エンタメ情報 ドラマ動画見逃し配信

いちばんすきな花スピンオフドラマ5本のネタバレや無料動画配信は?全話無料視聴

いちばんすきな花スピンオフドラマ5本のネタバレや無料動画配信は?全話無料視聴

フジテレビの木曜劇場枠で放送されているドラマ「いちばんすきな花」のスピンオフドラマ5本「いちばんすきな花-みんなのほんね-」のネタバレ情報や、無料動画として全話視聴する方法などを紹介したいと思います。

『いちばんすきな花』は、多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠の4人が主演を務める、新しい形の“クアトロ主演”ドラマ。『silent』(フジテレビ系)でプロデュースを務めた村瀬健と脚本家・生方美久が再びタッグを組み、“男女の間に友情は成立するのか”をテーマに、違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を描いていく。

スピンオフドラマ『いちばんすきな花-みんなのほんね-』は、「価値観」「信憑性」「説得力」「親近感」「実用性」という5つのスピンオフドラマとなっており、『いちばんすきな花』と同じく、生方美久が脚本を執筆。本編では出会っていない登場人物たちが巡り会うストーリーで、今まで描かれることのなかったそれぞれの心情をすくい上げた作品となっている。

また、齋藤飛鳥主演のスピンオフドラマ『いちばんすきな花-みんなのほんね-』「条件」はTVerにて配信中となっている。

TVerはこちらから
 

ドラマ「いちばんすきな花-みんなのほんね-」のネタバレ

現在配信中の「いちばんすきな花-みんなのほんね-」のサブタイトルは下記になります。

―みんなのほんね―「価値観」

―みんなのほんね―「信憑性」

これらの動画を全話無料視聴する方法は、ありません。このスピンオフドラマ「いちばんすきな花-みんなのほんね-」は動画配信サービスFODプレミアムでのみ配信されています。



FODプレミアムの登録・動画配信はこちらから

 

動画配信サービス「FODプレミアム」を利用するメリット

フジテレビ作品が見放題

放送中の最新作から過去の 名作ドラマまでフジテレビ作品が いつでもお楽しみいただけます。

FODオリジナル作品も

ドラマやバラエティなどFODでしか 見ることができない オリジナル作品を配信中。

FOD独占配信

アニメや海外ドラマなど人気作品もFOD独占でラインナップ。

話題の新作映画もレンタルできる

購入したコインやポイントで見たいときにいつでも新作映画をレンタルできます。

いつでもどこでも

スマートフォン、パソコンは もちろんテレビの大画面で あなたの生活シーンに合わせてお楽しみいただけます。

200誌以上の雑誌も読み放題

週刊誌から女性誌、経済誌まで豊富にラインナップ。

追加料金なしで お楽しみいただけます。

最新マンガも読める

対象作品が無料で読める。

最新マンガもお得に購入できます。

よくある質問

すべての作品が見放題になるんですか?

8万本以上の作品が見放題対象となります。一部レンタル対象作品もあり、ご覧いただくためにはコイン・ポイントが必要となります。

レンタル作品とは

話題の新作映画などをラインナップしており、コイン・ポイントにて購入して視聴する作品のことです。すべてのデバイスから視聴できます。視聴期限が設定されておりますので期限内にご視聴ください。

雑誌読み放題って追加で料金がかかるんですか?

FODプレミアム会員の方であれば無料でご利用いただけます。

お支払いは、どのような方法がありますか?

ブラウザからはクレジットカード、楽天ペイ、AmazonPay、その他決済サービスがご選択いただけます。​iPhone/iPad/AppleTVデバイスからはiTunesStore決済でのお支払いとなります。​FireTVデバイスからはアプリ内課金でのお支払いとなります。​

いつでも解約できますか?

解約はいつでも可能です。FODウェブサイトにログインいただき、マイメニューの「登録コースの確認・解約」からお手続きください。iTunesStore決済・FireTVアプリからの決済をご利用の場合は、お使いのデバイスの設定画面から定期購読の解除を行なってください。

推奨環境について

パソコン、スマートフォン、TVなど幅広い機器でのご視聴が可能です。詳しくはこちらをご確認ください。

無料トライアル中に解約はできますか

解約はいつでも可能です。詳しくはこちらのリンクでご確認いただけます。
クレジットカード/Amazonアカウント/ iTunesStore決済 / 楽天ペイ 各決済ごとに契約更新日が異なりますため、有料契約に移行しないように解約をご希望される場合はご注意ください。



FODプレミアムの登録・動画配信はこちらから

 

ドラマ「いちばんすきな花」の番組情報

4人の俳優が主演を務める連続ドラマ『いちばんすきな花』が、10月期のフジテレビ木曜劇場枠で放送されることが決定。主演の1人を多部未華子が務めることが発表された。

本作は、4人の俳優が主演を務める、新しい形の“クアトロ主演”ドラマ。社会現象とも呼ばれた『silent』(フジテレビ系)でプロデュースを務めた村瀬健と脚本家・生方美久が再びタッグを組み、“男女の間に友情は成立するのか”をテーマに、違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を描いていく。

潮ゆくえ(多部未華子)、春木椿、深雪夜々、佐藤紅葉という別々の人生を送ってきた4人の男女。そんな年齢も性別も、育ってきた環境も全く違う4人がある日、「唯一心を許せた異性の友達が、結婚を機に友達ではなくなってしまった」、「結婚を考えていた彼女を、彼女の男友達に奪われた」、「友達になりたいだけなのに、異性というだけで勝手に恋愛と捉えられてしまう」、「友達の友達もみんな友達と思っていたが、気付けば本音を話せる相手はいなかった」と、それぞれの日常のなかで“友情”や“恋愛”にまつわる人間関係に直面してしまう。境遇だけでなく、考え方も全く違う彼らが、ふとした出来事を機に巡り会い、“友情”と“恋愛”というテーマに自然と向き合っていくことになる。

多部が演じるのは、主人公の1人・潮ゆくえ。妹と2人で暮らしながら学習塾の講師として働いている。他人や物事を一辺倒に見ないという意味で、ゆとりのある性格をしており、それによって周りに新鮮な意見を与える。一方で、自身のことに関しては「こうしなきゃ」と思い込みがちな一面も持っている。子どもの頃から勉強も運動も人間関係も全部がんばってきたが、「がんばると嫌われる」ということも知っている。女友達にあまり本音を出すことができず居心地が悪い思いをしてきていた経験から、「子どもの頃から2人組をつくるのが苦手だった」という思いを抱えている。そんなゆくえには、学生時代から1人だけ気さくになんでも話せる男友達がいた。恋愛関係に発展することもなく、唯一がんばらなくていい関係でいられる相手だったが、ある日、その彼から「もう会えない」と言われ、突然、友情関係は終わりを迎えてしまう。その男友達を失って、さすがに全部をがんばれなくなった。いつからか、家族や妊婦やカップルを見ても「うらやましい」と思えなくなった。そんなゆくえが、ふとした出来事により椿、夜々、紅葉と出会い……。

多部のフジテレビ系連続ドラマへの出演は、『僕といた時間』(フジテレビ系)以来9年ぶり。本作がフジテレビ系連続ドラマ初主演となる。

■村瀬健(プロデュース)コメント
“男女の間に友情は成立するのか?”……この永遠のテーマをいつかドラマにしたい。ずっとそう思っていました。でも、これは物語化するのが非常に難しいテーマです。生方美久さんと出会い、一緒に『silent』を作ったことで、彼女とならこの難しいテーマを面白いドラマにできるんじゃないか?と思いました。そして“このテーマでやってみませんか?”と提案したところ、想像をはるかに超えるとんでもなく面白い物語を生み出してくれました。しかも“4人主役”という、これもまた僕がいつか挑戦したいと思っていたアイデアを最高な形で生かした、見たことのない新しいドラマになっています。性別も年齢も境遇も違う男女4人、それぞれの“想い”を丁寧に描きながら、4人の“想い”が交錯することで物語が展開していく、今までにないドラマになっていると思います。しかも、“男女の間に友情は成立するのか?”というドラマを作ろうと思い立ったとき、最初に頭に浮かんだ多部未華子さんをお迎えすることができたのは、このドラマにとって最高の幸せです。少女のような可憐さを持っていて、なのに大人の冷静さも同時に感じさせる多部さんのあの特別な魅力に強くひかれていました。また、どんな役も納得感のある”共感キャラ”にしてみせる説得力のあるお芝居も素晴らしく、いつかご一緒したい!とずっと思っていました。“男女の間の友情”というテーマを物語化するのにこれ以上ない方だと思っていたので、オファーを受けてくださった時には、あまりにもうれしくてあからさまにガッツポーズをしてしまいました。多部さんのゆくえさん、僕自身が誰よりも楽しみにしていますし、多部さんだからこそ演じられるゆくえに、きっと多くの方が共感してくださることと思います。“友情と恋”というのは、誰もが感じたことのある永遠のテーマです。それを、ずっと見ていたくなる愛すべき主人公たちの姿を通して、楽しみながら考えてもらえる、そんなドラマにしたいと思っています。多部未華子さんに加え、これ以上ない最高のキャストの皆さんが、あと3人揃って下さっています。それが一体誰なのか? 予想しながら、楽しみにしていただけたらうれしいです。



FODプレミアムの登録・動画配信はこちらから

 

ドラマ「いちばんすきな花」の出演者情報

■多部未華子(潮ゆくえ役)コメント
・出演が決まったときの感想、台本を読んでの印象
脚本家の生方さんが書く台詞ひとつひとつがとても魅力的で、独特で、そんな印象に残る台詞をわたし自身も発してみたいと思い、今回、参加させていただきたいと思いました。これから自分が演じる役がどうなっていくのか、全てのキャストの行く末が気になります。まだ想像がつきません。

・潮ゆくえという役柄について
彼女は自分の本音をなかなか言えず、人に合わせようとして生きてきました。誰かが何気なく言った些細な一言が心にずっと残っていたり、自分の本音とは裏腹な態度をとってしまったり。そんなことは誰にでも日常的に起こり得ることですし、同じような思いをしている方は、世の中にたくさんいるんだろうなと思っています。そういう意味で共感しやすいキャラクターだと思います。

・視聴者の皆さんへメッセージ
見てくださる皆様の心に留まる作品になればうれしいなと思います。頑張ります。

■松下洸平(春木椿役)コメント
・出演が決まったときの感想
“こんなドラマを作りたい”とお話を伺い、企画書を拝見して、自分にできることは何だろうと静かに考えました。ご一緒したいと思っていた方々とお仕事が出来ると思うとワクワクしますし、新しい出会いと熱い情熱に囲まれた現場でどんなことが起きるのか想像して、ニヤニヤしてしまいます。そして生方さんの繊細で力強い言葉たちに共感と笑みがあふれました。本を読みながら“わかる。あるある”とうなずき、その中で自分らしく生きようともがく4人の不器用な今がとても愛おしくて、少し切なくて。恋愛ドラマのようだけど、それだけではないし、複雑な話に見せかけて、とてもシンプルなことで笑い合うし、なんとも可愛らしい登場人物たちがいました。

・椿を演じる上で心がけたいことと意気込み
ポケットのことをポッケと言います。モノをなくさないようにちゃんとしまうけど、どこにしまったかを忘れてしまいます。人と違う自分のことを否定も肯定もせず、迷子になっている人なので、どう演じていこうかまだ考え中です。でもきっと皆さんとお芝居をしたらすぐに見つかるはずだし、楽しんで取り組んでいけたらいいなと思います。

・視聴者へのメッセージ
いいことも悪いことも、隠さずに描くドラマだからこそ、共感できる数も多いと思います!どこにでもいる4人なので、そっと見守るように、時に自分ごとのように、秋の夜長、ほほ笑みながら見ていただけるとうれしいです。

■神尾楓珠(佐藤紅葉役)コメント
・出演が決まったときの感想や、台本を読んでの印象
今回4人主演ドラマで、その主演の1人を演じるということを聞いた時は少し構えてしまいましたが、あまり意識せずに自分にできることを精いっぱいやっていきたいです。台本はすごく人間味のある本だなと思いました。愛や友情などの人間の根本の部分というのは抽象的で難しい中で、人間関係や心情がすごく丁寧に描かれていると思います。

・佐藤紅葉という役柄について
現時点では捉えどころがなくて不思議な人物だなと言うのが正直な感想ですが、オリジナルストーリーなので、紅葉が抱えている悩みや、多部さん演じるゆくえを始めとする他の人物とのつながりの中で紅葉という人間としっかり向き合っていきたいです。

・視聴者へのメッセージ
きっとすてきな作品になると思いますし、僕自身も一生懸命頑張るので、ぜひ楽しみにしていてください。

■今田美桜(深雪夜々役)コメント
・今作のオファーを受けて
この作品は日常的で誰しもが考えたことのある永遠のテーマで、台本を読ませていただいた時、ぜひやってみたいと思いました。私が演じる夜々というキャラクターをこのチームのみなさんの中で演じられることに今からワクワクしています。

・台本を読んでの感想
“あーあるよね、確かに、あるある”と思いながら、クスッと笑ってしまったり、じわんとくるものがあったり、不思議な出会いの4人をずっと見てたいという気持ちになりました。登場するキャラクター、掛け合い、台詞(せりふ)もすごく魅力的で4人が今後どう交わっていくのか先の展開が私も楽しみです。

・役の印象と、演じる上での意気込み
夜々のお話をもらった時、プロデューサーの村瀬さんに“今田さんをイメージしてます”と言っていただきました。夜々は、勘違いされたりすることに慣れ、諦め、人の顔色を伺い、優しさにあふれた子です。そして人間関係が進むにつれ孤独を感じ、カタツムリになりたいと思う瞬間が多くある子です。26歳で同い年の役だからこそ今感じる、感じた経験と照らし合わせながら日々夜々と向き合っていきたいです。ゆくえさん、椿さん、紅葉さんと一緒に楽しく演じられたらなと思っています。

・視聴者へのメッセージ
10月期新ドラマ『いちばんすきな花』の主人公4人の内の1人、深雪夜々を演じます。この作品を通じて、見てくださる皆さんと様々な瞬間に共感したり、安心したりできたらと思います。皆さんの反応が楽しみです。いろいろな愛があふれ、穏やかな気持ちになるようなこのドラマをチームの皆さんと一緒にお届けしたいです。

【仲野太賀(赤田鼓太郎役)コメント】
●今作の出演オファーを受けての印象
お話しを聞いたときは、率直にとてもうれしかったです。プロデューサーの村瀬さんの作品は昔から見ていましたし、いつかご一緒したいと思っていました。また、脚本の生方さんの本もすてきだなと思っていたので、今回こうしてこの作品に携われて、とてもうれしいです。

●台本を読んでの感想
なんて面白い脚本なのだろうと思いました。4人主人公で、まさに“四者四様”といいますか、それぞれの人間関係に対する不器用さであったり、その不器用な人たちが彼らなりにすごく誠実に生きようとしていたりする様がとても愛おしく感じました。この4人がどんな風に成長して、どういう風に物語が展開していくのか、とても楽しみです。
また、自分自身も共感するところがたくさんありました。主人公それぞれが抱える、誰にも共有できなかった小さな孤独の連続は、とても大きな寂しさを生みます。見てくださる方にも共感できることがあるのではないかなと。そういう意味でもすごく優しく繊細に、見る人の心を包んでくれる作品になるのかなと思っています。

●赤田鼓太郎役の印象と、演じる上での意気込み
赤田は多部さん演じるゆくえの親友でありながら、ある決断をすることによって、ゆくえに影響を与える役です。主人公たちとはまた違う雰囲気を表現できたらいいなと思っています。物語がどういう展開になっていくのかを楽しみにしながら、僕自身もとにかく楽しく演じられたらいいなと思っています。

●視聴者へのメッセージ
生方さんが書かれる脚本の言葉一つ一つは、まるで自分ではうまく形容できなかった気持ちを繊細に台詞にされていて、僕も刺さるものがたくさんあります。見てくださる皆さんにとってもきっとそういう台詞(せりふ)や、シーンがたくさん出てくると思うので、どうか最後まで楽しんでいただければうれしいです。

■齋藤飛鳥(潮このみ役)コメント
・オファーを受けての印象
脚本家の生方さんをはじめ、すてきなチームのみなさんがつくる繊細な作品は、受け手である視聴者のみなさんも細部まで目を凝らしてくださっているのだろう、という印象があります。私にもその機微を感じられるだろうかと不安な気持ちはありますが、あの世界観に浸れることをうれしく、とても楽しみに思います。

・台本を読んでの感想
今回共演させていただく方ははじめましての方ばかりですが、脚本を読むとなぜか、みなさんの声や表情がすぐに浮かびました。これが……そういうことか!と、既に引き込まれているようです。

・潮このみ役の印象と、演じる上での意気込み
実はいちばん、謎が深い人のような気がします。無責任なようで、でもどこか、ことばには責任がにじんでいたり、興味がないようで、あたたかい目を持っていたり、わたし自身もまだ、“ゆくえの妹”という存在でしかつかめていないですが、みなさんにいろいろ教えていただきながら、すこしずつこの役になじんでいけたらと思っています。

・視聴者へのメッセージ
確実に、見る方のなにかに触れる作品になるのだろうなあと思います。参加できるだけでも、幸せなことです、がんばります。

■臼田あさ美(小岩井純恋役)コメント
・出演のオファーを受けて
お話をいただき、村瀬さん×生方さんのタッグということで台本を読む前からワクワクしたのを覚えています。ただ役どころは意外でした!

・台本を読んでの感想
今まで何度か感じたことはあるけれど、何となくやり過ごせてきた日常の中での違和感のようなものを、丁寧に紐解いて言葉を紡いでいる台本だと感じました。会話劇の中に、妙に腑に落ちるフレーズが落ちていたり、どんなシーンになるのか楽しみになる台本です。

・役の印象と演じる上での意気込み
そのまま、真っ直ぐ、演じたいです。“良い”とか“悪い”とか、そういう結論ではなくて、心が“通う”とか“通わない”とか、そういう感覚を大事にしたいと思いました。

・視聴者へのメッセージ
誰かのセリフにハッとしたり、ホッとしたりしながら見ていただける作品になるのではないでしょうか。とても優しいドラマになれば良いなと思っております。是非、木曜劇場『いちばんすきな花』をよろしくお願いします。

■白鳥玉季(望月希子役)コメント
一年前の冬、『silent』を毎週とても楽しみに見ていました。いつかこのチームの方々とご一緒したいと思っていたので、こんなに早く叶うなんて!と素直にうれしかったです。希子が感じていることやそれによってできる悩み事、秘密事。希子の素直になれなくて頑張り過ぎなところ。繊細に演じたいと思いました。また、希子は大人びていて 自分の意思をしっかり持った”強い子”という印象でした。でも、髙野監督や村瀬プロデューサーと話していると、強さと一緒に子供のような無邪気さみたいなものもちゃんと持っている子だという印象に変わりました。“希子が登場すると安心する”と言ってもらえる存在になれるとうれしいです。私も黒川さんも中学2年生なので、私たちから見たリアルな視点も生かせたらと思います。“男女の間に友情は成立するのか?”私なりに考えて希子として物語の中で一生懸命生きながら、視聴者としてもいろんなカタチの愛を受け取って穏やかな冬夜を楽しみたいと思います。皆さんの反応が楽しみです!

■黒川想矢(穂積朔也役)コメント
村瀬プロデューサーにお会いしたときに、“大好きな俳優だから、出演してください”とお声がけいただきました。“大好きな俳優”なんてことを言っていただいたことが初めてだったので、とてもうれしかったです。僕が演じる朔也がどんな子で、この先どうなっていくのかはまだつかめきれてはいないのですが、登場して最初のセリフが僕の実体験であったかのような感覚で、もしかして学校生活をのぞかれているのかもしれないとちょっと怖くなり、背後を確認してしまいました(笑)。僕自身も、これから朔也がどのように変化していくのかとても楽しみです!人との関わりの中でつらいこともたくさんあるけれど、その中から見つけられる光みたいなものもあるんだな……と思わせてくれるとてもすてきな作品です。是非ご覧ください!

■田辺桃子(白石峰子役)コメント
今回このような素晴らしいチームに参加させていただけてとても光栄に思います。台本を読んだ時もキャラクターそれぞれの言葉のチョイスや掛け合いが愛おしくて、早く映像を観たい!という気持ちになりました。私が演じさせていただく峰子は、仲野太賀さん演じる赤田の婚約者で、柔らかい部分や受動的な赤田を優しくリードするようなキャラクターです。パートナーを大切に思う姿や考え方の違いとの向き合い方、峰子なりの表現方法を今作の一つの要素として楽しんでもらえたらうれしいです!

■泉澤祐希(相良大貴役)コメント
相良役の泉澤祐希です。男女の仲に友達関係は成立するのか?という永遠にディベート出来るテーマを軸に会話劇が繰り広げられています。キャストもとても魅力的で、台本を読みながらウズウズとしておりました。私が演じる役は、いかようにも転がることのできるキャラクターだと思いました。相良は今田美桜さん演じる夜々ちゃんとの絡みが主なので、現場でどのようなキャッチボールが出来るのか楽しみです。友達とは、恋人とはなんなのか、誰しもが一度は考えたことがあるのではないでしょうか。自分はこう思っていても相手はそうじゃない、そんなドギマギした答えの出ないテーマで、一体登場人物たちはどのように自分に決着をつけるのか、是非お楽しみに。



FODプレミアムの登録・動画配信はこちらから

 

動画・見逃し配信の視聴はお早めに!

動画配信は、一生行われているわけではありません。
それはどんなサービスでも同じです。

のんびり太くん
この動画気になるけど、まぁ~後で見ればいいや

こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。

観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。



FODプレミアムの登録・動画配信はこちらから