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めざましテレビの生配信や公式動画・見逃し配信の視聴方法

めざましテレビの生配信や公式動画・見逃し配信の視聴方法

フジテレビで放送されている情報・ワイドショー番組「めざましテレビ」の生配信や、違法性のない公式による動画、見逃し配信などの視聴方法を紹介したいと思います。

めざましテレビはフジテレビの朝の情報・ワイドショー番組として長年放送され続けている長寿番組です。

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動画を合法的に無料視聴する方法などは下記ページで紹介していますので、参考にしてください。

違法動画の視聴やダウンロード・アップロードによる刑事罰について
 

めざましテレビの出演者情報

「三宅正治」について

「三宅正治」は、フジテレビのエグゼクティブアナウンサー。

広島県広島市出身。広島市立二葉中学校、広島市立基町高等学校、早稲田大学商学部卒業。1985年、フジテレビにアナウンサーとして入社。同期入社は軽部真一、長野智子、松田朋恵、永麻理、小田多恵子。船越雅史は大学の1年後輩にあたる。

フジテレビを志望した理由は「日本ダービーの実況がしたいから」であった。入社12年目にして達成し(1996年、優勝馬フサイチコンコルド)、以降2004年までは2002年を除いて毎年ダービーの実況を担当した。また、有馬記念の実況を2005年から2011年まで担当した。

もう1つ、アナウンサーとしての希望は、大ファンである「プロ野球・広島東洋カープの日本一の瞬間を実況すること」。こちらは叶えられていない。

スポーツアナウンサーとしては競馬の他にもプロ野球、F1、格闘技、バレーボール、全日本女子プロレス中継など幅広く実況を担当した。

F1においては1990年ベルギーグランプリから実況に参加。それまで、モナコや日本といったフジテレビにとって重要と位置づけられたグランプリレースは古舘伊知郎が実況を務めていたが、1992年モナコグランプリにおいて、出演の都合がつかなかった古舘に代わり、アイルトン・セナとナイジェル・マンセルが死闘を繰り広げた、F1の歴史に残る名勝負と言われる決勝の実況を務めた。1994年サンマリノグランプリでは、ローランド・ラッツェンバーガーとセナが相次いで事故死した瞬間を実況することとなり、決勝レースの最後まで実況を務めたものの、日本への決勝レース中継は中断を余儀なくされ、現場のイモラ・サーキットからの生中継に切り替わり、解説の今宮純、ピットリポーターの川井一仁と3人でセナの事故死を伝えた。1994年日本グランプリを最後に降板した古舘に代わり、翌年(1995年)から5年間日本グランプリの実況を務めた。1999年日本グランプリを最後にF1の実況から降板した。

2004年アテネオリンピックにおいて、フジテレビを代表してジャパンコンソーシアムの一員としてテレビ中継の実況に参加、開会式(民放での録画放送)、柔道、女子バレーボールの実況を務めた。柔道に関しては、道谷眞平と共に実況を務め、三宅が実況を務めた男女7階級のうち6階級で日本代表選手が決勝へ進出、野村忠宏や阿武教子、塚田真希をはじめ、金メダル4個・銀メダル2個の獲得の瞬間を実況した。また、柔道女子52kg以下級準決勝において、横澤由貴が残り1秒で袖釣込腰の一本により劇的な逆転勝利・決勝進出を決めた瞬間を実況した。

2000年4月から『プロ野球ニュース』の総合司会を務め、2001年4月からの後継番組『すぽると!』でも引き続き総合司会を務めた。

『すぽると!』については、2006年10月から平井理央とのコンビ固定で月曜から金曜を担当していた。その後、2007年10月からは土曜を担当していた佐野瑞樹がニューヨーク支局へ勤務のため番組を降板、土曜を本田朋子と共に担当することになり、金曜の担当からは降りることになった。しかし、2008年4月から週末に渡辺和洋が復帰したため、半年で土曜の担当から金曜に復帰した。

2011年3月24日放送分を最後に、番組開始10周年を一つの節目として番組勇退を決定。『プロ野球ニュース』から加えて11年に渡るスポーツキャスターから引退し、中継・アナウンス部長活動に専念することとなった。

バラエティ番組に関しては、入社1年目(1985年)に放送を開始した『夕やけニャンニャン』金曜日にレギュラー出演、新人ながらも「アイドルを探せ!」等のコーナー司会を務めた経験があったが、2000年代に入るとバラエティ番組への出演も多くなり、『クイズ!ヘキサゴン』(深夜番組時代)の司会を務めたほか、『熱血!平成教育学院』、『ネプリーグ』にも出演した。後述の『めざましテレビ』担当以降は他のめざましファミリーと共に出演することも多くなっている。2009年には、アニメ『空中ブランコ』第4話で本人役として声のみの出演も行っている(エンディングでは「野球実況」とクレジット)。

スポーツ実況降板・情報番組総合司会就任へ
2012年4月2日から、病気療養のため番組を降板することになった大塚範一の後任として『めざましテレビ』の2代目総合司会として登板。三宅にとって、情報番組への登板は入社以来これが初めてとなる。これにより、共演が少なかった同期の軽部とはレギュラーで共演することとなった。

2012年3月12日にフジテレビアナウンス室公式サイト(アナマガ)内のスポーツアナウンサー共同ブログにおいて、スポーツ実況の第一線から卒業し、『めざましテレビ』に専念すると発表した。そのため、実況アナウンサーとしては2011年12月25日放送の『みんなのKEIBA』(第56回有馬記念)の実況が最後となり、2012年3月18日放送の『みんなのKEIBA』にてフジテレビ賞スプリングステークス優勝騎手(ミルコ・デムーロ)インタビューを担当したのがスポーツアナウンサーとしての公式での最後の活動となった。スポーツ実況降板に合わせ、長年務めてきたJRA賞の選考委員・民放記者競馬クラブの会員も辞任した。ただし、スポーツ中継から完全に身を引いたわけではなく、『ダイヤモンドグローブスペシャル』(現FUJI BOXING)などでMCという形で出演することはある。

『めざましテレビ』登板後は、報道特別番組(国政選挙(衆議院議員総選挙・参議院議員通常選挙)実施に伴う選挙特別番組も含む)の司会を担うこともある。

2017年11月15日の『めざましテレビ』放送終了後、急性胆管炎と診断され入院していたが、同年12月1日に退院し、同年12月11日に復帰した。

2022年11月に定年(60歳)を迎える予定だが、同年7月1日付の人事異動を機にエグゼクティブアナウンサー(役員待遇)へ移行する。

趣味
アニメやドラマ鑑賞が趣味で、アニメは週に20~30本、ドラマは週に15本程度見ている。ライブ鑑賞も好きでありアニソンシンガーを中心に年間40本参戦している。 トマトが嫌いである。

競馬GI実況歴
1988年、25歳のときに安田記念でGI初実況を果たし、翌1989年にクラシック競走の1つである優駿牝馬(オークス)を実況。以降2011年まで、2002年を除き毎年GIの実況をこなし、上述の通り1996年には入社志望理由の一つだった東京優駿(日本ダービー)の実況を果たし、

「コンコルドだ!コンコルドだ、外から音速の末脚が炸裂する!フサイチコンコルド!今、ひとつの競馬の常識が覆された!フサイチコンコルド、なんとデビュー3戦目でダービー制覇!今、大きな音を立てて競馬界を支配していた常識が崩れ落ちます。まさに日本のラムタラ!」(1996年日本ダービー)

「サニーブライアンだ!サニーブライアンだ!これはもうフロックでもなんでもない!二冠達成!」(1997年日本ダービー)

「外からエアグルーヴが来た、エアグルーヴが来たあーっ!残り200(m)、残り200!先頭はサイレンススズカ!バブル(ガムフェロー)をかわした、バブルをかわした、エアグルーヴか?エアグルーヴか?内からバブル!内からバブル!内からバブル!バブルかエアか?バブルかエアか?エアグルーヴ〜!!恐ろしい馬です!恐ろしい馬だ!バブルガムフェローをかわした!15頭の男馬を蹴散らした、エアグルーヴと武豊!これが女馬の走りでしょうか。ねじ伏せました!力でねじ伏せた、エアグルーヴと武豊!」(1997年天皇賞・秋)

「やっぱり強いグラスワンダー!これが新しい栗毛の怪物!勝ちタイムがなんと、1分、33秒、6!見たかこのタイム!マルゼンスキーの再来です!」(1997年朝日杯3歳ステークス)

「さあ先頭はキングヘイロー、右鞭が入った、セイウンスカイ、セイウンスカイがここで、満を持して先頭に立った!キングヘイローは下がっていく!その後ろから間を割ってスペシャルウィークやってきた!間を割ってスペシャルウィーク!スペシャルウィークと、そしてセイウンスカイだ、あっという間だ、並ばない、並ばない!あっという間にかわした、あっという間にかわした!スペシャルウィーク、スペシャルウィーク!外から、外から飛んでくる、16番のボールドエンペラー、ボールドエンペラー、セイウンスカイ、ダイワスペリアー、インコースからメジロランバート、夢をつかんだ武豊!ついに夢をつかみました、武豊、スペシャルウィーク!このガッツポーズ、このガッツポーズ!最後まで残っていた夢、日本ダービー制覇!その夢を今つかんだ武豊とスペシャルウイーク!」(1998年日本ダービー・武豊が自身初の日本ダービー制覇)

「先頭はエルコンドル(パサー)、エルコンドル!エアグルーヴ来た!エルコンドル、スペシャルウイーク、エルコンドルだ、エルコンドルだ、エルコンドルパサー、スペシャルウイーク、エアグルーヴ、日本馬が上位独占!先頭はエルコンドルパサー!(中略)2400(m)文句なし!マイラーと呼んだのは誰だ?エルコンドルパサー、2400文句なし!」(1998年ジャパンカップ)

「先頭はナリタトップロード、外からアドマイヤ!外からアドマイヤ!ナリタトップロード、アドマイヤ、テイエムオペラオー、アドマイヤだあーっ!!アドマイヤベガです!母ベガの2冠達成から6年、またもその息子が輝く一等星に!アドマイヤベガ!史上初の日本ダービー連覇、武豊、アドマイヤベガです!豊が信じたこの末脚、豊が信じたこの強さ、やはりこの大一番、アドマイヤベガです!」(1999年日本ダービー、武豊が史上初の日本ダービー連覇を達成)

「河内(洋)の夢も飛んできている!エアシャカールかエアシャカールか、それともアグネス(フライト)か、アグネスか、河内の夢か、(武)豊の意地か、どっちだぁ!」(2000年日本ダービー)

「クロフネは、クロフネは伸びない!クロフネ伸びない!ジャングルポケット、ダンツフレーム、インコースからは、インコースからはダンシングカラーも伸びてきている!先頭は、しかし、ジャングルだ!ジャングルだ!ジャングルポケット、ダンツフレーム、ダンツフレーム2番手!そしてその後ろからボーンキング追い込んで来る!勝ったのは、ジャングルポケット〜!勝ったのはジャングルポケット、2着にダンツフレーム!マル外開放元年、新時代の扉をこじ開けたのは、内国産馬・ジャングルポケット!角田晃一ダービー初制覇!」(2001年日本ダービー)

「今、最強の大王が降臨した!キングカメハメハ強し!今、最強の大王が府中のターフに舞い降りました!勝ったのはキングカメハメハ!安藤勝己、悲願のダービー初制覇!勝ちタイムはなんと、2分23秒3!驚異的なダービーレコードです!!」(2004年日本ダービー)

「ディープインパクト先頭、ディープインパクト先頭!間違いなく飛んだ!間違いなく飛んだ!ディープインパクト先頭だ!ダイワメジャー、そして、ポップロックが飛んできている!最後の衝撃だ!これが最後の、ディープインパクト〜!ラストランを見事に飾りました、ディープインパクト!これが、これが、私たちにくれる最後の衝撃!」(2006年有馬記念)

「オルフェーヴルが外に持ち出した!そして、ブエナビスタはインコース、ブエナビスタは、最後の直線、最後の有馬記念、インコースに取った!さあ、さあ、先頭は依然としてアーネストリー先頭だ!ヴィクトワールピサがやって来ている。さらに外からはエイシンフラッシュ、さらに外から来たあーっ!オルフェーヴルが来た!オルフェーヴル先頭だ!しかし先頭、オルフェーヴル先頭だ!エイシンだ、エイシンフラッシュ、さらに外からトゥザグローリー突っ込んだ!勝ったのはしかし、オルフェーヴル〜!強い!間違いなく強い!3歳4冠達成、オルフェーヴルです!古馬の壁はありません!この馬の目はもう、世界に向いているのかもしれません!日本に敵なし!オルフェーヴル完勝です!」(2011年有馬記念・これが自身にとって最後の実況となった)

などの名実況を残した。

以下はGI実況歴の詳細だが、ダートGI(フェブラリーステークス及び2000年から2007年までのジャパンカップダート(現・チャンピオンズカップ))については実況経験がない。

皐月賞 1994年 - 1997年・1999年
NHKマイルカップ 1996年・1999年
優駿牝馬(オークス) 1989年 - 1995年
東京優駿(日本ダービー) 1996年 - 2001年・2003年 - 2004年
安田記念 1988年・1991年・1993年・1998年
スプリンターズステークス 1991年・1993年・1995年 - 1996年
天皇賞(秋) 1991年 - 1994年・1996年 - 1997年
ジャパンカップ 1998年 - 2001年・2004年 - 2005年
朝日杯3歳ステークス 1990年・1992年・1994年・1997年
有馬記念 2005年 - 2011年

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めざましテレビの番組情報

「めざましテレビ」は、フジテレビ系列(FNS27局、NNS加盟のテレビ大分は除く)で1994年4月1日から毎週月曜日から金曜日の朝に生放送されている帯番組・朝の情報番組である。略称は『めざまし』。

2019年4月1日より毎週月曜日から金曜日 5:25 - 8:00(JST)に放送されている。

コンセプトは関東地区において、同時間帯の視聴率1位を独走していた日本テレビ『ズームイン!!朝!』との徹底的な差別化であり、小学生から社会人までをターゲットにした番組制作であった。

また、新番組予告CMでは「『めざましテレビ』は、見るラジオ 聴くテレビ」というキャッチフレーズに、「目覚まし代わりに見て下さい。」と紹介していた。

開始にあたって、報道・情報・スポーツ・編成・制作など局内の垣根を越えた横断プロジェクトを設置し、加えてFNS各局の共同制作体制を構築。

そのため開始当時は列島各地からの生中継も織り込んだ番組とした。

制作局のフジテレビはFNNの朝ニュース枠と捉えており、2020年現在は「制作著作 フジテレビ」の文字はない(開始初期は表記していた)。

関西テレビなど一部の系列局が編成していた同時間帯のローカルワイド番組はほぼ廃止されたが、東海テレビに関しては本番組開始後もしばらくの間、ローカルパートとして番組の一部時間帯を差し替えて自社制作枠を継続させていた。

1994年8月、早朝の情報番組『めざまし天気』(1994年8月 - 2002年12月)がスタートし、開始からわずか4か月で姉妹番組が誕生した。その後『めざまし新聞』→『めざまし新聞for BIZ』→『めざビズ』(2003年1月 - 2003年9月)と経済・硬派路線向けとなっていき、『めざにゅ〜』(2003年10月 - 2014年3月)、『めざましテレビ アクア』(2014年4月 - 2018年3月)を放送し、1年の中断期間を挟んで現在は『めざましテレビ全部見せ』(2019年4月 - )を放送している。

また、『めざましテレビ週末号』(1997年4月 - 1998年3月)→『めざましどようび』(2003年10月4日 - )、『めざましどようびメガ』(2008年7月12日 - 2012年3月31日)といった土曜日版や、『めざまし8』(2021年4月 - )(予定)といった平日午前のワイドショー番組も制作されている。

様々な派生番組や特別番組も誕生しているほか、ゴールデンタイムでの特番の放送や『FNS27時間テレビ』内で本番組のスペシャル版が放送される年もある。

『めざにゅ〜』と『めざましどようび』が開始してからは、本番組とこれら番組を合わせて「めざましファミリー」との総称が付けられた(この言葉は各番組の出演者を指す場合もある)。

年末年始については、休止となることもあるが、2003年・2004年の大晦日、1995年・1997年・2000年の元旦にそれぞれ本番組がスペシャル版として編成されたこともある。

番組開始から長きに亘りモノラル放送(モノステレオ放送)の状態だったが、2011年10月31日からフジテレビの生放送の報道・情報番組が全てがステレオ放送に切り替えたため、本番組もステレオ放送に切り替えた(ただし、一部BGMはモノステレオ放送)。

2013年1月7日から、データ放送を実施している。

2013年7月1日 - 2018年3月30日における本番組は、裏番組(『ZIP!』・『グッド!モーニング』・『あさチャン!』)とは異なり、本番組は全てのフルネット局が自社制作のローカル番組に差し替えることなくフルネットで放送。

しかしテレビ大分は未ネットである。

「めざましテレビ」の視聴率

番組開始から1997年頃までは平均視聴率は2 - 3%程度(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯。以下略)と苦戦していた。

しかしその後徐々に上昇していき、2004年2月9日放送分で初めて時間帯民放1位を獲得した(第2部)。

しかし第1部は『ズームイン!!SUPER』が9%前後を記録しており、トップに立つことができなかった。

2005年6月、2006年7月、2009年1月、同年10月から11か月連続で同時間帯の月間視聴率1位となっている。

2006年後半から一時期は『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS)の躍進や『ズームイン!!SUPER』(日本テレビ)の復調の影響により、時間帯民放3位に転落していた。

2009年に番組開始以来初めて第2部の年間視聴率が同時間帯1位を記録した。

そして翌2010年も年間視聴率1位を獲得、この結果2011年3月に『ズームイン!!SUPER』を打ち切りに追い込んだ。

以降、2015年迄年間視聴率首位をキープしていた。

2011年4月に日本テレビが『ズームイン!!SUPER』から放送内容を大幅にリニューアルした『ZIP!』が立ち上げ当初、不振であったため、一時本番組が独走状態となっていた(11〜13%前後を推移していた。)。

そして、2011年7月18日放送分の第2部短縮版(6:30 - 8:00)で最高平均視聴率となる17.2%を記録。

これは『2011 FIFA女子ワールドカップ 日本×アメリカ』決勝戦直後かつ日本優勝直後の放送だったため。

2011年10月 - 2015年末頃迄の第2部の視聴率は10%前後程度で、第2部は月間・年間の平均視聴率首位は概ねキープしており、フジテレビ全体の視聴率低下から、同番組が終日視聴率1位になることも少なくなかった。(本番組のみが2桁を記録する日もあった)

一方、日によっては『Oha!4 NEWS LIVE・第2部』や『ZIP!』(何れも日本テレビ、前者は日テレNEWS24製作)を下回る日も現れ、特に2014年4月以降、『Oha!4 NEWS LIVE・第2部』が同年4・5月に2か月連続で月間で時間帯首位になったり、同年6月以降『ZIP!』が時間帯首位になる日が増加して同年9月の第1週には週間平均視聴率が同番組を初めて上回っているなど、日テレの朝の情報2番組の躍進により状況が変化しつつあった。

2016年1月頃から2017年2月の第2部の平均視聴率は8% - 9%程度で、時間帯順位では、NHK総合テレビ・テレビ東京を除く2〜3位のポジションとなっていた。

『ZIP!』が2016年2月1日週から22日週まで4週連続で週間平均視聴率で横並びトップを獲得し、同年2月月間(1日から28日まで)の平均視聴率は9.3%を獲得し、番組開始以来初めて月間平均視聴率で同時間帯単独首位を獲得し、本番組は首位から陥落した。

さらに同月3月以降の平均視聴率(平均視聴率は3月・9.1%、4月・9.5%)でも、『ZIP!』が同時間帯首位に立っている。

同年4月20日以降、『グッド!モーニング』に敗戦することもある。

同年上半期では『ZIP!』に初めて上半期平均視聴率同時間帯民放トップの座を譲り、また、同年の年間の平均視聴率トップの座も『ZIP!』に初めて(前身である『ズームイン!!朝!』→『ズームイン!!SUPER』の時代を含むと8年ぶりに)譲った。

しかし2017年3月には月間視聴率8.5%を獲得し、再び同時間帯首位に返り咲いている(『ZIP!』は8.3%)。

さらに2017年7月の月間視聴率では9.3%と枠比較で1年半ぶりに同時間帯首位に返り咲いた。

その後は劣勢だったが、2018年2月に民放横並びトップを記録。

2018年6月11日週時点では、『グッド!モーニング』に次ぐ民放2位となっていたが、2018年では、9.1%を記録し、3年ぶりに年間民放1位に返り咲いた。

翌2019年以降も民放1位を獲得している。

一方『アクア』については、4時台に放送の第1部と第2部の視聴率はテレビ朝日『おはよう!時代劇』、日本テレビ『Oha!4 NEWS LIVE・第1部4時台』、TBS『はやドキ!・4時台』に敗戦していた。

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のんびり太くん
この動画気になるけど、まぁ~後で見ればいいや

こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。

観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。

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