
番組内容
何かと忙しい夕方3時間、井上貴博、ホラン千秋と日比麻音子の3人が、あなたの「知りたい」に全力で応えます!国内外の重要ニュースは現場主義&スタジオで丁寧に解説。目玉コーナーは“旬”のスポットからの「すたすた中継」や、生活の知恵&話題のできごとを楽しくお届けする「3コマ」。6時15分からは暮らしの役に立つ「特集」、そして6時45分からはその日のニュースを一気に、コンパクトにお伝えします!
公式ページ
▽番組HP
http://www.tbs.co.jp/n-st/
▽フェイスブック
https://www.facebook.com/TBS.nst/
▽インスタグラム
https://www.instagram.com/nst_tbs/
▽ツイッター
@nst_tbs6
https://twitter.com/nst_tbs6

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違法動画の視聴やダウンロード・アップロードによる刑事罰について
気になる動画を視聴したいと思う時、出来れば無料で配信されているものを見たいと思うのは普通の事です。しかし、無料で配信されているものは違法でアップロードされたものが紛れている可能性があります。
・YouTube(ユーチューブ)
・bilibili(ビリビリ)
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他にもありますが、これらのサイトにアップロードされている動画は、違法アップロードの可能性があります。
※X(Twitter)やYouTube(ユーチューブ)には公式がアップロードしている動画も多数存在します。
動画を合法的に無料視聴する方法などは下記ページで紹介していますので、参考にしてください。
違法動画の視聴やダウンロード・アップロードによる刑事罰について
TVerでの動画見逃し配信は?
TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。
海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。
在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。
インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。
Nスタ(エヌスタ)はTVerで配信される?
配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。
サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。
開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。
配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。
「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。
2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。
2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。
※Nスタ(エヌスタ)はTVerでは配信されていません。

Nスタ(エヌスタ)の出演者情報
「ホラン千秋」について
「ホラン千秋」は、日本のタレント、キャスター、女優。アミューズ所属。東京都多摩市出身。
アイルランド人の父親、日本人の母親の間に生まれる。5歳の時、友人の母親から記念にモデルをやってみたらと勧められ、キッズモデルを始める。14歳で芸能事務所「アミューズ」に所属し、女優として活動を開始。高校在学中、2005年2月放送開始のスーパー戦隊シリーズ第29作『魔法戦隊マジレンジャー』の悪役、ナイ役でテレビドラマ初出演を果たす。
多摩市立豊ヶ丘中学校、東京都立国際高等学校、2011年3月青山学院大学文学部英米文学科卒業。2009年度学業奨励賞受賞。2009年から2010年にかけて一年間オレゴン州立大学に留学し、舞台を専攻。
留学を終え帰国後、すべての民放キー局アナウンサー試験を受けるも、いずれも不採用だった。その後は、フリーキャスターとして活動。
2017年4月3日より、TBS系列の報道番組『Nスタ』のキャスターに就任。
自身の姓『Horan』について、実際には「“ホーラン”」と読むとのこと。これは、母親が書類に記入する際に誤って音引きを抜いてしまい、“ホラン”で登録されてしまった事情によるものである。
ハーフのため周りからは社交的と思われがちであるが、実際はかなりの人見知りでインドア派。仕事が休みの日は、誘いが無い限り殆ど家から出ない。食事やテレビを見るとき以外は自分の部屋からも出ない。実家ではノーメイクでメガネ、部屋着は高校時代のジャージ、といった姿で一日を過ごす。
大学時代は、4年間通して学園祭には一度も行かず(一度だけ参加しようとしたが、校門前で引き返して、そのまま自宅に帰ってしまったという)、サークルや部活にも入らず、ほぼ学業と上述したスーパーでのアルバイトだけの生活という、地味で孤独な日々だったと述懐している。
事務所の同僚である吉高由里子とは下積み時代から交流があり、自著で対談している。
デビューから10年間ずっとロングヘアだったが、2011年にドラマ『陽はまた昇る』の役作りのためにショートカットにした。その後はキャスターやバラエティ番組の仕事が次々と入るようになったため、『THE BEAUTY WEEK AWARD 2014』授賞式では「まさか髪の毛を切っただけでこんなに変わるなんて」と感激していた。
Nスタで「ハグおじさん」という原稿を「ハゲおじさん」と読み間違える失態を起こしたことがある。その時原稿のフォントの「グ」が「ゲ」にしか見えなかったということだったが、それ以来この失態を忘れない戒めのためにその原稿をずっと楽屋に貼っておいているという。

Nスタ(エヌスタ)の番組情報
「Nスタ」は、2010年(平成22年)3月29日からTBSテレビをはじめとするJNN系列各局にて、平日と日曜日の夕方に放送されている報道・情報番組である。ステレオ放送、リアルタイム字幕放送を実施。
第1期(2010年4月 - 2017年3月)
前番組『総力報道!THE NEWS』の視聴率低迷・早期打ち切りを受け、『 - THE NEWS』の直前の時間帯に関東など一部地域で放送(一部時間帯は関東ローカル)されていた情報ワイド番組『イブニングワイド』に全国ニュース枠を内包させ改題・枠拡大する形で2010年3月29日に本番組をスタートした。TBSテレビ公式サイト内の番組紹介では、本番組を「『THE NEWS』で培った機動力・取材力と『イブニングワイド』で培った解説力を兼ね備えたハイブリッドニュース番組」と称している。
開始当初の全国ニュースは17:45 - 18:15(JST。以下、表記時刻は全てJST準拠とする)の30分間。さらに、2009年9月以来半年ぶりに全国ニュースと関東ローカルニュースを統合した。放送終了時間が19:00となり、8年間実施されていた平日19時台のフライングスタートが廃止。開始当初、本番組は17:45を境とした2部制を敷いており、第1部(ローカルセールスパート、16:53 - 17:45)・第2部(17:45 - 19:00、うち全国ニュースパートは17:45 - 18:15)から構成されていた。
番組開始当初のキャスター陣の面々は『イブワイ』からそのままスライドされ、総合司会には元NHKアナウンサーの堀尾正明、その他にもTBSアナウンサーの長峰由紀、藤森祥平をはじめとする面々に加え、かつて『筑紫哲也 NEWS23』でキャスターを務めた経験があるTBSアナウンサー兼報道局記者の佐古忠彦が起用された(佐古は2011年9月30日で一時降板)。
番組全編において、キャスター陣による掛け合いトークを多用しており、場合によってはコメンテーターがそれに参加する。当初は『イブワイ』同様にスタッフの笑い声やコメンテーター紹介時の拍手が入っていた。ステレオ放送(『イブワイ』は2009年12月で2か国語放送を中止し、2010年2月からステレオ放送を実施)。
2011年6月6日から9月9日まで節電の一環としてクールビズを導入した。半袖シャツにネクタイを締めて出演することが多かったお天気キャスターの森田正光などを除き、堀尾・佐古ら男性出演者のほとんどはネクタイを着用せずに出演した。
2012年3月23日をもって女性メインキャスターの長峰とサブキャスターの赤荻、江藤愛が降板。長峰と赤荻は日曜版メインキャスターに転出。同年3月26日からは久保田智子がメインキャスターに着任。番組自体のリニューアルも行われ、『イブワイ』時代から続いたバラエティ色の強い演出はされなくなった。これまで全国ニュース枠にレギュラーコメンテーターは出演していなかったが、コメンテーターとしてかつて『JNNニュースの森』キャスターを務め、夕方枠には4度目の復帰となる杉尾秀哉が出演する。
2013年3月29日、メインキャスターの久保田が降板。翌週4月1日からは『みのもんたの朝ズバッ!』でサブキャスターを務めていた加藤シルビアと『総力報道!』でキャスターを務めていた竹内明が新たに加わり、産休だった山内あゆも番組に復帰。堀尾が全国ニュース枠への出演を取りやめ、番組内容もリニューアル。また、第2部および全国ニュース枠の開始時刻は17:50に変更。
2013年9月30日から、TBSテレビにおける放送開始時刻を15:50に繰り上げ3時間10分番組とし、この当時としては在京キー局では最も開始時刻の早い・最も放送時間の長い夕方ニュース番組となった。これにより、TBSテレビにおける朝、昼、夕方ワイド番組の放送時間がいずれも約3時間となる。また、フィールドキャスターに2013年入社の新人アナウンサーが新たに加入。番組は16:53・17:50を境とした3部制を敷き、第0部(15:50 - 16:53)・第1部(16:53 - 17:50)・第2部(17:50 - 19:00、うち全国ニュースパートは17:50 - 18:15)から構成される。第0部はバラエティ色の強い演出や構成手法が取り入れられている。
2014年10月6日より、番組が下降傾向だったことを受け、本番組を第0部・第1部の『Nスタ ニュースワイド』(15:53 - 16:53・16:53 - 17:50)・第2部の『Nスタ ニューズアイ』(17:50 - 19:00)の2番組(コンプレックス)に大別し、両方の天気コーナーを担当する森田を除く出演者もそれぞれに分割。『ニュースワイド』はバラエティ色のあるニュース解説と生活情報・芸能情報を軸に、『ニューズアイ』はJNN協定に基づく全国ネットワークニュースを軸とした「本格派報道番組」となっていた。『ニュースワイド』は堀尾と山内が総合司会を務め、『ニューズアイ』は竹内と3年ぶりの本枠復帰となる佐古がメインキャスター、加藤がサブキャスターを務めたほか、開始当初は元バドミントン選手の潮田玲子がコーナーキャスターとして参加していた。開始時間は3分遅い15:53開始(2016年10月3日からは開始時刻を15:50に復している)。この改編によって視聴率は上昇しTBSテレビのゴールデンタイムが浮上する大きなジャンプ台にもなった。硬派な企画が意外にも視聴者に共感を呼び、これを受け本編終了は18:57.05から19:00に繰り下げられ、19時台の番組への接続が5年半ぶりにステブレレス(CMなしで次の番組が開始)となった。なお、『ニュースワイド』に関しては全編ローカルセールス枠だったため、放送しない系列局もあった。
2017年3月31日をもって、『Nスタ ニュースワイド』『Nスタ ニューズアイ』は2番組とも放送を終了。これと同時に、『イブニングワイド』時代からTBSの夕方枠報道・情報番組の総合司会を務めてきた堀尾が当枠を降板した。なお、堀尾は同年4月3日から『ビビット』のコメンテーターに就任したほか、2番組の番組終了時の出演者のうち山内・山本恵里伽・小林由未子・森田は同年4月3日からの『Nスタ(第2期)』に続投となった。また、日比麻音子は『Nスタ ニュースワイド』の終了以降、2021年10月4日から『Nスタ(第2期)』のニュースプレゼンターに起用されるまでの4年半、平日夕方の時間帯から離れることとなった。
第2期(2017年4月 -)
2017年4月3日から新たな『Nスタ』がスタートした。メインキャスターには、かつて『朝ズバッ!』で総合司会を務め、同年3月まで堀尾の異動先である『ビビット』に出演していた井上貴博(TBSアナウンサー)が就任し、ホラン千秋(タレント・フリーキャスター)もキャスターとして新たに起用された。番組ロゴやテロップ、BGM等もリニューアルされ、TBSテレビのみ天気ループの表示が5年ぶりに復活した。若い視聴者にも向けた番組づくりに路線を変えつつある。
2017年7月31日から第0・1部の放送時間が変更となり、第0部が15:49 - 16:50(従前より1分繰り上げ・2分短縮)、第1部が16:50 - 17:50(従前より3分前拡大)となった。
2019年には、山本が『news23』サブキャスターへの異動に伴って、同年5月31日放送分で降板。6月3日からは、良原安美(TBSアナウンサー)が山本の後任を務めている。さらに、2017年4月5日からホランと共に月 - 木曜のサブキャスターを務めていた国山ハセン(TBSアナウンサー)が、『グッとラック!』メインMCへの異動に伴って、2019年9月26日放送分で降板。同年9月30日以降の月 - 木曜日では、小林廣輝(TBSアナウンサー)がニュースプレゼンターに加わっている。
2020年9月21日から番組ロゴやテロップ、BGM等をリニューアルした。使用書体は放送開始当初から用いられていたニューロダンを廃し、2020年度からのTBSのコーポレートフォントであるTBS ゴシック TP(AXIS Font)に改め、同時期にリニューアルしたnews23と共にブランド統一を更に推し進めている。また、お天気キャスターの森田が月 - 水曜日の出演となり、木・金曜日のお天気キャスターに國本未華が加入している。
2021年3月29日から、赤坂サカスからの中継で行われていた天気予報の終了や、一部BGMの変更などが行われた。
日曜版
平日版放送開始に合わせて『THE NEWS(日曜夕方)』を改題・リニューアルしたものであり、これまで放送されてきた『JNNイブニング・ニュース』や『THE NEWS』などと同様に、ストレートニュース番組として放送している。基本的なコーナー・フォーマットは前番組の『THE NEWS』とほとんど変わっていないが、これまでモノラル放送であった音声モードをステレオ放送に切り替えた。
さらに、これまで別番組だった関東ローカル番組の『あすのそら色』を本番組の1コーナーとして吸収し、TBSでの放送時間が30分間に拡大した。2011年3月6日までは17:50 - 18:00の10分間に関東地方の天気予報が2度続けて放送される状況に変わりはなかった。
2011年4月3日、オープニングが簡素化されてヘッドラインがなくなり、『あすのそら色』も本編の天気予報コーナーに吸収される形で終了(5月1日からは「Sunトピ」のコーナー名で放送)するリニューアルを行った。
2011年10月2日以降はスポーツニュースとローカル枠が入れ替わり、TBS以外では17:43.30に一旦飛び降りてローカルニュースを放送した後、17:54.30に再び本番組をネットするという3部構成(ローカルニュースを本番組に内包、または毎日放送の『毎日新聞テレビ夕刊』や熊本放送の『熊日ニュース』のようにサンドイッチ化)へと変更。また、2012年9月30日までは一部地域を除き、次番組『THE世界遺産』へは、スポーツニュースの後に60秒の予告、番組終了後にも5秒の予告を挟んで、そのまま番組本編に入り、事実上のステブレレス編成となった。
2014年4月6日からは、スポーツキャスターが加わり4人体制となった。
2020年4月5日から、ロゴ・テロップ類・テーマ曲が日曜版バージョンとして新調される。「多様なニュースを扱いたい」という意味を込め、藍色を基調とし虹色のラインが入ったテロップとなった。半年後の前述の平日版のリニューアルに先駆けて『TBS NEWS』とのブランド統一を図っている。新型コロナウイルス対策のため、ニュースパートは報道フロアから、スポーツパートは従来のNスタジオから伝える形に一時的に変更される。
土曜日夕方の全国ニュースは『報道特集NEXT』からリニューアルした『報道特集』が割り当てられている。ただし、世界陸上などのスポーツ中継で『報道特集』が休止される場合は代替として『Nスタ』名義で放送される事例がある。
年末年始版
15 - 30分の短縮版として放送される。年末年始の夕方ニュースは1999年始までは『JNNニュース』として放送したが、同年末の『JNNニュースの森』以降は通常の夕方ニュースの短縮版として放送しており、これを踏襲している。
20 - 30分の場合は男女のアナウンサー2人と気象予報士、15分の場合はアナウンサー1人と気象予報士が担当。平日の場合、通常の平日版の出演者は休みとなり、TBSアナウンサーのシフト勤務となる。週末の場合、土曜日は『報道特集』の出演者、日曜日は通常の本番組日曜版の出演者がそれぞれ担当する。
2010年度は日曜版のフォーマット、2011年度以降は独自のフォーマットで放送される(ただし、2012年1月1日、2016年1月3日、2017年12月31日は通常の日曜版として放送)。このため、ローカル枠のタイムテーブルが若干異なっている。また、一部の地方局では関東ローカル枠も、天気のみもしくはニュース・天気とも差し替えずに放送している(そのことに配慮し、天気コーナーでは全国の予報を伝えている)。また、通常『報道特集』を放送している土曜日にも代替放送を行う。エンディングで『JNNニュース』のテーマが2016年度まで約8秒流れていたが、2017年度以降は本番組の平日版・日曜版と同一のエンディングテーマ音楽が流れている。2022年1月2日は日曜日だったため、日曜版のテロップを使用したが、通常の日曜版とは別の出演者で放送した。
2017年度のリニューアル以降、1月2日・3日のいずれかが平日版の年内最初の放送となっている。
2011年より毎年12月30日(2014年以前は毎年12月最終日曜日、2021年は12月19日)に『報道の日』を放送するため、当該日の本番組は休止となる。『報道の日』本編終了後に、同番組内包扱いで代替の『JNNニュース』を放送する(2011年は同番組に内包して放送)。
視聴率
2017年4月3日の井上時代初回の視聴率は第1部が6.7%、第2部が7.1%(いずれも平日版・ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)を記録した。
2017年上期以降、視聴率上昇傾向にあり、日本テレビ『news every.』、テレビ朝日『スーパーJチャンネル』と互角な視聴率争いを展開しているほか、フジテレビ『みんなのニュース』→『プライムニュース イブニング』→『Live News it!(→ Live News イット!)』を上回っている。
2018年2月の第2部月間平均視聴率は8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)となり、目標としていた8%を超えた。2019年6月26日放送分で『news every.』を上回り視聴率1位を記録。
「Nスタ」の主なコーナー
重大事件・事故発生時やゲストが出演する場合など、編成・構成上の都合で番組内容やコーナー開始時間が変更となることもある。
平日版
きょうの"気になる"60秒(2021年3月29日 - )
15:49の冒頭で、直前の時間帯に放送されているCBCテレビ制作の情報番組『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』のメインキャスター・石井亮次または代理のキャスターが、本番組制作局であるTBSテレビの井上・ホランとそれぞれのスタジオからクロストークで展開する橋渡しコーナー。番組で取り上げるトピックから1つ取り上げてトークを展開し、60秒後に石井が井上・ホランに対してバトンタッチをし、本編を開始する。
ニュース解説(2017年4月3日 - )
井上とホランが担当する。
Nスタ News Clip(2020年9月21日 - )
16時台はホラン、山内、良原(月~火)or上村(水~金)が担当。17時台はホラン、南波(月、火)、上村(水、木)、熊崎(金)が担当。18時台は井上、良原(月、火、金)、上村(水、木)が担当。エンタメ&カルチャーは原(月、火、金)、村(水、木)とBoonaが担当。ホランはリード文のみを読むため、山内、良原、上村がホランの担当するパートに限ってニュースリーダーを担当する。この時間までに入っているニュース、スポーツ情報をフラッシュニュース形式で伝える。17時台・18時台は、エンタメとカルチャーも扱う。18時台は18:49に飛び乗りポイントが設けられており、一部系列局でも同時ネットで放送される。2020年9月21日のリニューアルに伴い、コーナー名を「Nスタ4」「5:15NEWS」「6:50NEWS」から「Nスタ News Clip」に改題。
天気
第0部は、気象予報士と良原(月~水)、上村(木)、熊崎(金)がBoonaとともに赤坂サカスから最新の全国の天気予報を伝える。
第1部は、気象予報士がBoonaとともに最新の全国・関東の天気予報を伝える。
第2部は、ホランと気象予報士が関東地方を中心とした気象情報を伝える。2020年9月18日までは「ホラン・森田のトクする天気」とコーナー名がついていて、関東周辺の海上・洗濯・紫外線情報などから1つピックアップして「トクする」情報を合わせて伝えていた。2020年9月21日のリニューアル後は、森田担当時と國本担当時で構成が一部異なっており、森田担当時はリニューアル前と同様に「トクする」情報を伝えているが、國本担当時は降水確率、洗濯情報を伝えるほか天気や気温などをグラフ化して「くらべてどっち?」として気温の高低や雨量の多少などを示している。
2021年4月23日まで、第1部は、井上と気象予報士がBoonaとともに最新の天気予報を伝えた。2020年9月18日までは「イノ天」とコーナー名がついていた。冒頭で全国の現在の天気をメッシュ表示し、それをもとにピックアップした3か所を予告し、天気情報カメラ3か所をリレー中継した後、翌日以降の全国の天気予報を伝える。
2020年9月18日までは「N天」とコーナー名が付いていた(「N天」とは「Nスタの天気予報」の略)。2021年4月23日までは赤坂サカスから中継で伝えていた。
気になる! 3コマニュース(2020年9月21日 - )
月曜日から木曜日は山内が担当。金曜日は熊崎が担当。
主なニュースを「3コママンガ」風にそれぞれ3つの写真や図でまとめた「ざっくりボード」を使って紹介。2013年9月30日に「4時だ!Nスタ 日刊ざっくりニュース」として開始したが、翌週には「4時だ!Nスタ 日刊3コマニュース」に改題。2017年4月3日のリニューアルに伴い「トクする! 3コマニュース」改題した上、放送時間は第0部と第1部の2回に変更された(ショッキングなニュースなどを取り扱う場合「トクする!」を称さない)。2020年9月21日のリニューアルに伴い、放送時間を第1部前半に変更した上で「気になる! 3コマニュース」へ改題。
特集
「イブワイ好奇心」を引き継ぐ特集コーナー。「Nトク」として開始し、東日本大震災発生後の約1か月間は「絆」特集として、被災地の復興に向けた姿や取り組みなどを放送していた。2013年4月1日「直アタリ!」に改題、2014年3月31日から「今日の特集」に改題し、2014年10月6日から『ニューズアイ』の特集コーナーとして放送されている。2014年10月以降は硬派な内容を扱うことが多くなっており、9月まで比較的多く扱われていたグルメや旅行情報などの内容は「Nトク」→「N探」に移行していたが、2017年4月のリニューアル以降は、再びグルメや生活情報を扱った企画が多くなっている。
ここが知りたい(2020年9月21日 - )
月・水曜日は良原、火・木曜日は小林廣輝、金曜日は上村が担当。
生活密着型の特集コーナー。2016年7月29日までは「Nトク」として、第1部後半に放送。2016年8月1日「N探」に改題し、第2部後半に放送。2017年4月3日「630関心事」に改題。当初はグルメ等の生活情報を扱うことが多かったが、2017年10月からはこの時間までに報じたニュース1項目を専門家ゲストの解説を交えて、改めて取り扱うことがほとんどになっている。2020年9月21日のリニューアルに伴い、コーナー名を「630関心事」から「ここが知りたい」に変更するとともに、ニュース解説を扱う日もあれば生活情報を扱う日もあるなど日によって内容が異なっている。
日曜版
Sunトピ
17:49頃 - 放送。奈良岡(2018年10月 - )が天気や季節に関するリポートVTRを放送後、明日以降の関東地区の天気予報を伝える。
スポーツ
17:54頃 - 放送。当日行われたスポーツニュースをフラッシュニュース形式で扱う。

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それはどんなサービスでも同じです。

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「Nスタ(エヌスタ)」過去の放送内容
「Nスタ(エヌスタ)」2023年11月の放送内容
2023.11.21放送分
Nスタ
“私人逮捕系”また…動画投稿者捜査のメス▽大谷争奪戦どうなる▽今季は本当に暖冬?年末年始の見通し発表 インフル猛威にご用心▽株価バブル後最高値 ほか
2023.11.16放送分
Nスタ
イスラエル軍“突入”ガザ最大病院で何が?▽あす以降大荒れ警戒 激しい寒暖差に服装は▽世界初アナ雪エリア▽大谷MVPは確実?過熱する争奪選の行方 ほか
2023.11.8放送分
Nスタ
各地20度超の「立冬」この先は気温急降下!要注意“ノロ”拡大中▽止まらぬガザ戦闘…G7外相会合成果は?▽密着!!クマ出没前線▽特殊詐欺Gの男25人 ほか
2023.11.7放送分
Nスタ
旧統一教会が100億円 国に預ける方針表明か 元信者らへの補償原資▽11月なのに!?真夏日 迫る気温各地で続出か▽大谷翔平FA交渉は エンゼルスと本日期限 ほか
2023.11.3放送分
Nスタ
季節外れの夏日が続々 三連休の列島に異変!▽インフル流行警報も▽意外と知らない物も「今年のヒット商品」▽井上アナの自転車旅 迫力!宮ヶ瀬ダム放流 ほか
「Nスタ(エヌスタ)」2023年10月の放送内容
「Nスタ(エヌスタ)」2023年9月の放送内容
「Nスタ(エヌスタ)」2023年8月の放送内容
「Nスタ(エヌスタ)」2023年7月の放送内容
「Nスタ(エヌスタ)」2023年6月の放送内容
「Nスタ(エヌスタ)」2023年5月の放送内容
「Nスタ(エヌスタ)」2023年4月の放送内容
「Nスタ(エヌスタ)」2023年3月の放送内容
「Nスタ(エヌスタ)」2023年2月の放送内容
