バラエティ動画見逃し配信

爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スぺシャルの動画見逃し配信!TVerやYouTube以外で再放送を無料視聴

爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スぺシャルの動画見逃し配信!TVerやYouTube以外で再放送を無料視聴

フジテレビの土曜プレミアム「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」を無料視聴する方法について紹介していきます。2022年や2023年に放送された再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?

YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スぺシャル」の動画配信についてなのですが、現時点ではFODで配信されていますが、今後動画配信サービスU-NEXTでも配信される可能性があります。

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「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スぺシャル」2023.5.6放送分

タクト
土曜プレミアム・爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スぺシャル
新企画満載!!ご本人堂本剛が特別審査員!剛だらけのものまね王座決定戦&秒で笑えるショートネタ&ご本人とものまね聴きくらべ&激似顔そっくり&旬ネタ続々!

『ものまね紅白歌合戦』は今田耕司、東野幸治、山﨑夕貴(フジテレビアナウンサー)、永島優美(フジテレビアナウンサー)が司会を務め、ここでしか見られない豪華“ものまね芸”が大集結するバラエティー番組!

今回も珠玉のものまねが盛りだくさん!なかでも注目は「剛だらけのものまね王座決定戦」!堂本剛本人が特別審査員として登場し“歌まね”が1番うまい人を自ら決めるという“超”豪華企画!

ほかにも「昭和・平成・令和のヒット曲が続々!TikTokでバズったダンス曲ランキング」や「OAされるのは誰だ!霜降り明星の秒殺ものまね」「このあと登場!ご本人はどっち?」など抱腹絶倒の企画がめじろ押し!もちろん、霜降り明星がコーナーMCを務める、顔だけが激似の厳選された“顔だけそっくりさん”が続々登場する名物企画「顔だけそっくりさんNo.1決定戦」も健在!

この春お届けする見どころ豊富な『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』に乞うご期待!

「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スぺシャル」の出演者

【MC】
今田耕司、東野幸治、山﨑夕貴(フジテレビアナウンサー)、永島優美(フジテレビアナウンサー) 

【コーナーMC】
霜降り明星(せいや、粗品) 

【ゲスト】
あの、神田愛花、鈴木福、本田望結、松村沙友理 ※五十音順 

【ご本人ゲスト】
3時のヒロイン(かなで・福田麻貴) 

【出場者】
暁月めぐみ、荒牧陽子、伊沢有香、泉クリス、エハラマサヒロ、おばたのお兄さん、キンタロー。、栗田貫一、KOTA、コージー冨田、JP、じょうたろう、Tarkiee、ダブルネーム、都留拓也(ラパルフェ)、デコピン浜ちゃん、ねんねん(ひよしなかよし)、布施辰徳、まーな、ますみ(天才ピアニスト)、松浦航大、松村邦洋、みかん、みかんつぶ、Mr.シャチホコ、みっちー、三本健介(SE7ENTH SENSE)、みほとけ、ミラクルひかる、メルヘン須長、モリタク!、八幡カオル、山本高広、YOMA(斬波)、よよよちゃん、レッツゴーよしまさ ※五十音順 

【剛だらけのものまね王座決定戦】
<特別審査員>
堂本剛 
<出場者候補>
泉クリス、伊藤亮平、岩﨑大昇(美 少年/ジャニーズJr.)、おばたのお兄さん、菊池正夫、小林達矢、杉野ひろし、辰巳雄大(ふぉ〜ゆ〜)、成田寛巳、吉澤亨朋 ※五十音順 

【OAされるのは誰だ!霜降り明星の秒殺ものまね】
<出場者候補>
エハラマサヒロ、河口こうへい、キンタロー。、古賀シュウ、沙羅、JP、セニョール玉置、たむたむ(ゴールデンボイス)、都留拓也(ラパルフェ)、中垣みな、中村愛、No.ナオト、NOモーション。、ハギノリザードマン、広燈、まーな、MAB、三戸キャップ。(シンレンサイ)、みる香、むらせ、元木敦士 ※五十音順 

【このあと登場!ご本人はどっち】
小野正利、立木文彦、新田恵利、山田邦子 ※五十音順

スタッフ
【制作】
フジテレビ バラエティ制作センター

ご案内
未来のものまねスター大募集!歌まね声まねが得意な方、顔が有名人に似ている方は番組ホームページで随時募集中!
▼番組HP 
https://www.fujitv.co.jp/monomane/ 
▼Twitter 
@maneuta https://twitter.com/maneuta

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TVerでの動画見逃し配信は?

TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。

海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。

在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。

インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。

爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スぺシャルはTVerで配信される?

配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。

サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。

開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。

配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。

「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。

2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。

2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。

※爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スぺシャルTVerでは配信されています。

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爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スぺシャルの出演者情報

「今田耕司」について

「今田耕司」は、日本のお笑いタレント、司会者、Youtuber。愛称は今ちゃん。大阪府大阪市出身。吉本興業所属。

家系
NHKで2013年10月4日に放送された『ファミリーヒストリー』により、両親の知られざるルーツが明らかにされた。

実家は大阪市天王寺区生玉の道善寺という本門法華宗の寺で、父は会社員と住職を兼業していた。住職である父親は誕生日がクリスマスであり、今田はこのネタをすべり知らずであると語っている。

父方の曽祖父は大阪で炭屋を営んでいたが、大口の顧客が倒産して代金を回収できずに倒産したため、家族を残し一人上京、当時有数の繁華街だった浅草で、朝は納豆売り、夜はおでん屋をしながら再起を図った。3年後に家族を呼び寄せた直後に富くじで大金を当て、それを元手に現在の元浅草でアパート経営を行っていた。曽祖父は計10人の子供をもうけたが、大阪で尼僧をしていた曽祖父の実姉が、寺を継ぐ養子が欲しいと曽祖父に願い出る。当初は女の子を寄越すつもりだったが、姉の方から「尼僧は結婚できないから、そんなかわいそうな目に遭わせたくない」とのことで寄越した男子が耕司の祖父だった。養子縁組により、祖父は元の藤田姓から今田姓に変わることとなる。その後、耕司の祖父を養子に出した後にこの家族は東京大空襲で全財産を失い、大阪にいる耕司の祖父とは疎遠になる。藤田家の子孫は、2012年9月まで今田耕司が自分の親戚だと知らなかったと語る。

母は鹿児島県で双子として生まれたが、まだ赤ん坊の時に子供に恵まれなかったパラオに住む彼女の叔母夫婦に、養女として引き取られた。それを母が初めて知ったのは結婚した後、従兄弟に「自分の実の妹だ」と告げられた時のことだった。母方の祖父(実際は母の養父)は宮崎県児湯郡高鍋町出身で、パラオで一般採用からたたき上げで郵便局長になった、当時としてはかなり珍しい経歴の人物だった。母方の祖母(実際は母の叔母で養母)は鹿児島県川辺郡笠沙町(現・南さつま市)出身。母が8歳の時に戦況悪化でパラオから内地へ引き揚げる際、手違いで乗船するはずだった三池丸に乗れず、貨物船東山丸に乗せられた。これにより、引き揚げの船団が米海軍の潜水艦「トリガー」により攻撃され、最終的に三池丸が沈没したが、運良く難を逃れている。終戦後は家族で鹿児島県に暮らした。

NSC入学まで
3人兄弟の末っ子で、兄と姉がいる。血液型に関しては、プロフィールには長年O型と表記されており、後にA型だったことがカミングアウトされてからも当面はO型で通していた。

子供の頃は西川のりおの大ファンだった。

杉本有美は同じ小、中学校の先輩後輩。中学3年生の時、友人と3人で独立して生活していこうと決心して家出するが、数日で連れ戻されて自宅謹慎になる。

1981年、担任教師からの勧めで当時、全寮制の日生学園第一高等学校(現在の桜丘高等学校)に入学。1年生の秋には「『プリズン・ブレイク』のような感じ」で学校から脱走した。その際は、退学手続きのために保護者同伴で学校に戻ったところ、担任から「学校を続けると言うまで殴る」と親の眼前で体罰を受けて失敗した。しかし、結局1年生の冬休みに帰省をしたときに学校に戻らず退学した。

その後、清風高等学校定時制課程普通科に編入。昼の時間帯は日本一若い店長になることを目標に、ラーメン屋で働いていた。このため、野菜の千切りが非常に得意である。夏休みは、友人数人と母方の実家である宮崎県児湯郡高鍋町に滞在し、小丸新茶屋(うどん店)でアルバイトしながらサーフィンに没頭していた。

定時制高校の卒業後は、「手に職をつけたい」と思い寿司職人か美容師の専門学校の入学を検討した。しかし学費が高い上に肌が弱かったため、医者から「水を扱う職業には向いていない」と忠告されたこともあって断念。

NSC時代
途方に暮れていたときに、当時入学料が5万円程度だった「吉本総合芸能学院」(以下、NSC)に目が留まり、「昔からお笑いも好きだし」と軽い考えで1985年、4期生としてNSCに入学した。同期にNSCでは130R(ほんこん、板尾創路)、桂茶がまがおり、吉本以外ではダチョウ倶楽部やウッチャンナンチャン、出川哲朗などがいる。 ダウンタウンの存在はNSCに入学するまで知らなかった。浜田雅功を「当時、1年目、2年目の自分から見た浜田さんは、すごすぎた。松本さんは芸としての天才で、浜田さんは司会者としてすごかった。浜田さんのノビノビと、わーって叩いて笑ってって、そういうのすごい憧れでした。」と語り、また松本人志のことは「芸はもちろんですけど、松本人志さんのお笑いをつくる姿勢がカッコ良くて、すごく影響受けましたよ」と語っている。

吉田ヒロとは、NSCではヒロが2年先輩ではあるものの(ただし芸能活動は今田の方が先輩)、今田からは「ヒロ」と呼び捨てにされており、タメ口で会話されている(年齢は今田の方が2学年上)。その反面ヒロは今田のことを呼び捨てにせず「今ちゃん」と呼び、年下の同期であるかのような接し方をしている。

程なくして、ほんこんとお笑いコンビ「ダブルホルモンズ」を結成。ほんこんは「骨付きカルビ」という芸名でボケ、今田は「上ロース」という芸名でツッコミを担当。ネタはほんこんが作り、節水をテーマにした漫才などを披露していた。

NSCは実家から2駅離れた場所にあったため、当時今田はNSCには実家から通っていた。家に帰れば食事も寝る所もあり、さらに夜はアルバイトをしていたため金もそこそこあった。そのため今田は当時を振り返り、「良いこと尽くめの下積み時代だった」と語っている。

1986年、ダブルホルモンズを解散し(毎回ネタ合わせに今田が来ずほんこんが激怒したことが原因と言われている)、ピン芸人として活動を始める。ちょうどこの頃、2丁目劇場ができるタイミングで前座のオーディションがあり、ピンになって初めて書いた「才能のない構成作家のオーディション」というネタで合格した。ダウンタウンとはこの頃に出会い、「おもろいな」と爆笑してもらったのが最初に交わした言葉である。

デビュー後
1986年、京都花月12月中席(12月11日 - 12月20日)にて劇場デビューする。この時東野幸治と知り合い、意気投合。『4時ですよーだ』などで2人でコントを披露して以降、多くの番組で東野と共に司会を務めた。東野と共にWコウジと称されているが、正式なコンビではない。

1987年4月、『4時ですよーだ』放送開始。1989年、『4時ですよーだ』終了後、東野幸治らと共に吉本新喜劇の補強メンバーとして活動。時には座長としても舞台をこなした。

1990年、ダウンタウンを慕って東京へ進出。『ダウンタウンのごっつええ感じ』で全国的な知名度を獲得する。以来ダウンタウンの番組出演のほか、Wコウジとして司会などで活躍した。

1991年、『正解るんです』(CBCテレビ制作)に東野幸治と共に出演、ローカル深夜番組にもかかわらず熱狂的ファンを集めた。以降東野幸治と共に、長らく名古屋のCBCテレビで深夜のレギュラー番組を持っていたが、2020年3月末の『本能Z』の終了で一旦打ち切られることとなった。

1995年、『今田耕司のシブヤ系うらりんご』で、初めての冠番組を持つ。『いつかまた逢える』に出演で、初めてのキスシーンを大塚寧々、西田尚美らと演じた。

2004年、島田紳助謹慎騒動に伴い、幾つかの番組は紳助の代役として今田に白羽の矢を立てた。それらの番組で今田は予想以上の働きぶりを見せ、特に『開運!なんでも鑑定団』での代理司会ではテレビ東京の当時の社長である菅谷定彦から絶賛されるなど、彼のタレントとしての能力の高さを世間に再認識させた。今田自身は『しゃべくり007』出演時、お笑いの道を志す際の憧れだった人物として、紳助の名前を挙げている。

2007年、不定期の特番として放送されていた日本テレビ系バラエティ番組『今田ハウジング』が、3月7日から水曜19:58 - 20:54の時間帯にて1年間、レギュラー放送された。自身初のゴールデンでの冠番組となった。

2008年以降、朝日放送系バラエティ番組、『今ちゃんの「実は…」』で司会を務める。番組内の新たな言葉を生み出し番組内のウィキペディア辞書に登録するコーナー、そして本物のウィキペディアに書き込まれた人物の真相を確かめるミニコーナーがあった。

2008年4月28日発売の『週刊現代』に、今田が未成年の女性に飲酒を無理強いさせたうえで淫行に及んだという記事が掲載される。今田本人と所属事務所である吉本興業は「事実無根で名誉を棄損」として、講談社に対して損害賠償及び謝罪広告の掲載を求めて名誉毀損などで提訴したが、講談社側が2009年10月26日発売の同誌に「記事の事実確認はできませんでした」とする謝罪広告を掲載し、11月6日付で今田宛の損害賠償金550万円と遅延損害金を支払ったため、同日付で訴訟を取り下げた。吉本興業は「謝罪広告の内容や賠償額などは必ずしも満足できるものではないが、気持ちを新たに仕事へ専念することを優先し、早期解決することにした」と今田の心境を代弁した。

2011年8月23日に所属事務所の先輩である島田紳助が芸能界を電撃引退表明。冠番組の終了が相次ぐ中、冠になっていない『開運!なんでも鑑定団』と『人生が変わる1分間の深イイ話』の2番組の司会に抜擢され、TBSの春と秋の大型スペシャル番組である『オールスター感謝祭』に関しても引退直後の2011年秋の放送回でのリレー方式を経て2012年春の放送回から正式に2代目総合司会に就任し紳助の後を引き継ぐなど、紳助の後任司会者として最も多くの番組を引き継ぐことになった。結果的に紳助引退以降も多数のレギュラー番組に出演しているほか、ルミネtheよしもとで新喜劇の座長も務めている。

好きなもの
筋肉エンタメ集団マッチョ29 - 推しメンは今井耕二、山崎徳義、菅原辰馬。
動物 - 『森田一義アワー 笑っていいとも!』にて過去にペットを15匹飼っていたことを明かした。小学生時代は飼育小屋の鶏の卵を許可を得て自宅に持ち帰り、孵化させ鶏にまで育て上げた。

ブルース・リー - 自宅にはブルース・リーのフィギュアやポスターが部屋中のいたるところに整然と飾られており、自らが「ブルース・リーBAR」と呼ぶスペースまであった。

芸能ゴシップ - 仲の良い東野幸治と共に「吉本のゴシップ兄弟」を自称している。また、二人合わせてWコウジと呼ばれているが、正式なコンビではない。
漫画・アニメ - 自宅に漫画を読むための部屋を持ち、複数の漫画雑誌も購読している。またアニメ通でもあり、『新世紀エヴァンゲリオン』のファン。

格闘技 - 90年代後半からパンクラス、その後GRABAKAの一般会員として格闘スポーツジムに通っている。また格闘家のスポンサー的組織「今田道場」を主宰し元DEEPフェザー級王者の松本晃市郎を輩出した。

『あまちゃん』 - 2013年上期のNHK連続テレビ小説。

交友関係
ナインティナインの岡村隆史は、今田を兄さんとして慕っているだけでなく、又吉直樹と三人で、独身男性芸人の親睦会アローン会を作り、親交を深めていた。ただし、岡村は2020年10月10日に一般人女性と結婚した。

福山雅治とは1992年に自身のラジオ番組にゲストとして招待して以来の古い付き合いであり、福山のアルバム『SING A SONG』では今田が収録全曲のレビューを執筆した。時々アダルトビデオの交換をする仲でもある(文化放送『Come on FUNKY Lips!』にてゲストの福山が事実を認める)。

評価
『日経エンタテインメント!』(日経BP社)2009年2月号におけるインタビューにおいて、「(2008年の)今田の好調ぶりを支えるのは抜群のトーク力。とりわけ『生放送に強い』というのが業界内での認識だ」と評されている。これについて今田は「生放送は好き。もともと収録放送の番組でも生放送のつもりで向き合っている」と語っている。また自身のトーク力について「大阪でダウンタウンさんの生放送の番組(『4時ですよーだ』)に出してもらったり、デビューして1年目くらいから生放送にしか出ていなかったから鍛えられた」と自己分析している。

『ごっつええ感じ』のコント、「MR.BATER」において松本人志から「そんなんやから週刊誌に『ダウンタウンの腰巾着』て書かれるんや」「二線級のタレント」などとからかわれたことがある。しかし実際のところ今田に対する松本の評価は「生涯で稼ぐ金額は今田の方が(松本自身より)上やないかなあ」「今田の方がこの先(自分より)メジャーになる」と言わしめるほど高いもので、放送室でも「松本軍団の中で誰が一番優秀か」と問われた松本は「せやねぇ、うちは厳しいよ。でも今田かな」と答えている。

『週刊プレイボーイ』で連載中の「松本人志の怒り」の中で、トーク力を千原ジュニアと共に認められており、松本は「(この2人は)食いっぱぐれる事は無い」と評価している。

松本からそのような評価を受けている今田であるが、他のタレントとは異なり、自身が出演する番組においてむやみにギャラを引き上げないよう交渉しているとの話がある。元々はたくさんの番組に出演したいという理由で抑えてきたものであったが、2008年後半以降放送業界に不況の波が押し寄せ、高額ギャラを受け取っている大物司会者などのリストラが始まっている今日において、この姿勢が今後有利に働いてくるのではないかとも見られている。

2000年9月に、フジテレビの『明石家マンション物語』代表として、明石家さんまらと『めちゃイケ』内のコーナー「七人のしりとり侍」に出演したときは、さんまとの丁々発止のやりとりでレギュラー陣を圧倒し、「さんま兄さんはすごいが、それを光らせた若頭(今田)があってこそ」と感心させた。また、ナインティナインからは「お笑いお化け」とも称される。

ガダルカナル・タカは今田をライバル視しており、やしきたかじんの番組で「芸能人の中で、この人には勝てないと思うのは誰?」という質問に今田を挙げている。また、今田が若手時代のころにタカが大阪の番組で共演し、「東京の番組には来てもらいたくないなあ」と今田の実力を高く評価していた。

同期の板尾創路からは、「自分と真逆の人間で、居心地は凄くいい」「タレントとして、あいつにだけは勝たれへんと思ってる」「天性の明るさと面倒見の良さと場の空気を何とか面白くしようとする、どんなボケでも拾う、あの感じはオレにはできへん。凄いなと思いますよ」と高く評価されている。
オリコンによる「好きな司会者ランキング」では2009年は7位、2010年は3位。

その他
「芸能界随一のキレイ好き」として知られており、2015年には家電メーカーが実施する「ベストクリーニスト賞」を受賞。後輩芸人や共演者からは極度な潔癖症としてのエピソードを語られることも多い。だが今田本人は、自分はそれほど潔癖症ではなく、ノリで言ったことがすぐウィキペディアに載ってしまうことへの懸念を表明している。

趣味はピアノで、坂本龍一の「メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス」や久石譲の「Summer」(映画『菊次郎の夏』テーマソング)をテレビ番組で演奏したこともある。テイトウワのプロデュースで「KOJI1200」(読みは「コージ・トウェルブ・ハンドレッド」、後に「KOJI-12000」)として歌手活動を行っていた頃のインタビューでは、デュラン・デュランなどのニューロマンティック、ニューウェーブへの造詣の深さが語られており、音楽的なセンスを持ち合わせている。その知識を買われ、お笑いタレントにもかかわらず『TK MUSIC CLAMP』にゲスト出演、小室哲哉と対談した。またビートたけしとも交流があり、たけしからピアノをプレゼントされた。
結婚したい女性のタイプは「歯と歯茎がきれいな子」。

ここ数年の悩み事は「丸顔」で、芸人仲間にも相談できず悩んでいる。

今田耕司出演番組動画一覧はこちらから

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爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スぺシャルの番組情報

「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スぺシャル」について

「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」は、フジテレビ系列で2000年からゴールデンタイム・プライムタイム(JST)に不定期放送されているものまね番組である。

ものまねタレント以外に、お笑い芸人やアーティストも多数出演している為、お笑い系音楽番組でもある。

2000年から2012年までは春・秋の改編期と年末年始に年2〜4回、2013年は春・秋の改編期・年末年始以外の冬に年3回、2014年からは改編期以外の春・秋に年2回不定期放送されている。総集編は夏や改編期・年末年始以外に不定期放送されている。

通称は『ものまね紅白』『ものまね紅白歌合戦』。番組表では『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦』『ものまね紅白歌合戦スペシャル』と略されていることが多い。2007年12月25日以降はハイビジョン制作。番組タイトルロゴ名表記の色は、『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』。

元々は、『新春特番!!オールスター爆笑ものまね紅白歌合戦!!』というタイトルで1987年度から1999年度まで年に1回、年末年始に放送されていた特別番組である。

ものまねブームの頃『ものまね王座決定戦』が人気を誇っていたが、やがて往時のブームが去り、番組に出演していたコロッケ、岩本恭生、研ナオコなどが日本テレビ『ものまねバトル大賞』に移行するなど、メイン出演陣にも大きな変遷が起こる。2000年10月3日の放送でテコ入れを図りリニューアルを行った。しかし、視聴率がさらに不振のため、『ものまね王座決定戦』を一旦打ち切り、当番組に吸収合併されて現在のタイトルになり、2000年12月26日放送から以降、春・秋の改編期にも放送されるようになり、放送回数が年3回に増えた。

2012年から『ものまね王座決定戦』が毎年年末(12月)に年1回放送されることに伴い、当番組の冬(年末年始)の放送を廃止して、放送回数が春・秋の年2回に減る。また、この編成に伴い、1987年度から1999年度までの春・秋(改編期)に『ものまね王座決定戦』が放送され、冬(年末年始)に当番組が放送されていた時期と逆になり、春・秋に当番組が放送され、冬(年末)に『ものまね王座決定戦』が放送されることになる。

1998年までは元日(1月1日)に新春恒例特番『新春かくし芸大会』が存在する関係上、基本的に1月2日または1月3日(1995年は元日)に放送。1999年には新春特番(1月2日)と年末特番(12月30日)の2回が放送され、これ以降番組は毎年年末に放送されるようになる。

1999年から年末特番として放送されるようになったのは翌2000年から『平成教育委員会SP』が毎年1月3日に放送されるようになったためだが、2006年度は、久しぶりに1月放送になった。プロデューサーが水口昌彦になってからの2000年12月 - 2001年12月まではタイトルが異なっていたが、プロデューサーが清水宏泰に変わった2002年3月からは現在のタイトルに落ちつき、さらに吉本興業のタレントが出演するようになってから視聴率が前回の『王座』時代よりさらに上昇して巻き返しに成功した。

清水アキラ、栗田貫一、布施辰徳、松村邦洋、ダチョウ倶楽部、松居直美、星奈々などが前身番組『ものまね王座決定戦』から引き継いで当番組にレギュラー出演している。

番組名に「爆笑」と付けられているが、お笑いは一切なしで正統派のものまねも披露されている。また、同じく「歌合戦」と付けられているが、喋りやコントなどの歌を全く披露しないものまねも披露されている。

従来の『王座』で司会者が着ていた「赤いブレザー」や「針すなおの似顔絵」は廃止されている(なお、紅白に統一されてからの第1回の2000年12月放送で司会の今田耕司、東野幸治がオープニングで赤いブレザーについて軽く話をしていた)。

優勝チームが決定すると、従来の『王座』で行っていたくす玉に代わり、キャノン砲から大量の紙吹雪が降る。

当番組は、放送開始した2000年以降から、『FNS歌謡祭』『FNS27時間テレビ』と共に、「フジテレビの一大イベント番組」として放送されている。

番組収録は、ほぼ一日中行われており、大体で朝から深夜までの長時間かけて収録されている。司会の今田耕司は番組のオープニングで「この番組の収録時間は尋常ではない。テレビの前の皆さんは、私の髭の伸び具合で収録の長さが分かると思います」と度々発言している。

番組最高平均視聴率は、2001年12月25日放送の20.5%である。

毎年年末に同局で放送されていた『笑っていいとも!特大号』の名物コーナー「いいとも!ものまね歌合戦」とは当番組名と酷似であるが、同コーナーとは無関係である。

本戦では、紅組と白組がある共通のアーティストやジャンルのものまねを披露する「○○対決」が行われる場合がある。

2005年からは兄弟番組である『お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル』が、当番組同様、不定期放送されている。ちなみに、同番組で司会を務めるくりぃむしちゅーは、過去に当番組でも出場者としてものまねを披露していた。

現在では放送日が火曜21時の連続ドラマ(現在は制作局が関西テレビの火曜21時の連続ドラマ)の前週になったり、2006年の年末年始分の放送では12月最終週に「全日本フィギュア」の中継が放送されることになったために「カスペ!江原啓之SP」と『役者魂!』の最終回が入ったことで1月9日の放送となり、清水時代で初めて3ヶ日明けの放送になったが、2007年 - 2008年の年末年始分は12月25日(火曜日)18:30 - 22:48(中断『FNNレインボー発』)で放送された。

2009年1月21日に旧番組である『オールスター爆笑ものまね紅白歌合戦!!』のDVD BOXが発売された(ポニーキャニオン 本編:540分、3枚組)。

番組の放送中には「未来のものまねスター大募集」として、画面右上に#と4桁の電話番号が随時表示され、携帯電話からものまねができる素人の募集を受け付けている。ただし、放送当日にプロ野球中継に差し替えられた系列局と系列外の局では時差ネットの際、各局別で「募集は終了いたしました」という旨のテロップが表示されている(番号をかけても通じないか、他の別番組につながる場合があるため)。また、番組の放送後も番組ホームページにて引き続き募集している。

上記の電話番号や番組ホームページで応募後は、フジテレビで定期的に行われている番組の出場者オーディションで選考される。オーディションが行われる時期は原則では番組収録の約1ヶ月前となる。

紅組・白組

全出場者は基本的に毎回、紅組と白組に平等に分けられて、それぞれどちらかの組でものまねを披露する。当番組では、『NHK紅白歌合戦』のように、女性歌手が紅組、男性歌手が白組というような、紅組と白組の明確な分け方の基準は、特に決まっていない。

こちらでは、番組側が紅組と白組のそれぞれの出場者の実力が平等になるように分けられている。稀に、同じ放送回に紅組と白組のどちらの組でも同じ出場者がそれぞれ異なるものまねを披露する場合がある(例:白組では個人ネタ、紅組ではコラボネタを披露。または、白組では喋りネタ、紅組では歌ネタを披露)。

番組の歴史

2000年12月26日より、『ものまね王座決定戦』の後継番組として放送開始された。主に、春・秋の改編期・年末年始(冬)の年3回、火曜日(『火曜ワイドスペシャル』枠→『カスペ!』枠)に2時間半〜3時間半の放送時間で不定期放送されていた。

2004年12月27日には、例年通りの火曜日ではなく番組初の月曜日での放送となった。

2005年4月5日には、19:00 - 23:24に例年以上の放送時間となる264分(4時間24分)の放送となった。

2007年1月9日には、番組初の年始での放送となり、初の試みとなる紅組と白組の混合ものまねとして、USAフォー・アフリカのものまねが披露された。また、年始での放送のため、最初の対戦(第1対戦)が紅組と白組が共に演歌のものまねが披露された。以後、年始で放送される場合は必ず、最初の対戦が「演歌対決」が行われている。

2007年12月25日の放送では、放送日がクリスマスという事もあり、山下達郎の「クリスマス・イブ」やWham!の「LAST CHRISTMAS」などのクリスマスソングが中心にものまねが披露された。また、通常では、オーティス・レディングの「I Can't Turn You Loose」が使用されているが、この放送回では特別に、「サンタが街にやってくる」のギターリミックスバージョンが使用されている。

2008年12月30日の放送では、TBS系列『第50回日本レコード大賞』の裏番組で、18:30 - 22:54の約4時間半での放送となる。『日本レコード大賞』は大抵の受賞者は歌手が多いことで番組の名物のご本人登場は『日本レコード大賞』に出演しない歌手や芸人が登場した。また、当番組で通常審査員長を務める堺正章が同番組の司会で出演するため、審査員長は片岡鶴太郎が代理で務めた。

2009年9月29日の放送では、同年に急逝した忌野清志郎とマイケル・ジャクソンの追悼企画として「日米ビッグスターForever対決」が行われた。白組の清水アキラが忌野清志郎のものまねで「忌野清志郎メドレー」、紅組のまいける井上がマイケル・ジャクソンのものまねで「マイケル・ジャクソンメドレー」を披露した。

2010年1月5日の放送で、番組の放送及び今田・東野の司会で10周年を迎えた。

2010年2月19日からは、かつて年末などに放送されていた『爆笑!そっくりものまね名人大賞』を踏襲した『顔も声もご本人と一緒! 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』が放送されていた。2012年2月24日の放送を最後に放送されていない。

2010年3月30日の放送では、司会の中野美奈子アナの結婚祝い企画として「ウェディングソング対決」が行われた。白組の布施辰徳&増田英彦がコブクロのものまねで「永遠にともに」、紅組のフジテレビ女性アナウンサー6名がモーニング娘。のものまねで「ハッピーサマーウェディング」を披露した。また、デビュー15周年を迎えた記念として「globe対決」が行われた。白組の友近&岡田圭右&デビテツヤがglobeのものまねで「DEPARTURES」、紅組のオリエンタルラジオがglobeのものまねで「Joy to the love」を披露した。

2010年10月3日には、番組初の日曜日での放送となった(総集編も含めると、2010年8月22日の放送が初)。

2011年1月7日には、番組初の金曜日での放送となった(総集編も含めると、2009年11月13日の放送が初)。

2011年12月31日には、本家紅白の『第62回NHK紅白歌合戦』の裏番組にぶつける形で『大晦日はマル・マル・モリ・モリ! 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦 祭りだ祭りだスペシャル』と題して18:00 - 23:45に当番組過去最長の放送時間となる345分(5時間45分)の放送が行われた。司会の今田・東野はこの制作発表で、「(大晦日)はこの番組が1番やってはいけない日」(理由は「本人が裏(本家紅白)にいるから」)と語った。

また、同じく裏番組には今田・東野の先輩であるダウンタウンの冠番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しSP 絶対に笑ってはいけない空港24時』(日本テレビ)もあり、東野は「いや、本当にまさか我々のお師匠さんであるダウンタウンさんの(番組の)裏でこんなことをやるとは!全員に投げ飛ばされるくらいの気持ちでがんばりたいですね」とも語った。

フジテレビのものまね番組が大晦日に放送されるのは史上初の試みとなる。また、白組の応援団として『ちびまる子ちゃん』からは原作生誕25周年を記念してさくら家と丸尾末男、花輪和彦、野口笑子、穂波たまえと、紅組の応援団として『ONE PIECE』からは新世界突入と原作累計発行部数2億部突破を記念して麦わらの一味もゲスト出演して、「応援合戦」が行われた。

さらに、応援合戦を含めて、白組の日本のまいける井上と紅組のアメリカ合衆国のDamian Brantleyによる「マイケル・ジャクソンエキシビジョンマッチ」や、ものまね四天王・ビジーフォーが11年ぶりに復活した「ビジーフォースペシャルライブ」といった通常の放送では滅多に見られないさまざまなスペシャル企画も行われた。尚、番組初の土曜日での放送となった。

また、この回は、その約2ヶ月後の2012年3月10日に関東地区限定ではあるが、2012年3月24日放送分の番組宣伝も兼ねて、ものまね番組にしては珍しく土曜の正午の『土曜α』に3時間に再編集されたものが再放送がされていた。ちなみに、同年1月1日には兄弟番組『新春オールスター歌がうまい王座決定戦スペシャル』が放送された。

2012年7月6日には、当番組の司会者・審査員・出場者とスタッフの大半が参加する『ものまね王座決定戦』を、2000年9月以来の約12年ぶりに復活して放送された。以後は、『ものまね王座決定戦』が年1回の特別番組として放送を再開したことに伴い、当番組と『ものまね王座決定戦』が並行で不定期放送されるようになった。

2012年9月21日より、中野美奈子に替わり三田友梨佳が紅組司会として出演することになった。これにより白組司会の高島彩、紅組司会の三田の共演により『歴代○○パン』が共演することになった。

2012年度の年末年始編成は、2012年12月28日に『ものまね王座決定戦』が放送されたため、当番組が例年の年末年始から約1ヶ月遅れとなる2013年2月1日に放送された。更に2013年10月放送回からは素人ものまね企画が後述の『ものまねスター誕生!』へ移行したため2時間番組に短縮された。

これ以後、『ものまね紅白』として2時間枠で放送する場合は、『カスペ!』枠で放送されることになった。なお、3時間以上を超える場合は、これまでに同じく『金曜プレステージ』→『赤と黒のゲキジョー』→『金曜プレミアム』か、『土曜プレミアム』の通常枠(21・22時台)を19時台、番組によって20時台から広げて放送するか、期首・期末(3-4月、9-10月、12-1月)にかかる場合、他の曜日のゴールデン枠に移すことがある。なお、長年、当番組を放送してきた枠の『カスペ!』は2015年3月31日を以て廃枠になったため、2015年度以降は、『金曜プレミアム』、『土曜プレミアム』、『日曜ファミリア』のいずれかの枠での放送となる。

2013年2月1日の放送では、番組初の大リニューアルとして、今田・東野が司会名義ではなくキャプテン名義で出演したり、対戦ごとの審査・トークは廃止していくつかの対戦をまとめて行われたり、結果発表を番組の最後だけではなく番組の中盤でも途中経過として行われたり、顔だけそっくりさんによるロケ企画が行われたりなど、大幅に番組内容がリニューアルされた。

また、番組初の企画として、本来なら最後に登場するご本人登場を最初からご本人が登場して、ものまねタレントとご本人のコラボレーション(共演)として、「ご本人コラボレーション」が行われた。

2013年10月29日の放送では、『ドリームチーム対抗! 最強!!ものまね紅白! 史上初の頂上決戦スペシャル』と題して、従来の紅組と白組に分かれる対決ではなく、8つのチームに分かれて対抗戦で競った。

8つのチームは、「復活!! 一夜限りのHEY!HEY!HEY! スーパーヒットソングメドレー」

「もしもあの名作をあの有名人が熱唱したら!? 最強アニメソングヒットメドレー」

「今夜はありえない不思議なオーダーが続々登場! ものまねビストロSMAP」

「演歌の大御所たちが夢の競艶! ご本人が絶対歌わない名曲メドレー」

「奇跡の組合せが今夜実現! ものまねアンビリバボー! 実現不可能なデュエットメドレー」

「必見!! 全国各地から大集合! ゆるキャラオールスター」

「超豪華! 世界のスターが大集結! 僕らの音楽 世界のメガヒットメドレー」

「正統派ものまね! 心に突きささる名曲メドレー」。

基本的にどれかの1つのチームの一員として出場しているが、ミラクルひかる、布施辰徳、カール北川などの同じ出場者が2〜4つの複数のチームの一員として出場している場合もある。尚、この回で約35年間、『ものまね王座決定戦』から当番組までフジテレビのものまね番組へ長年レギュラー出演してきた清水アキラが、フジテレビ系列のものまね番組(『ものまね王座決定戦』『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』)を卒業した。『ものまね王座決定戦』は、2013年12月28日放送分で卒業した。

2014年4月13日の放送では、『ものまね紅白歌合戦! 最強!春の新ネタ祭り』と題して、1年ぶりに通常通りの紅白戦が行われたが、この回は『NHK紅白歌合戦』と同様、男性が白組、女性が紅組に分かれて対決された。

2014年11月4日の放送では、タイトルは番組名のまま『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』だったが、この回は、従来の紅組と白組に分かれる対決ではなく、「懐かしアイドルご本人部門」「2014年ワイドショー部門」「アナと雪の女王部門」「MONOMANE STATION部門」「名曲聴かせます部門」といった部門別に5つの部門に分かれて、個人ネタやコラボネタのものまねが披露された。

しかも、最後に最も素晴らしかったものまねを披露したMVPが発表されるだけで、対決は行われなかった。全演目が終了して、番組最後には、全審査員の審議によって決定したMVPに、審査員長からMVP賞として金一封が贈呈される。更に、早見優、浅香唯、南野陽子、太川陽介、DA PUMPと多数のご本人が登場した。

ご本人登場は2013年4月12日放送回以来の約1年半ぶりである。また、この放送回から春・秋の改編期よりも約1ヶ月遅れた時期に放送されている(2015年5月8日放送分・2015年10月23日放送分も同様)。

また、日本テレビ系列のものまね番組『ものまねバトル』『ものまねグランプリ』に長年レギュラー出演していたコージー冨田とノブ&フッキーが移動して、以後、当番組と『ものまね王座決定戦』の共にフジテレビ系列のものまね番組にレギュラー出演している。

2015年5月8日の放送では、上記と同様で、タイトルは番組名のまま『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』だったが、この回は、従来の紅組と白組に分かれる対決ではなく、「ヒット曲満載! ご本人と一緒!」「最新ネタで勝負! 人気芸人ものまね!」「MONOMANE STATION SUPER LIVE」「テレビ初披露ものまね!! 歌まね編」「テレビ初披露ものまね!! 芸人編」「超真剣! 本格派名曲ものまね」といった部門別に6つの部門に分かれて、個人ネタやコラボネタのものまねが披露された。

さらに、番組の放送が15周年を迎えて、フジテレビ系列の特別番組として長寿番組の仲間入りを果たした。また、例年では火曜日が主なメインの放送曜日だったが、司会の今田が出演の『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京)の裏かぶりなどが伴い、この回以降より主なメインの放送曜日が火曜日から金曜日へ移動した。

2015年10月23日の放送では、上記と同様で、タイトルは番組名のまま『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』だったが、この回は、従来の紅組と白組に分かれる対決ではなく、「ヒット曲満載! ご本人と一緒!」「最新ネタで勝負! 人気芸人ものまね!」「あの人が2人!? ダブルものまね対決」「テレビ初披露ものまね!! 芸人編」「テレビ初披露ものまね!! 歌まね編」「もしもあの人とあの人がコラボしたら」といった部門別に6つの部門に分かれて、個人ネタやコラボネタのものまねが披露された。

2016年5月6日の放送では、2014年4月13日の放送以来の約2年ぶりとなる紅白戦が行われた。また、素人ものまね番組『ものまねスター誕生!』が事実上打ち切られたため「めざせ!ものまね名人大集合」と「ものまね大好きさん大集合」の両コーナーが復活した。尚、番組初のゴールデンウィークの時期に放送された。

2016年9月2日には、2013年2月1日の放送以来の約3年半ぶりに4時間の放送となった。尚、この放送の前には、2016年8月27日 10:25 - 10:55に『ものまね紅白 見どころギュギュっと先出しSP』と題して、事前番組が放送された。

事前番組の内容は、主に、見どころの一部シーンを先出し公開で放送したり、過去の放送で反響や好評を得た傑作ものまねを放送したり、司会や審査員がオススメするものまねを紹介するコーナーが放送された。また、惜しくもオーディションで不合格だった参加者のものまねや顔だけそっくりさんも紹介された。

2017年1月6日には、2011年12月31日以来となる約5年ぶりに年末年始での放送が復活した。また、年末年始特番としても復活した。尚、この放送の前には、2017年1月4日 2:40 - 3:40に『新春ものまね紅白歌合戦 見どころ先出しSP』と題して、事前番組が放送された。

2017年6月2日には、総集編を除いて番組初の夏の改編期に放送された。フジテレビ系列のものまね番組が夏の改編期に放送されるのは2012年7月放送の『ものまね王座決定戦』以来の約5年ぶりとなる。尚、この放送の前には、2017年5月27日 10:25 - 11:40(『チャンネルΣ』枠)に『ものまね紅白歌合戦! 見どころ先出しSP!』と題して、事前番組が放送された。

事前番組の内容は上記同様だが、特別企画として「突撃! 街角ものまねチャレンジ!!」と題して、東京都内の各地(お台場・渋谷・新橋)で街行く人々に街角インタビューしてものまねに挑戦してもらう企画も行われた。

2017年9月8日には、「これぞものまね日本一! 最強そっくり大集合」や「下克上決戦! 勝てばものまね王座! 最強新人大集合」などの数多くの新企画が始動して行われた。また、翌日に放送された『FNS27時間テレビ にほんのれきし』の出演者が数多くゲスト出演した。

尚、この放送の前には、2017年9月2日 10:25 - 11:15(『チャンネルΣ』枠)に『9月8日夜7時放送! 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦 直前予習SP』と題して、事前番組が放送された。事前番組の内容は上記同様。

2018年5月11日の放送では、前回に引き続き、「これぞものまね日本一! 最強そっくり大集合」や「下克上決戦! 最強新人大集合」が行われた。また、これらのコーナーは番組前半に行われて、本戦の紅白対決は番組後半に行われる過去の放送ではなかった番組構成だった。

尚、今回の事前番組の放送はなかったが、その代わりに番組の放送の約2週間前にはYouTubeのフジテレビ公式チャンネルにて、「ものまね紅白歌合戦 YouTube限定 地上波では見られないものまね集」として、惜しくもオーディションで不合格だった参加者のものまねや顔だけそっくりさんが紹介する動画で公開された。但し、番組の放送開始2時間前に公開が終了した。

2018年9月21日の放送では、前回とは逆の番組構成で、本戦の紅白対決は番組前半に行われて、「下克上決戦! 最強新人大集合」などのコーナーが番組後半に行われた。また、新コーナー「秒殺ものまねNo.1決定戦」や同年9月16日に引退した安室奈美恵のヒット曲メドレーを披露する特別企画も行われた。

尚、前回同様に、番組の放送の約2週間前にはYouTubeのフジテレビ公式チャンネルにて、「ものまね紅白歌合戦 YouTube限定 地上波では見られないものまね集」として、惜しくもオーディションで不合格だった参加者のものまねや顔だけそっくりさんが紹介する動画で公開された。

2019年5月17日の放送では、「顔だけそっくりさんNo.1決定戦」と「ものまね大好きさん!大集合」のコーナー司会にANZEN漫才のみやぞんが就任。尚、令和初の放送となった。

2019年9月6日の放送では、上記のコーナー司会にANZEN漫才のみやぞんからガンバレルーヤへバトンタッチして就任。

2020年5月2日の放送では、新型コロナウイルスの感染拡大防止の影響により番組初の無観客での収録となった。また、2015年から当番組を放送してきた枠の『金曜プレミアム』は2019年9月13日を以て廃枠になったため、金曜日ではなく土曜日へ曜日移動して『土曜プレミアム』枠で放送された。

さらに、番組の放送及び司会の今田&東野コンビが20周年を迎えた。尚、番組初のデータ放送が実施されて、dボタンを使った各紅白対決の勝敗を予想して正解数に応じた抽選プレゼントに応募できる視聴者参加型企画を行った。

尚、この放送の前には、同日 13:30 - 14:25に『今夜9時! ものまね紅白歌合戦! 超絶オーディション&新ネタ旬ネタ見どころ先出しSP』と題して、事前番組が放送された。

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