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笑点の動画見逃し配信!tverやYouTube以外で再放送など無料視聴

笑点の動画見逃し配信!tverやYouTube以外で再放送など無料視聴

日本テレビで放送されている大喜利バラエティ番組「笑点」を無料視聴する方法について紹介していきます。再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?

YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「笑点」の動画配信についてなのですが、動画配信サービス「Hulu」で配信されています。

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「笑点」2023.5.28放送分

タクト
笑点
老舗のお笑い演芸バラエティー。

【演芸コーナー】宮田陽・昇
【大喜利】

「笑点」の出演者

【司会】春風亭昇太
【大喜利】林家木久扇、三遊亭好楽、三遊亭小遊三、林家たい平、春風亭一之輔、桂宮治、山田隆夫
【演芸】宮田陽・昇

監督・演出
【チーフプロデューサー】倉田忠明(NTV)
【統轄プロデューサー】宮本誠臣(NTV)
【プロデューサー】福田一寛(NTV)、飯田達哉(ユニオン映画)、辰巳暢一(ユニオン映画)
【ディレクター】高木裕司(ユニオン映画)

制作
ユニオン映画

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TVerでの動画見逃し配信は?

TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。

海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。

在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。

インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。

笑点はTVerで配信される?

配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。

サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。

開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。

配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。

「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。

2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。

2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。

※笑点の配信は現在TVerで行われていません。

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笑点の出演者情報

林家木久扇
レギュラー加入前は若手大喜利に出演。
2007年9月16日(第2082回)までは「林家木久蔵」名義で出演。
2008年6月29日(第2121回)と7月6日(第2122回)、2010年3月7日(第2206回)と3月14日(第2207回)、2015年7月19日(第2474回)、2021年11月14日(第2785回)は冒頭の案内役を担当。
2005年11月20日(第1993回)、2010年3月7日(第2206回)、2014年5月11日(第2414回)、2015年7月12日(第2473回)は大喜利の代理司会を担当。
2014年7月27日(第2425回)から10月12日(第2435回)は喉の療養のため、2021年7月4日(第2768回)から7月18日(第2770回)は骨折による治療のため休演。
2019年11月10日(第2684回)にレギュラー出演50周年を迎え、それに伴って同日は記念口上と木久扇に因んだ問題で編成された大喜利が行われた。

三遊亭好楽
レギュラー加入前の1973年に座布団運びとして出演した事がある。
1983年3月27日(第862回)までは「林家九蔵」名義で出演。
2010年3月7日(第2206回)と3月14日(第2207回)、2015年8月9日(第2477回)、2021年11月28日(第2787回)は冒頭の案内役を担当。
2005年11月13日(第1992回)、2010年3月14日(第2207回)、2014年5月18日(第2415回)、2015年8月9日(第2477回)は大喜利の代理司会を担当。
2022年7月31日(第2821回)と8月7日(第2822回)は、新型コロナウイルス感染のため休演。

三遊亭小遊三
レギュラー加入前の1982年10月17日(第840回)に演芸ゲストとして出演している。
2005年11月6日(第1991回)、2014年5月25日(第2416回)、2015年8月2日(第2476回)は大喜利の代理司会を担当。

春風亭昇太
レギュラー加入前は若手大喜利に出演していた(レギュラー加入後も司会を担当し、番組の司会就任初期も若手大喜利の司会を兼任)ほか、1997年2月23日(第1552回)などに演芸ゲストとして出演、1998年7月26日(第1625回)は大喜利の代理座布団運びを担当。
2006年5月21日(第2017回)から2016年5月22日、2018年4月1日(第2606回)と2021年5月9日(第2760回)、2020年以降の新春スペシャルにおける寿大喜利では、回答者として出演。
2014年5月18日(第2415回)から6月1日(第2417回)、2015年9月6日(第2480回)は冒頭の案内役を担当。
2008年7月6日(第2122回)、2015年1月25日(第2449回)、2015年7月26日(第2475回)、2015年9月6日(第2480回)は大喜利の代理司会を担当。
2016年5月29日(第2515回)より、6代目の司会に就任。

林家たい平
レギュラー加入前は若手大喜利に出演していたほか、1997年7月20日(第1576回)に演芸ゲストとして出演、1998年7月12日(第1623回)は大喜利の代理座布団運びを担当。
2004年12月26日(第1948回)から2006年5月14日(第2016回)までは師匠の林家こん平の代理として出演。5月21日(第2017回)より正式メンバーとなる。
2014年5月18日(第2415回)から6月1日(第2417回)、2015年8月16日(第2478回)、2021年11月21日(第2786回)は冒頭の案内役を担当。
2008年6月29日(第2121回)、2015年2月1日(第2450回)、2015年8月16日(第2478回)は大喜利の代理司会を担当。
2016年8月28日(24時間テレビ内のチャリティー大喜利)は24時間テレビのチャリティーマラソンランナーを務めたことに伴い、大喜利には不参加。

春風亭一之輔
レギュラー加入前は若手大喜利に出演したことがある(2011年6月5日放送の第2268回)ほか、2022年9月25日(第2828回)には6代目円楽休演時のピンチヒッターとして出演している。
2023年2月5日(第2846回)の放送で発表・初登場。ただし、この回は真打昇進披露などで着用する黒紋付を着用。

桂宮治
2022年1月1日放送の「お正月だよ!笑点大喜利祭り」で、新メンバー候補として発表。
落語や若手大喜利での実績はあるものの、世間一般の知名度が不足しているとされており、日本テレビの各種バラエティ番組や情報番組に出演して、笑いを残すことが正式なメンバー入りの条件とされていた。
レギュラーとしては初回出演となった2022年1月23日(第2794回)放送で、宮治が出演したバラエティ番組の模様を紹介したVTR放送後、昇太および他の大喜利メンバー5名の協議により「(知名度を上げるという)ミッションは達成された」と判断され、正式メンバーとして登場となった。
前任の三平同様に、加入当初は色紋付の色が決まっていなかったり製作中であったりした事情から、初登場の1月23日(第2794回)は真打昇進披露などで着用する黒紋付を着用し、翌週の1月30日(第2795回)では自前の灰色の高座着を着用。2月6日(第2796回)より、色紋付を着用して出演した。

山田隆夫
6代目座布団運び。
1998年7月5日(第1622回)から1998年7月26日(第1625回)までは休演。
2020年5月17日(第2711回)からのリモート収録では出番がないことから休演となり、メンバーが映し出されているモニターの隣に等身大写真パネルが置かれていた。しかし視聴者から心配する声が相次いだため、2020年6月14日(第2715回)放送分以降は冒頭の挨拶で電話音声やVTRで出演した。8月23日の『チャリティー笑点』から復帰。
座布団運び就任前にも、『ちびっこ大喜利』のレギュラーメンバー、同大喜利から結成されたグループ「ずうとるび」のメンバーとして出演していた。

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笑点の番組情報

「笑点」は、日本テレビ系列(NNS)で1966年5月15日から毎週日曜日夕方に放送されている演芸バラエティ番組。日本、また世界でも最も長く放映されているテレビ演芸バラエティ番組として、ギネス世界記録を保持する。

1966年(昭和41年)5月15日に『金曜夜席』を受け継ぐ形で放送開始。番組名は、立川談志がヒットドラマ『氷点』をもじって命名したとされているが、談志によれば命名したのは番組スポンサーのサントリーに当時在籍していた柳原良平だという。

放送開始当時はまだカラーテレビの普及率が1%にも満たない時代だったが、当番組は初回から一貫してカラーで放送されている。

収録は後楽園ホールで隔週土曜日の昼頃に行われ、1回の収録で2〜3週分収録する。また年に数回(基本的には4回)、ネット局の開局記念イベントなどで地方収録が行われる。新春スペシャル・24時間テレビ・メンバー勇退などの特別企画の場合は日本テレビ麹町分室→番町スタジオで収録が行われる。過去には三遊亭圓楽司会時代に、圓楽が自ら建てた寄席「若竹」で収録を実施したことがある。

演芸・バラエティ番組としては珍しく、なぞりテロップや状況説明用の固定テロップは原則使用していない。但し、24時間テレビや正月特番などの特別大喜利やロケ企画ではこの限りではなく、ごく稀に演芸コーナーでも固定テロップを使用することがある。

視聴率(ビデオリサーチ、関東地区・世帯、以下略)では週間バラエティ番組部門での1位を記録することもある。放送回数は2016年(平成28年)1月31日の放送で2500回に到達した。

2016年現在の日本テレビの番組では『NNNきょうの出来事』(2006年9月終了)、『キユーピー3分クッキング』(日テレバージョン)に次いで放送期間の長さで歴代第3位である。さらに2009年(平成21年)には『素人名人会』(毎日放送、テレビ版)の42年という、演芸番組及びバラエティ番組として最長の放送期間を塗り替えた。

2005年(平成17年)11月23日には放送40周年を記念して5枚組の『笑点 大博覧会 DVD-BOX』が発売された。日本テレビのアーカイブに現存する『笑点』の番組本編映像は1973年(昭和48年)8月26日(第369回)放送分が最古である。理由としては、放送局用VTRは1970年代まで2インチ規格で場所を取り、テープも1巻当たりの単価が高価であり、放送済みビデオテープは消去されて使い回されたためである(これは当番組に限らず当時のテレビ番組全般に 共通する事項である)。

そのため同番組の1960年代の映像は、オープニング(「笑点音頭」が主題歌だったころのアニメーションフィルム)を除き現存していない。また、制作側が「笑いというものはその場限りの物。VTRを保存することはまかりならない」という方針を長年通していたため、1997年以前のVTRについても一部の回を除いて日本テレビに残存していないとのこと。なお、横浜市の放送ライブラリーには番組が9本が収蔵されている。

1976年(昭和51年)より毎年チャリティーカレンダー「笑点暦」(発売元は日テレアックスオン)を発売しており、年末になると番組内で告知される。発売当初は価格分の郵便切手を同封して注文する通信販売のみの扱いだったが、後に書店での販売を開始している。

売り上げの一部は、日本テレビ小鳩文化事業団(2011年までは、日本テレビ系列愛の小鳩事業団)に寄付される。

2015年(平成27年)10月には番組放送50周年を記念して、記念切手セット「笑点50周年記念プレミアムフレーム切手セット」が発売された。

「笑点」の放送規格について

1980年(昭和55年)4月6日(第711回)からステレオ放送。1989年(平成元年)9月3日(第1186回)からはクリアビジョン化に伴い字幕放送を開始、2009年(平成21年)10月4日(第2184回)からは解説放送を実施している。

ハイビジョン制作は、2006年12月24日放送分から実施しており、大喜利コーナー時の隣座席の映り込みに配慮し、黒帯を配置し4:3化して放送されていた。2010年(平成22年)1月1日の新春スペシャルで、初めて全編ハイビジョン(画面比16:9)となり、アナログではそれと同時に、レターボックスに移行し、同年1月3日(第2197回)からレギュラー放送も同じく全編ハイビジョンとなった。

また、全編ハイビジョン放送開始以降「大喜利」のコーナーにおいて、出演者の座布団の間隔を置くようになった。

2016年(平成28年)には、いわゆる「8K」解像度で「笑点 8Kスペシャル」と題した特別版を収録。番組自体は歌丸の落語と大喜利の2部による通常通りの構成だが技術的なトライアルのために制作されたものであり、現在のところ一般への公開予定はない(同年3月に日テレの放送技術発表会「デジテク2016」で業界関係者向けに公開されたのみ)。

2017年1月8日放送分からデータ放送連動企画として視聴者参加のデジタル大喜利を開始し、大喜利で出演者のデータ上での座布団の枚数加減がリモコンで調節可能となった(『24時間テレビ』の特別版時は除く)。

「笑点」の放送時間について

毎年8月後半に行われる『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』では、『チャリティー大喜利』という特別バージョンで生放送を行う(1988年から参加、1987年以前は放送休止)。かつては1問のみだったが、後にレギュラーと同じ3問に変更された。

後に演芸も行われるようになり、ほぼレギュラーと同じ構成になっている。さらに2019年と2021年にはその年のメインパーソナリティとの大喜利対決も実施している。演芸は2010年以前はその年のパーソナリティであるお笑いコンビ・トリオが漫才を披露するのが慣例だったが、2013年以降はマジック等にその年のパーソナリティの女優1人が参加するのが定番となっている。遅れネット局では放送されないため、放送回数には含まれない。

2003年(平成15年)と2004年(平成16年)の新年最初の放送は、正月特番の編成の都合で18:00-18:55の1時間に拡大されて放送された。

2010年(平成22年)7月4日の放送は、17:59から1分間、国内全テレビ局(民間放送127社とNHK)で『全国一斉地デジ化テスト』を放送したため、本編が1分遅れてスタートし17:59までのステブレレスで放送された。なお、本編の最後に桂歌丸が、『全国一斉地デジ化テスト』の予告を行った。

逆に地デジEPGでの放送時間は、17:30 - 17:59までとなった。2011年(平成23年)4月24日にも『全国一斉地デジ化テスト』が行われ、同様の編成となった。

2005年(平成17年)以降はFIFAクラブワールドカップが日本開催に限り、FIFAクラブワールドカップ中継を優先する為休止または時間帯を移動する(日本テレビがFIFACWCの国内放映権を所有しているため。2015年と2016年は1週のみ後続番組である『真相報道 バンキシャ!』は休止。2015年は18:20 - 18:50に放送し、2016年は18:25 - 18:55に放送し、開幕戦〜5位決定戦までをBS日テレにて生中継する)。

2016年(平成28年)4月3日より、直前の17:25 - 17:30に派生番組『もう笑点』を放送開始した。番組は日本テレビと南海放送の2局ネットで、番組本編およびその他の関連番組でもスポンサーを務める龍角散の一社提供となる。また笑点の90分スペシャル放送時に限り後続番組である『真相報道 バンキシャ!』は休止(休止分はNNNニュースを内包する措置を取る)となっている。

「笑点」のテーマ曲「笑点音頭」について

番組放送当初はテーマ曲はなかったが、1967年(昭和42年)1月29日の放送回からオープニング曲が使用された。

曲名:「笑点音頭」
作詞:立川談志、作曲:宮崎尚志
歌唱:立川談志&笑点グループ
バックコーラス:石井伊吉と大喜利メンバー(5代目三遊亭圓楽、桂歌丸、柳亭小痴楽、三遊亭金遊、林家こん平)

B面「こいつぁ極楽だ」 - 作詞:談盗作(=談志)、作曲:宮崎尚志、歌:立川談志

1967年、キングレコードからレコード発売。のちに複数のレコード会社から、企画盤のうちの一曲としてCD化されている。2012年、立川談志追悼としてタワーレコード専売で当時のシングル盤のジャケット写真を用いてマキシシングルとして復刻販売される。

ジャケットには「連続TVドラマ「笑点」主題歌」と記載されているが、発売1年前の1966年には「笑点」の名前の由来である「氷点」の連続テレビドラマが放映されていた。

1969年(昭和44年)11月に談志が司会を降板した後、新テーマ曲として「笑点のテーマ」が導入された。

また、導入当初は司会の前田武彦による歌詞があった。歌は前田と当時の大喜利メンバーが歌ったが、下手だと視聴者からはかなりの不評で、インストゥルメンタルのバージョンとなった。

1985年3月31日まで使用されていた初期バージョンは、東海林修の編曲・指揮により、ジャズのオーケストラ形式で録音されたが、効果音係が効果音の一つとして使用していたクラクションの操作ミスによって、最後の部分に妙な音調で「パフ」という音が入ったが、これが好評だったためにそのまま採用され、後述の再録音の際にも再現されるなど、「笑点のテーマ」のシンボルとなった。

また、提供社名を流す際の番組開始・終了用音楽は、前述の効果音による合いの手が入らないなどアレンジが微妙に異なり、曲の最後の部分でブラスの音が強調されていた。これらの音源は、後述のステレオ再録音の音源が採用されるまで使用され続けた。

なお、当番組は1980年4月6日放送分からステレオ放送となっているが、それから後述のステレオ再録音が使われるまでは、このモノラル音源を擬似ステレオ化した物が使われていた。

その後テーマ曲は、1985年4月7日に別の演奏者によりステレオにて再録音された(「笑点 大博覧会 DVD-BOX」では、1991年12月まで使われたオープニングまで前のバージョンの音声に変えていた)ものが放送される。

その際、鳴り物や吹き物が変更され、アレンジも変化したが、全体的にはオリジナルの曲調を踏襲している。提供アナウンス時の音楽はジャズ調アレンジとなった。1998年8月2日からは長さが40秒に短縮された。

初期の東海林修の編曲・指揮によるモノラル音源のインストゥルメンタル・ヴァージョンは、ソニー・ミュージックエンタテインメントからのコンピレーション・アルバムCD「日曜夜のテレビは哀愁」(CD番号:MHCL1185、2007年10月10日発売)の第1曲目に収録されている。

浅草ジンタの編曲・演奏によるカバーバージョンもあり、こちらは2014年5月18日の演芸コーナー出演時に披露されたほか、特番や『笑点特大号』でも使用されている。

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それはどんなサービスでも同じです。

のんびり太くん
この動画気になるけど、まぁ~後で見ればいいや

こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。

観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。

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「笑点」過去の放送内容

「笑点」2023年5月の放送内容

2023.5.21放送分
笑点
老舗のお笑い演芸バラエティー。

【演芸コーナー】錦鯉
【大喜利】

2023.5.14放送分
笑点
老舗のお笑い演芸バラエティー。

【演芸コーナー】おぼん・こぼん
【大喜利】

2023.5.7放送分
笑点
老舗のお笑い演芸バラエティー。

【演芸コーナー】U字工事
【大喜利】

「笑点」2023年4月の放送内容

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