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開運!なんでも鑑定団の動画見逃し配信!TVerやYouTube以外で再放送など無料視聴

開運!なんでも鑑定団の動画見逃し配信!TVerやYouTube以外で再放送など無料視聴

テレビ東京で放送されているのバラエティ番組「開運!なんでも鑑定団」を無料視聴する方法について紹介していきます。最高額や最低額の再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?

YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「開運!なんでも鑑定団」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスU-NEXTで配信される可能性があります。

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「開運!なんでも鑑定団」2024.1.23放送分

タクト
開運!なんでも鑑定団【超貴重<江戸金貨>一挙鑑定&奇想絵師作に衝撃値】
■輝く!金色秘宝…極小<江戸金貨>30点を全種一挙鑑定!驚き値■強烈<奇想絵>描く…天才絵師作に衝撃鑑定額■手足長すぎ…仰天謎お宝&出張鑑定は長野・小諸市■
熱烈なコイン収集家自慢のお宝は、江戸時代から明治時代初期に発行された、たった2センチほどの四角い金貨!一見どれも同じに見えるが…ミリ単位の違いに衝撃の価格差が!
出張鑑定の舞台は長野県小諸市。地元ゆかりの水彩画家の大作に会場大興奮!
ゲストの女優・池上季実子は摩訶不思議なお宝を持って登場!

「開運!なんでも鑑定団」の出演者

【MC】今田耕司、福澤朗
【ゲスト】池上季実子
【アシスタント】片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
【出張鑑定】出張鑑定IN長野県小諸市
【出張リポーター】原口あきまさ
【ナレーター】銀河万丈、冨永みーな

鑑定士軍団
中島誠之助(古美術鑑定家)
北原照久(「ブリキのおもちゃ博物館」館長)
安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主)
山村浩一(「永善堂画廊」代表取締役)
勝見充男(古美術「自在屋」店主)
竹内俊夫(「銀座コイン」会長)
大熊敏之(日本大学芸術学部教授)
森由美(陶磁研究家)

放送形態
解説放送あり

関連情報
【番組公式ホームページ】
https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/

【見逃し配信】
https://video.tv-tokyo.co.jp/kantei/

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TVerでの動画見逃し配信は?

TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。

海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。

※開運!なんでも鑑定団はTVerでは配信されていません。

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開運!なんでも鑑定団の出演者情報

「今田耕司」について

「今田耕司」は、日本のお笑いタレント、司会者、Youtuber。愛称は今ちゃん。大阪府大阪市出身。吉本興業所属。

家系
NHKで2013年10月4日に放送された『ファミリーヒストリー』により、両親の知られざるルーツが明らかにされた。

実家は大阪市天王寺区生玉の道善寺という本門法華宗の寺で、父は会社員と住職を兼業していた。住職である父親は誕生日がクリスマスであり、今田はこのネタをすべり知らずであると語っている。

父方の曽祖父は大阪で炭屋を営んでいたが、大口の顧客が倒産して代金を回収できずに倒産したため、家族を残し一人上京、当時有数の繁華街だった浅草で、朝は納豆売り、夜はおでん屋をしながら再起を図った。3年後に家族を呼び寄せた直後に富くじで大金を当て、それを元手に現在の元浅草でアパート経営を行っていた。曽祖父は計10人の子供をもうけたが、大阪で尼僧をしていた曽祖父の実姉が、寺を継ぐ養子が欲しいと曽祖父に願い出る。当初は女の子を寄越すつもりだったが、姉の方から「尼僧は結婚できないから、そんなかわいそうな目に遭わせたくない」とのことで寄越した男子が耕司の祖父だった。養子縁組により、祖父は元の藤田姓から今田姓に変わることとなる。その後、耕司の祖父を養子に出した後にこの家族は東京大空襲で全財産を失い、大阪にいる耕司の祖父とは疎遠になる。藤田家の子孫は、2012年9月まで今田耕司が自分の親戚だと知らなかったと語る。

母は鹿児島県で双子として生まれたが、まだ赤ん坊の時に子供に恵まれなかったパラオに住む彼女の叔母夫婦に、養女として引き取られた。それを母が初めて知ったのは結婚した後、従兄弟に「自分の実の妹だ」と告げられた時のことだった。母方の祖父(実際は母の養父)は宮崎県児湯郡高鍋町出身で、パラオで一般採用からたたき上げで郵便局長になった、当時としてはかなり珍しい経歴の人物だった。母方の祖母(実際は母の叔母で養母)は鹿児島県川辺郡笠沙町(現・南さつま市)出身。母が8歳の時に戦況悪化でパラオから内地へ引き揚げる際、手違いで乗船するはずだった三池丸に乗れず、貨物船東山丸に乗せられた。これにより、引き揚げの船団が米海軍の潜水艦「トリガー」により攻撃され、最終的に三池丸が沈没したが、運良く難を逃れている。終戦後は家族で鹿児島県に暮らした。

NSC入学まで
3人兄弟の末っ子で、兄と姉がいる。血液型に関しては、プロフィールには長年O型と表記されており、後にA型だったことがカミングアウトされてからも当面はO型で通していた。

子供の頃は西川のりおの大ファンだった。

杉本有美は同じ小、中学校の先輩後輩。中学3年生の時、友人と3人で独立して生活していこうと決心して家出するが、数日で連れ戻されて自宅謹慎になる。

1981年、担任教師からの勧めで当時、全寮制の日生学園第一高等学校(現在の桜丘高等学校)に入学。1年生の秋には「『プリズン・ブレイク』のような感じ」で学校から脱走した。その際は、退学手続きのために保護者同伴で学校に戻ったところ、担任から「学校を続けると言うまで殴る」と親の眼前で体罰を受けて失敗した。しかし、結局1年生の冬休みに帰省をしたときに学校に戻らず退学した。

その後、清風高等学校定時制課程普通科に編入。昼の時間帯は日本一若い店長になることを目標に、ラーメン屋で働いていた。このため、野菜の千切りが非常に得意である。夏休みは、友人数人と母方の実家である宮崎県児湯郡高鍋町に滞在し、小丸新茶屋(うどん店)でアルバイトしながらサーフィンに没頭していた。

定時制高校の卒業後は、「手に職をつけたい」と思い寿司職人か美容師の専門学校の入学を検討した。しかし学費が高い上に肌が弱かったため、医者から「水を扱う職業には向いていない」と忠告されたこともあって断念。

NSC時代
途方に暮れていたときに、当時入学料が5万円程度だった「吉本総合芸能学院」(以下、NSC)に目が留まり、「昔からお笑いも好きだし」と軽い考えで1985年、4期生としてNSCに入学した。同期にNSCでは130R(ほんこん、板尾創路)、桂茶がまがおり、吉本以外ではダチョウ倶楽部やウッチャンナンチャン、出川哲朗などがいる。 ダウンタウンの存在はNSCに入学するまで知らなかった。浜田雅功を「当時、1年目、2年目の自分から見た浜田さんは、すごすぎた。松本さんは芸としての天才で、浜田さんは司会者としてすごかった。浜田さんのノビノビと、わーって叩いて笑ってって、そういうのすごい憧れでした。」と語り、また松本人志のことは「芸はもちろんですけど、松本人志さんのお笑いをつくる姿勢がカッコ良くて、すごく影響受けましたよ」と語っている。

吉田ヒロとは、NSCではヒロが2年先輩ではあるものの(ただし芸能活動は今田の方が先輩)、今田からは「ヒロ」と呼び捨てにされており、タメ口で会話されている(年齢は今田の方が2学年上)。その反面ヒロは今田のことを呼び捨てにせず「今ちゃん」と呼び、年下の同期であるかのような接し方をしている。

程なくして、ほんこんとお笑いコンビ「ダブルホルモンズ」を結成。ほんこんは「骨付きカルビ」という芸名でボケ、今田は「上ロース」という芸名でツッコミを担当。ネタはほんこんが作り、節水をテーマにした漫才などを披露していた。

NSCは実家から2駅離れた場所にあったため、当時今田はNSCには実家から通っていた。家に帰れば食事も寝る所もあり、さらに夜はアルバイトをしていたため金もそこそこあった。そのため今田は当時を振り返り、「良いこと尽くめの下積み時代だった」と語っている。

1986年、ダブルホルモンズを解散し(毎回ネタ合わせに今田が来ずほんこんが激怒したことが原因と言われている)、ピン芸人として活動を始める。ちょうどこの頃、2丁目劇場ができるタイミングで前座のオーディションがあり、ピンになって初めて書いた「才能のない構成作家のオーディション」というネタで合格した。ダウンタウンとはこの頃に出会い、「おもろいな」と爆笑してもらったのが最初に交わした言葉である。

デビュー後
1986年、京都花月12月中席(12月11日 - 12月20日)にて劇場デビューする。この時東野幸治と知り合い、意気投合。『4時ですよーだ』などで2人でコントを披露して以降、多くの番組で東野と共に司会を務めた。東野と共にWコウジと称されているが、正式なコンビではない。

1987年4月、『4時ですよーだ』放送開始。1989年、『4時ですよーだ』終了後、東野幸治らと共に吉本新喜劇の補強メンバーとして活動。時には座長としても舞台をこなした。

1990年、ダウンタウンを慕って東京へ進出。『ダウンタウンのごっつええ感じ』で全国的な知名度を獲得する。以来ダウンタウンの番組出演のほか、Wコウジとして司会などで活躍した。

1991年、『正解るんです』(CBCテレビ制作)に東野幸治と共に出演、ローカル深夜番組にもかかわらず熱狂的ファンを集めた。以降東野幸治と共に、長らく名古屋のCBCテレビで深夜のレギュラー番組を持っていたが、2020年3月末の『本能Z』の終了で一旦打ち切られることとなった。

1995年、『今田耕司のシブヤ系うらりんご』で、初めての冠番組を持つ。『いつかまた逢える』に出演で、初めてのキスシーンを大塚寧々、西田尚美らと演じた。

2004年、島田紳助謹慎騒動に伴い、幾つかの番組は紳助の代役として今田に白羽の矢を立てた。それらの番組で今田は予想以上の働きぶりを見せ、特に『開運!なんでも鑑定団』での代理司会ではテレビ東京の当時の社長である菅谷定彦から絶賛されるなど、彼のタレントとしての能力の高さを世間に再認識させた。今田自身は『しゃべくり007』出演時、お笑いの道を志す際の憧れだった人物として、紳助の名前を挙げている。

2007年、不定期の特番として放送されていた日本テレビ系バラエティ番組『今田ハウジング』が、3月7日から水曜19:58 - 20:54の時間帯にて1年間、レギュラー放送された。自身初のゴールデンでの冠番組となった。

2008年以降、朝日放送系バラエティ番組、『今ちゃんの「実は…」』で司会を務める。番組内の新たな言葉を生み出し番組内のウィキペディア辞書に登録するコーナー、そして本物のウィキペディアに書き込まれた人物の真相を確かめるミニコーナーがあった。

2008年4月28日発売の『週刊現代』に、今田が未成年の女性に飲酒を無理強いさせたうえで淫行に及んだという記事が掲載される。今田本人と所属事務所である吉本興業は「事実無根で名誉を棄損」として、講談社に対して損害賠償及び謝罪広告の掲載を求めて名誉毀損などで提訴したが、講談社側が2009年10月26日発売の同誌に「記事の事実確認はできませんでした」とする謝罪広告を掲載し、11月6日付で今田宛の損害賠償金550万円と遅延損害金を支払ったため、同日付で訴訟を取り下げた。吉本興業は「謝罪広告の内容や賠償額などは必ずしも満足できるものではないが、気持ちを新たに仕事へ専念することを優先し、早期解決することにした」と今田の心境を代弁した。

2011年8月23日に所属事務所の先輩である島田紳助が芸能界を電撃引退表明。冠番組の終了が相次ぐ中、冠になっていない『開運!なんでも鑑定団』と『人生が変わる1分間の深イイ話』の2番組の司会に抜擢され、TBSの春と秋の大型スペシャル番組である『オールスター感謝祭』に関しても引退直後の2011年秋の放送回でのリレー方式を経て2012年春の放送回から正式に2代目総合司会に就任し紳助の後を引き継ぐなど、紳助の後任司会者として最も多くの番組を引き継ぐことになった。結果的に紳助引退以降も多数のレギュラー番組に出演しているほか、ルミネtheよしもとで新喜劇の座長も務めている。

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開運!なんでも鑑定団の番組情報

「開運!なんでも鑑定団」は、1994年(平成6年)4月19日から日本のテレビ東京をはじめTXN系列各局で毎週火曜日に放送されている鑑定バラエティ番組。

通称は「鑑定団」「なんでも鑑定団」。民放連賞優秀賞を受賞。

様々な人が持っている「お宝」を、専門家(主に古美術品やアンティークショップの経営者が中心)が鑑定し、番組独自の見解に基づいて値段付けを行う。

意外なものが高価な鑑定結果を得たり、高価だと思われていたものが偽物などで安価になってしまうという意外性や、鑑定物に対する蘊蓄が堪能できるのが特徴。

鑑定の結果、埋もれていた芸術家や芸術作品が発見されたこともあった。

本番組から鑑定・骨董品ブームが起きたが、何でも金銭で換算してしまう点や、美術品をパフォーマンスで見せる点などを苦々しく感じている美術関係者もいる。

しかし、依頼品にまつわる人々の熱かったり切なかったりする思い入れや、鑑定結果に一喜一憂する依頼人の表情などは人間味にあふれ、鑑定を単なる金銭的評価に終わらせていない。

また、鑑定結果が出る前には、これから鑑定する依頼品に対する予備知識の解説が入る。

そこでは、製作者の生い立ち、歴史的背景などのほか、作風、作品の見方、味わい方などが紹介される。

牧野義雄のようにこの番組によって、一般に広く知れ渡るようになった芸術家も数多く存在する。

放送開始から20年を突破し、テレビ東京で最も長く続いているバラエティ番組であり、1995年4月から現在も放送継続中の『出没!アド街ック天国』とともに長寿番組の地位を確立している。

番組改編期や年末年始の特番シーズンでも、番組はほぼ休止せずに放送される。

世界卓球など大型のスポーツイベントの際も、原則として火曜日は20時台で中継を終了し本番組が放送される。

期首特番では、テレビ東京系列の人気番組を総登場させることもあり、そのような回でも(いわゆる「人気番組大集合」ものとしては異例ではあるが)系列外ネット局で放送されることもある。

もちろん系列外ネット局では番組宣伝としての要素は意味を成さず、ときには異なる局で放送される番組が登場するケースになることもある。

収録スタジオが東京タワースタジオからテレビ東京天王洲スタジオに変更された2000年10月放送分以降にはハイビジョンに化された。

当初はスタジオ収録のみハイビジョン映像だったが、2010年7月6日放送分より出張鑑定などロケーション収録・取材映像などもハイビジョン収録となった(それと同時にアナログ放送ではレターボックス化された)。

それまではスタジオ収録以外は4:3SDアップコンバート映像で2003年3月放送分までレンガのデザインをかたどったサイドパネル、2003年4月放送分から2010年6月29日放送分までは唐草模様のサイドパネルを付けていた。

1990年代後半頃からのバラエティ番組に見られるなぞりテロップはスタジオパートでは使われず、ロケ収録や取材映像でもごく一部にとどめられている。

ただしサイドテロップなどの装飾は年々増えており、番組ロゴの常時表示や依頼人紹介VTRの時のみワイプで今田らの表情が挿入されるなど、昨今のバラエティ番組の演出も少しずつ取り入れている。

番組誕生の由来

番組誕生の由来は、1993年3月『EXテレビ』の火曜日(読売テレビ制作)・最終回放送の中で過去に番組内で放送された「実験的なテレビ番組企画」を一堂に会し、業界向けにプレゼンテーションし、上岡龍太郎および島田紳助のいずれかを司会者に起用することを条件にオークション形式で企画自体を買い取ってもらうというものであった。

その中には不定期で放送されていた「家宝鑑定ショー」という企画も出品されていた。

これは「偽のお宝を自信満々に持ち込むような学のない金持ちを集め、その鼻を折る」というネガティブコンセプトと「他人の不幸は蜜の味」の気質に根付いた感覚を元に生まれた企画であった。

それがテレビ東京の制作陣の目に留まり、紳助をメインMCとした番組として開始された。

なお、放送作家の高橋秀樹は、「家宝鑑定ショー」がルーツであるとしつつも、原型はイギリスで1979年から放送されているBBCのTV番組Antiques Roadshowであると述べている。

本番組が超人気番組として高視聴率を叩き出していた1995年には、TBSが模倣番組と思われる『世界お宝ハンティング 勝負は目利き』を放送したが、同番組は低視聴率により1年弱で打ち切りになっている。

番組の流れ

流れとして基本は著名人・一般視聴者・出張なんでも鑑定団・一般視聴者の順で、不定期で「幻の逸品買います・私のお宝売ります」が挟み込まれることがある。

2017年9月まではOP→提供前クレ→出演者3人による挨拶・短いフリートーク後に1人目の依頼人紹介VTRに移っていたが、2017年10月からはOP→出演者3人による挨拶・短いフリートークに移っていた。

2018年10月以降は、回によっては司会者挨拶とフリートークをカットし、OP後いきなり1人目の依頼人紹介VTRに移る。

この場合は名前テロップを1人目の依頼者登場後に表示し、提供前クレも1回目のCM前に移動する。

・依頼人紹介VTR

その日のゲスト及び依頼人の人となりを紹介するVTRが流される。

一般視聴者の場合は仕事や趣味などの私生活の紹介後、依頼品の入手経緯や依頼の経緯、お宝にまつわるエピソードが紹介される。

ゲストの場合はそれまでの経歴が紹介される。

2回目以降の登場ゲストは経歴紹介がカットされ、OPから依頼人登場へ直接つなぐ形式となる。

歴代最多出場ゲストは大橋巨泉で、最後の出演となった2015年5月放送分まで32回も出演を果たした。

・依頼人・依頼品登場

メイン司会者(紳助→今田)の「依頼人の登場です」のコールでゲスト・依頼人と依頼品が登場。

また、『○○県からお越しの××△△さんです』とアシスタント(吉田真由子→片渕茜アナ)が紹介する。

その後、今田の「お宝オープン!」の合図でコンパニオン2人が布をめくり依頼品を発表。

依頼者から依頼品に関する大まかな説明が行われる。

・依頼品紹介VTR

依頼品に関する紹介VTRが流される。

主に、依頼品の作者の生涯や、依頼品と同じ作風・同時代の品物などが説明され、最後に依頼品の確認を行う。

なお、著名人の場合はない場合がある。

・鑑定

番組の鑑定士によって依頼品を鑑定する。

鑑定の様子を流す時間はその時々で長さが変化するが、その回最後の鑑定のときはスタッフロールを流す関係上多少長めに時間をとるようになっている。

2020年9月現在はスタッフロールを鑑定結果後に流すため、鑑定の様子を流す時間は最後でも短くなった。

・鑑定額発表

最初に依頼人による本人予想額を発表後、鑑定士が出した鑑定額をサブ司会者(石坂→福澤)が鑑定額表示板の横にあるテンキーで入力し、今田の「オープン・ザ・プライス!」の合図で、福澤が鑑定額表示板を操作して鑑定額を表示させる。

鑑定額は一の位から1個ずつ順番に表示され、その際「一・十・百・千・万・十万・百万・千万・億」と、桁がアナウンスされる。

鑑定額表示板は、初期は7セグ表示で桁のアナウンスはなく、次の位の桁の表示の間隔が短かったが、後に赤と緑のLED表示になり、通常は番組タイトルが表示され、次の位の桁の表示の間が長くなる。

現在はフルカラーLEDで表示される。

また、依頼人の予想鑑定額と鑑定士の実際の鑑定額が一致すると、番組から鑑定額が一致したことを認める「目利き認定証」が贈られる(今田・福澤・片渕時代から。それ以前は不明)。

発表後は鑑定士から依頼品の真贋や鑑定のポイント、複数品を鑑定した場合は個々の鑑定額を解説する。

また、ゲストは画面向かって右に設けられたゲスト席に座って番組に残り、エンディングまで出演、一般視聴者の鑑定にも立ち会う。

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動画・見逃し配信の視聴はお早めに!

動画配信は、一生行われているわけではありません。
それはどんなサービスでも同じです。

のんびり太くん
この動画気になるけど、まぁ~後で見ればいいや

こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。

観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。

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「開運!なんでも鑑定団」過去の放送内容

「開運!なんでも鑑定団」2024年1月の放送内容

2024.1.9放送分
開運!なんでも鑑定団【昭和の伝説ヒーロー秘宝&幻の名車にド級艦定額】
■鈴鹿央士も仰天…驚異の毛並み<天才画家の動物画>に驚き値■メルセデス・ベンツ…70年前<幻の名車>にド級感定額■昭和<伝説ヒーロー&懐かし人気CM>秘宝■
ドイツ料理店を営んでいる依頼人は、とにかくドイツの車や時計が大好き。お宝は30年前に200万円で購入した、ドイツが誇る自動車ブランド、メルセデス・ベンツの大珍品。70年前に開発された万能スーパーカーで、農業、林業から消防に至るまで、ありとあらゆる場面で活躍してきた。驚きの性能に今田耕司&鈴鹿央士も大興奮!

「開運!なんでも鑑定団」2023年10月の放送内容

「開運!なんでも鑑定団」2023年9月の放送内容

「開運!なんでも鑑定団」2023年8月の放送内容

「開運!なんでも鑑定団」2023年7月の放送内容

「開運!なんでも鑑定団」2023年6月の放送内容

「開運!なんでも鑑定団」2023年5月の放送内容

「開運!なんでも鑑定団」2023年4月の放送内容

「開運!なんでも鑑定団」2023年3月の放送内容

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