バラエティ動画見逃し配信

キングオブコントの動画見逃し配信!PandoraやDailymotion以外で再放送など無料視聴

キングオブコントの動画見逃し配信!PandoraやDailymotion以外で再放送など無料視聴

TBSで放送される大型生放送バラエティ番組「お笑いの日」の中で放送されている「キングオブコント2023」を無料視聴する方法について紹介していきます。2023年の放送や2022年、2021年の再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?

YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「キングオブコント」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスParaviパラビで一部配信されていますが、ParaviはU-NEXTに統合されるため、U-NEXTでも配信されています。

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「キングオブコント」2023.10.21放送分

タクト
キングオブコント2023☆コント日本一決定戦!史上最多3036組…頂点は誰だ!?
エントリー総数3036組!最もコントがおもしろい10組が激突!
審査するのは、松本人志&東京03飯塚&バイきんぐ小峠&ロバート秋山&かまいたち山内▽MC浜田雅功
エントリー総数3036組!最もコントがおもしろい10組が激突!
審査するのは…
ダウンタウン松本人志
東京03飯塚悟志
バイきんぐ小峠英二
ロバート秋山竜次
かまいたち山内健司
【優勝をかけリベンジに燃える5組】
☆2年ぶり2回目の決勝 「蛙亭」
★7年ぶり4回目の決勝 「ラブレターズ」
☆7年ぶり3回目の決勝 「ジグザグジギー」
★2年連続決勝 「や団」
☆4年連続決勝 「ニッポンの社長」
【悲願の初出場を掴んだ5組】
★結成わずか4年目の早さで決勝進出「ゼンモンキー」
☆コントと漫才!二刀流で輝きを放つ「カゲヤマ」
★所属するワタナベエンターテインメントに5年ぶりのトロフィー奪還を誓う「ファイヤーサンダー」
☆前回王者からの助言で開眼「隣人」
★幼稚園から幼なじみコンビが優勝を狙う「サルゴリラ」
今回オープニングを飾るのは・・・
昨年、多くの話題を呼んだ「梅田サイファー」が担当!
そして、今年さらなるパワーアップ!
スペシャルコラボとして、「三浦大知」が登場!
梅田サイファー×三浦大知の圧巻のオープニング!
よる7時、ど頭から見逃すな!!
大会ルール
☆大会ルール☆
全10組による5分間のコント終了後、上位3組だけが「ファイナルステージ」へ進出!
1stステージとファイナルステージの「合計得点」が最も高かったコンビ→→→見事16代目キングに!

「キングオブコント」の出演者

総合MC:ダウンタウン浜田雅功 進行:日比麻音子アナウンサー
ファイナリスト:蛙亭・カゲヤマ・サルゴリラ・ジグザグジギー・ゼンモンキー・ニッポンの社長・ファイヤーサンダー・や団・ラブレターズ・隣人

審査員長:ダウンタウン松本人志
審査員:東京03飯塚悟志、バイきんぐ小峠英二、ロバート秋山竜次、かまいたち山内健司

【ナレーション】今野浩喜/南波雅俊(TBSアナウンサー)

【オープニング楽曲】
梅田サイファー×三浦大知
今夜限りのスペシャルコラボ

スタッフ
総合演出:軸原資雄
プロデューサー:高柳健人

HP
◇HP
http://www.tbs.co.jp/kingofconte/
http://www.tbs.co.jp/owaraiday/
https://king-of-conte.com/
◇X 旧twitter
https://twitter.com/owaraiday
◇instagram
https://www.instagram.com/owaraiday/
◇tiktok
https://www.tiktok.com/@owaraiday

おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

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TVerでの動画見逃し配信は?

TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。

海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。

在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。

インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。

キングオブコントはTVerで配信される?

配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。

サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。

開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。

配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。

「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。

2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。

2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。

※キングオブコントはTVerで一部配信されています。

TVerはこちらから

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キングオブコントの出演者情報

「浜田雅功」について

「浜田雅功」は、日本のお笑いタレント、漫才師、歌手、俳優、司会者。 好きな食べ物はプリン。

お笑いコンビ・ダウンタウンのツッコミ担当。相方は松本人志。愛称は浜ちゃん(はまちゃん)。妻は小川菜摘。長男はOKAMOTO'Sのベーシスト・ハマ・オカモトこと濵田郁未。

大阪府大阪市浪速区で生まれる。父・憲五郎は鹿児島県出身でヒロミの父と同級生だった。大阪万博にてソ連館のペンキ塗りを請け負っていたペンキ屋に勤めていた。幼稚園へ上がるころに兵庫県尼崎市へ移る。それまでは芦屋市で家族で暮らしていた。現在も付き合いがある高須光聖とは、浜幼稚園の松組で出会った。

その後、浜田は尼崎市立潮小学校に入学。そこで、後に相方となる松本人志と出会う。松本とは同じクラスになることは一度もなかったが、互いに認識はしていた。小学校卒業後、尼崎市立大成中学校に進学すると、2年進級時に松本と同じクラスになり親交が深まる。3年次には、放送部に松本ら友人と共に入部する。

同時期に、友人の家に松本らと遊びに行ったところ留守だったため、ドアをノコギリで切り壊して中に入るという悪事を働いた。このことがきっかけで、中学の担任から三重県伊賀市にある全寮制でスパルタ教育を行う日生学園高等学校(現在は桜丘高等学校)を勧められ、中学卒業後の1979年に入学。2年次(1980年)には日生学園高等学校の兄弟校にあたる全寮制の日生学園第二高等学校(三重県津市。現在は青山高等学校)が開校し、浜田は同校に転校している。在学中はクラスの副委員長、寮の副学寮長を務めていた。全寮制で抑圧が厳しく、俗世と隔離された生活をしていたため、寮内で丸刈り(当時の校則で定められていた)に散髪する際に床に敷かれた新聞から、石原裕次郎の入院(3年次の1981年)を、また実家に帰省し友人と街へ遊びに行った際に三色の歯磨き粉が発売されていたこと、さらに顔を黒く塗った歌手を知った。特に歯磨き粉のエピソードは、浜田が高校時代を語る際の定番の話題となっている。当時は教師や上級生からの暴力が日常茶飯事であり、浜田も教頭に松葉杖で殴られるなどの体罰を受けた経験がある。しかし、1年次には寮で相部屋となった当時の3年生から菓子をもらうなどして可愛がられていた。一度だけ浜田も脱走したことがあり、その際に松本に連絡して「大阪の鶴橋までお金を持って迎えに来て欲しい」と松本にお願いし、松本はそれを了承しお金を持って鶴橋まで迎えに行ったことがある。その際松本は浜田を立ち食いうどん屋に連れて行った。松本いわく「熱々のうどんをひとすすりで完食した」とのこと。その後高校に戻りそれ以降は脱走はせず高校を無事卒業した。また浜田は学園生活について「忘れたくても忘れられない今でも鮮明に覚えている」とのこと。過去に『ごっつ』で浜田に内緒で恩師がゲストで登場した際に浜田は本気でビビっていた。

1982年、高校卒業後の目標は特になかったため、父親の提案で競艇選手の試験を受けたが失敗している。帰り道たまたま見つけたNSCの張り紙を見て松本に久々に連絡をし、コンビを組んで吉本に入らないかと尋ねた。当時松本は印刷会社の内定が決まっていたが、この提案を承諾し、ともにNSC第1期生となる。当初は『松本・浜田』というコンビ名だったが、複数回の改名(『まさと・ひとし』→『てるお・はるお』→『ライト兄弟』)を経て現在の『ダウンタウン』となった。同期にハイヒール、トミーズがいる。

『4時ですよーだ』で関西地区での人気を不動のものにする。ほどなくして上京すると、『夢で逢えたら』・『ダウンタウンのごっつええ感じ』などで人気を博し、全国区タレントとして広く名を知られるようになる。1990年前後にはウッチャンナンチャン・とんねるず・B21スペシャルらと共に「お笑い第三世代」として一大ブームを巻き起こした。以後はお笑いのみならず、俳優、声優、歌手としても活動し、バラエティ番組で単独で司会を務めることも多い。

1997年3月、『ダウンタウンのごっつええ感じ』の収録時にスタッフが安全確認を怠ったとしては激怒し、怒りのあまりロッカーを蹴った際に足の親指を骨折(実際は松本が怒ってどうしようもなくなると判断した為)。以降しばらく浜田はギプスと松葉杖姿で各番組に収録していた。

2016年12月、声帯炎にかかり、同月25日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』を欠席。(放送内容は「大晦日年越しスペシャル絶対に笑ってはいけない科学博士24時どこよりも早くお見せしますスペシャル」)相方の松本はこれを受け「欠席前の方が声が出ていてハキハキしていた」と語っている。

浜田雅功出演番組動画一覧はこちらから

「松本人志」について

「松本人志」は、日本のお笑いタレント、漫才師、司会者、映画監督、作家、コメンテーター。兵庫県尼崎市出身。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ、ネタ作り担当。相方は浜田雅功。愛称は松っちゃん(まっちゃん)。妻は元タレントの伊原凛。吉本興業東京本部所属。(ペンや箸を持つ時は)左利き。

兵庫県尼崎市出身。尼崎市立潮小学校、尼崎市立大成中学校、兵庫県立尼崎工業高等学校機械科卒業。小・中学校の同級生には相方の浜田雅功の他に、放送作家の高須光聖がいる。小・中学校時代のあだ名は、まっつん。

小学生の頃、父がうめだ花月の招待券を仕事でもらってくるようになり、家族で通うようになった。これがお笑いとの出会いであり、それを機にお笑い芸人に憧れるようになった。「その頃ぐらいから、だんだん性格変わってきた。ずっと暗い子供やった」と語っている。

小学四年生の頃、友人の伊東・森岡と3人で、トリオ「コマ第三支部」を結成。鉄ゴマ・木ゴマ・プラスチックゴマとそれぞれ名前を付け、漫才を披露していた。その後、伊東と二人で漫才やコントをしていた。初めてコントに挑戦した際は「びっくりするぐらいスベった」という。

中学生の頃、伊東と浜田と3人で遊ぶことが多かったが、ある日、伊東と浜田が喧嘩したことがあり、喧嘩が終わった後、浜田が歩いてきて、「まっつん、もう行こうや」と言われ、浜田のほうについて行った。「あの時は伊東より浜田を選んだっていうか……(中略)まあ、伊東とね、もしずーっと一緒にいたとして、伊東ともし一緒に吉本入ってたら俺はどうなってたんやろうとか考えてみるとね――その以前に、まず伊東と二人でやってると吉本には入ってなかったと思うんですよね。浜田は行動力ありますよね。(中略)「吉本に入ろうや、行こうや」って、結局僕のケツ叩いてたのはあいつなんですよ。だから伊東とやったら、そうはなってなかったと思うんですよね……」と語っている。

1982年に小・中学校の同級生だった浜田雅功とコンビを結成し、共に吉本総合芸能学院の1期生として入学した。当初はコンビ名を決めずに活動していたが、1983年にコンビ名をダウンタウンに決定。関西で活動した後、1988年に『夢で逢えたら』で東京進出。また、当時の同期としてハイヒールがおり、ハイヒールのリンゴは「(ダウンタウンは)凄い優しいイメージ、私らはね」と話し、笑みを浮かべていた。

1993年から1995年にかけて、『週刊朝日』に自身のエッセイ(「オフオフ・ダウンタウン」)を連載し、『遺書』及び『松本』として単行本化された。それぞれ250万部、200万部を売り上げ、1995年の単行本年間売上で1位・2位を独占した(トーハン調べ)。

1994年にライブ『寸止め海峡(仮題)』、1995年に『松風'95』を開催。『寸止め海峡(仮題)』は入場料1万円で行われたコントライブで、松本のほか、今田耕司、東野幸治、板尾創路が出演した。『松風'95』は日本武道館で行われた客が値段を決める料金後払い制で写真にコメントを言う「写真で一言」のみのライブ。

1996年、『一人ごっつ』が放送開始。『新・一人ごっつ』、『松ごっつ』とタイトルを変えながら約2年間放送された。1998年12月に『松本人志24時間大喜利』を放送した。

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』『ダウンタウンのごっつええ感じ』では出演のほか、番組の企画・構成を担当した。そのほか、『一人ごっつ』『働くおっさん人形』『モーニングビッグ対談』『人志松本のすべらない話』など、多くの番組で「企画」としてクレジットされている。

1998年、髪型を左分けから坊主頭に変えた。

1998年から1999年にかけて、ビデオ『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM』を発売。2003年にはDVD化された。

2000年に、ドラマ『伝説の教師』に出演。原案は松本が手掛けており、「ドラマには(友情出演以外)出ない」という姿勢だった松本の初主演ドラマである。

2001年10月4日より、ラジオ番組『放送室』を高須と共に開始し、2009年3月28日の番組終了まで約7年半に渡り放送された。2007年、企画、脚本、監督、出演の四役を務めた映画『大日本人』を発表し映画監督としてデビューした。日本での公開に先立ってカンヌ国際映画祭の「監督週間」に招待された。これに伴い、2008年の東京スポーツ新聞社主催・「第8回ビートたけしのエンターテインメント賞」で話題賞を受賞。

2001年に『M-1グランプリ』決勝戦の審査員を務める。その後も2004年、2015年以外の全ての回に出演し、審査員出演回数は最多となっている。

2002年10月、『働くおっさん人形』が放送開始。日曜日の早朝に放送され、終了後も同じ枠の後継番組として『モーニングビッグ対談』が放送された。

2004年から『人志松本のすべらない話』(通称:すべらない話)のホスト及び企画、2009年からは大喜利の祭典『IPPONグランプリ』の大会チェアマンとして出演し、お笑い芸人の才能の発掘や若手芸人の育成にあたる役割も担っている。

2008年にダウンタウンとして『キングオブコント』の司会を担当。2015年からは司会は浜田雅功が担当し、松本は審査員を務めている。2016年からM-1グランプリの審査員に復帰したことで、松本はM-1グランプリ、キングオブコントの両方で審査員を務めている。

2009年3月28日、ラジオ番組『放送室』が終了。理由として、自身のプライベートを語る場面を減らしたかったと語っている。『ガキの使いやあらへんで!』のフリートークも2009年12月6日放送分を最後に一旦終了している。

2009年4月、『人志松本の○○な話』が放送開始し、2010年4月、ゴールデンタイムに移動。松本が単独でゴールデンの冠番組を持つのは初めてである。

2010年6月、左股関節に股関節唇損傷を患い、股関節の手術を受けるため1-2カ月程度の休養を発表。その後、8月18日収録の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』にて仕事復帰。同年10月15日にNHK総合でテレビでは9年振りとなるコント番組『松本人志のコント MHK』が放送、翌10月16日に同局のドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』で「松本人志スペシャル」が放送された。

2014年12月から、白髪を隠すために金髪にしており、髪も伸ばしている。

2016年、Amazonプライム・ビデオにて『ドキュメンタル』が配信開始。

2019年11月29日の放送分より『探偵!ナイトスクープ』の3代目局長に就任。前任司会者のいるテレビ番組の司会を引き継ぐのは初めて。

2021年6月12日にTBS系でコント番組『キングオブコントの会』が放送、松本も新作コントを手がけ、民放では2001年放送の『ダウンタウンのものごっつええ感じスペシャル』(フジテレビ系)以来、20年ぶりとなる新作コントを披露した。14日、『キングオブコントの会』の世帯視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と報じられたことについて、ツイッターで「キングオブコントの会は内容的にも視聴率的にも大成功でした。ネットニュースっていつまで“世帯”視聴率を記事にするんやろう?その指標あんま関係ないねんけど」「コア視聴率が良かったんです。コア視聴率はスポンサー的にも局的にも世帯視聴率より今や重要な指標なんです」と言及し、ネットニュースが世帯視聴率を取り上げ、報じることについて疑問を呈した。

週刊朝日に連載していたエッセイ「オフオフ・ダウンタウン」(『遺書』・『松本』)では尊大で傲慢な語り口が特徴で、「ダウンタウンは、ほんとうにすごい二人なのである。とくに松本は今世紀最大の天才で、おそらくこの男を、笑いで抜くコメディアンは出てこないであろう」「センスとオツムがない奴にオレの笑いは理解できない」「バカなやつがどうあがいても、ついてこれる世界ではないのだ」などと自画自賛している。また、同連載の中で、「大阪の芸人は二回売れないといけない」と書いており、これはテレビ業界や芸人の間で広く知られる言葉となった。

社会学者の瀬沼文彰は、「松本の価値観がお笑いにヒエラルキーを生んだ」として、「松本の登場以降、視聴者たちは「何を面白いと感じるか」によって、自らの「笑いのレベル」が高いか低いかを判断する意識を持つようになった」と論じている。

「笑いは発想」が持論であり、「ネタなんてウケて当たり前」「即興でアドリブでしゃべってどれだけ笑い取れるかっていうところが、笑いの醍醐味でもあるんじゃないのか」と語っている。また「笑いと悲しみは紙一重・表裏一体」という考えを持っている。『ごっつええ感じ』のコント「トカゲのおっさん」や、映画『大日本人』は笑いとペーソスを両立させた作品となっている。面白いやつの条件として「ネクラ・貧乏・女好き」を挙げている。ネクラについて、「面白い奴というのは自分ひとりの世界を持っており、実はネクラな奴が多い。(中略)面白い奴というのはどこか冷めている奴なのだ」、「貧乏」は、松本自身が貧乏な家庭で育ったため、おもちゃを買ってもらった記憶がないことを挙げ、「遊び道具のない子供は、自分でそれを作ろうとする。結局、想像力が豊かになり、頭を使って遊ぼうとする」、「女好き」については、女好きの奴は口がうまく、しゃべりが達者。女を落とすためにかなりのユーモアとサギ的な要素が必要になってくる、とそれぞれ述べている。

番組でのボケやコメントに定評があり、プロデューサーの藤井健太郎は「他の芸人さんが2、3回発言してオンエアに使える面白い発言が1個だとすると、その間に松本さんは10回発言していて、10個全部が使える発言」とコメントの打率と手数を評している。

尊敬する芸人として島田紳助を度々挙げており、「紳助さんがいなかったら僕はきっとこの世界に入っていなかった」として、漫才ブームの時の「紳助・竜介」に感銘を受けたと語っている。

『人志松本の○○な話』のコーナー「好きなものの話」の中で、黒田官兵衛、メトロン星人、ピクミンを好きなものとして語った。

落語好きで、「(落語は)子供の時から聞いてる」と語っている。『ダウンタウンなう』で、「枝雀さんか志の輔さんだけは毎晩必ず(聴く)。今日は枝雀さんか志の輔さんかどっちにしよかな、という気分でどっちかにしてる。とにかく1回聞かないと落ち着かない」と語り、『ワイドナショー』で桂歌丸の訃報を扱った際も、「いつも寝る前に落語を聞いて寝るのが日課。枝雀さんだったり、志の輔さんだったり。この日は歌丸さんの落語を聞いて寝ました。非常にきれいな丁寧な落語をされますよね」と語った。

お題に対しての答えをフリップに書く「フリップ大喜利」や「写真で一言」を世の中に広めた第一人者とされている。松本以前の古典大喜利はあいうえお作文やなぞかけが主流であった。「フリップ大喜利」の発端は、1996年に放送開始した『一人ごっつ』の一人大喜利である。フリップで回答するため、絵を描き、それを説明することで笑わせる場合もある。2009年に芸人がフリップ大喜利で競う『IPPONグランプリ』が放送開始。松本は同番組でチェアマンを務めている。

数々の言い回しを世に広めた人物であり、よく使われる「サムい」や「スベる」などはダウンタウンによってポピュラーな言葉となったとされる。

かつては、「この禁煙ブームはなんとか阻止しなければならない。ヘビースモーカーのオレにとって、タバコを吸えないのは、百害あって一利なしなのだ」と書くほどの愛煙家だったが、世間の嫌煙、禁煙の煽りを受け、2004年4月頃からタバコを辞め、禁煙に成功している。

評価
高須光聖は、藤井健太郎との対談で、「松本人志とテレビをやり始めた時に0→1のものがどんどん出てくるから俺の中ではものすごい新鮮で、それをテレビで試せるっていうのがあるから『観た事ないなー、即やろう!』って事がずっと出来た。テレビの0→1をものすごく発明した芸人」と語っている。

藤井健太郎は、「結局、あの人(松本)が新しいルールを作って革命を起こして全部変えてしまった。そのルールの上で今はみんなが戦っていて。あの人のルールでみんなが戦っているから、ルールを知っている状態でスタートしてるから成長が早い。今、芸人さん達ってみんな面白いですけど、ある意味では、あの人が作ったルールの中での『面白い』でもあるから」と語っている。

ライターのラリー遠田は、「お笑いの世界に「動きの笑い」と「言葉の笑い」の2つがあるとすれば、松本は間違いなく言葉の笑いのスペシャリストである。松本の登場によって「言葉の笑い」こそが高度な笑いであると考えられるようになり、お笑い界全体のレベルが上がった」と評している。

家族
3人兄弟の末っ子。祖父(松本昇次郎)(1896年 - 1971年6月8日 74歳没)は著書にもよく名が出てくる。家族構成は父(松本譲一)(1933年 - 2014年8月18日 81歳没)、母(松本秋子)(1933年 - 三重県津市出身)、兄(松本隆博)、姉(奈緒美)。2014年8月31日、8月18日に父が亡くなったことを『ワイドナショー』内で明らかにした。番組では家族の話をすることが多く、特に母とはテレビで共演することも多い。2009年に伊原凛と結婚し、娘がいる。

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キングオブコントの番組情報

「キングオブコント」は、キングオブコント事務局、TBSテレビが主催・運営するコントのコンテスト大会。

総合司会はダウンタウンの浜田雅功が担当している(浜田は、2014年までは相方の松本人志とのコンビ司会であったが、松本は2015年より審査員に回っている)。

「M-1グランプリ」(朝日放送テレビ制作、テレビ朝日系列)や「R-1ぐらんぷり」(関西テレビ・フジテレビ共同制作、フジテレビ系列)および、過去にコンテストとして実施されていた「THE MANZAI」(フジテレビ制作)と同様、決勝戦が全国放送される吉本興業主催のお笑い王者決定戦であり、「コント日本一」を決める大会である。

第13回(2020年)まで、プロ同士の即席ユニットのエントリーは認められていなかったが(一般参加の即興コンビは出場可能)、第14回(2021年)から解禁されることになった。

『オロナミンC〜キングオブコント2008』として2008年度に開催され、その後毎年開催されている。決勝戦はTBS系列で9月下旬~10月中旬の間に生放送される。

「M-1」は朝日放送テレビの単独制作(テレビ朝日は企画協力のみ行う)、「R-1」は関西テレビとフジテレビの共同制作(初期は関西テレビの単独制作)だが、「キングオブコント」は「THE MANZAI」や「女芸人No.1決定戦 THE W」(日本テレビ制作)同様、東京キー局単独制作で、在阪局は映像提供などは行うものの、制作にはかかわらない。

第2回大会は「JNN50周年記念番組」として、第7回大会は「JNN55周年記念番組」として、第12回大会は「JNN60周年記念番組」として放送、第13回大会は、同日放送される長時間特番「お笑いの日」内の番組として放送された。

第1回大会から第3回大会は、大塚製薬の商品『オロナミンC』、第6回大会はリクルートジョブズ発行・運営の求人フリーペーパー及び求人サイト『TOWNWORK・TOWNWORKNET』、第9回大会から第11回大会はCygames、第13回大会は出前館が冠スポンサーに就いた。

なお、番組のスピンオフとして「キングオブコントの会」が放送予定である。

参加規定

プロ、アマチュア不問。所属事務所、芸歴、グループ結成年数の制限なし。

2人以上のグループに限られる。1人(ピン)での出場は不可。

2021年に応募資格が改定され、第14回からプロ同士の即席ユニットの出場が解禁された(即席ユニットはアマチュアのみ結成可能だった)。

併願エントリー不可で、同じ人物が異なるユニットで複数エントリーすることはできない。

決勝までの道のり

1回戦が東京・大阪・名古屋・札幌・沖縄の各地で行われ、その後は大阪・東京での予選を経て、東京・赤坂BLITZで2日間行われる準決勝と進む。

シード権についての規定

第9回までは前年度準決勝以上に進出したグループにのみシード権が与えられ、1回戦免除となる(第1回大会はなし。翌年の大会のみ有効でシード権を得た次の大会で準決勝以前に敗退、もしくは欠場した場合はシード権は無効となっていた)。

第10回大会では予選において大幅なルール改正が行われ、準決勝ではグループ1組あたり2本ずつネタを披露することとなった他、2回戦と準決勝の間に準々決勝が追加された。

また、シード権は「過去の準決勝進出者は1回戦免除」および「過去の決勝進出者は2回戦免除」となり、シード権保持者は前回成績に関わらず無期限で有効となった。

シード権は同一メンバーであればグループ名変更や事務所を移籍しても有効だが、グループの構成人員に変更があった場合はシード権は無効となる。

予選構成の変遷および制限時間

第1回(2008年)
1回戦-2分/2回戦・準決勝-3分/決勝-5分
第2回(2009年) - 第4回(2011年)
1回戦-2分/2回戦-3分/3回戦・準決勝・決勝-4分
第5回(2012年)- 第9回(2016年)
1回戦-2分/2回戦・準決勝・決勝-4分
第10回(2017年)
1回戦-2分/2回戦・準々決勝・準決勝(2ネタ)・決勝-4分
第11回(2018年)-
1回戦・2回戦-2分/準々決勝・準決勝(2ネタ)・決勝-5分

第11回大会では更にルール改正が行われ、準々決勝以降のネタ制限時間が5分に変更された他、準決勝と決勝は同じ2本を行うこととなった。

さらに例年は準決勝終了後に決勝進出者が発表されていたが、そこでは当人たち以外には発表されず、決勝戦当日の生放送での発表となったが、第13回大会からは廃止され決勝進出者の発表が再び準決勝終了後に戻った。

審査方法

予選審査

予選は放送作家とTBSのプロデューサーからなる数名の審査員が各100点満点で採点し、合計得点の高い順に合格となる。

第8回大会以降の決勝審査方法

5人の審査員(メンバーは決勝戦審査員欄を参照)が1人100点の持ち点で審査する。

審査員の選出基準は「コント芸人が尊敬するコント芸人であること」である。

「ファーストステージ」では各組それぞれネタ終了後、5人の審査員が1人100点(合計:500点)で採点。

全組の終了後、その得点上位5組(2018年以降は上位3組)が「ファイナルステージ」に進出する。

「ファイナルステージ」で2本目のネタを披露し、再び5人の審査員が1人100点(合計:500点)で採点する。

「ファーストステージ」の得点と、「ファイナルステージ」の得点を合計し、合計点の最も高い組が優勝となる。

2015年大会から現在まで審査員はバナナマン、さまぁ〜ず、松本人志の3組で固定されているが、他のお笑いの大型賞レース(M-1グランプリ・R-1ぐらんぷり・THE MANZAIなど)においては審査員が同じ人物で固定されている事はほぼ無いため、極めて珍しい例であると言える。

過去の審査方法

かつては「優勝者となる芸人を決めるのは、芸人自身」というコンセプトの下で、以下のようなルールで行われた。

第1回
ファイナリスト8組を抽選によりAリーグとBリーグの2組に分けネタを披露する。第1段階で芸人を審査するのは、準決勝に敗退した芸人100人。準決勝敗退グループ1人ずつ持ち点「5点」を与え、A・Bそれぞれのリーグの1位を選出する。

選出された各リーグ1位は、2度目のネタを披露する。終了後に自分達を含め、どちらのネタが良かったかを口頭で発表する。同点の場合、他のファイナリスト6組のうち先に4組が選んだコンビが優勝。さらに同点の場合、準決勝で敗退した芸人達の決選投票で優勝者を決定する。それでも同点の場合は両者優勝となる。

しかし、この審査方法は第1回大会のみで廃止された。

第2回〜第6回
決勝進出者8組がそれぞれ2ネタを披露、その2ネタの合計得点が高いコンビが優勝となる「フィギュア方式」を採用。審査は準決勝進出者100名が、無記名でそれぞれ10点満点、計1000点満点で採点する。

「1stステージ」では、事前の抽選により決定した出番で1本目のネタを披露する。その後の「2ndステージ」では1stステージでの得点が低い順に2本目のネタを披露する。

採点後に2本の合計得点が暫定1位となったグループは別席に移動し、2位に落ちたグループは退場。これを繰り返して最終的な優勝者を決定する。

このルールの適用開始した第2回大会は1stステージ2位から優勝者が出たものの、第3回以降は全て1stステージ1位から優勝者が輩出となっている。結局、この審査方法が廃止される第6回大会まで、1stステージで3位以下の優勝者は出ないままであった。

第7回
決勝進出者10組がそれぞれ1対1で対決する「一騎打ち方式」を採用。また、第1回大会以来となる2段階方式となる。「一騎打ち方式」では、2組のネタを見た後に、準決勝進出者101名が「どちらのネタが面白かった」かを審査し判定する。

「ファーストステージ」では5組に分かれてそれぞれ1本目のネタを披露する。勝者は「ファイナルステージ」に進出する。敗者は、その場で敗退となる。

その後の「ファイナルステージ」では、ファーストステージの勝者5組が抽選により決定したネタ順で2本目のネタを披露する。

まず1組目と2組目が対戦し勝者が暫定王者となる、そして暫定王者と3組目が対決し勝者が暫定王者となる。これを繰り返し暫定王者と5組目の対決の勝者が優勝となる。

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