バラエティ動画見逃し配信

ゴッドタンの動画見逃し配信!bilibiliや9tsu以外でマジ歌など無料視聴

ゴッドタンの動画見逃し配信!bilibiliや9tsu以外でマジ歌など無料視聴

テレビ東京で放送さたバラエティ番組「ゴッドタン~The God Tongue 神の舌~」を無料視聴する方法について紹介していきます。再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?

YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「ゴッドタン~The God Tongue 神の舌~」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスParaviパラビで一部配信されていますが、ParaviはU-NEXTと統合するため、これからはU-NEXTで配信されます。

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「ゴッドタン~The God Tongue 神の舌~」2023.10.1放送分

タクト
ゴッドタン 〜コンビ愛確かめ選手権〜
▽コンビの愛は本物かを検証する人気企画後半戦!▽アンガールズ田中が大爆発!vsオダウエダ植田のウソ…!?vsマシンガンズ・インドネシアの悪夢

「ゴッドタン~The God Tongue 神の舌~」の出演者

【MC】
おぎやはぎ、劇団ひとり、松丸友紀(テレビ東京アナウンサー)
【ゲスト】
マシンガンズ、アンガールズ、オダウエダ

告知
マジ歌ライブ2023inさいたまスーパーアリーナ 配信チケット&ライブグッズが好評発売中!詳細は番組HPで!
https://www.tv-tokyo.co.jp/god/live/majiuta2023.html

関連情報
【番組公式HP】
https://www.tv-tokyo.co.jp/god/

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TVerでの動画見逃し配信は?

TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。

海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。

在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。

インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。

ゴッドタン~The God Tongue 神の舌~はTVerで配信される?

配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。

サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。

開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。

配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。

「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。

2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。

2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。

※ゴッドタン~The God Tongue 神の舌~はTVerで一部配信されています。

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ゴッドタン~The God Tongue 神の舌~の出演者情報

「おぎやはぎ」について

「おぎやはぎ」は、プロダクション人力舎に所属する小木博明と矢作兼からなる日本のお笑いコンビ。1995年結成、略称・おぎや。2人とも東京都出身。

小木 博明
ボケ(バラエティやトークではツッコミをやることも)担当、立ち位置は向かって左。
東京都板橋区常盤台出身、東京都立北野高等学校卒業。
妻は元歌手の森山奈歩。
小嶋陽菜(元AKB48)とは仲が良く、小嶋は妻の奈歩とも仲が良い。

矢作 兼
ツッコミ(バラエティやトークではボケをやることも)・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。
東京都豊島区出身(出生地は山梨県)、東京都立北野高等学校卒業。
2016年12月、『ジブリ好き』と噂された一般女性との結婚を発表。

来歴
1995年 コンビ結成。
2001年 M-1グランプリ2001出場 決勝10位
2002年
M-1グランプリ2002出場 決勝4位
第17回NHK新人演芸大賞 審査員特別賞
2006年 第3回虎の門話術王準優勝 矢作のみ
2007年 オリコン第2回目「メガネが似合う男性有名人」第1位
2008年 オリコン第3回目「メガネが似合う男性有名人」第2位、矢作兼のみの票だけでも第6位
2009年 オリコン第4回目「メガネが似合う男性有名人」第1位
2010年 オリコン第4回目「メガネが似合う男性有名人」第2位
2011年 『IPPONグランプリ2011 開幕戦inお台場』 優勝 小木のみ
芸風
漫才とコント両方を行う。

漫才は主にお互いを褒め合い、高め合うネタを使うことが多く、ジワジワ笑いを誘う脱力系。まったりとしたスローテンポと独特のボケ、ツッコミ(激しいツッコミはほぼ無いため、ツッコミというよりも「宥め」「訂正」「説得」と取ることもできる)で展開される漫才が特徴的。
つかみで必ず「小木です」「矢作です」「おぎやはぎです」あるいは「おぎやはぎですけど何か?」、「おぎやはぎですけど何か質問でも?(もしくは「問題でも?」)」と言ってから、漫才に入る。
「何か」の部分はたまに変わることがある。例えば、「怪我をしないように頑張ります」や、正月だと「あけましておめでとうございます」など。「何か問題でも?」は長いためか、テレビでは「何か?」でネタに入るようになったという。
小木が「…になりたい」又は「…したい」と矢作に頼む(「俺…になりたいの」)。矢作「俺、小木に言われると弱いからな」「小木のやりたいことはなるべくやらせてやりたいと思っているからな」→矢作「よし、いっちょやってみるか」→小木「いつも悪いなぁ」→矢作「いいんだよいいんだよ」など日常的な会話を取り入れた前振りを定番にしている。
元来はコント専門であったが、テレビ出演は少なかった。2001年に創設された漫才のコンテスト『M-1グランプリ』へ出場するため漫才を始める。コント用の小道具の用意や持ち運びを面倒に感じてマイク1本でもできる漫才を始めたと本人たちは語っている(実際はM-1開始以前からも、何度か『爆笑オンエアバトル』で漫才を披露したことがあった)。漫才では後述通り、比較的高い評価を得ている。M-1グランプリ出場以前も、笑福亭鶴瓶など一部の関係者からおぎやはぎの漫才は評価されていた。
頻繁に単独ライブやユニットを組み、コントを披露していた。毎回数分で完売するほど人気があったが、2005年以降テレビの露出と並行してコントライブは行われていない。単独ライブ中のコントを収めたDVDはJACK POTの1本のみしか発売されていない。
コントは小木のキャラに矢作が被せたり、2人の話を中心にストーリーを進める展開が多い。独特の間と空気間で「中毒性がある」と評されていた。ゆるいながらも癖が強く、犯罪を風刺した際どい長編コントが多くを占める。コントというよりはストーリーを重視した芝居に近い長さのコントが多く、これらのコントをテレビでやるには時間に制限がありすぎるためテレビでは短めのコントか漫才を披露する機会がほとんど。
ひな段では今までに無い形で目立つ手段を取り、注目されることとなる。通常ひな段にいる芸人は自己の存在をアピールするため、大きな声を上げたり野次を飛ばしたり他の芸人を押しのけてでもガツガツ前に出ようとするが、おぎやはぎは騒ぐところで口を閉ざし、笑うところで無表情。立つべき場所では一切立たず声を上げるべき時でも物静かに構えるなどを行っていた。結果として他の若手芸人とは違い一歩引いた立場を維持するというスタンスで注目を浴び、若手ブームの中ブレイクを果たした。近年は両者ともに『アメトーーク!』『ロンドンハーツ』などで毒気のある発言が多く見られる。
番組によっては2人ともイジられるケースもある(『とんねるずのみなさんのおかげでした』など)。

エピソード
2人とも山梨県に縁がある。矢作の生まれは山梨県で、小木の母は山梨県甲府市出身である。
2人の出会いは東京都立北野高等学校時代で小木はサッカー部、矢作はテニス部でそれぞれキャプテンを務めていた。
オーディションでコンビ名を決めずにとりあえず『小木と矢作』と書いてから部屋に入ると、「次はおぎやはぎ」と呼ばれたことでそのままコンビ名にした。他のコンビはギリギリまで練習するのに、集合時間へ間に合いそうになかったら次の機会(オーディション)に回すほどマイペースだった。
人力舎所属以前はどこにも属さずフリーで活動してからナベプロ(ロンドンブーツ1号2号やフローレンスが当時は研修生としていた)、ホリプロなど東京の事務所を転々としていた時期がある。
2人共芸能界入り前はサラリーマンをしており、一時期は海外へ滞在していたこともあり(小木はハワイ、矢作は中国)、2人共英語に堪能。
デビューしたのが遅いため年下の先輩芸人が多い。そのため年下の先輩芸人(ロンドンブーツ1号2号・アンタッチャブル・バナナマン・アンジャッシュ・有吉弘行など)におぎやはぎがタメ口を使うといったケースもあり、芸人からもおぎやはぎとTIMは芸歴の差に拘らず芸人の間でタメ口をきいてもいいと許されている。芸歴はスクールJCAの3期より後輩で4期より先輩となる(3.5期)。
野田凪はおぎやはぎの大ファンで「テレビ自体あまり見ないのでお笑いはあまり知らなかったのですが、おぎやはぎさんの存在を知ってからテレビを見るようになりました。番組収録を観に行ったのは初めてでちょっと恥ずかしかったのですが、お友達が応募してくれたので2度も行ってみました」と語るほどである。『おぎやはぎnoだっぴんぐ』において制作費を出してまで、おぎやはぎのPVを制作したり小木を被写体にして写真を撮るなどしている。
小木の妻である森山奈歩(森山良子の娘)は不思議系キャラかつ芸人仲間や相方の矢作のみならず小木自身も認めるブスであり、様々なバラエティ番組でネタにされている。
二人揃って大の自動車好きであり、それが高じてテレビとラジオで自動車の冠番組を持つに至る。

交友関係
バナナマンと公私に渡って非常に仲が良く、営業で楽屋を共にしたり宇田川フリーコースターズを結成してライブを行ったり『epoch TV square』で共演し、テレビなどで共演も増え(『くりぃむナントカ』『落下女』『30minutes』『ゴッドタン』など)、『おぎやはぎのメガネびいき』のレイティング2週間前には、ゲストとして毎回バナナマンが出ていた時期もある。また、『ゴッドタン』で共演している劇団ひとりとも仲が良い。
ラーメンズとも交友があり、おぎやはぎ・バナナマン・ラーメンズで君の席というユニットを組んでいた。バナナマンも「俺たちは7-8割は人力舎に育てられた」と恩義に感じていることを語っている。
初期のライブは「おぎやはぎ+3」で小林賢太郎(元ラーメンズ)、山崎弘也(アンタッチャブル)、飯塚悟志(アルファルファ(現・東京03))と共演、「おぎやはぎつかじ」では塚地武雅(ドランクドラゴン)、飯塚と共演、「東京ヌード」ではドランクドラゴン・アルファルファとユニットを組むなど、公私ともに交流がある芸人との共演が多い。
バカリズムとは同期であるもののおぎやはぎのほうが年上ということもあり、おぎやはぎはバカリズムに対してタメ口だがバカリズムは敬語で接している。2002年にユニットコントライブ「光が丘大サーカス」として共演したほか、現在も『ゴッドタン』『クイズ☆正解は一年後』などで多数共演。
事務所や芸歴、芸風は全く異なっているがFUJIWARAとは『ロンブー龍』(日本テレビ系)の「ワーキャー隊」のコーナーで、子供や女性相手にネタをやって2組ともネタのウケが悪く、お互いの傷をなめ合ったことをきっかけに仲良くなる。FUJIWARAとおぎやはぎはその後『クイズ☆タレント名鑑』『テベ・コンヒーロ』など多くの番組で共演するほど交友がある。
2019年5月7日、新宿末廣亭での落語家・瀧川鯉斗の真打昇進披露興行に出演して漫才を演じた。落語家が出演する形式の寄席定席に出演したのはこの時が初めて。
コンビ揃って渡部建(アンジャッシュ)が不倫騒動を起こす前から渡部の「爽やかなイメージ」とはかけ離れた本性を知っており、2人は予てより渡部のその点をイジっていた。騒動を受けて小木は「いや世間は騙されていると思ってたよ。渡部さんの爽やかさに、まんまと引っかかってた、という推測はしてたよ」と世間が渡部の本性を見抜いていたことに意外の念を示した。

眼鏡について
2人そろって眼鏡をかけるようになったのは、加藤浩次(極楽とんぼ)の助言によるもの。それ以前は小木しか眼鏡を掛けていなかった。明石家さんまから「2人揃って眼鏡かけているコンビは珍しいよねえ」と言われている。

M-1グランプリ
結成6年目、第1回大会で関東組では唯一の決勝進出を果たすも新ネタ「歌手になりたい」を矢作曰く「魔が差して」本番で披露し、審査員は不可思議に受け取っていた。1000点満点のところ全10組中で9位DonDokoDonの614点に次ぎ540点で最下位であった。一般審査員は大阪9/100点、札幌22/100点、福岡12/100点、で本人たちも低評価に苦笑した。DonDokoDonも大阪の一般審査は18点と低評価であった。仮に一般審査がなければおぎやはぎが9位(497 / 700点)、DonDokoDonが8位(520点)で、最下位はチュートリアルになっていた。この一般審査は公平性に欠けるという意見が見られたことから翌年より廃止された。第2回大会決勝では第4位と健闘し、審査員の立川談志に絶賛された(詳しくは後述)。第3回大会にも出場したがここでは準決勝敗退に終わり、再度の決勝進出は叶わなかった。その後の第4回やラストイヤーとなる第5回大会には出場していない。
上記の一般審査について、審査員である松本人志(ダウンタウン)が「大阪の客、頭おかしいんちゃいますか!?」と生放送中にも拘らず語気を荒らげて批判した。当時TVで観戦していた宮迫博之(元雨上がり決死隊)は後に「思わずTVの前で『なんでやねん! ちゃんと審査したれよ!』と叫んだ」と語っている。当時会場で観戦していた博多大吉(博多華丸・大吉)は「2001年の時、会場は受けてたんだよね。少なくとも地方票であんな点数取るほど酷い出来ではなかった。あれは俺たちもおかしいと思ってたよ」「ただ単にテレビに出ている芸人を贔屓している知名度票になり当時全くの無名のおぎやはぎが割を食う形になってしまった」と語っている。
バラエティ番組などで共演した芸人に時々第1回大会の事をネタにされるが、本人たちも「ビリでした」「大阪の票は100票中9票ですよ」「忘れがちだけど実は大阪以外の地方(札幌・福岡)もかなり低かった」「俺らのおかげでルールが変わった」と自虐ネタにしている。
後日談ではあるが東京吉本の芸人はこの第1回大会で同事務所の芸人は応援せず、おぎやはぎを応援していた。その応援は熱気を帯びておりルミネtheよしもとにみんなで集まって、ワールドカップを応援するサポーターのように熱気を帯びていたとワッキー(ペナルティ)は述べている。
おぎやはぎがM-1で残した功績は大きく、彼らが出て以降ツッコミを行わない形式を取るコンビが続出した。大会実行委員長の島田紳助は「M-1、そして漫才の幅が広がった」と 『松本紳助』(広島テレビ)で語っている。
M-1に第2回大会から9年連続決勝進出し、2010年に優勝した笑い飯も彼らのスタイルに大きく影響を受けた。彼らが東京勢で唯一笑ったコンビがおぎやはぎで、「次に売れるのはこの人たちやなと確信した。この絶妙な間とこの空気を作れるのはこの人たちしかいないと思った」と、M-1事前番組で語っている。

評価
『M-1グランプリ2002』決勝では、審査員の立川談志より「皆それぞれいいけどいいです。千太・万吉を思わせるようなね。(矢作『千太・万吉さんを知らないもので…』)縁があったらやってあげますよ」と絶賛された。『鶴の間』出演時、笑福亭鶴瓶は「俺、若手の中でおぎやはぎが一番好き」「ただ、『鶴の間』なんかは、30分持っていかなあかんから、30分喋らなあかんっていうのは、お互いが助け合わないと。お互いがズバーンズバーン来たって、そんなの笑わへんよ。ホリケンなんかでも、あんなリズムでも一生懸命作ろうとしてやってたから、段々面白くなって来るのよ。だから、一線に出て来てるヤツっていうのはみんなそれ出来る。オモロない人っていないんですよ。『おぎやはぎ』。あいつらは自分の間をずーっと持ってるからね。だから、矢作とこの前『鶴の間』やったけど、スゴいやりやすかった。自分のリズムを絶対に崩さないからね。矢作のリズムに入って、自分が感じるってコトがスゴい大事なのよ」と以後のインタビューで語っている。その後、売れてから共演した『A-Studio』(2014年5月9日放送分)にて「俺(鶴瓶)は売れない頃から絶対売れるし才能を見込んでいて、今ようやく売れて凄くうれしいな」とも語っていた。
『M-1グランプリ2002』決勝では、審査員の大竹まことから「確かに面白いが、こっちで新聞を読みながら聞いていても面白いと感じると思う。2人の世界観に聞き手を引き込みたいのかそうでないのかが分からない」との評価もされている。大竹はおぎやはぎの雛壇での立ち位置や司会について「小木には欲がない(視聴者に良く思われようとしない)から、つまらなかろうが見られる」「俺は小木ほど、不細工に対する気持ちいいほどの差別心はないから、やりきれない。小木はそこが良い」「矢作の仕切りは、東京流の仕切り。すぐ落としてとかそういうフリではなく、『そういうこともあるよね』と言える。間を持たせつつ、笑いを取れる。東京流のこういう仕切りがちゃんと育ってきててよかった」と、ゴールデンラジオで語っている。
『たけしの誰でもピカソ』で漫才を披露した際、ビートたけしより「いとし・こいしさんみたいだな。いいと思う。漫才はずっと続けなさい」と高評価されている。
2004年の『FNS27時間テレビ』内で放送された笑わず嫌い王決定戦に出場してコントを披露した際、石橋貴明(とんねるず)から「(おぎやはぎは)大好きです。昔、『お笑いスター誕生!!』に出ていた象さんのポットみたいだ」と評されている。因みに、おぎやはぎは同番組内で「僕らとんねるずさん好きでしたよ」と公言している。結果発表の際に「石橋が嫌いな芸人」には選ばれなかったため、石橋の発言は事実であると思われる。
光浦靖子(オアシズ)は「おぎやはぎって現場で接すればみんな分かると思うんだけど、凄く優しい。すべってもすべったなりに『あの間はひどかったねえ』とか笑い所を必ず見つけてくれる。すべったり、からまわったりしても、笑いを必ず見つけてくれる。たまにわざとすべらせたり、冷めた態度を取るような芸人がいるがおぎやはぎは絶対にやらない。だから慕われる」「矢作はねえ、あの人はようできた人ですよ。色々聞いてね、色々良いこといってくれた。『自分の言葉で喋ってる人しか信用しないし、信用されない』『むこうさんのルールがあるじゃないですか。いきなりぽいってアウェイに放り込まれて、出来上がったルールがあって。こっちができないのを見せつけるのを写らせないような。それにヘラヘラ合わせるほど格好悪いことはない。だったらずっとむすっとしてなさい』と矢作が言ってくれた」「おぎやはぎは最初からオリジナルだった」「仲が良いコンビなんておぎやはぎが初でしょ。ああいう、褒め合うという。それに右へならえで、芸人たちがどんどん影響されていった」と、ゴールデンラジオで語っている。
ダウンタウンと共演が多い。松本はラジオ番組『放送室』にて、「矢作は『浮遊芸』ですね。一流の格闘家というのは『勝ちたいと思う気持ちすら邪魔や』と。浮いとけと。もう、もう行くとこまで行ったら、もう、そこに達する。そこでたぶん、ぺちゃくちゃ言ってるほうがおもろいねんな。もう。もうちょっと突き詰めて行けばフェアウェイに行ってんのに浮き芸の空気残ってる! みたいな位置に行けるよあいつはね」と語った。他にもとんねるずやナインティナインとも共演が多い。
小林信彦は最近気に入っている芸人におぎやはぎを上げている。自身の著書にて『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)を毎週聴いていることを明かし、「小木と矢作のさり気の無い語り口がどうにもおかしく、心地よいのだ」と述べている。
コンビ仲
とても仲の良いコンビとして知られている。学生の時から仲が良かったため高校時代に「あいつら、できているのでは?」と噂が立ったり、小木が高校一年から一年間付き合っていた子と、矢作は高校三年から七年間付き合ったといったエピソードが多々あり矢作は小木と遊びすぎて彼女に振られたこともある。今まで一度もコンビ間で喧嘩をしたことがない。
矢作は上海で仕事をしていた頃、ホームシックで病んでいた。小木に助けを求めて電話をすると次の日、小木が上海の矢作のところまで来たため矢作は驚いてしまったという。ゴルフ中、矢作があまりに小木が面白すぎる為「小木と毎日遊んで楽しく暮らせたらいいのになー」とさりげなく言うと小木が真顔で「俺、仕事辞めて来た。明日からずっと一緒にゴルフができるよ」と、まるでプロポーズのようなことを告白。小木は矢作が心配すぎるあまり、安定した仕事を捨てている。
プライベートの旅行で別々にハワイに行ったのにも関わらず、滞在4日中2日一緒に遊ぶ等のエピソードからすると仲の良いコンビである。小木の眼鏡を買いに矢作も一緒に買い物に行ったりもする。ラジオ番組などで、未だに一緒に食事をしている事を公言している。
古閑陽子アナウンサーに『天才!!カンパニー』おぎやはぎ爆裂トーク(89)にて「ロケ中やバスの中でもずっと一緒にいて仲が良いのにびっくりしました。こんなに人ってお互いを思いやれるものなんですね」と感心され、「食事中は先に食べていいよって譲り合っていた」「矢作さんは移動するたびに写真を撮るんですけど小木さんばっかり毎回撮って、『小木はどんなポーズとってもかっこいいなぁ』『小木は文化人みたいでかっこいい』と褒めまくっていた」「小木さんは小木さんで『矢作はなんでも知っているから矢作に聞けばなんでもわかるよ』ってずーっと褒めあってました」と暴露され、2人とも「恥ずかしいよ」と赤面している。
加藤浩次に「こいつらは本当にコンビ仲が良すぎる」「ハワイにまで一緒に行っていた」と暴露される。
『おすぎとピーコの金持ちA様×貧乏B様』に出演した際、ピーコから「貴方たち、体の関係あるわね?」と唐突に聞かれている。ピーコの視点から見ると、裏でも仲が良いおぎやはぎの様子や雰囲気が正にゲイカップルそのものに見えたと述べている。ピーコは矢作がお気に入りなので小木を敵対視している。
飯塚悟志によれば、お笑いコンビはビジネスライクな関係が当たり前という風潮があった時代にも仲の良さを隠さず、事務所の雰囲気そのものを変えたという。

「劇団ひとり」について

「劇団ひとり」は、日本のお笑いタレント、司会者、俳優、声優、作家、映画監督。

千葉県千葉市花見川区出身。太田プロダクション所属。妻はタレントの大沢あかね。

千葉県立京葉工業高等学校機械科に入学するが1年弱で中退後、千葉県立船橋高等学校定時制普通科卒業。高校1年生の1992年に『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』内のコーナー「お笑い甲子園」に、「バーテックス」というコンビを組んで出場。太田プロダクションに所属しデビュー。事務所の同期には有吉弘行がいる。太田プロに入ってからは、一時代子役として活躍した経歴のある劇団日本児童出身の秋永和彦とお笑いコンビ「スープレックス」を組んで活動するが、2000年4月に解散。

2000年にピン芸人「劇団ひとり」になってからはテレビのバラエティ番組に出演するほか、小説家デビューするなどマルチタレントとして活動。

2008年10月から『学べる!!ニュースショー!』のMCを務めるが、1年で終了。特番で復活してからは『そうだったのか!池上彰の学べるニュース』にリニューアルされたため、「池上彰に自分の番組を乗っ取られた」と自虐ネタにしている。

以降は地上波ゴールデンのテレビ番組では他の出演者を盛り上げるお笑い風を演じているが、『ゴッドタン』の佐久間宣行プロデューサーは、変態的な芸とお茶の間タレントを両方できる川島を評価している。

芸名・呼称
元々組んでいたコンビが解散してピン芸人になった際に、ネット上で芸名を公募し「カツカレー」という芸名を選んだが、事務所から「これでは未来が見えない」と却下された。続いて「波打際立夫(なみうちぎわたちお)」という芸名を選ぶも同じ理由で却下。デンジャラスの安田和博に相談したところ「好きな俳優とかいる?」と聞かれ、ロバート・デ・ニーロが好きと答えると「炉端出二郎(ろばたでにろう)」と付けられた。これも却下され、最終的には自分で「劇団ひとり」という芸名に決めた。

「ひとり」「ひとりさん」と呼ばれることが多いが、タモリからは「劇団」「ゲゲゾッゾ」(ただしこの呼び方はネタ)くりぃむしちゅーや後輩のスピードワゴンからは本名の「川島」「川島さん」『ゴッドタン』で共演する矢作兼からは「劇ピン」「ピンちゃん」と呼ばれることがある。

『SMAP×SMAP』では「『省吾』って呼ばれたい」、『笑っていいとも!』では「『劇ピー』って呼んでください」と発言(山下智久の愛称である山Pに由来)。妻の大沢あかねからは「しょごタン」と呼ばれているとの事。

趣味・嗜好
GOING UNDER GROUNDのメンバーと親交がありシングル「いっしょに帰ろう」のPVに出演している。
日課は盆栽に水をやること、日能研の中学受験用ドリルを解くこと。中学受験に失敗した過去から、いつか落ちた中学の合格ライン以上の点数を取りたいと考えている。
ルービックキューブが得意で、6面を42秒で合わせることが出来る。2006年7月30日に行われた「ルービックキューブ東京大会2006」に参加したものの133人中68位と予選落ちし、「今日でルービックキューブを置きます」と引退宣言を行った。
滝川クリステルのファンだと公言している。

ピザが好物でテレビ出演時に、最後の晩餐に何を食べたいかと問われドミノピザが食べたいと返答したためドミノピザが打診し、広告に出演することに繋がった。
女性アイドルグループ・KARAのファン。2009年12月7日放送の『嵐の宿題くん』のゲスト出演など様々なテレビ番組で大ファンと語っている。嵐の宿題くんの放送内で、KARAからビデオメッセージが寄せられ感激していた。2010年2月7日に行われたKARAの日本初ライブには、休暇を取って見に行った。客席内から韓国メディアの取材にも応じていた。

学生時代はダウンタウンの大ファンであり、松本人志を意識した髪型にしていた。
キャンピングカーを愛車としている。

ハライチのラジオ番組『ハライチのターン!』(TBSラジオ)のリスナー。岩井、澤部らとテレビ番組で共演した際リスナーでないと分からない話題を出すことが多い。

親族
両親は日本航空勤務(父は国際線パイロット、母は元客室乗務員)で職場結婚。兄と妹がいる。母はミス札幌選出歴があり、マナー教室を主宰。ひとりも両親の仕事の関係で小学2年生から5年生までアメリカアラスカ州アンカレッジに住んでいた。当時、父親が日本航空のパイロットだったフィギュアスケート選手の村主章枝が近所に住んでおり、交流があった。ただし英会話能力は、日常会話程度であると自認している。

SF作家の川島ゆぞは伯父。

大叔父は発明家でカセットテープ再生機のオートリバースの機能を発明した。

妻の大沢あかねとの間に一男二女あり。義祖父(大沢あかねの祖父)は野球評論家の大沢啓二。

曽祖父は昭和初期に高知市長を務めた川島正件。土佐藩士中岡慎太郎の異母姉、縫と結婚した安芸郡岩佐番士頭・川島総次は先祖にあたる。

芸風
芸名にも表れている通り、様々なキャラクターを演じ分ける一人芝居風のコントを行う。『憑依芸人』とも呼ばれる。川島省吾を「座長」として川島演じる数々のキャラクターを「団員」と呼ぶ。誇張の少ない妙に生々しい演技が特徴で演じるキャラクターはマニアックな人物が多い。最近は演技力に注目され、俳優としてのイメージが強いせいかネタを披露することが激減したが『やぐちひとり』では山岡春樹姿で出続けた。2020年東京オリンピックの開会式(2021年7月23日)においても芸風を活かしたコント風の映像で登場している。

泣き芸が得意で事務所の先輩で同じく泣き芸を持つ上島竜兵からは泣き芸をやめてくれと言われている。泣き芸はメンタームのリップクリームを直接目に塗るという仕込みが必要だが、常には携帯していないので、長時間ロケの場合は泣けないこともある。泣き芸によって数多くのバラエティ番組に呼ばれたが、目の調子が悪くなり医者からドクターストップがかかったため泣き芸は封印された。

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ゴッドタン~The God Tongue 神の舌~の番組情報

「ゴッドタン〜The God Tongue 神の舌〜」は、テレビ東京で放送されている日本のバラエティ番組。略称「ゴッドタン」。

2005年2月の単発放送の後、好評であったため、2005年10月から12月までレギュラー番組として放送、その後1年半の月日が経過したあと、2007年4月から2011年9月までは『スポパラ→バラエティ7』木曜未明の前半枠にレギュラー番組として復帰、2011年10月から日曜未明に移動となり、後に放送時間繰り上げとなるも、現在に至る。

番組の源流は、2003年秋から2004年春に放送されていた同局『大人のコンソメ』中に、話術だけで相手に青汁を飲ませる『ブルードラゴン』というコーナーがあり、ゴッドタンはその発展版となっている。当初の企画から若干番組内容が変わり、現在は通常のバラエティ企画がメインとなっている。レギュラーを始めとして吉本興業の所属でない出演者の比率が他番組と比べて高く「非吉本系」としての企画も多いが、土曜深夜に移行する前後を境にコーナーレギュラーを含めて吉本所属芸人の出演がそれ以前よりも増えている傾向にある。

番組ロゴは現在2代目で2009年1月2日スペシャルから使用されている。放送中は右下に番組ロゴが常時表示されている。

番組開始当初は両サイドに黒帯のパネルが装飾されていたが、地上波デジタル放送は2010年1月21日放送分から両サイドに番組オリジナルのパネルが装飾されるようになり、2010年4月8日放送分からは16:9での撮影となったが、ハイビジョン収録ではなく標準画質収録で、2010年7月8日放送分から地上波アナログ放送でも16:9レターボックスサイズになったものの、標準画質での収録が続いていたが、2010年9月2日放送分から全編ハイビジョン収録に切り替わった。

2009年6月21日放送された「ゴッドタンマジ歌スペシャル」、2009年8月26日放送分、2010年1月3日放送の「ゴッドタンスペシャル」も、両サイドに番組オリジナルのパネルが装飾される形で放送されていた。2009年7月29日・8月5日に放送された「まさかのマジ歌マジライブ」に関しては番組初のハイビジョン収録、2010年7月29日の番組初のプライムタイム進出となった「ゴッドタンスペシャル」、2010年8月4日放送分の「第7回マジ歌選手権スペシャル完全版」もハイビジョン収録となった。

2011年10月2日よりバラエティ7木曜未明の前半枠から、日曜2:10 - 2:35(土曜深夜)に放送時間が変更され、同時に放送時間も25分に縮小された。理由として、土曜22:30 - 翌2:35枠の大幅改編に加えて、本番組のレギュラーである劇団ひとりが出演している『5MEN旅』(日本テレビ)の第2期が水曜バリューナイト枠(23:58 - 翌0:29)で放送されるのに伴い、同時出演状態を回避する目的も兼ねている。この移動と同時にバラエティ7枠が消滅したため、本番組は他のバラエティ7各番組と同様に単独番組扱いとなった。これに伴い同時ネットで放送していたテレビ東京以外のTXN系列5局(テレビ北海道・テレビ愛知・テレビ大阪・テレビせとうち・TVQ九州放送)は全て遅れネットとなった。

2014年1月4日放送のスペシャルで放送時間が25分繰り上げの日曜1:45 - 2:10(土曜深夜)に放送時間変更が発表された。

「ゴッドタン」の評価・評判

平均視聴率は放送枠に関わらず1パーセント台(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。以下略)で安定しており、矢作兼は「どの時間帯に行ったって数字が上がらない」「固定客以外の一般人が観てない」と自虐的に語っているが、アイディア勝負の独創的で斬新な企画を連発し、無名タレントを次々と発掘していくことから、業界視聴率が最も高い番組のひとつとして知られている。

お笑いコンビの三四郎、アイドルの小池美由をはじめ番組出演を期にブレイクを果たしたタレントも多く、「この若手知ってんのか!?2015」(2015年3月14日放送)に出演したおかずクラブのゆいPは「今でもターニングポイントになった番組は?と聞かれると必ずゴッドタンと書きます。ここからキス我慢、フジの深夜ドラマ主演へと繋がりました。とにかく業界視聴率が凄い」と影響力の大きさを語っている。2014年に開催された番組イベント「マジ歌ライブ in 中野サンプラザ」のライブビューイングにはNHK紅白歌合戦の制作スタッフが揃って来場し、同年末の『第65回NHK紅白歌合戦』では日村勇紀が番組内から生まれたキャラクター「ヒム子」に扮して香西かおりと細川たかしのコラボステージに登場した。翌年の『第66回NHK紅白歌合戦』でも同じくヒム子に扮し、miwaのバックダンサーを務めた。

前述の通り低視聴率番組ながら、非常にコアなファンが多いことでも知られ、人気企画「キス我慢選手権」のDVDシリーズ累計売り上げは2013年時点で50万枚を突破。同企画の映画化プロジェクト『キス我慢選手権 THE MOVIE』もスマッシュヒットを記録し、公開から僅か2週目で黒字収入となった。2009年から年1回ペースで開催され、番組の人気キャラクターが勢揃いする「マジ歌選手権」のライブイベントは、毎回チケットが即時完売するプラチナライブと化している。

本番組が「クイック・ジャパン」誌(Vol.91)で特集され、その中でプロデューサー・佐久間宣行は「ゴッドタンが終わる時は、テレビマンにおける青春時代の終わり」「これが終わったら、あとは大人として仕事をこなすだけ」と語り、劇団ひとりは「この番組が終わったら僕は司会者になります。だからもし予算がきつかったらギャラはいらないから、番組続けてください」と語るほど、制作者、出演者とも強い思い入れを持って取り組んでいる番組と言える。佐久間氏はこのゴッドタンで「(笑いの)『最高速度』を何回か見ることができたから、行けるところまで行ってみよう」と語っている。

2017年8月26日に放送された『最初で最後のゴールデンスペシャル』がギャラクシー賞8月度月間賞を受賞した。

2018年5月~7月に、『ゴッドタン マジ歌museum 2009~2018』を東京(HMV渋谷)と名古屋(HMV栄)で開催した。

「ゴッドタン」の出演者

レギュラー
おぎやはぎ〈小木博明・矢作兼〉
2011年11月6日・13日放送分はおぎやはぎがレギュラー出演しているフジテレビの番組「うまプロ!」が「バレーボールワールドカップ」中継で放送時間が大幅に繰り下がった場合を想定し同時出演を回避のために欠席。また、2020年9月27日の放送分は、小木が初期の腎細胞癌発覚に因る入院のため、矢作が体調不良のため(新型コロナウイルス流行下にあることから大事を取って)二人共に欠席している。

劇団ひとり
2012年2月26日・3月4日放送分はインフルエンザのため欠席、これで全レギュラー陣が番組を一度は欠席したことになる。

松丸友紀
2007年5月3日、滝井礼乃が代理MC。
2007年10月4日、10月11日は松丸が海外出張中だったために、前田海嘉が代理MC。
2011年10月1日・10月2日の「マジ歌選手権」は夏休みの為、秋元玲奈が代理MC。
2017年4月16日放送分より産休のため休養し2018年10月7日放送分より復帰。4月16日、23日は紺野あさ美が代理MC。4月30日以降復帰までは原則、朝日奈央、野呂佳代が交代で代理MCを務めた。8月26日(最初でたぶん最後のゴールデンスペシャル)は「マジ嫌い1/5スペシャル」にのみ一時復帰した(「芸人マジ歌選手権」は竹﨑由佳、「私の落とし方発表会」は須黒清華が代理MC)。2018年1月1日は竹﨑由佳が代理MC。

復帰後も「よじごじDays」メインパーソナリティ(2019年4月 - 2020年3月)を務めるなど欠席が多く、引き続き朝日・野呂が代理MCを務める。

準レギュラー
バナナマン〈設楽統・日村勇紀〉
2008年4月3日の放送で正式な準レギュラーが判明した。「キス我慢選手権」「芸人マジ歌選手権」「ヒドイ女サミット」などの多数の企画に出演している。また、準レギュラーながらも「アイドルは愛嬌選手権」や前述のおぎやはぎの番組同時出演を回避の為「飲み屋でゲーセワニュース」ではMCを行った。また、劇団ひとり曰く「新企画とか不安なときに来てもらっている」。レギュラーとの共演歴も長く、限りなくレギュラーに近い準レギュラー。しかし近年ではスケジュールの都合で通常回に出演する機会は非常に少なくなり、ほぼ正月SPでの「マジ歌選手権」のみの出演となっている。

朝日奈央

野呂佳代
松丸が産休に入ると、2017年4月30日より朝日が、6月18日より野呂が代理MCを務め、7月23日からは2人の交代制となっていた。2018年10月に松丸が復帰したが、その後も不定期でゲスト出演や代理MCを務めている。

コーナーレギュラー
東京03〈飯塚悟志・豊本明長・角田晃広〉 - 「芸能人マジ歌選手権」「新曲スナック角ちゃん」。マジ歌では飯塚・豊本は審査員、角田はマジ歌シンガーとして。スナック角ちゃんでは角田はシンガー、飯塚は進行役、豊本はパネラーでそれぞれ第1回からレギュラー出演。

芸能界ストイック暗記王「気をそらせ隊」としてコーナーレギュラー
001 深澤ゆうき
002 田中涼子
003 藤井梨花

谷桃子 -「谷桃子シリーズ」
有吉弘行 - 「自称Mのアイドルを審査する“M女オーディション”」通称、神の目
バカリズム〈升野英知〉 - 「芸能界キレ女塾」

オードリー - 「非・吉本芸人 団体芸サミット」、山里亮太・春日俊彰持ち込み企画「照れカワ芸人更生プログラム(第1~3回、若林VS春日 照れカワ三番勝負、特別編 景気付けにおっぱいを見せてもらおう)」。その他にも「キモンスターズ・チャンプ」「芸能界ストイック暗記王」などに複数回出演していたが、レギュラー第3期になってからは裏番組と裏被りするようになったため、出演していない。

三四郎〈小宮浩信・相田周二〉 - 「ゲラ女王決定戦」
アルコ&ピース - 「この若手知ってんのか」
後藤輝基、ダイノジ、スピードワゴン、秋山竜次 - 「マジ歌選手権」

みひろ - 「キス我慢選手権」
石橋ゆう子 - 「雑ガマン選手権」
あいな - 「マジギライ1/5」
博多大吉、川島明- 「上品芸人ハメ外しクラブ」
くっきー!、ケンドーコバヤシ、神部美咲 - 「オオギリッシュNIGHT」
大堀恵 - 「イチャまんグランプリ」
岩井勇気、板倉俊之、徳井健太 - 「腐り芸人セラピー」
眉村ちあき - 「スナック眉村ちあき」
田中卓志 - 「勝手にお悩み先生」
ニューヨーク、ヒコロヒー、岡野陽一 - 「気づいちゃった発表会」

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「ゴッドタン~The God Tongue 神の舌~」過去の放送内容

「ゴッドタン~The God Tongue 神の舌~」2023年9月の放送内容

「ゴッドタン~The God Tongue 神の舌~」2023年8月の放送内容

「ゴッドタン~The God Tongue 神の舌~」2023年7月の放送内容

「ゴッドタン~The God Tongue 神の舌~」2023年6月の放送内容

「ゴッドタン~The God Tongue 神の舌~」2023年5月の放送内容

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