アニメ動画見逃し配信

サザエさんの動画見逃し配信!bilibiliやYouTube以外で再放送など無料視聴

サザエさんの動画見逃し配信!bilibiliやYouTube以外で再放送など無料視聴

フジテレビで放送されているアニメ番組「サザエさん」を無料視聴する方法について紹介していきます。再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?

YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「サザエさん」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスFODプレミアムで配信されています。



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「サザエさん」2024.1.21放送分

タクト
サザエさん【タラちゃんはヒーロー/純情な二人 ほか】
【寒い寒い禁句令】
ニュースで「明日は今年一番の寒波到来」と聞いたカツオは「明日、家族で誰が一番『寒い』って言うかカウントしようよ」と提案する。家族は「面白そう!」と賛同する。そして、一番『寒い』と言わなかった人は、皆から願いを叶えて貰えるという、ご褒美のルールも決める。
【純情な二人】
サザエは、カツオが近所の主婦たちと話しているのを偶然立ち聞きする。カツオは「姉たち夫婦は仲が良く、喧嘩(けんか)しているのを見た事がない」と言い、主婦たちも「確かにサザエさんから、ご主人との喧嘩話を聞いたことがない」と感心する。それを聞き、恐縮しつつも嬉しくなったサザエは、帰宅したカツオに気前良くケーキを差し出す。
【タラちゃんはヒーロー】
タラオがリカと公園で遊んでいると、いじめっ子たちが、リカにおもちゃのヘビでいたずらをする。タラオはリカをかばい「意地悪はだめです!」といじめっ子たちを追い払う。その話を聞いた家族は「タラちゃんは困っている人を助ける、ヒーローみたいだね」と褒める。「ボクはヒーローです!」と、タラオはすっかりその気になる。

「サザエさん」の出演者

サザエ: 加藤みどり 
カツオ: 冨永みーな 
ワカメ: 津村まこと 
タラオ: 愛河里花子 
フネ: 寺内よりえ 
マスオ: 田中秀幸 
波平: 茶風林  

ほか

スタッフ
【原作】
長谷川町子



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よくある質問

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TVerでの動画見逃し配信は?

TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。

海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。

在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。

インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。

サザエさんはTVerで配信される?

配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。

サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。

開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。

配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。

「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。

2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。

2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。

※サザエさんは現在TVerで配信されています。

TVerはこちらから



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アニメ「サザエさん」の番組情報

アニメ「サザエさん」は、長谷川町子作の漫画『サザエさん』を原作とするテレビアニメ。本稿では、別時間で放送されていた『まんが名作劇場 サザエさん』およびアニメの派生作品についても述べる。

主人公の「サザエさん」ことフグ田サザエをはじめとした磯野家(フグ田家)が、家族や近所の住民などと織りなす日常を描いている。

歴史
1969年(昭和44年)10月5日にフジテレビ系列で放送開始以来、2022年(令和4年)時点で放送年数53年を超える長寿番組で、世界で最も長く放映されているテレビアニメ番組としてギネス世界記録を保持している番組である。
視聴率はテレビアニメの中ではほぼ毎週1位となっているが、2015年以降は1桁台を記録する回が出るようになり、2020年代には1桁台を頻出している。
基本的な放送枠は日曜18:30枠(以下JST)だが、これは放送開始時から一切変更されておらず、同一の放送時間で続いている番組としては最長である。

制作
村田英憲の企画で、主にエイケン(旧・TCJ)が制作している。スポンサー枠は放送開始から老舗の広告代理店である宣弘社(現:電通アドギア)が1985年頃まで取り扱い、エイケンと共に製作クレジットされていた。現在の代理店は電通である。また、エイケンは2002年にアサツー ディ・ケイの子会社となっており、2011年7月3日放送分より同社の松下洋子がプロデューサーとなっている。

宣弘社側は当初日曜19時30分の枠を要望していたが、フジテレビ側はその枠は空けられないとし、『忍風カムイ外伝』の後番組として日曜18時30分枠での放送となった。企画は早急に進められたため、企画書は原稿用紙1枚だけであったという。なお、『忍風カムイ外伝』の後番組は当初『ワタリ』が予定されており、パイロット版も制作されていた。

企画時に長谷川町子の姉・毬子とエイケンや宣弘社の松本美樹との間で行き違いが生じ、最終的に宣弘社の大場徳次が1人で長谷川側と交渉することとなった。その後、大場は18年間本作品を担当した。

宣弘社のクレジットが外れた理由について、宣弘社3代目社長の小林隆吉は長谷川毬子と宣弘社の担当者との間に不和が生じたことによると証言している。

放送にあたって、長谷川町子はいくつかの条件(ファッションなど流行ものは扱わない、ブラックユーモアは避ける、夕食時間帯であることを考慮する…など)を出し、その代わり制作にはノータッチだったとされていたが、実際には完成作品に意見を出したり、制作する話には原作を使用することを義務づけるなど、少なからずアニメ制作には関与し続けた。放送から数年後に、原作のストックが切れたことから完全オリジナルストーリーによる製作が持ち上がった際には、「歌舞伎は同じ演目を繰り返し続けてるから原作も繰り返し使用すべし」と要望し現在のスタイルを確立させるなど、以降の制作に影響を与えた部分もある。

特徴
放送初期は『トムとジェリー』をベースにしたドタバタ調のギャグアニメであり、キャラクターデザインのタッチも原作にかなり近いものだった。しかし原作と大きく違うテイストに苦情が多く、1971年放送分からドタバタギャグの演出が抑えられ、同年10月頃には現行に近いキャラクターデザインに変更された。その後も原作に忠実なギャグ路線は堅持していたが、1975年頃には現在の平穏なホームドラマ路線に転換したとされている。

作品設定は放送時期と同じ現代。実在の人物が登場する事例もあるが、1980年代以降に普及した事象(コンビニエンスストア・テレビゲーム・自動改札機など)は本編に登場しない。携帯電話やパソコンといった情報通信機器類はごく一部の回で登場するものの、主要登場人物が使用または所持する描写は原則ない。東芝一社提供で開始した影響も大きく家電製品こそ登場するが、季節感を大事にするという意向からエアコンは一度も登場していない。それ以外の家電については開始当初は何度かデザインの変更があったものの、1980年代を最後に以降は変更がなくなっている。前述のように時代設定は現代とされるが、こうした作風を受け「登場人物の言動や行動が時代にそぐわない」と、視聴者からSNS上で指摘されるケースも中には存在し、「昭和を描いた作品」と見なされることもある。また、堀井憲一郎は本作の時代について、アニメの中では意図的に曖昧にさせているとしながら「現代でも1969年でもない。現代からちょっと前」だと説いている。

内容は、季節に合ったものを原作(2013年時点で使用できた作品の数は約2500話)の中から抽出し組み合わせて構成している。制作の項目で述べた一件もあり、既に使用した原作作品を繰り返し使用することが通例となっている。なおその際は間隔を2年以上空け、内容も若干変更し、1話につき最低1本の原作作品が組み込まれるよう作られる。また、児童向けで姉妹作品の『わかめちゃんとかつおくん』を原作とした回もある。年中行事を題材とした回は必ず組み込まれ、家族旅行やボーナスなどの話題は毎年繰り広げられている。カツオやワカメの学校における進級には触れられないが、過去の放送でカツオが修学旅行に参加したエピソードもある。年内最後の放送終了時は、一部の年を除いて磯野一家が翌年の挨拶を行なう。サザエなどほとんどのキャラクターの服装は毎回変更されており、同じ服装が再度使われることはない。

製作には、2013年9月まで長年セル画を使用しており、1話を完成させるには3カ月半の期間が掛かっていた。2007年に、エイケンはセル画を採用している理由として「セル画の映像は微妙に線が揺れ、温かみのある画像になる。それが視聴者に安心感を与える」と述べて、こだわりを見せていた。しかし、セル画はハイビジョン画像との相性が悪く、「視聴者から『サザエさん』は他に比べ映像が汚いと苦情が来れば、セル画を断念せざるをえない」との見解も示していた。その後、特別版などから徐々にデジタル制作へ移行をはじめ、最終的に2013年10月6日放送分からは、全編完全デジタル制作に移行した。

2000年代頃からのアニメーション作品には珍しく、一話ごとに脚本・作画などの主要スタッフ名や作品ナンバーを表記しているが、作品ナンバーはあくまで作品を管理するために振られた通し番号であり、実際の放送にあたっては各作品の放送時期と内容を考慮して編成されているため、話数と作品ナンバーの順番は一致しておらず、ランダムになっている。

現在まで映像ソフト(VHS・DVD・BD)は一度も発売されていない。また、BS・CSでの再放送も行われておらず、過去の作品を視聴できる機会は、後述の『まんが名作劇場 サザエさん』と長谷川町子美術館での上映、スペシャル番組などで不定期に再放送された時程度に限られていたが、2018年12月26日より、放送50周年を記念してフジテレビの有料配信サービスFOD及びAmazonの有料会員向けサービスプライム・ビデオにて、放送開始年である1969年10月5日から1977年10月23日放送分までのエピソードと、2005年11月〜2009年2月放送分の作品が配信されている。ただし、諸事情により、初代のOP映像は2代目のもの(初代のマイナーチェンジ版で東芝クレジットを削除したもの)に差し替えられている。現存するフィルムの状態を鑑み、一部の作品は「6周年傑作集」の再放送時の映像と差し替えられている他、一部の回(6周年傑作集を含む)と次回予告はネガの破損で再生不可能な状態にあるため欠番となっている。制作された当時の時代的背景と作品のオリジナリティを考慮し、現代では不適切とされる表現(放送禁止用語)には修正を加えず、作品完成時の原版通り配信されている。

日本国外への輸出は現在のところされていない。

放送・編成
平常放送時間はゴールデンタイム直前の時間帯(18:30 - 19:00)で改編期特番による休止はほぼ発生しないが、2000年代後半以降は日本シリーズなどのスポーツ中継や『ちびまる子ちゃん』のスペシャルなどを放送した関係で休止した事例がある。年末年始に日曜日が含まれ、大晦日が該当する場合には平常通りに放送し、正月三が日には特番編成で休止する場合が多い。また、ゴールデンタイムでのスポーツ中継などの開始時間が15分のフライングスタートだった場合は15分先行放送という形で18:15 - 18:45枠で放送される場合もある。

オイルショックや新型コロナウイルスの感染拡大の影響で新規収録が停止した際には、約1か月間に渡り再放送を行った。

かつては年末年始特番の開始時刻が19:00ということもあり、1980年代前半までは正月三が日であっても平常通りに放送されていた。特に1978年(昭和53年)は、初めて元日に通常放送を行った。

作品編成は独立した内容を3話扱う3本編成(初回放送から固定)だが、3本中に前後編の2部編成が組み込まれる場合がある。1984年、85年の一部の回では、Bパートを短縮しCパートとの間に4コマ漫画を基にした1分30秒の作品が放送されていた時期があった。予告編でも4本の話が放送されると紹介されていた。この作品にはBGMとして「レッツゴー・サザエさん」やこの曲のインストゥルメンタル、「テーマアレンジC」、「予告用BGM」などが全編にわたり流れていた。2010年12月26日放送分は1本の作品を3パートに分けてとるという特殊な構成をとった。また1話の長さは、変更された順に7分15秒、1975年5月より7分5秒、1987年10月より6分55秒、そして2018年4月より現在6分47秒。

ポケモンショックの発生以後、Aパートの冒頭では画面上に「お子さまへ!テレビをみるときはへやをあかるくして、できるだけはなれてみてください」と表示されている。当初はロールスーパーで流れていたが、後に固定表示に変更されている。

平均・最高視聴率
平均視聴率は1989年(平成元年)1月15日から2008年(平成20年)11月時点で22.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。以下略)、平均最高視聴率は1979年(昭和54年)9月16日放送の39.4%、1977年9月26日以降のアニメ全体歴代高視聴率2位。

2005年、大和総研は本作視聴率と東証株価指数 (TOPIX) の相関係数は0.86であることを発表しており、本番組放送時間帯は、景気良好時に外食等の外出で視聴率が低下し景気悪化時は出費を避け家庭内で過ごすことから、視聴率上昇に繋がる、と分析し連動性を示唆している。

45周年記念プロジェクト
2014年にテレビアニメ放送開始45周年を迎えたため、2013年10月から約1年間にわたり特別企画が実施された。

尾野真千子主演による『サザエさんうちあけ話』を原作とした単発テレビドラマ放送→2013年(平成25年)11月29日放送『長谷川町子物語〜サザエさんが生まれた日〜』(『金曜プレステージ』で放送)
『ありがとう45周年!みんなのサザエさん展』として展示イベントの全国ツアー実施。
7000話を超す膨大な量の中から秘蔵映像やトリビアを見せる単発バラエティ番組放送→2013年(平成25年)11月26日放送『アニメ・サザエさんの秘密徹底解明スペシャル』(『カスペ!』で放送)
観月ありさ主演による単発テレビドラマ放送(2013年12月1日放送『サザエさんアニメ&ドラマで2時間半SP 開局55周年・サザエさん放送45年』)
『日本語探Qバラエティ クイズ!それマジ!?ニッポン』内にてコーナー設置(2014年2月2日 - 6月15日)
2014年4月19日、世田谷区桜新町の「桜新町商店街」(サザエさん通り)にて、公式カフェ「リアン・ドゥ・サザエさん」(公式サイト)が開店。

50周年記念プロジェクト
2019年にテレビアニメ放送開始50周年を迎えたため、2018年10月より約1年間にわたり特別企画が実施された。

視聴者の家族に関する体験談に基づいたエピソードを募集し制作、及びそれに伴うアニメ出演権をかけたオーディションを実施し、その結果28家族の出演が決定、2019年11月に3家族を先行出演してから残り25家族が2020年7月までに順次出演した。
藤原紀香主演で舞台化され、2019年9月から10月にかけて明治座・博多座にて上演。時間設定はテレビアニメ版の10年後として位置づけられている。
『ありがとう!みんなのサザエさん展』のスケールアップ版として、展示イベントの全国ツアー実施。『サザエさん展 THE REAL』として東京・お台場会場を皮切りに全国10都市で巡回後東京・池袋会場で最終となることが決定した。
扶桑社から放送50周年記念メモリアル本を刊行。
『めざましテレビ』・『めざましどようび』のデータ放送連動コーナーめざましジャンケンとのコラボで第3戦目を実施。
『池上彰緊急スペシャル!』とのコラボ企画『池上彰×サザエさんスペシャル お茶の間ニッポン史50の解説でございま〜す!』を2019年11月22日に放送。
『run for money 逃走中』とのコラボ企画『逃走中15周年記念!50周年のサザエさんとコラボスペシャル』を2019年11月23日に放送。
天海祐希主演で単発テレビドラマ化され、2019年11月24日に放送。時間設定はテレビアニメ版の20年後及び舞台版の10年後として位置づけられている。

まんが名作劇場 サザエさん
レギュラー放送の他、1975年(昭和50年)4月1日から火曜日19:00 - 19:30にオープニングとエンディングを新規作成した再放送『まんが名作劇場 サザエさん』も放送されていた。話は、本放送で放送された季節に合わせ、5,6年前の再放送となっていた。本放送は東芝単独スポンサーであったため、フジテレビ系列外の青森テレビ(TBS系列)では日曜夕方→月曜16時→金曜16時に、IBC岩手放送では月曜夕方に、テレビ山梨では日曜午前中にそれぞれ放送した。本放送のネット局だった南日本放送でも1988年から1992年のフジテレビ系列番組一斉打ち切りまで放送された。スポンサーは全国ネットのネットワークセールス枠にも関わらず各局全く異なっていた。

制作クレジットは、本放送版よりも早くフジテレビも旧ロゴ時代から表示されていた(旧ロゴ時代は最下段に、現行ロゴ時代は最上段に表示)。

『火曜ワイドスペシャル』が2時間に拡大された場合及び『FNS歌謡祭』(賞レース時代)などの特番を19時から放送時や野球などスポーツ中継の場合は休止したが、1991年から1993年はナイター中継が19時30分開始であったためにプロ野球シーズンでも通常通り放送された。

原作者・長谷川町子死去報道後のフジテレビでの放送回(1992年6月30日)は番組ラストをブルーバックに差し替え、哀悼の意と故人の遺志による放送継続を表した。

再放送の番組としては異例の22年8カ月間という長期間にわたり放送され、1997年(平成9年)11月18日の放送を最後に終了した。これ以降、番組の定期的な再放送は行われていない。

前述の『アニメ・サザエさんの秘密徹底解明スペシャル』は「まんが名作劇場 サザエさん」同様に火曜日19時から放送され、「16年ぶりに火曜7時に帰ってきた!」として「まんが名作劇場」枠初代と5代目主題歌「サザエさんのうた」が流れた。

実在する人物・キャラクターの登場事例
2006年(平成18年)4月22日放送の『もしもツアーズ』では、「サザエさん生誕60周年記念ツアー」と銘打ち(場所は桜新町)、アニメの磯野家に当時の『もしツア』の出演者である天野ひろゆき(キャイ〜ン)、ウド鈴木(キャイ〜ン)、坂下千里子、関根勤、KABA.ちゃん、三瓶がアニメで登場した。さらにこの回のラストは、アニメのウド鈴木がエンディングのパロディをやって締め括った(他、2008年(平成20年)11月15日、2010年(平成22年)12月25日放送にも、旅のエキスパートとしてサザエがアニメで参加した)。ウド鈴木は2013年(平成25年)12月1日に放送された観月ありさ主演の実写ドラマ版(パート4)では占い師役を演じている。またキャイ〜ンと関根は先述の『サザエさんの秘密徹底解明SP』にもゲスト出演、番組では『もしツア』で磯野家と共演した場面が放送された。

2015年(平成27年)8月23日放送の本編では『バレーボールワールドカップ』の番宣も兼ねる形で、眞鍋政義と木村沙織がアニメでゲスト出演した。

2019年(令和元年)11月22日放送の『池上彰×サザエさんスペシャル』では、番組内のアニメに池上彰がアニメキャラになって登場し、磯野家らと共演した。



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動画・見逃し配信の視聴はお早めに!

動画配信は、一生行われているわけではありません。
それはどんなサービスでも同じです。

のんびり太くん
この動画気になるけど、まぁ~後で見ればいいや

こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。

観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。



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「サザエさん」過去の放送内容

「サザエさん」2023年11月の放送内容

「サザエさん」2023年10月の放送内容

「サザエさん」2023年9月の放送内容

「サザエさん」2023年8月の放送内容



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