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バレーボールラバーズの動画見逃し配信!tverやYouTube以外で再放送など無料視聴

バレーボールラバーズの動画見逃し配信!tverやYouTube以外で再放送など無料視聴

フジテレビで放送されている番組「バレーボールLOVERS(バレーボールラバーズ)」を無料視聴する方法について紹介していきます。再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?

YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「バレーボールLOVERS(バレーボールラバーズ)」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスFODプレミアムで配信されています。

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「バレーボールLOVERS(バレーボールラバーズ)」2023.9.9放送分

タクト
バレーボールLOVERS
ワールドカップバレー2023の代表選手にまつわるクイズ番組です!
ワールドカップバレー2023の開幕直前特別番組!
クイズで選手のスゴさやパーソナルな部分をご紹介します!
これを観ればきっと推しの選手が見つかるはず
▼石川祐希選手のスパイクと大谷翔平選手の投球はどちらが速い?
▼リベロ福留慧美選手は最後の晩餐に何を食べる?
▼セッター松井珠己選手は日本代表を漢字一言で表すと?など

「バレーボールLOVERS(バレーボールラバーズ)」の出演者

【スタジオ】
<MC>
トータルテンボス 
<進行>
佐久間みなみ(フジテレビアナウンサー) 
<ゲスト>
川合俊一、松村沙友理

スタッフ
【チーフプロデューサー】
尾﨑雄介(フジテレビ) 
【プロデューサー】
神尾昌宏(ディ・コンプレックス) 
【演出】
横田哲平(ディ・コンプレックス) 
【ディレクター】
奥村直輝(フジテレビ)

ご案内
FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023公式HP: 
https://www.fujitv.co.jp/sports/wcv2023/

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動画配信サービス「FODプレミアム」を利用するメリット

フジテレビ作品が見放題

放送中の最新作から過去の 名作ドラマまでフジテレビ作品が いつでもお楽しみいただけます。

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ドラマやバラエティなどFODでしか 見ることができない オリジナル作品を配信中。

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対象作品が無料で読める。

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よくある質問

すべての作品が見放題になるんですか?

8万本以上の作品が見放題対象となります。一部レンタル対象作品もあり、ご覧いただくためにはコイン・ポイントが必要となります。

レンタル作品とは

話題の新作映画などをラインナップしており、コイン・ポイントにて購入して視聴する作品のことです。すべてのデバイスから視聴できます。視聴期限が設定されておりますので期限内にご視聴ください。

雑誌読み放題って追加で料金がかかるんですか?

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推奨環境について

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TVerでの動画見逃し配信は?

TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。

海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。

在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。

インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。

バレーボールLOVERS(バレーボールラバーズ)はTVerで配信される?

配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。

サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。

開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。

配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。

「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。

2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。

2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。

※バレーボールLOVERS(バレーボールラバーズ)はTVerで配信されています。

TVerはこちらから

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バレーボールLOVERS(バレーボールラバーズ)の出演者情報

「トータルテンボス」について

「トータルテンボス」は、吉本興業に所属する日本のお笑いコンビ。1997年4月結成、NSC東京校3期出身。M-1グランプリ2007準優勝。爆笑オンエアバトル第10・11・12代チャンピオン。

大村 朋宏(おおむら ともひろ、1975年4月3日)
ボケ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。
静岡県御殿場市出身。身長177cm。血液型O型。
御殿場市立南中学校、静岡県立沼津東高等学校卒業、明治大学商学部中退。高校時代はハンドボールをしていた。

藤田 憲右(ふじた けんすけ、1975年12月30日)
ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。
静岡県御殿場市出身。身長180cm。血液型A型。
御殿場市立南中学校、静岡県立小山高等学校卒業、中央学院大学商学部中退。高校時代は野球部のエースとして予選3回戦まで出場し、1回戦・2回戦共に1安打完封を遂げている。現在は草野球チームへ所属。
くっきー!(野性爆弾)や小堀裕之(2丁拳銃)らと共に結成したロックバンド『THE SESELAGEES』のボーカルを務めている。

二人そろって、野球大好き芸人ともいわれている。

1997年4月コンビ結成。大学時代の大村がロンドンブーツ1号2号の深夜番組を見て芸人を志し、小学生からの同級生であった藤田を誘ったのが結成の引き金となった。
コンビ名の由来は藤田が見た映画『トータル・リコール』と、大村がコンビ名の候補にしていたテーマパーク「ハウステンボス」を合わせたもの。略称は「トータル」あるいは「トーテン」で、テレビや芸人の間では前者を用いられることがほとんど。
現在では漫才を中心に演じているが、デビュー当時はコント専門だった。当時の藤田は大村に誘われてお笑いに入ったため、お笑いについてあまり知らず「ツッコミは関西弁」という固定観念から関西弁でツッコんでいた(他の台詞は全て標準語。また2人は静岡県出身)。しかしコント専門のコンビとしては一切売れず、それどころか2人とも賭け麻雀にハマるなど借金だけが積み重なり芸人としての活動を全くしていない時期もあったという。デビューから3年後、解散・引退を考える(理由は2つあって1つは単純に稼げなかったため、もう1つは藤田が芸人の社会にどっぷり浸かり消費者金融での借金にも抵抗感を抱かない人間と化してしまい大村が誘った側として責任を覚えたため)。だがその時相談に行った吉本興業の社員に説得されて引き留められる。また、その社員からは漫才を勧められて漫才を始めるきっかけになった。漫才をベースにしたコントを行うこともあり、キングオブコントでは準決勝まで進出している。
主にルミネtheよしもとでの活動を行う傍ら、2007年2月まで宗田義久・樅野太紀(元チャイルドマシーン)と共にバンド『Sausage Butterfly Pasta Festa』を組み、実際に音楽活動も行っていた。2010年3月に活動を再開。

M-1グランプリ
『M-1グランプリ』には2001年度より参加し続け、3度決勝まで進出(「M-1完全読本2001-2010」のインタビューを中心に抜粋)。
2003年度は準決勝で決勝進出したフットボールアワーと同じくらいウケた(大村談)が、落とされた。足りないのは知名度と考えて大村は年明けから「今年のM-1はトータルテンボスが行くらしい」と自ら噂をばら撒いた。それが功を奏したのか、2004年度は初めて決勝進出を果たして結果は7位。しかし翌年の2005年度は準決勝進出に終わる。そこで考えたのがツアーだった。後に優勝した笑い飯の全国14箇所を回るツアーに肖り、14箇所を上回るべく47都道府県全てを回る漫才ツアーを敢行。
2006年は決勝進出組に返り咲き、結果は5位。審査員の松本人志(ダウンタウン)からは「トータルテンボスはもっとウケてもよかった。ネタの出来と観客の笑いが正比例していなかった」と高評価された。
ラストイヤーとなった2007年度は年明けに10本のネタを厳選し(ネタ順が何番でも勝てるように用意していた)、それらを全国ツアーで徹底的に練り上げ優勝候補の一角として決勝進出。前半に配された細かいボケを後半に違う角度からさらい直すという、緻密に計算し尽くされた「ホテルマン」を披露。会場の重い空気を一気に変え、ラサール石井と中田カウス(中田カウス・ボタン)からはそれぞれ最高評価の「95点」「93点」をつけられ「646点」でトップへ躍り出た。しかし直後のキングコングに4点差で抜かれ、藤田は少し嫌な予感がしたという。更に初出場のサンドウィッチマン(敗者復活枠)がキングコングに1点差でトップに付け、計算が狂った。大村はネタ順から会場の空気の流れまで全て思惑通りにいっていたが、サンドウィッチマンが勝ち上がるのは想定外だった。暫定3位で初めてにして最後の最終決戦進出となるも、結果はサンドウィッチマンに2票差で2位。松本は「トータルテンボス、キングコングも、もう一笑いあれば優勝の可能性は大いにあった」「(1本目の)ボイラー室みたいなボケをもう一個持ってくれれば良かったのに」とあと一歩で敗戦したことを示唆した。中田カウスは「実力は3組とも伯仲だったが、一番ネタが練られていた」という理由でトータルテンボスへ投票している。また、この大会は2002年度以降で初めて最終決戦進出の3組全員に得票されていた。大会終了後の大村は悔しさのあまり涙が止まらなかったという。藤田は「今度は知名度があったから負けたのかもしれないですね」と語り、「策士、策に溺れる」結果になったのを自虐した。なお、伊達みきお(サンドウィッチマン)は後に決勝をDVDで観劇し、「トータルテンボスになら、負けても納得できる」と述べている。
2007年の5月頃、ネタについてコンビで大喧嘩にまで発展した。その際、大村は藤田に対し「分かった、もう頼む、全部任せてくれ、優勝させるから」と説き伏せた。大村によると、「その時期はコンビ仲が最悪でこのままだとお客さんに伝わり、いい漫才を見せれない」と判断していた。そこから藤田も思う所があっても我慢し、ネタも円滑に進むようになった。
M-1放送終了後の大村は、優勝できなかった悔しさや応援してくれた妻のこと、相方の藤田に対する申し訳なさ、もうM-1には出場できないという寂しさなどが一気に爆発し、テレビ朝日のトイレで嗚咽してしまった。一方の藤田は悔しいという気持ちこそあったものの「2位になったから凄くね?」という思いの方が大きかったらしく、大村からは優勝できなかったことについて謝罪されるも「何が?」と返事していた。
2人とも2009年度のM-1グランプリで優勝したパンクブーブーの実力に早くから目を付けており、大村は2007年度の敗者復活戦の要注意コンビにこの年の敗者復活から優勝を成し遂げたサンドウィッチマンと共にパンクブーブーの名も挙げていた。藤田は2008年度にパンクブーブーが準決勝進出に終わった際、「今後決勝進出する機会があれば絶対優勝できる」とコメントしていた(現に翌年の2009年度でパンクブーブーは優勝を果たしている)。

爆笑オンエアバトル
かつて放送されていた『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)には2002年から2010年まで出場し続け、常連組として長きに渡って活躍した。
初挑戦は2002年6月15日放送回で、結果は285KB(9位)によりオフエアだった。ちなみにこの回は漫才ではなく、「手の長い運転手」というコントを披露していた。
初オンエアは2004年2月13日放送回で、初挑戦から約1年8ヵ月ぶりの出場となった。この回で初めて漫才を披露し、389KBでギリギリ5位のオンエアであった。
2004年度は初めて連敗を経験するなど苦汁を嘗めた時期があったものの、2005年に入ってからは一度もオフエアを経験せず15連勝を記録。その後、2005年1月8日放送回に初のトップ通過を果たすなど調子を取り戻し、最終的には年間3勝を達成して初のチャンピオン大会進出となった。しかしながら結果はファイナル10位(494KB)に終わる。
2005年度は同年5月28日放送回に初のオーバー500(529KB・自己最高KB)を記録するなど高得点を連発、無事に2年連続でチャンピオン大会へ進出した。だが結果はまたしてもファイナル10位(526KB)に終わってしまう。
出場初期はコントを披露することもあり(上述にもある通り、初挑戦はコントを披露している)、初めてトップ通過を果たした際もコントを披露していた。またチャンピオン大会では第7回はセミファイナルで、第8回に至ってはセミファイナル・ファイナル両日共にコントを披露していた。しかし第8回チャンピオン大会ファイナルを最後に同番組ではコントを封印、以降は漫才のみで挑戦していた。
2006年度は2人の地元・静岡の収録回(2006年7月14日放送回)で今季初勝利を果たすと、その後も安定した得点で勝利を重ね3年連続でチャンピオン大会へ進出。最終的にチャンピオンは逃したものの、ファイナル7位(850KB)と過去の成績よりKB数・順位は比較的上昇した。
2007年度は年間4勝のうち3勝がオーバー500を記録するなど高得点を連発し、その勢いのまま4年連続でチャンピオン大会に進出。最終的にファイナルで1026KBという高得点を叩き出し、10代目チャンピオンに輝いた。
このチャンピオン大会のため2人は全国ツアーを開催、更にはツアーに来た観客に対してアンケートを取るなど徹底したリサーチをかけていたという。その結果、抜群に人気があったのがファイナルで披露したネタ(「プロポーズの言葉」)であったと藤田は語っている。このリサーチを行った理由として2人は「『M-1』はプロがプロを審査する。『オンバト』は一般の方々が審査する。『M-1』でウケたネタが、必ずしも全国的に面白いと思われているとは限らない(藤田)」「データに忠実にいこうと考えていた(大村)」と述べている。更に計量直後のインタビューでは、大村はM-1で敗退した自分たちの状況を重ねて「勝因はこの番組に敗者復活という制度がなかったということ」と語っていた。
第11回チャンピオン大会ファイナルにはシードで出場。その結果1034KBを叩き出してファイナル最高KBを更新すると同時に、タカアンドトシ以来となる番組史上3組目の2連覇を達成。チャンピオン防衛を果たした。
第12回チャンピオン大会ファイナルに再びシードで出場。ファイナルステージではエハラマサヒロ・ハイキングウォーキングとの三つ巴となったが、最終的には1018KBを獲得して2位のハイキングウォーキング(702KB)を圧倒的に突き放し、番組史上初となる3連覇を成し遂げた。また、3年連続でファイナルにてオーバー1000を記録したのもトータルテンボスが唯一である。
第12回チャンピオン大会ファイナルを以って『爆笑オンエアバトル』は終了。2010年4月から後継番組の「オンバト+」が新たにスタートしたため、トータルテンボスは『爆笑オンエアバトル』で最後のチャンピオン経験者となった。そして第11回チャンピオン大会終了後のインタビューでは、大村が(冗談交じりではあるが)「(チャンピオンのまま)オンバト終わらないかなぁ(笑)」、藤田が「前人未到の3連覇を狙いたい」と語っており皮肉にも両者の野望が同時に叶った。その後、2011年7月16日放送の「オンバト+ 第1回大会直前SP」では歴代チャンピオンとして番組のナビゲーションを担当した。
番組のゴールドバトラーとプラチナバトラーの両方に認定されている数少ないコンビ。
M-1の時同様、同時期に番組で共演していたパンクブーブーを高く評価しており2人とも第11回チャンピオン大会ファイナル終了後のインタビューにて「パンクブーブーにだったら負けても仕方ない」と語っていた。また、第12回チャンピオン大会ファイナル終了後に行った番組HPでのインタビューでは「本当はパンクブーブーと戦って倒したかった」とも語っていた。

略歴
1997年4月、コンビ結成。
2004年10月、NHK新人演芸大賞決勝進出。
2004年12月、M-1グランプリ2004決勝7位。
2005年3月、第7回爆笑オンエアバトルチャンピオン大会出場。ファイナル10位。
2006年3月、第8回爆笑オンエアバトルチャンピオン大会出場。ファイナル10位。
2006年8月、オロナミンCCMバトル優勝。賞金100万円を獲得しCMにも出演。
2006年12月、M-1グランプリ2006決勝5位。
2007年3月、第9回爆笑オンエアバトルチャンピオン大会出場。ファイナル7位。また、この大会でゴールドバトラーに認定された(ゴールドバトラーについての詳細は爆笑オンエアバトル#プラチナバトラー&ゴールドバトラーを参照)。
2007年12月、M-1グランプリ2007準優勝。
2008年3月、第10回爆笑オンエアバトルチャンピオン大会優勝(10代目チャンピオン)。
2008年8月、第6回MBS新世代漫才アワード(毎日放送)では2次予選で600点満点中594点という驚異的な得点を叩き出し、番組内における優勝予想投票でも6割の票を集めるなど優勝候補の筆頭に挙げられていたものの、準決勝でアメリカザリガニに敗れ優勝を逃した。ちなみにアメリカザリガニがその回の優勝者となった。
2009年3月、第11回爆笑オンエアバトルチャンピオン大会優勝(11代目チャンピオン、2連覇)。ルート33、タカアンドトシ以来史上3組目の連覇となった。
2009年3月、「今月のいたずら」という作品で「S-1バトル」の3月月間チャンピオンとして選ばれた。
2009年5月、「S-1バトル」の5月月間チャンピオンとして選ばれた。月間チャンピオンに2回以上選ばれたのはトータルテンボスのみ。
2010年3月、第12回爆笑オンエアバトルチャンピオン大会優勝(12代目チャンピオン)。番組史上初の3連覇を記録。
2010年8月、「藤田のおもしろい顔の動き」という作品で、「S-1バトル(シーズン2)」の殿堂入りを果たす。
2011年、THE MANZAI 2011認定漫才師に選ばれる。
2014年、THE MANZAI 2014で3年ぶり2度目の認定漫才師に選ばれる。
2017年6月5日、後輩らと共にYouTubeチャンネル「SUSHI★BOYS」を開設。

芸風
主に漫才。前述の通りかつてはコントも行っていたが漫才で人気が出たため新作の発表が徐々に減り、代わりにいたずらと題したドッキリ動画を配信している。
「ハンパねぇ」をはじめとする若者向けの言葉遣いから『渋谷系漫才』と紹介されることがある。それを逆手にとってわざと古い言葉やかしこまった言葉(浮世離れ、致し方ない、しち面倒くさい等)を使うこともある。ちなみに「ハンパねぇ!」を使うのは主に藤田で大村は「おやおや、穏やかじゃないね〜」というギャグを用いていたが、最近は「やんごとねぇ!」と韻を踏んだような言葉を使って藤田がツッコむパターンが定着している。
また最近では大村が「いきなりで恐縮だけど、俺やってみたい職業があるんだけどご存知?」と話して藤田が「存知ねぇよ!」とツッコみ、ネタの設定となる職業を発表してその職業に合わせる役柄を演じようとすると大村「忍びねぇな」、藤田「構わんよ」と掛け合ってからネタに入ることが多い(ネタによっては逆に藤田「忍びねぇな」、大村「構わんよ」となる場合もある)。また、他のパターンでは「俺が憧れているシチュエーションってご存知?」「俺が普段から抱いている感情ってご存知?」「俺が一番懸念していることってご存知?」「俺が今、訝しげに思っていることってご存知?」などがある。
他には、大村「俺友達から○○にある□□の××っぽいなと言われるんだよ」などと複雑な設定の入った職業を発表して藤田「どんな言われ様だよ」とツッコみ、大村「10人に○○(11以上)人は言われるんだよ」と言って藤田「上回ってるじゃねえかよ! ○人くらい妄想だろ」とツッコむこともある。
ネタの冒頭での大村の細かいボケが伏線となり、終盤になって活かされるような構成の漫才を得意とする。
初期の頃の漫才では最後に「今日のネタのハイライト」と称して、漫才の一番の見せ場をもう一度スロー演技で再演するという流れを披露していたが、2005年以降辺りからきっぱり止めている。その理由として2人は「自分達が面白いと思ったところと客が面白いと感じたところの認識が若干、ズレていることが多くなったから」「当時珍しく大阪でウケたのに、その後自信をもって東京で披露したら恐ろしいほどスベったから」などと語っている。
大村が藤田のアフロヘアーを常田真太郎(スキマスイッチ)やパパイヤ鈴木、サイババ、ボボボーボ・ボーボボ、ブロッコリー、白木屋の店長に似ているとネタにしたりもしくはぞんざいに扱われて藤田がキレるネタも多い。
ネタの終盤での喧嘩のシーンで大村が藤田の股を殴る下りがあり、「なぜ内腿だぁ〜!! 相場は肩だろ!!」とツッコむのが一種のお決まりのネタになっている。
藤田をターゲットにしたいたずら動画を精力的に撮っており、全国ツアーではイベント時間の半分が新作いたずらの上映に費やされる。2人もしばしば「いたずらの合間に漫才をやっている」と自虐するほど。
最近の藤田の決まり文句に「髭生えてなくね!?」というのがある。主にラジオ番組などで大村が「藤田の娘に髭が生えている」などと言ったときに使われている。
他にラジオでは男性が興奮した時に起こる勃起を「きっぼ、きっぼ」と言っている。「髭生えてなくね!?」と共にラジオやスタッフ、若手芸人へのウケがいい。
コントではオチで漫才のように「もういいよ!!」とツッコんだりドリフターズのように「だめだ、こりゃ」と言って落とすことが多く、ネタのクオリティが高い反面オチが弱いとよく言われる。
2014年以降は、一部Wボケを取り入れた漫才も演じている。

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動画・見逃し配信の視聴はお早めに!

動画配信は、一生行われているわけではありません。
それはどんなサービスでも同じです。

のんびり太くん
この動画気になるけど、まぁ~後で見ればいいや

こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。

観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。

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