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土曜日もよーいドン!今日の動画見逃し配信!tverやYouTube以外で無料視聴

よーいドンの動画見逃し配信を無料視聴

関西テレビで放送されている生活情報番組「土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)」を無料視聴する方法について紹介していきます。今日(当日)放送分や過去放送分の再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?

YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスU-NEXTで配信される可能性があります。

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「土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)」2024.2.24放送分

タクト
土曜日もよ〜いドン!【円・八光・山之内すずが出会った国宝さんいいトコどり】
〜となりの人間国宝さん いいトコどり!〜円広志・月亭八光・山之内すずが街をぶらり歩きする中で出会った今週の素敵な国宝さんをセレクションしてお届けします!

「土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)」の出演者

円広志
月亭八光
山之内すず

番組内容
よ〜いドン!の人気コーナー「となりの人間国宝さん」が土曜日にも放送されます!平日の放送では、円広志・月亭八光・山之内すず・伊原六花が関西各地の街をぶらり歩きする中で出会った素敵な人たちを「となりの人間国宝さん」として認定していますが、土曜日には、その週の“国宝さん”のいいトコだけを、グッと凝縮して放送します!もう一度見たいという方、平日についつい見逃してしまったという方、必見です!
円広志・月亭八光・山之内すず・伊原六花・岡田圭右がみなさんが住む街の素敵な魅力を探して、きょうも歩き続けます!

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TVerでの動画見逃し配信は?

TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。

海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。

在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。

インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。

土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)はTVerで配信される?

配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。

サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。

開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。

配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。

「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。

2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。

2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。

※土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)はTVerでは配信されていません。

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土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)の出演者情報

「円広志」について

「円広志」は、日本の歌手、タレント、作曲家、シンガーソングライター。本名は篠原 義彦(しのはら よしひこ)で、その名義での活動もある。

シンガーソングライター、作曲家としてデビュー曲「夢想花」や『探偵!ナイトスクープ』のテーマ曲である「ハートスランプ二人ぼっち」、森昌子に楽曲提供した「越冬つばめ」でも知られる。歌手としてはデビュー曲の「夢想花」以外に目立ったヒット曲がなかったことから、それゆえにネタで「一発屋」扱いされるものの、関西ではテレビタレントとして高い知名度を誇る。

本人設立の個人事務所「オフィスとんで」所属。血液型B型。既婚。現在も大阪府在住。

幼少期から歌手デビューまで
1953年8月21日、高知県安芸郡野根町(のちの東洋町野根)で小学校の教師をしていた父親のもと男3人兄弟(1つ上の兄、2つ下の弟がいる)の次男として生まれる。生活は貧しく、母親は室戸岬の方に沈む夕日を見ながらよく泣いていたという。この直後の小学校に上がってから1年3ヶ月の間、親戚の家に預けられたことがある。父の仕事の都合で篠原家は本人6歳の時に現在の室戸市に移るなど幼少期から転居を繰り返し、小学2年生の時大阪府豊中市庄内へ移る。「引っ越しは15回はしていますね」と後に本人がインタビューで語っている。高知の田舎町の学校から、いきなり一学年13クラスもあるマンモス校(当時)に転校したため、同級生たちとなかなか馴染めなかった。

以降は大阪府内で育ったが、夏休みには稲刈りを手伝うために高知の祖父母の家に帰省していた。

小学5年生の時に父親と見に行った映画『禁じられた遊び』のテーマ曲(「愛のロマンス」)に感動したこと、夏休みに高知を訪れた際親戚の家にアコースティック・ギターがあったことがきっかけで音楽に目覚める。休みの間ずっとギターの練習をしている内におじが5000円でギターを買ってくれ、現在も作曲などで使っている。幼少期は転校が多かったが、教室でギターを弾いてると友達ができたという。一躍クラスの人気者になり、本人にとってこれが音楽活動の原点となった。

その後建設業に転職した父が独立して工務店を開き、中学1年生の頃に大阪府守口市の一軒家に転居。中学生になると寺内タケシやザ・ベンチャーズに憧れてエレキギターを持ち、バンドを組んで作詞・作曲も始める。初めて作った曲はフォーク調の『きみとぼく』というものだった。ギターも音楽の知識もほとんど独学だったとのこと。高校に進学すると、さらに音楽にのめり込むようになる。

守口市立庭窪中学校、大阪府立守口高等学校(統廃合により現在の大阪府立芦間高等学校)を経て、追手門学院大学経済学部卒業。大学在学中にロックバンド「ZOOM」を結成し、ボーカルを担当。ZOOMはバッド・カンパニーのコピーを得意とし、円は「大阪のポール・ロジャース」と呼ばれていた。また、ライブハウス等で活動していた際の担当ローディーに世良公則がいた。

1974年、ZOOMはヤマハ音楽振興会主催のロックフェス「大阪8・8ロックデイ」に入賞し、関西では名の知れたバンドとなる。翌1975年にはゲストとして同イベントに参加した。この時のパフォーマンスは二枚組LP「'75 8.8ROCK DAY LIVE」に収録された(1999年にCD化)。A面5曲目「ロック・ステディ」、6曲目「グッド・チャンス・フォー・ミー」で当時の熱唱が聴ける。

当時のZOOMの人気は凄まじいもので、万博記念公園お祭り広場でのライブに立ち会った世良はのちに「3万、4万という若者が、『ウオー!』って円さんのZOOMってバンドが演奏するバッド・カンパニーに熱狂していたんですから。アルバムそのまま、全部やれちゃうの。(バッド・カンパニーの)ライブ・アルバムあるじゃないですか。あれそのまんま!」と回想している。

しかしZOOMは一部メンバーの就職などで1977年に解散。円はデモテープ作りの傍らコンサートの会場警備のアルバイトをしており、その中にはかつてのローディーだった世良率いる世良公則&ツイストが大阪ABCホールで開いた凱旋ライブもあった。この仕事では会場で世良に殺到する女性ファンを抑えたり、終演後に世良たちを会場から引き揚げさせるための影武者としてファンを引きつける役も担った。円はこの時期について「すっかり立場が逆転です」と回想している。

しかし、そのコンサート会場で知り合いのヤマハの関係者と偶然再会し、翌1978年のヤマハ音楽振興会主催の『ヤマハポピュラーソングコンテスト』(ポプコン)に参加するチャンスを得た。ポプコンへの出場は本人曰く「一か八かの賭け」だったということで、この時歌った自作の「夢想花」は『第16回ヤマハポピュラーソングコンテスト』および『第9回世界歌謡祭』で立て続けにグランプリを獲得し、同年発売されたシングルレコードは80万枚の大ヒットとなった。

作曲家・タレントとして再起
これにより円は多額の印税を手にし、多数の歌番組に出演したり一日に10社近くのインタビューを受けるなどデビュー直後は多忙を極めた。しかしその後「夢想花」を超えるヒット曲に恵まれなかったため、デビューから半年後にはテレビ出演も減少した。本人はこの理由について「レコードは売れたがファンが付いて来なかった。元々ロックを歌っていたのにデビュー曲がポップスで、長髪も切ったから大阪など地元のファンからそっぽを向かれた」、「僕にとってはポプコンのグランプリがゴールだった。スタートではなかったんですね。だから2曲目が続くわけもない」と後に語っている。

ただしその後も印税は入ってきたため、数年間、毎日パチンコと飲酒に溺れるなど堕落した生活を送っていた。しかし1982年のある日、全ての貯金が底を底をつき、東京から大阪に戻った。1983年、たまたま知り合いのポニーキャニオンの宣伝担当者に「暇つぶしに演歌調の曲を作って」といわれ、石原信一の詞を渡された。1か月かけて作った曲が、のちに森昌子の代表曲の一つとなった「越冬つばめ」であった。「夢想花」のイメージを払拭するため、本名の「篠原義彦」名義でクレジットされた「越冬つばめ」は大ヒットし、同年の『第25回日本レコード大賞』では最優秀歌唱賞を受賞した。円は「印税で僕も越冬できた」と述べている。このほか『探偵!ナイトスクープ』のテーマ曲(オープニングテーマ「ハートスランプ二人ぼっち」、CM入り用サウンドロゴ)とのタイアップ、番組開始以降長きにわたりテーマ曲を担当している『秘湯ロマン』の「静かな戦士」が知られる。

「越冬つばめ」が大ヒットた頃、島田紳助から手紙が来たこと(後述)がきっかけでバラエティ番組に出演し始めた。ほどなくして関西で冠番組を持つやしきたかじん、上沼恵美子との縁も生まれた。これにより、以後タレントとして関西制作のテレビバラエティ番組を中心に多くのレギュラー番組を持つようになり、関西において認知度は高い。上沼恵美子との共演が非常に多く、番組内で上沼が円を弄るネタが恒例となっているほか、島田紳助との関係から、『行列のできる法律相談所』など紳助が司会を務める番組に不定期出演していた。

2008年6月30日から関西テレビのローカル帯番組・『ごきげんライフスタイル よ〜いドン!』のMCに抜擢され、自身初の帯番組の司会者となった。2022年6月末には番組開始15周年を迎えた。

定期的にコンサートも開くなど、歌手活動も継続中である。2010年7月より、新神戸オリエンタル劇場の音楽アドバイザーに就任した。劇場で行われる音楽公演の企画プロデュースやプロモーション等でアドバイスしている。2022年現在は、後進のミュージシャンの活動を後押しのため、音楽スタジオを経営している。

人物・エピソード
芸名について

芸名の「円広志」は、同級生が付けたもので、「三角四角の男が年齢を重ねることによって、やがて円く広く志す人間になっていく」という意味。本人は「円(えん=銭)を広く志し、大金を稼ぐという意味ではない」とことさらに否定し、ギャグとしている。

「とんでとんで」
「夢想花」以外の曲が全国的にほとんど知られていないため、『行列のできる法律相談所』や『クイズ!紳助くん』などで島田紳助によく「一発屋」、「世界歌謡祭グランプリ、今じゃ誰もが知らんぷり」などと弄られている。また「そら円さんは歌手やもん、ヒット曲いっぱい出してはんねんで。『夢想花』・『とんでとんで』・『まわってまわって』…」「全部一緒やないかい!」や「『とんでとんで』って歌って、アンタが飛んでいったな」という上沼とのやりとりも定番である。一般人に円広志の代表曲を答えさせても正式タイトルの「夢想花」でなく『とんでとんで』、『まわってまわって』と答える人が多い。

交友関係
島田紳助

「夢想花」以降、ヒットに恵まれず、歌手として長年鳴かず飛ばずだった状況で、傷心で東京から大阪に戻った円のもとに、突然今まで面識のなかった紳助から一通の手紙が届いた。手紙の内容は「あなたは売れてないにも関わらず道をまっすぐ歩くのはやめてください。下を向いて悲しそうに歩いて下さい。テレビでも出るときは悲しそうな顔をして下さい」という挑発的な内容であり、これに激怒した円は、当時紳助が大阪で生放送をしていた毎日放送のスタジオに「どういうことやねん!」と直接怒鳴り込む。しかし紳助は謝罪するどころか「だって本当のことじゃないですか?」と応戦。それに対して円も「お前もサンダルみたいなアゴしとるやないか!」と応酬し大喧嘩を繰り広げる。これが聴取者から注目され、さらにテレビ局のプロデューサの耳にも入り、この大喧嘩がきっかけでテレビ出演の依頼が殺到することになる。これは、紳助は以前から円の持っているトークスキルを見込んでおり、傷心している今の円の状況では普通にテレビ出演を依頼しても断られると考え、あえてこのシチュエーションになるように仕組んだものであった。この大喧嘩によってトークも出来るタレントとしての円を認知させ、結果として円はテレビ業界にタレントとして再浮上することとなった。後に円は「今の自分がいるのは島田紳助のお陰であり、紳助は最も尊敬する恩人」と語っている。
円は紳助が司会を務めていた『行列のできる法律相談所』に準レギュラーとして出演。その他、『クイズ仕事人』、『クイズバトルロイヤル待ったあり!』、『クイズ!紳助くん』など、紳助が司会の番組に頻繁に出演していた。

やしきたかじん
やしきたかじんがパーソナリティを務めた ラジオ番組『聞けば効くほど やしきたかじん』金曜日にレギュラーゲストとして出演。たかじんとともに即興で漫才を披露して、弾き語りを行っていた。たかじんと円の丁々発止のトークは評判を呼び、裏番組の聴取率を抜き去って、平日昼の時間帯のラジオ番組の中で聴取率トップを獲得した。たかじんが全国ツアーをまだ行っていなかった頃、コンサートで定番ゲストとして出演して、コンビで漫才を披露したり、円自身が歌を披露したりしていた。「聞けば効くほど…… 円広志!」と大阪厚生年金会館大ホールの3階の客席から、スポットライトを浴びて登場したことがある。
2007年6月15日にシアターBRAVA!での桂雀々三十周年記念イベント「雀々十八番」(やしきたかじんオールプロデュース)で20年ぶりに音曲漫才を披露した。

aiko
aikoの父親と友人関係にあり、aikoのデビュー前に父親から相談され、苦労するからと歌手になることを反対していた。しかし、その後aikoの出すシングルがヒットを連発した。この友人関係もあって円は、aikoの父親が経営しているスナックの常連客である。

趣味
プロレス

プロレスの大ファンで、かつて1981年頃に月刊明星にて「プロレスとんで見聞録」というタイトルのエッセイを連載した事もある。

特にジャイアント馬場を崇拝し、かつて日本テレビの「オシャレ30・30」に出演した時には、馬場への想いを熱弁したこともある。1994年に、当時中京テレビでレギュラー出演していた「ヴィヴィアン」の企画で馬場と対面した際には、本人から愛用の革靴をプレゼントされた。

その馬場に対する愛情の反面、アントニオ猪木ファンを嫌悪しており、猪木ファンから馬場ファンであることを揶揄されると非常に根に持つ。後年こそ緩慢な動きで他芸人からネタにされたレスラーであったが、オールドファンから見た場合、デビュー当初は元プロ野球投手、マット界のヒールで凱旋などの経歴を持つ上にプロレス活動当初は筋骨隆々の体躯でスピーディーな試合で知られていた。円もその頃から観戦した一人で、その当時の馬場のプロレススタイルをリアルタイムで体験している層の一人であり崇拝と憧憬、驚嘆、畏怖を馬場に投影している。

1999年1月22日、大阪府立体育会館での三沢光晴vs川田利明の三冠戦に円は訪れており、川田が三沢に放った三冠パワーボム(垂直落下式パワーボム)に度肝を抜かしている観客の円も、テレビ放送分に映っていた(この試合から9日後、馬場は肝不全により、この世を去った)。

『クイズ!紳助くん』で、紳助が馬場をネタにした話をすると、円が怒るといったパターンがよくあった。

財テク
非常に倹約家で、月に2万円位しか使わない。食事も、局から出される弁当の他は、コンビニのおにぎり程度で、たまに食べる親子丼が大変なごちそうであるという。
ライブドア株300万円を購入した直後、証券取引法違反容疑でライブドア社に地検の捜査が入り株価が連日のストップ安(ライブドアショック)となり、なす術のない円はただ咆哮するだけだったという。

その他の趣味
プロ野球の巨人のファンである。
蛍光ペンを使った独特のタッチの絵画を描いている。重ね塗りなどでの効果で、水彩・墨彩のような透明感と油彩のような力強い混色が共存する手法で風景画を描いている。

経営者として
円は大阪・名古屋でレンタル音楽スタジオ「studio246」を創業・経営している。名前は「いつかまた東京で活躍しよう」という思いを込めて東京を起点とする国道246号から取っており、自身もこのスタジオでデモなどのレコーディングを行っている。テレビ出演時などに、同スタジオのグッズでもある「246」と書かれた缶バッジを胸につけている。バッジはstudio246全店で無料で貰うことができ、100回、246回記念のバッジも存在する。
かつてアマチュア時代にstudio246を利用していたプロミュージシャンにHysteric Blueなどがいる。

パニック障害
46歳の時(1999年頃)、突然めまいや脂汗が出るなどの症状に襲われ、病院でパニック障害と診断された。しばらくは何とか仕事を続けたが次第に人と会うことが怖くなり、全ての仕事を降りることを考えた。しかしレギュラー出演していた番組の司会者である島田紳助や上沼恵美子から「番組の席は空けておくから、安心して治して帰っておいで」などと告げられ、一時的に降板という形となった。上沼からは、休業中の番組内で「円さんは、最近貧乏になってぼろぼろになっています」などと敢えてネタにし、視聴者に忘れられないよう笑いを交えて気遣ってくれたという。
休業中に症状は悪化し、一人でいることに強い恐怖心を抱いたため、セカンドハウスから妻がいる自宅で暮らし始めた。当時は体調が戻らない焦りから自暴自棄になり、自宅で酒の瓶をぶちまけるなど荒れることもあった。幸い処方された薬が効いたこともあり、数ヶ月後レギュラー番組に復帰した。
予期不安は抱えたままで、対外的な体裁を考えてパニック障害を隠していた。しかしながら不調時の説明や誤解の釈明をする煩わしさから、周囲に理解してもらうため自分の病状を公にした。以後は、NHK教育テレビなど健康・福祉番組で体験談を語る機会も多い。
2005年8月27日・28日放送の日本テレビ『24時間テレビ28「愛は地球を救う」』でチャリティーランナーの丸山和也の応援に来た円は、日本武道館で宙づりにされ「夢想花」を歌った。武道館で歌うのは(1978年の『世界歌謡祭』出場以来)27年ぶりだったという。先述のパニック障害から、この企画は病気の再発、悪化の可能性もあった危険な企画だったが、円はそれに挑戦。宙を舞うことは、病気を克服したことのアピールの意味も込められていた。なお、2008年、2014年の同番組にも出演し「夢想花」を歌ったが、その回は宙に舞わなかった。

家族、夫婦生活
既婚で、二人の娘と孫がいる。妻は全日空の社員で伊丹空港に勤務していた。円と妻はZOOM解散後の1977年に結婚したが、「夢想花」が売れるまでは「ひも生活になりました」という。なお、仕事の都合上、20年以上別居しているという。倹約家である円は、その反面、妻の誕生日には、280万円の腕時計など高額なものをプレゼントしている。
高校の同級生だった妻とは大学時代から付き合い、卒業後に結婚。フリーター時代の生活は、短大を卒業して先に就職していた妻が家計を支え、結婚式や新婚旅行の費用も全部出してもらったという。レコードデビューを果たした後、25歳の時に夫婦で上京し、世田谷区のマンションで暮らした。
上京から2年半で妻と大阪に戻って数回引っ越した後、40代の頃に中古の一軒家を購入。しかしテレビの仕事が忙しくなって大阪市内にセカンドハウスを借りることになり、平日をセカンドハウス、週末だけ自宅に戻るという“週末婚”のような生活となった。さらにその後自宅に帰るのが面倒になったことから、週末も含めてほぼセカンドハウスで暮らしながら何度か引越しを経験。
以降妻とは別居生活となったが、妻も娘たちの独立後に40代の頃から住む自宅を引っ越した。ただし妻と不仲になったわけではなく、2022年現在も夫婦でほぼ毎日電話で会話しながら別居生活をそれぞれ満喫している。また2022年現在、時々週末に高知県内の海近くに建てた別荘で妻と過ごしているという。

「月亭八光」について

「月亭八光」は、日本の落語家、タレント。本名∶寺脇 星次。

大阪府大阪市福島区出身。吉本興業所属。血液型B型。月亭八方の長男。姉は一般人であるため、非公表。

1993年、宝塚市立南ひばりガ丘中学校卒業。
1996年4月1日、北陽高等学校卒業後、1997年4月1日に実父の八方に正式に弟子入りする(実際は4月1日の当日に寝坊したために翌日2日が入門になった)。笑福亭仁鶴の落語を聴いたことで落語に興味を持ったと語っている。
2004年12月7日、レギュラー出演している番組『ごきげん!ブランニュ』(ABCテレビ)のあるコーナーで出会った兵庫県出身20代後半のSHINO(当時の職業はイベントコンパニオン)と結婚。2005年に長女を、2008年には次女を授かる。妻は八光との結婚後も、体型と本名にちなんだ「ポッチャルSHINO」という名義で、同番組のロケにたびたび出演している。
2007年から、先輩を持ち上げる芸が吉本の先輩たちの間で話題になり、太鼓持ちとか、「接待芸人」とか、誰でも「社長」と呼ぶことから、「社長芸(命名は、ハイヒール)」とも呼ばれている。今田耕司に至っては、八光のこの社長芸に気分を良くし、「八光に毎週会って気分を良くしたいので、大阪でレギュラー番組を持ちたい」と言っている。
2008年4月9日からは、『ナイトinナイト』(ABCテレビの関西ローカル深夜枠)の水曜日で放送を開始した『今ちゃんの「実は…」』に準レギュラーとして出演。同番組の収録後には、毎回のように今田と一緒にご飯を食べに行っているという。
2010年より8月3日を「はちみつの日」と題して毎年独演会を開催。2011年にも開催した。
2011年5月12日、大阪市中央区に自身がプロデュースするカフェ「Galette&Crepe 888cafe」をオープンものちに閉店。

実父との関係
八光という高座名の由来は、「親の七光を越えてほしい」という、八方の父としての想いから付けられたものである。その一方でよく他の先輩芸人に「父親に頼りすぎ」などと評されている。本人も相撲の若貴を見習って一時期、親子の縁を切って師弟のみの関係となったが、親子ともにそれを忘れてしまい頓挫。現在は蝶ネクタイに短パンの、いわゆるアホボンルックで登場するなど、むしろ親の七光りを自らの芸風としている。 元々仁鶴に弟子入りしたかったが、八方が仁鶴に気を使うからという理由で却下。その次に大大師匠である米朝への弟子入りを母親に相談すると「3日で八方超す気か?」と反対される。ならばと今度は八方に大師匠の可朝に弟子入りの相談をしたら、八方と八光が兄弟弟子になりややこしくなること、可朝自身がこのころ既に吉本興業からケーエープロダクションに移籍していたことや、親子での仕事がしづらいなどの理由や「父に面倒を見てもらえばよい」という可朝の考えもあり、却下された(八方曰く、「うちの師匠の連絡先知らん」)。その後、正式に入門するため、八方がレギュラーを務めていた毎日放送『すてきな出逢い いい朝8時』の生放送終了後、近所の喫茶店で話し合いが設けられ、正式に入門が許された。

ほかに用意されていた高座名は「小八方」「光八(みつばち)」など。他にも子供の頃からお世話になっていたザ・ぼんちのぼんちおさむからは「ぼん八(ぼんぱち)」など候補があった。どれも漢字の「八」が入っている。

他に親子で兄弟弟子という落語家は、三遊亭好楽・三遊亭王楽、2代目桂春蝶・3代目桂春蝶などの例がある。そのため王楽、3代目春蝶、2代目林家木久蔵、2代目林家三平と通称「坊ちゃん5」として、落語会やテレビで活動している。

現在は、天満天神繁昌亭、月亭会、弟弟子の月亭方正との二人会で落語をする機会が増えたため、もともと師匠である父の教育方針が自由である事も手伝い、八方だけではなく叔父弟子に当たる桂南光、桂ざこばらにも稽古をつけてもらっている。主なよく掛けるネタに南光に教わった「ちりとてちん」や「初天神」、「犬の目」などがある。また2012年の平成紅梅亭では「雨乞い源兵衛」を演じた。またR-1ぐらんぷりには紙芝居を用いたネタで出場した。

人物
交友関係が広く、吉本興業の先輩をはじめ藤山直美、桂南光、桂ざこばなどと親交がある。またロックバンド・メレンゲのボーカル・クボケンジとは中学時代の同級生の間柄。

三浦理恵子の大ファンであり、読売テレビ『なるトモ!』に三浦が出演しているのを見た際、用事が無いのに読売テレビまで見に行ったほどである。

関ジャニ∞の横山裕とは一時期週4で遊んでいたほど仲が良い。現在でも横山が大阪に来るたびに遊んでいる。横山と友人の生田斗真ともユニバーサルスタジオジャパンに遊びに行く仲。横山と仲が良いのが関ジャニ∞ファンの中で有名なため、街中でファンから「関ジャニ∞に渡してください」とチョコレートやお菓子をもらうが、渡す機会がないため、子供が食べているという。

仲の良い後輩芸人はスマイルのウーイェイよしたか、西代洋(ミサイルマン)、市川義ー(女と男)などである。

苦手なものは水泳で、全く泳げない。しかし、吉本水泳選手権ジャイケルグランプリの「25mをロープで引っ張ってもらう」競技で、驚異の10秒96(世界記録のラップよりも早いタイム)を出した。

子供の大好物が「アイスとココア」 嫁の普段着がかなりの露出で、パンツが丸見えらしく「エロい嫁」と言われるが、「(ふっくらしすぎて)気持ち悪い」と言われている。

本人いわく、明石家さんまの有名なギャグ「アホちゃいまんねん、パーでんねん」は、昔、楽屋でさんまに「お前はアホか」といわれた八光(当時小学校2年生)が「アホちゃいまんねんパーでんねん」と答えて、さんまがその言葉を5000円(八方は1万円と言っていた)で買ったことに始まる(その5000円は現在でもさんまからもらっていないが、後から父親の八方がもらっていたと言われた)。ギャグは売った翌週のフジテレビ「オレたちひょうきん族」で早速さんまが使っていたとのこと。

『秘密のケンミンSHOW』では、大阪の「オカン」たちから、人物として高く評価されている一方、芸人としての評価は厳しいとの調査結果が出た。八光は「街なかのオバチャンたちのほうが芸歴で言ったら自分より上」とコメントし、大阪の「オカン」の玄人ぶりについて話した。また大御所の芸人から「オカンによろしくな!」と言われるという。

なお、「ごきげん!ブランニュ」では、彼がサロマ湖100キロウルトラマラソンを完走するまでの間、「八光」ではなく「サロ光」と呼ばれる。

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土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)の番組情報

「ごきげんライフスタイル よ~いドン!」は、関西テレビで2008年6月30日から毎週月 - 金曜日の9:50 - 11:15(JST)に放送されている関西ローカルの生活情報番組である。通称「よ〜いドン!」。

本項では姉妹番組に当たる『よ〜いドン!サンデー』→『よ〜いドン!サタデー』→『土曜日もよ〜いドン!』、『よ〜いドン!plus』についても記述する。

2008年6月27日まで15年間放送した『痛快!エブリデイ』の後継として開始した。ニュースや芸能情報は扱わず、旅やグルメなどの生活情報が中心である。 番組のコンセプトは「ゆったり、ほっこり、にっこりをお茶の間にお届けする情報番組」。

日替わり出演のメインパーソナリティは全曜日「既婚の女性タレント」で固められている。

オープニングの「となりの人間国宝さん」は、関西テレビのサービスエリア内各地の鉄道駅周辺を円広志と月亭八光、2015年2月から毎週水曜は織田信成が加わり、番組構成上は「計画なく」散策する。

開始当初からハイビジョン方式として放送。2016年4月4日からはリアルタイム字幕放送も実施。『FNN報道特別番組』およびスポーツ中継が組まれる場合は、短縮なしで放送休止となる。また2015年7月2・6日は2015 FIFA女子ワールドカップ中継に伴う特別編成のため本番組を休止し、フジテレビ制作の生放送情報番組『ノンストップ!』を臨時ネットした。

視聴率は開始当初から高く、2014年11月4日には番組開始以来の歴代最高となる占拠率53.0%を記録。さらに2020年2月11日放送分では番組開始以来最高視聴率となる17.7%を記録した(ビデオリサーチ調べ。関西地区。世帯・リアルタイム)

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「土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)」過去の放送内容

「土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)」2024年1月の放送内容

「土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)」2023年11月の放送内容

「土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)」2023年10月の放送内容

「土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)」2023年9月の放送内容

「土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)」2023年8月の放送内容

「土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)」2023年7月の放送内容

「土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)」2023年6月の放送内容

「土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)」2023年5月の放送内容

「土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)」2023年4月の放送内容

「土曜日もよ~いドン!(どようびもよーいどん)」2023年3月の放送内容

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