
テレビ朝日で放送されている情報・ワイドショー番組である「スーパーJチャンネル(すーぱーじぇいちゃんねる)」を無料視聴する方法について紹介していきます。今日(当日)放送分や過去放送分の再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?
YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「スーパーJチャンネル」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスU-NEXTで配信される可能性があります。

Contents
「スーパーJチャンネル」2023.11.27放送分

“冬の嵐”で積雪急増、一転…気温上昇で警戒▽師走目前もクマ被害「伝説のマタギ」密着▽大谷翔平争奪戦!動きは▽新婚さん指輪を紛失…巨大アウトレット騒動
「スーパーJチャンネル」の出演者
【メインキャスター】小松靖、松尾由美子、森川夕貴
【アナウンサー】柳下圭佑、田原萌々、佐々木快、桝田沙也香
【気象予報士】今村涼子
◇番組内容
視聴者が知りたいニュース・情報をズバリお伝えします!テレビ朝日の系列局26局(ANN)が総力取材!いち早く正確な情報を届けます。
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/super-j/
※放送内容が変更になる場合があります、予めご了承ください。

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違法動画の視聴やダウンロード・アップロードによる刑事罰について
気になる動画を視聴したいと思う時、出来れば無料で配信されているものを見たいと思うのは普通の事です。しかし、無料で配信されているものは違法でアップロードされたものが紛れている可能性があります。
・YouTube(ユーチューブ)
・bilibili(ビリビリ)
・Dailymotion(デイリーモーション)
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・miomio
・Pandora(パンドラ)
・X(Twitter)
他にもありますが、これらのサイトにアップロードされている動画は、違法アップロードの可能性があります。
※X(Twitter)やYouTube(ユーチューブ)には公式がアップロードしている動画も多数存在します。
動画を合法的に無料視聴する方法などは下記ページで紹介していますので、参考にしてください。
違法動画の視聴やダウンロード・アップロードによる刑事罰について
TVerでの動画見逃し配信は?
TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。
海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。
在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。
インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。
スーパーJチャンネルはTVerで配信される?
配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。
サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。
開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。
配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。
「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。
2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。
2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。
※スーパーJチャンネルはTVerでは配信されていません。

スーパーJチャンネルの出演者情報
【メインキャスター】
小松靖、松尾由美子、森川夕貴

スーパーJチャンネルの番組情報
「スーパーJチャンネル」は、1997年3月31日からテレビ朝日をはじめとした、ANN系列(フルネット全24局)で放送される夕方の報道・情報番組。略称は「Jチャン」、「Jチャンネル」。開始当初は「スーパーJ」という略称も使われていた。新聞番組表では『Jチャンネル』もしくは『Jチャン』とクレジットされる場合がほとんどである。
『ANNスーパーJチャンネル』は、1997年10月4日からテレビ朝日系列(ANN)で土曜日と日曜日に放送開始。タイトルの頭に『ANN』が付いたのは全編がANNゾーンである為。
2006年4月より、関東地方では最も長く続いている夕方の報道番組となる。また、『ANNニュースレーダー』(1975年4月 - 1987年10月16日の12年半)を越えてANN夕方の全国ニュース番組では歴代最長寿となった。
ステレオ放送は『スーパーJチャンネル』(以下、平日版)は番組開始時から、『ANNスーパーJチャンネル』(以下、週末版)は2000年4月2日から実施。2010年3月28日まで、夕方の全国ニュースでは唯一のステレオ放送だった。
2010年10月4日より、リアルタイム字幕放送を実施。当初は月 - 金曜のANN枠のみだったが、2012年4月1日から土・日曜の全編で、2014年3月31日からは月 - 金曜の全編でも実施されるようになった。字幕放送の開始冒頭には「字幕がつかない場合があります ご了承ください」と文字多重放送により表示される。
かつて月 - 金曜のANN枠で、番組開始時から2000年3月末まではナショナルスポンサーを設けていたことがあるが、テレビ朝日において現在平日の民放全国ニュース枠で唯一ナショナルスポンサーがない。
全国ニュースを伝えるANNゾーン(2020年3月30日以降は17:50 - 18:15〈JST〉)は、クロスネット局の福井放送、テレビ宮崎を除くANN全局でフルネットされている。また、平日の放送においては当初は『ANN』の冠があったが、2005年10月から2019年3月まで『ANN』の冠は年末年始の特別編成以外は表示しなくなった。しかしその後2019年4月1日から再び表示されるようになっている。開始当初、前番組『ステーションEYE』と同様に系列局が取材した映像では左上に「ANN (局名ロゴ)」というテロップを表示していたが2000年代前半に廃止されている(その後、2021年3月21日の放送で一度だけ復活)。
1997年4月 - 1998年9月 石田・田代 → 小宮・田代時代
1997年3月28日まで6年間放送された18時台の『ステーションEYE』とドラマ再放送枠・『峰竜太の金曜まがじん5時ら』および『スーパー戦隊シリーズ』の放送枠(金曜日のみ)だった17時台を統合・大幅に内容刷新し、開始時刻を58分早い17:00に前倒し・放送時間を2時間に拡大した夕方のANNニュース枠として1997年3月31日に放送を開始。当初の1年間はメインキャスターに、月曜日から木曜日までは俳優・タレントの石田純一、金曜日は当時マルチタレントの田代まさしを起用。サブキャスターとなる同局アナウンサーには、2人のパートナーとして月曜日から木曜日までと初期の金曜日は高橋真紀子(当時テレビ朝日アナウンサー、現在他部署に異動)、途中から金曜日は萩野志保子が、さらにニュース担当として坪井直樹が起用された。この他にコメンテーターとして渡辺興二郎(石田純一の従兄。当時テレビ朝日解説委員で後に山口朝日放送社長を歴任)、コーナーレギュラーとしてスポーツ担当には荒木大輔・田中光、リポーターには長嶋一茂、17時台の天気予報には依田司が登場した。
「わかりやすいニュースと多チャンネル情報」と掲げて視聴ターゲットを主婦以外に若者にも広げ、曜日ごとにスポーツ・グルメ・トレンド・マネー(経済情報)・エンターテインメントをメインとした若者向けのトレンド情報を重視したほかミニアニメ(詳細は後述)を放送。さらに18時台の天気予報にはCGのキャラクターを用いるという斬新な企画が放送された。各コーナーのタイトルは「スポーツch」「ウェザーch」等と「ch(チャンネル)」という呼称に統一。また、アーク放送センター移転以来11年半使っていたテロップ機材を本番組開始を機に更新した。この当時17時台のネット局は少なかったが、17:30に飛び乗りポイントがあり、18時台の全国ニュースは前番組を引き継いで18:00 - 18:30の30分間としていた。
金曜日18時台の全国ニュースは開始当初こそ田代と高橋が進行していたが、開始後数週で高橋・坪井コンビで進行し、スタジオセットのソファーで田代とコメンテーターの渡辺がコメントをする形となった。その後、番組開始から3か月後に金曜の女性キャスターが高橋から萩野志保子に交代したのを機に、田代は18時台の全国ニュース枠には出演せず、別スタジオ(報道局隣接のNスタジオ)から渡辺・坪井と戸野本優子が伝える形式となった。
番組開始を機に1996年9月で日本テレビでの放送が打ち切られていた『ヤン坊マー坊天気予報』を2000年9月29日まで17時台の天気コーナーとして放送。
しかし、石田の私生活の問題が報道されたこともあって視聴率は5%前後と、当時同時間帯トップレベルの高視聴率を稼いでいた日本テレビの『ニュースプラス1』やTBSテレビの『JNNニュースの森』に大きく水を開けられた。結果的に、1998年4月2日放送をもって石田が降板。後任の2代目メインキャスターに『ニュースステーション』から異動の形で小宮悦子(元テレビ朝日アナウンサー)を起用し、坪井はメインキャスターに昇格、小宮・坪井コンビは12年続く事となる。4月リニューアルでは「女性の目線」を強調し、タイトルロゴやセットは一新されたものの、放送内容に関しては「ch」をコーナータイトルから外した以外は小幅なリニューアルに留まった。一方で金曜日は田代が続投し、同年10月2日まで務めた。小宮も金曜のみ『ニュースステーション』への出演を半年間継続した。
1998年10月 - 2010年3月 小宮時代
1998年10月5日、主婦にターゲットを絞りコーナーをほぼ全て入れ替え、構成を大幅に変更。このリニューアルから六本木ヒルズへ移転までの5年間、スタジオも報道局隣接のNスタジオに移す。リニューアル当初、17時台の特集コーナーを「生活情報局」と題し、小宮や坪井が参加せずにサブキャスターが進行した。そのほか17時台はローカル枠に「世にも明るいニュース」(1998年4月6日 - 2002年9月27日)を放送し、リポーター(初代:平石直之、二代目:富川悠太)と小宮の進行で、ほのぼのとした明るい話題を提供した。このリニューアルで飛び乗り・飛び降りのポイントを変更し、ニュースコーナーが始まる17:05(後に17:01に繰り上げ)、ニュースの途中の17:20、17:40、ローカル枠のあとの17:45。ANN枠が17:54(6分繰り上げ)から18:28(1分繰り上げ)までに変更し、ANN枠の最後には市況情報に加えて全国の天気を放送。後に18時20分頃に「特集今日の5分間」を開始。
2000年になり、フジテレビが『スーパーニュース』を4月3日から17時に放送時間を拡大、さらに日本テレビの『ニュースプラス1』も10月2日から17時に放送時間を拡大(2004年3月29日から17:25開始)し、民放キー局3社の夕方のニュース番組が2時間番組になる(2004年3月26日まで)。これに対抗すべく分刻みのタイムテーブルの変更を行った。10月には放送時間の繰り上げを実施。(1)放送開始時刻は16:55(2)17:00と17:34に飛び乗り・飛び降り点(3)18時台ニュースは17:54から18:17まで(11分繰り上げ、「今日の5分間」廃止)とした。これで他局より早くローカルニュース(特集コーナー)を開始させている。18時台ローカル枠の特集コーナーは毎日放送するニュース特集『Jのこだわり』を加えた2枠に増え、特集コーナーが4回放送される事に。2000年末の3時間特番において初めて19時台に進出した。
2002年9月30日に『Jのこだわり』を17時台最初の特集となり、スポーツニュースコーナーが廃止。天気予報が18:19放送となった。
2003年9月29日、報道局とスタジオがアークヒルズから六本木ヒルズの新社屋へ移転。それに伴い番組ロゴ、ジングル、スタジオセットなどがリニューアル。特にスタジオセットは貨物船をイメージした巨大なセット(『ニュースステーション』と一部共有)に一新。このスタジオセットは、マイナーチェンジを加えながらも、2017年12月27日まで使用していた。新セットを作るにあたり、一部の家具や小物は前のセットから引き続き使用された。
2004年2月2日からハイビジョン規格による放送を開始。当初はスタジオ部分程度に限られた。それに先立つ1月26日にタイムテーブルの変更を実施。17時台ニュースは17:34までに拡大し、『Jのこだわり』は18:19に移動し、1日の特集は3枠に。18時台ニュースは項目数を増やし、1つのニュースを短くする試みを行った。その結果、万年4位のポジションを脱することに成功した。同年3月26日に『Nステ』が終了。これに伴い、3月29日から4月12日までは『Nステ』のセット解体と同番組の後継番組『報道ステーション』のセット建て込みに伴うセット工事のため、ニュースルームを使用して放送(『報道ステーション』も同年4月5日の番組開始から1週間は本社1階のアトリウムに仮設のセットを建てて放送していた)。
2005年3月28日、唯一1時間番組で通していたTBSテレビも16:54開始の『イブニング・ファイブ』(全国ニュースは、『JNNイブニング・ニュース』として放送)を立ち上げ、民放キー局5社が全て17時台に生番組を編成するようになる(以後2009年7月中旬 - 同年9月末を除き、この状態となる)。『スーパーニュース』も16:55スタートに繰り上げ。これに伴い、16時台のオープニングから最初のニュースを放送。そして7月以降、翌年にかけて16時台の繰り上げを実施する事になる(以降の詳細は#放送時間後述)。10月、17:54のオープニングがヘッドラインのみに変わり月-金曜日は実質オープニングと挨拶はなくなる。
2006年4月3日、放送開始時間を16:53に繰り上げた。同日日本テレビは『ニュースプラス1』を『Newsリアルタイム』に改題、同時に放送時間を月-木曜日を16:53、金曜日を17時開始に拡大し、テレビ東京を除く民放キー局4社が全て17時前後から2時間の報道番組を編成するようになる(以後2009年3月末 - 同年9月末を除き、2013年春までこの状態となる)。特集では「奥様鑑定団」などの長寿企画を廃止したり、木曜を除く「Jのこだわり」と日替わり特集の放送順を入れ替えるなどのテコ入れを行う。加えて、テレビ朝日の報道番組全体が他局の報道番組に押されている影響から、午前中の『やじうまプラス』『スーパーモーニング』と同じように報道番組としては異例の番宣CMを他時間帯で放送。
2009年9月28日から18時台特集枠を1つ削除し、ニュースコーナーを設けた。その第1弾は芸能・スポーツ・B級ニュースを中心に扱う「ゴーガイ!」。「Jのこだわり」は木曜のみとなり、10年以上続いていた木曜特集「迷宮の扉」が終了。
2010年3月26日で12年間メインキャスターを務めた小宮、番組開始以来13年間キャスターを務めた坪井、サブキャスターとして最長の6年10か月務めた松尾由美子、コメンテーターとして最長(当時)の12年間出演した轡田隆史(ジャーナリスト)が降板。同月29日から、坪井は上山千穂と入れ替わりで『ワイド!スクランブル・第1部』内の『ANNニュース』、松尾は『やじうまプラス』へそれぞれ異動となったほか、小宮も同年4月4日開始の日曜午前の報道番組『サンデー・フロントライン』へ異動となった。なお、坪井と松尾は降板から3年後の2013年4月1日から平日朝の報道・情報番組『やじうまテレビ!』(同年9月末からは『グッド!モーニング』に改題)で再び共演することとなった(松尾は2020年3月に降板)。
2010年4月 - 2020年9月 渡辺時代
2010年3月29日より小宮・坪井の後任の3代目メインキャスターに、前番組『ステーションEYE』以来14年半ぶりの夕方の報道番組再登板となる渡辺宜嗣(当時テレビ朝日アナウンサー)と、坪井と入れ替わる形で『ワイド!スクランブル・第1部』内の『ANNニュース』(平日11:45 - 12:00)を担当していた上山千穂を起用。渡辺と上山は既に『Nステ』で共演している。新テーマ曲にPerfumeの音楽プロデュース等で知られるcapsuleの中田ヤスタカを起用。
2011年1月4日からテロップのデザインが変更された(ただし速報・中継時の画面右上のテロップ、出演者の氏名テロップは2016年3月10日まで使用)。同年3月14日から4月1日まで、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)関連ニュースへの対応と『報道ステーション』のセット建て替え工事のため、ニュースルームを使用した。
視聴率は2011年度以降上昇傾向にあり、同年4月から6月までの第1クール平均が民放同時間帯1位となり同局社長の早河洋(当時)より「社長賞」が番組に送られた。いずれも、開局以来初の記録。直前番組のドラマの再放送枠の視聴率が高く、それをそのまま引き継いでいるのも要因の一つとされている。2011年7月より、全国の天気が17:34頃にも放送される。次いで東日本大震災の影響で2011年12月まで東京電力管内の当日の電力使用率も伝えるようになった。
2012年3月26日より、セットのLEDモニターを「クリスティ マイクロタイル」に変更した。また、キャスター席の後ろにも同じくマイクロタイルを設置している。6月20日から6月28日の間(金曜日を除く)は一時的に18:53終了となり、これにより19時台の番組は、テレビ朝日など一部のネット局でフライングスタートを実施。その後も2013年頃まで期末・期首改編期や年末年始といった特番シーズンにおいて不定期に編成された。
2012年の年間平均は民放各局のみならず、NHK総合テレビを初めて抜き去り同時間帯1位を記録。2013年2月の月間平均では10.0パーセントを記録している。こうした視聴率好調により、それまで当時平日夕方の視聴率争いでトップを独走していた『スーパーニュース』の牙城を日本テレビの『news every.』と共についに崩し、2015年3月には『スーパーニュース』を終了に追い込んだ。
2013年3月25日からは『やじうまテレビ!』(同年9月30日からは『グッド!モーニング』)とスタジオの共有を開始した。同月29日をもって、上山が社の制度を利用してニューヨークへ留学するため、番組を降板。同年4月1日から、これまで水 - 金曜のサブキャスターだった八木麻紗子が上山に代わりメインキャスターに昇格した。同年9月30日からは16:54の飛び乗り点を廃止し、17時台のネット局は16:53開始に統一された。
2014年12月に渡辺はアナウンス職を離れたが、引き続きテレビ朝日専属キャスターとして当番組への出演を継続。
2015年3月30日より月曜 - 木曜の放送開始時刻を16:50に繰り上げ、同月27日をもって降板した八木の後任のメインキャスターに竹内由恵(当時テレビ朝日アナウンサー、現在フリーアナウンサー)が登板した。同年4月3日からは金曜のみさらに1時間前倒しの15:50に繰り上げ、15:50 - 16:50を第1部・16:50 - 19:00を第2部とした2部制が敷かれた。さらに、11年半使用されたロゴと、5年間使用されたテーマ曲を変更した。同年6月1日より、月曜日のみ直後の19時台の番組との接続はステブレレスとなった(その後2018年4月3日からは火~木も、2019年10月4日から金曜日もそれぞれステブレレスに変更)。
2016年3月11日からテロップデザインが5年ぶりに変更された。また、同年4月1日 - 4月8日は同じ第4スタジオの『報ステ』のスタジオセット改装工事のため、再びニュースルームを使用した。
2017年3月31日をもって金曜版の2部制廃止ならびに第1部相当時間帯の放送を終了し、翌4月3日からは再び月曜から金曜まで通しで平日版の放送開始時刻が16:50に統一された。
2017年12月28日から2018年2月16日まで第4スタジオでの設備更新及びスタジオセット改装工事のため、ニュースルームに類似のスタジオセットを建てて放送した。その後、同年2月19日から新スタジオセットに移行された。なお、これまでスタジオセットを共有していた『グッド!モーニング』は2017年12月28日から第5スタジオに移転(『ワイド!スクランブル』と共用)し、同じく第4スタジオを使用していた『報ステ』『サタデーステーション』『サンデーステーション』のスタジオセットは『羽鳥慎一 モーニングショー』のスタジオセットがあった第3スタジオに、『モーニングショー』のスタジオセットは本番組と同じ第4スタジオに移設されている。
2018年9月28日をもって、竹内が『報道ステーション』へ異動(月 - 木曜日はスポーツキャスター、金曜日はメインキャスターとしてそれぞれ出演)となるため、本番組を降板。同年10月1日から、後任にこれまで水 - 金曜日のサブキャスターを務めていた林美沙希がメインキャスターに昇格した。
2019年4月1日からテーマ曲は4年ぶりに、テロップデザインが3年ぶりに変更された。それと同時に、民放キー局における夕方のニュース番組の放送期間で『ニュースプラス1』→『Newsリアルタイム』(日本テレビ)の22年を上回り、『JNNニュースコープ』(TBSテレビ)に次ぐ歴代2位の長寿に達した。また、前週までコメンテーターとして長らく出演していた大谷昭宏(ジャーナリスト)と萩谷順(法政大学教授、元朝日新聞編集委員)が降板し、コメンテーター制度をいったん廃止した。
2019年10月に金曜17時台の特集枠においてやらせが発覚(詳細は後述参照)したことにより、同月18日から金曜17時台の特集がコーナー休止(後にこのままコーナー打ち切り)となる事態が発生。その後、同年いっぱいで17時台特集枠は全曜日で廃止され、2020年1月6日からはそれに替わる新たなニュースコーナー「NEWSいっき見」がスタート。そのため、特集枠はこの時点で18時台の1枠のみになる。
2020年3月30日より放送開始時刻が10分繰り上がり、16:40 - 19:00となる。また、全国ネット枠も3分繰り上げ・拡大(17:50 - 18:15)した。
2020年4月13日からは新型コロナウイルス対策のため、渡辺・林の出演曜日を月 - 水曜日に縮小し、木・金曜日は菅原知弘・大木優紀(共にテレビ朝日アナウンサー)がメインキャスターを務める臨時シフトが組まれた。さらに、当月16・17日は土曜版を担当する矢島悠子が、20日 - 23日は以前メインキャスターだった八木が臨時で出演した(翌日以降は先述通り林と大木が出演していた)。同年9月25日を以て2班体制は終了し、9月28日から10月2日までの渡辺のメインキャスター最終週は渡辺と林がメインキャスターを、大木と菅原は17時台の「いま知る」と18時台の「新着ニュース」を担当した。
2020年10月2日をもって、渡辺が10年半務めたメインキャスターを勇退。同日は18:15の全国ネット枠終了間際と関東ローカルでのエンディングで渡辺がメインキャスター勇退にあたっての挨拶を行ったほか、エンディングではそれに加えてこの日で当番組日曜版や『大下容子 ワイド!スクランブル』へ異動のため降板した菅原の降板の挨拶も合わせて行われた。なお、渡辺は降板はせずコメンテーター兼スペシャルリポーターという肩書きで引き続き出演することになった。
2020年10月 - 小松時代 → 松尾・小松時代
2020年10月5日より、渡辺の後任の4代目メインキャスターとして、過去に『やじうまプラス』に加え、2020年10月2日まで『大下容子 ワイド!スクランブル』で司会を務めていた小松靖(テレビ朝日アナウンサー)が就任した。林は女性メインキャスターを続投するほか、上述の通り渡辺も出演を継続する。正式なタイトルはこれまでと変わらないが、放送上のタイトル呼称は「Jチャン」に変更された。また、1年半使用されたテーマ曲が、ヒャダイン作曲の「開雲見日(かいうんけんじつ) 〜スーパーJチャンネルのテーマ〜」に変更された。小松は「熱心な“モノノフ(=ももいろクローバーZのファン)”」であり、その縁で、ももいろクローバーZに多数の楽曲を提供してきたヒャダインに新テーマ曲の制作が依頼されたという経緯がある。
さらに、同日から、これまでのスタジオセットがマイナーチェンジされ、テロップデザインが1年半ぶりに変更。一時期『報道ステーション』と共用していたブーメランテーブルも一旦廃止され、これまでキャスターが座っていたのを改め、キャスターが立って番組を進行するようになった。番組内容も一部見直され、18時台の関東ローカルで放送されていた特集コーナーを廃止し(これによりこの番組の平日版からは特集枠が完全に廃止された)、18時台の関東ローカル枠を「Jチャン++」と銘打った情報ゾーンに刷新した。内容はトレンド情報や世界の衝撃映像、それに最新のニュースと関東地方の天気予報をテンポ良く伝える構成となっている。また、テレビ朝日の放送エリアである関東地区などの一部の地域において月曜から金曜の19時台のバラエティ番組を18:45から放送するフライングスタートが取られたため、放送時間がこれまでよりも15分短縮された(16:40 - 18:45)。また、テレビ東京以外では唯一、16時台に進出していない夕方ニュース番組となった(リニューアル1週間前の9月28日にフジテレビの『イット!』が大幅リニューアルに合わせ15:45に開始時刻を繰り上げたため)。今回のリニューアル以降、エンディングでは画面右上に18:45からの番組の紹介テロップが表示されるようになったほか、このフライングスタート中の15分間(19:00まで)は、引き続き画面左上での時刻出しが継続され、当番組仕様のカスタム時刻表示を用いていた。この為、在京民放キー局の中では金曜日のみいち早くバラエティ番組が放送されることになる。
2021年6月28日から、17時台の「ドラえもんorクレヨンしんちゃん天気」および18時台の「関東の天気」のBGMとして、人気バンド・スキマスイッチの書き下ろしによるインストゥルメンタル曲『茜』が起用された。
2021年10月1日をもって、2016年4月から5年半出演してきた林が降板、同月4日からは林の後任として11年半ぶりの復帰となる松尾由美子(テレビ朝日アナウンサー)と、林降板と同日まで『報道ステーション』に出演し、日曜夜の報道番組『サンデーステーション』に出演している森川夕貴(テレビ朝日アナウンサー)をメインキャスターに起用。松尾は月曜日から木曜日まで、森川は火曜日から金曜日までそれぞれ出演する(小松は引き続き全曜日出演)。また、同日から放送時間が変更となり、放送開始時刻が従前より5分繰り下げられて16:45に、関東地区での放送終了時刻も月曜日から木曜日は19時台のバラエティ番組を18:45から放送するフライングスタートが廃止されるため1年ぶりに19:00に復す。ただし、金曜日は19時台の番組『ザワつく!金曜日 一茂良純ちさ子の会』が安定した視聴率を記録していることもあり、18:50終了となる(番組仕様から「Jチャン」ロゴを外したカスタム時刻表示を用いた時刻出しも、金曜日のみ継続して行われている)。なお、全国ネット枠は従来通りだが冒頭に挨拶が行われるようになった(1997年度も冒頭で挨拶を行なっていたが1998年4月以降は長年挨拶を行わずトップニュースの読み上げから始まっていた)。また、スタジオに2020年9月まで一時期、報ステと共用していたことのあるブーメランテーブルがマイナーチェンジ(塗装等変更)され、再度設置(椅子は2020年9月まで使われていたものを使用)。立って番組を進行するスタイルは1年で廃止された。なお、林は降板後は『大下容子 ワイド!スクランブル・第1部』内の『ANNニュース』と土曜夜の新バラエティ番組『電脳ワールドワイ動ショー』へ異動となった。
週末版
2020年11月現在は土曜日・日曜日共に17:30 - 18:00(全国ネットは17:30 - 17:48.54)に放送。
平日版放送開始当時、週末のニュース枠は引き続き『ステーションEYE』のタイトルで継続していたが、半年後の10月4日に平日版とタイトルを統一した。メインキャスターは『 - EYE』から引き続き、フリージャーナリストの蟹瀬誠一(『 - EYE』平日版終了後は元々担当していた週末版に戻っていた)と川瀬眞由美(1998年6月27日・28日は川瀬が早い夏休みの為、蟹瀬就任時の平日版パートナーだった岡田洋子が代理)。週末版開始当初のスポーツコーナーのBGMはカシオペアの「Navigators」。
1999年4月10日から2000年3月25日までの土曜日のスポーツニュースについては、直後の『長島三奈の熱闘!スポーツM18』で詳しく取り上げた。
2000年4月1日から9月30日まで『検証ドキュメンタリー ザ・スクープ』の1コーナーとして内包されたため、単独放送としては休止。同年10月から単独番組を再開した。
2006年4月8日より、メインキャスターに平日昼の『ANNニュース』を担当していた山口豊と、『やじうまプラス』のメインキャスターだった村上祐子が就任。山口の希望もあり、バーチャルセット(ニュースルーム内のクロマキーバックスペース)から放送するようになった。バーチャルセットの風景は季節による昼と夜の時間の長さにあわせ、上半期は夕暮れをイメージしたオレンジ色の空、下半期は夜景となる。ただし年末年始の放送や、国政選挙投票日・地震などの緊急報道によってはバーチャルセットを使わずに放送する。2011年3月12日から数週間は東日本大震災の影響のためバーチャルセットを使わずにニュースルームのまま放送した。
2011年4月9日より村上に代わる女性メインキャスターに『報道ステーション』のサブキャスターの市川寛子が就任。また、同年7月には公式ページが開設された。
2014年3月末で8年間メインキャスターを務めた山口が一時降板。4月5日から同年3月31日まで『ワイド!スクランブル』の司会を務めていた寺崎貴司が就任。
2015年4月5日より日曜午前の報道番組であった『報道ステーション SUNDAY』が16:30 - 18:00の時間帯に移動したため、日曜日のレギュラー放送としては2015年3月29日をもって一旦休止し、土曜日のみの放送となる。また、産休入りした市川に代わり、上山千穂が平日版メイン降板以降2年ぶりに復帰した。
土曜版は2016年3月まで年に数回、放送開始時刻を前拡大して「スーパーJチャンネル拡大SP」と題して1時間の放送とし、拡大分は特集を放送した(拡大分の前半は一部地域のみ放送)。2016年4月9日より、『ANN』の冠が取れた『スーパーJチャンネル』として、正式に16:30 - 18:00へ放送時間を拡大。従来のバーチャルセットではなく、平日版と同じスタジオを使用して放送するようになった。拡大分は、「インターネットテレ朝ニュース」のアクセス数を基にランキング形式にまとめた『週間ニュースランキング』や、約20分の特集コーナーを新設する。山口が2年ぶりにキャスターに復帰し、従来のメインキャスターとお天気キャスターに加え、新たにサブキャスターとフィールドキャスターが加わった。また、2部構成とし、16:30 - 17:30は一部地域のみネット、17:30 - 18:00は従来通りANN枠となり、ANN枠の開始時刻(17:30)に飛び乗り点が設けられた。
2017年4月9日からは『報道ステーション SUNDAY』の終了に伴い、『ANNスーパーJチャンネル』として日曜日のレギュラー放送が2年ぶりに再開された。放送時間は休止前と同じ17:30 - 18:00。日曜版のみ、2016年3月までの週末版と同じバーチャルセットから放送する。土曜版とは異なり、サブキャスターとフィールドキャスターは出演せず、メインキャスター(土曜版と同じく山口豊・上山千穂が担当)とお天気キャスターのみが出演する。
2018年3月25日をもって、1年間放送された日曜版が再度終了した。同年4月1日より、これまで日曜20:54 - 21:54に放送していた『サンデーステーション』が16:30 - 18:00に繰り上げ・拡大となった。
2019年10月5日より、金曜日19時台から『クレヨンしんちゃん』が土曜日16:30 - 17:00に、『ドラえもん(第2期)』が17:00 - 17:30にそれぞれ移動するため、3年半ぶりに『ANN』の冠を付けた『ANNスーパーJチャンネル』として17:30 - 18:00に縮小された。これまでスタジオセットは平日版と同一のものを使用していたが、当番組仕様の装飾が施されたニュースルーム(2006年3月以前)から放送されるようになる。
2020年10月4日から、『サンデーステーション』が同月18日から2年半ぶりに21時台に戻る関係で、『ANNスーパーJチャンネル』として日曜版のレギュラー放送が再開された。放送時間は17:30 - 18:00。また、キャスターは菅原知弘(同年10月2日まで平日版を担当していた)と八木麻紗子(2015年3月まで平日版を担当していた)が担当する。2020年10月からは特集を入れるようになった。
2021年4月3日から、男性キャスター(山口・菅原)の担当曜日が入れ替わった。これにより土曜版は上山がメイン格に昇格。これと同時にそれまで関東地区で非表示だった時刻出しが表示されるようになる。
2021年10月改編により、同年10月2日から土曜版のお天気キャスターに佐藤圭一が加入。これまでの手塚と隔週交代で担当する。10月3日から、日曜版のお天気キャスターも千種ゆり子から津田紗矢佳と久能木百香に交代し、隔週で担当する。更に10月10日から、日曜版の男性キャスターが山口から斎藤康貴に交代。これにより日曜版は八木がメイン格に昇格。
年末年始の対応
年末年始は平日・週末問わず、『ANNスーパーJチャンネル』として放送。平日は通常の平日版の出演者は休みとなり、代わってテレビ朝日のアナウンサー2人が日替わり交代で出演する。放送時間は日によって異なる(枠は30分が基本だが、特集を組む場合は60分の放送になる。元日については17:45 - 18:00の15分枠で放送した年もある)。ローカル枠を差し替えなしにする局・ニュース部分のみローカル差し替えとする局もあるため、関東ローカル枠の天気コーナーはそれらの局に配慮して全国の予報になる。オープニングやニュース読み上げ時のBGM、テロップは基本的に週末版(2016年4月2日までと2019年10月5日以降は『ANNスーパーJチャンネル』)仕様のものとなり、ニュースルームからの放送になる。
年末年始関わらず、土曜日・日曜日に関しては通常の週末版の出演者が担当。2015年度・2016年度に関しては、日曜日は『報道ステーション SUNDAY』の出演者が担当していた。また、日曜版第2期終了後の2018年12月30日にも年末特別編成に伴う『サンデーステーション』休止の代替として18:00 - 18:30に当番組が放送された。
なお、番組初年度の1997年末から1998年始は、番組自体を休止し『ANNニュース』として放送したほか、2000年の元日は『24時間地球大騒ぎ!!カウントダウン2000』放送のため休止となった(同番組内でANNニュースを放送)。

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「スーパーJチャンネル」過去の放送内容
「スーパーJチャンネル」2023年11月の放送内容
2023.11.8放送分
スーパーJチャンネル
激やせ一方でメタボも…二極化の最新クマ生態▽夏日脱出広く秋晴れ▽過熱する大谷翔平争奪戦、メジャー球団幹部集結▽運転から物忘れまで…進化する「専門外来」
2023.11.7放送分
スーパーJチャンネル
旧統一教会が謝罪会見、補償に100億円拠出か…なぜ今?教団の狙いは▽また30℃⁉残暑復活▽大谷翔平FA市場は▽外国人の駆け込み寺…秋の京都!観光案内所
2023.11.3放送分
スーパーJチャンネル
3連休も記録的な暑さ…季節外れの暖気ピーク、海水温上昇カキに異変▽クマから身を守る!訓練犬の“威力”とは▽角煮丼にチャーハン…なぜ?一品勝負の名店
「スーパーJチャンネル」2023年10月の放送内容
「スーパーJチャンネル」2023年9月の放送内容
「スーパーJチャンネル」2023年8月の放送内容
「スーパーJチャンネル」2023年7月の放送内容
「スーパーJチャンネル」2023年6月の放送内容
「スーパーJチャンネル」2023年5月の放送内容
「スーパーJチャンネル」2023年4月の放送内容
「スーパーJチャンネル」2023年3月の放送内容
「スーパーJチャンネル」2023年2月の放送内容
