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バンステ! BanG Dream! STATIONの動画見逃し配信!TVerやYouTube以外で無料視聴

バンステ! BanG Dream! STATIONの動画見逃し配信!TVerやYouTube以外で無料視聴

TOKYO MXで放送されているアニメのライブイベント「バンステ! BanG Dream! STATION」を無料視聴する方法について紹介していきます。2022年や2023年など再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?

YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「バンステ! BanG Dream! STATION」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスU-NEXTで配信されています。

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「バンステ! BanG Dream! STATION」2023.6.1放送分

タクト
バンステ! BanG Dream! STATION 2023 #8
メディアミックスプロジェクト『バンドリ!』の魅力の一つでもある、リアルライブをお送りする番組。
ライブの熱気と興奮をテレビでもお楽しみいただけます。

「バンステ! BanG Dream! STATION」の出演者

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TVerでの動画見逃し配信は?

TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。

海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。

在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。

インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。

バンステ! BanG Dream! STATIONはTVerで配信される?

配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。

サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。

開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。

配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。

「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。

2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。

2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。

※バンステ! BanG Dream! STATIONは現在TVerで配信されていません。

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「バンステ! BanG Dream! STATION」の番組情報

「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」は、ブシロードのアプリケーションゲーム。略称は「ガルパ」。ジャンルはリズム&アドベンチャーゲーム。開発元はCraft Egg。キャッチコピーは「はじめよう、私たちのバンド活動(ライフ)!」。

4周年以降のキャッチコピーとして「まだまだ止まらない、私たちのバンド活動(ライフ)!」が2021年2月28日に放送された「バンドリ!6周年記念特別番組」内でCraft Eggの森川修一から発表された。

iOSおよびAndroid用ゲームアプリとして、ブシモより2017年3月16日配信された。日本国外でも配信がされており、英語版、繁体字版、韓国語版、簡体字版が存在し、2020年9月には全世界ユーザー数が2000万人を突破した。

2021年9月16日にNintendo Switch版『バンドリ! ガールズバンドパーティ! for Nintendo Switch』が発売、芸人のなかやまきんに君を起用した実写CMが製作され、彼がCM中で叫んだ「ガルパワー!」は一部で話題になった。

BanG Dream!プロジェクト全体のプロモーションは本作が中心となっている。

企画
企画は2014年末、BanG Dream!プロジェクトの製作総指揮であるブシロードの木谷高明が、同社が配信するスマートフォン向けリズムゲーム『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』の成功により、スマートフォンゲームが音楽コンテンツとの相性が良いことから音楽を中心に据えたコンテンツができないか考え、BanG Dream!プロジェクト企画時にプロジェクトの中心となる企画としてリアルライブ、アニメーションと並行して企画された。アプリゲームをプロジェクトの中心としている理由として、アニメ作品の場合、ヒットしても次のコンテンツを仕掛けるために2年近くかかってしまうことが多いため、その間の空白の期間を毎日繋ぐことができるコンテンツとしてアプリゲームが選ばれた。さらに、音楽コンテンツであれば、アニメや小説と違い、街中で偶然聞いてもらう可能性もあれば、気に入ってもらえれば100回以上聴く人は多いため、宣伝力の高さからアプリゲームと音楽コンテンツの組み合わせが考えられた。

開発・運営として選ばれたのは同年5月に設立されたばかりのアプリゲーム開発企業Craft Egg。Craft Eggの親会社であるサイバーエージェントゲーム事業部にブシロードから依頼が来た際にキャラクターコンテンツに興味のあったCraft Egg代表の森川が立候補して決定した。

2015年1月、他社のリズムゲームとどのように差別化を図るべきか検討され、2015年4月に開催されたPoppin'Partyの1stライブ『BanG_Dream! 1st Live 「春、バンド始めました!」』にCraft Eggスタッフ陣が参加して作品のコンセプトを固めた。2016年1月から開発がスタート。開発期間は1年3か月。リリースするまでのCraft Egg開発メンバーは約25人であったが、2019年現在までに約90人に制作体制が強化された。初期の開発では、原作が始動したばかりで設定なども決まっていないことが多かったため、ブシロードやテレビアニメ第1期制作チームなどとも協力しての開発となった。

当初の企画としては育成シミュレーションやパズルゲームなど多くの案が挙げられたが、最終的にコンテンツ内容を踏まえてリズムゲームという案が採用された。

設定・シナリオ
本作の設定は主にテレビアニメ第1期からの『BanG Dream!』の世界観に準拠している。ストーリーはテレビアニメ第1期のその後の物語が描かれており、第1期の内容もストーリーとして実装されている。また、シーズン2からはテレビアニメ第2期の物語を前提としてストーリーが展開されている。

Poppin'Party以外にもゲームオリジナルキャラクター・ゲームオリジナルバンドとして『Roselia』『Afterglow』『Pastel*Palettes』『ハロー、ハッピーワールド!』『Morfonica』『RAISE A SUILEN』の6バンドや月島まりななどのオリジナルキャラクターが登場する。プレイヤーはライブハウスのスタッフという立ち位置で、バンド活動をする女の子達と出会い、ライブや日常生活を通して彼女たちと交流していく。しかし、プレイヤーの存在は重要視しない方針を取っているため、ストーリー展開に直接関わることは殆ど無い。

作品のコンセプトやシナリオはCraft Eggシナリオチームが制作。シナリオチームは作品の世界観に関わる作業全般を担当しており、シナリオ執筆を中心にイラストや衣装、楽曲のイメージ案の作成、ゲーム内&Twitter公式漫画『ガルパライフ』や雑誌掲載の漫画作品の監修を担当している。

ゲーム内ミュージック・ビデオ (MV) やテレビアニメ第2期・第3期、劇場版アニメなどの制作を務めるアニメーション制作会社サンジゲンとは世界観の共有を常にしており、第2期以降のテレビアニメの脚本会議には監修としてCraft Eggシナリオチームが参加している。また、『ガルパ』シーズン2より、氷川日菜と白金燐子が生徒会長になる設定や「大ガールズバンド時代」というワードなどアニメチーム提案の設定や、アニメオリジナルキャラクターである朝日六花がゲーム内にも登場するなど、テレビアニメ第2期にて初公開された設定・キャラクターがゲーム内に実装されている。そして、ストーリーも第2期の物語を前提に展開されるなど、メディアミックス作品としてお互いに協力した制作体制を築いている。

ストーリーのコンセプトは各バンドやキャラクターの成長に合わせて届けるべき内容を優先して決定している。イベントはシナリオを起点に楽曲、イラストを制作していくため、配信の半年以上前にはシナリオ制作が始まっている。ストーリーにはメインストーリーやバンドストーリーのほか、月に約3回配信されるイベントストーリーがあり、ひとつのイベントストーリーと、そこで実装される楽曲やイラストが完成するまでには平均して約半年間の制作期間を必要とする。

シナリオを描くうえでは登場人物をひとりの人間として丁寧に描くこと、時系列が進むごとに経験の蓄積や周囲との関係性を通して登場人物の成長していく過程を描くことを大事な要素としている。また、成長とはキャラクター同士の相互理解によって促されるものと定義して、関係性を築き、仲を深めた結果として視野を広く持てるようになったりすることが成長であることを定義している。そして、この二人だからこの内容の会話になるという関係性からくる必然性を重視しており、『ガルパ』では特定のキャラクター同士をセットとして描くことが多い。キャラクター同士の関係性は氷川姉妹のように最初から決められていた関係性もあるが、シナリオを執筆するうちに生まれた関係性もある。登場人物の成長を描くうえでは、短所を直すことを成長につなげるのではなく、キャラクターの長所と短所のどちらも大切な個性として尊重して描くよう意識されている。

シナリオ執筆時にはゲーム説明のようなセリフを極力言わせない決まりがある。これは、ガルパの世界とプレイヤーの世界は別のため、キャラクターがゲームの操作説明をしてしまうと世界観からずれてしまうためである。また、Craft Egg社内では登場人物たちを「キャラクター」ではなく「メンバー」と呼び、一人の人間として向き合うように徹底している。

アドベンチャーパートや季節・誕生日の限定ボイス、漫画「ガルパライフ」などは、イベントやメンバーの成長にあわせて随時シナリオが制作・追加されている。2020年の若宮イヴの誕生日からは誕生日記念の漫画が廃止され、代わりに記念イラストが公式Twitterにて配信されている。外部企業やコンテンツとのコラボレーションの際には、コラボレーション内容にあったメンバーを極力人選しており、「ファンはコンテンツではなくキャラクターについている」という認識のもと、コラボレーションでもキャラクターらしさを損なわないように可能な範囲でストーリーなどを監修している。

シーズン1の全ストーリーの合計文字数は約248万文字、400字詰め原稿用紙で約6200枚分である。

イラストデザイン
本作より登場する人物のキャラクター原案、キャラクターデザイン、衣装デザインやイラスト制作、作中の背景美術や告知ロゴ、楽曲ジャケットなどのイラスト及びデザイン制作はCraft Eggイラストチームが担当しており、すでにデザインが存在するPoppin'Party、Glitter*Green、CHiSPA、戸山明日香、朝日六花などテレビアニメ主要キャラクターもゲーム向けに再デザインされている。イラスト制作では、イラストの中にキャラクター同士をただ並べるのではなく、お互いが与えている影響やストーリーを通しての成長、関係性の変化をイラストに描くことで、キャラクターの魅力をイラストでも伝えられるように意識されている。そのため、イラストを時系列に追うことで、キャラクター成長の軌跡がイラストのみでも表現されるように制作されている。

告知ロゴや楽曲ジャケットのイラストは、該当ストーリーの中でキャラクターが抱いている想いや、その想いに共通する歌詞の意味など、シナリオチーム監修のもと、キャラクターやストーリーの文脈に沿ったデザインをしている。

開発・演出・システム
女の子の繊細な表情変化などを表現するためにLive2Dを採用。また、主要キャラクターはフルボイス仕様となっているほか、一部キャラクターもボイスに対応している。

リズムパートではリズムゲームが苦手なユーザーでも楽しめるように難易度によるスコアの差が大きくならないよう調節されている。また、ゲームプレイにユーザーの生活時間を費やさなくても楽しめるように、イベント報酬のハードルを低く設定しており、無理なくゲームをプレイできる環境を整えている。リズムアイコンの形状については、操作の際にプレイヤーのストレスが極力たまらないように工夫されている。また、手持ち操作や親指2本での操作でフルコンボできるかという点を意識しており、3本以上の指での操作が必要な場面を作らないようにしている。

イベント配信は約10日に1回と早いペースで行われている。これは、ユーザーはイベントを早く配信してくれた方が嬉しいのではないかという考えからきている。早いペースでの配信が可能な理由としては、シナリオやイラストなども含め、大部分の制作・開発をCraft Egg社内の所属スタッフにより内製しているため。イベントの更新頻度が多くてもクオリティの高い内容を届けられるように、シナリオは約半年前から制作を開始してストックを貯めておき、イラストなども配信の1か月前には完成するようにスケジュールが組まれている。

楽曲
ゲーム内の音楽は他のメディア媒体と同様に、音楽・楽曲プロデュースをブシロードミュージック、楽曲制作を上松範康を中心にElements Gardenが務めている。
オリジナル楽曲はイベントストーリーの内容をもとにCraft Eggとブシロードミュージック、Elements Gardenが協議をしたうえで、Elements Gardenが楽曲制作をしている。作詞を担当する中村航、織田あすか、楽曲制作担当のElements Gardenとは、あらかじめシナリオを共有しているため、オリジナル楽曲は歌詞以外にも、楽器の構成など、いたるところに対象となるストーリーやキャラクターのエッセンスが散りばめられている。楽曲はリアルライブを行うPoppin'Party、Roselia、Morfonica、RAISE A SUILENはライブを意識した楽曲を制作しており、それ以外の3バンドはゲーム向けの楽曲を制作している。そのため、曲数もライブ向けの楽曲を制作しているPoppin'PartyとRoseliaが多い傾向にある。また、テレビアニメ第2期以降はRAISE A SUILENのオリジナル楽曲・カバー楽曲がゲーム内に配信されている。

ゲーム版の特徴であるカバー楽曲の採用は、プロジェクトの原点であるライブコンテンツにカバー楽曲が採用されており、2015年4月に行われたPoppin'Partyの1stライブ『BanG_Dream! 1st Live 「春、バンド始めました!」』を見たCraft Eggスタッフの提案から決まった。カバー楽曲は世代、ジャンル、アーティスト、季節感などからバランスを取り選曲している。また、定期的に実施されるアンケートの結果から反響の大きい楽曲をリストアップして選定することもある。その際に、各バンドのイメージやボーカルに合う楽曲ということを大前提に選定しつつ、原曲のイメージも崩さないように調節している。カバー楽曲の許諾には時間がかかる楽曲も多く、実装の2年以上前から許諾申請を行っていた楽曲もある。

コンテンツとして成長していくためにオリジナル曲とカバー曲の割合はバランスを保ち、どちらかに傾かないように調整されている。

スタッフィング
制作・運用体制は、コンテンツプロモーションをブシロード、開発・運営をサイバーエージェント傘下のCraft Eggが担当。開発面では内製率が高く、ゲーム開発のほか、作品全体のコンセプト決め、シナリオ制作、ゲームオリジナルバンドやゲームに登場するキャラクターのキャラクター原案・キャラクターデザイン・イラスト制作、ゲーム内イベントを中心としたロゴデザイン、衣装デザイン、楽曲ジャケットデザイン、背景美術などもCraft Eggにより制作されている。4コマ漫画など関連作品のシナリオ監修、キャラクター原案も外部発注をせずにCraft Eggシナリオチーム及びイラストチームが務めており、「BanG Dream! ガルパ☆ピコ」やテレビアニメ「BanG Dream! 2nd Season」以降のアニメ作品にもキャラクター原案、制作協力として参加している。

音楽・楽曲プロデュースはブシロードミュージック、楽曲制作を上松範康を中心にElements Gardenが務めている。一方、ゲーム内BGM、SEに関しては作曲家の三矢禅晃が担当している。音響監督はテレビアニメ第1期で音響制作を務めた浦狩裕樹が担当している。

ガルパゲーム内&Twitter公式漫画『ちょこっと!ガルパライフ』『もっと!ガルパライフ』は漫画家ととねみぎが担当。ととねみぎはCraft Eggがガルパ配信以前に開発・運営していた作品のコミカライズも担当していた。

第2章より配信されるMVの制作は、テレビアニメ第2期・第3期及び劇場アニメのアニメーション制作を担当するサンジゲンが担当している。監督はサンジゲンから独立した映像編集専門の株式会社エディッツ所属で映像編集者である梅津朋美。梅津は本作のMVが初監督となり、すべてのMVで監督・絵コンテ・編集を担当。また、テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』のOP絵コンテ・演出・編集や作品全体の編集、第2期の一部絵コンテ、劇場アニメの監督・編集なども担当している。

評価
「バンドリ!ガールズバンドパーティー!」は2017年3月の配信開始以降、App Storeのセールスランキングで上位圏内を維持し、2017年内に約91億円の売上高を記録。2周年記念の2019年3月にはセールスランキング初の1位を獲得し、サイバーエージェントグループにおけるゲーム事業の収益に貢献した。国内のユーザー数は2019年11月29日時点で1100万人、全世界ユーザー数は2018年7月29日時点で1000万人を突破している。

2017年12月4日に発表された『Google Play 2017年 ベストゲーム』において、Android用ゲームアプリとして、ユーザー投票部門とアトラクティブ部門の2部門にて大賞を受賞した。

Twitter日本語版公式アカウントにて毎年12月5日に発表される「日本国内でもっとも多く使われたアカウント」の2017年エンターテインメント編第3位、2018年ゲーム編第5位に『バンドリ! ガールズバンドパーティ!Twitter公式アカウント』が選ばれ、「日本国内でもっとも多く使われたハッシュタグ」の2017年エンターテインメント編第8位、2018年ゲーム編第6位に『#バンドリ』、2018年ゲーム編第9位に『#ガルパ』が選ばれた。

関連アプリ
2018年1月9日より1か月限定でARアプリ『バンドリ! ガルパAR!』がブシモより配信。開発・運営はCraft Egg。同年9月の「富士急コラボ」では第2弾がアップデートされた。2019年6月、「ガルパーティ!2019 in池袋」にて第3弾がアップデートされた。

『バンドリ! ガルパAR!』はイベント会場内のARマーカーをアプリで映すと、ガルパ内のアドベンチャーパートのようにガルパのメンバーたちによるボイス付きの会話を楽しむことができる。一度見た会話は会話一覧より見ることが可能である。また、過去のイベントで取得した会話は「思い出の会話」より見ることができる。イベント開催後にはARマーカーが公式サイトより一定期間公開された。

ストーリー
物語の舞台は東京都・新宿。ストーリー展開として、テレビアニメ『BanG Dream!』シリーズ、アプリゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』、コミカライズ作品『コミック版 BanG Dream!』『BanG Dream! ガールズバンドパーティ! Roselia Stage』『RAiSe! The story of my music』は同一世界観による連動したストーリーが展開されており、アニメ、ゲーム、漫画の各シナリオ陣が連携してストーリーを展開している。そのため、各メディアでストーリーを補完しあいながらシナリオが展開され、すべてのメディアを追うことでシナリオをさらに楽しめるようになっている。

本作ではメインストーリーを軸に、各バンドがメインのバンドストーリーや順次配信されるイベントストーリーが存在する。基本的には配信順に物語が進み、ストーリーによっては過去のストーリーとの繋がりや次のストーリーへの伏線がみられることもある。

シーズン1は香澄たちが高校に入学した春より1年間の物語が描かれている。該当ストーリーはメインストーリー1章、バンドストーリー0章~2章(2020年から追加実装の「Morfonica」「RAISE A SUILEN」分を除く)。イベントストーリー(2019年3月15日までに配信されたストーリー)である。テレビアニメ第1期のストーリーはPoppin'Partyバンドストーリー0章として実装されている。

シーズン2はシーズン1開始より1年後、香澄たちが進級したところから物語が始まる。該当ストーリーはメインストーリー2章、イベントストーリー(2019年3月16日以降に配信されたストーリー)である。テレビアニメ第2期にて初公開された設定が追加され、第2期にて初登場した朝日六花がゲームストーリーにも登場するほか、RAISE A SUILENや和奏レイについて登場人物が語るなど、アニメ第2期の物語を前提にストーリーが展開されている。また、メインストーリー2章よりMorfonicaの倉田ましろと桐ヶ谷透子が実装に先行して登場している。

シーズン1 メインストーリー1章
オープンして間もないライブハウス「CiRCLE(サークル)」に務める新人スタッフは、そこのオーナーが企画したガールズバンドによるライブイベントの参加者を集めるため、上司である月島まりなからの指示でバンドのスカウトを始めようとしていた。そんなとき、偶然にもライブハウスに立ち寄ったガールズバンド「Poppin'Party」をスカウトし、彼女たちの協力のもと、まりなが目をつけていたガールズバンド「Roselia」「Afterglow」「Pastel*Palettes」「ハロー、ハッピーワールド!」をスカウトする。しかし、個性の強いメンバーばかりであることや音楽性の違いなどからお互いに衝突してしまい…。果たして合同ライブは成功するのか!?

シーズン2 メインストーリー2章
CiRCLEにて開催された5つのバンドによるガールズバンド合同ライブ「ガールズバンドパーティー」が成功に終わり1年が経過していた。「ガールズバンド時代」と呼ばれるほどガールズバンドへの関心が高まり、CiRCLEにもバンドに憧れる少女たちが多く集まっていた。そんな時、まりなからの提案により、進級した香澄たちは「第2回ガールズバンドパーティー」を開催するために、再び5バンド全員で力を合わせていくことになる。今回の目的は、「バンドをやってみたい人たちの背中を押す演奏」。この目標を目指し、今までの5バンドを含め新たなガールズバンドをスカウトすることを提案したまりなと香澄。しかし、スカウトはなかなか思うようにいかずに苦戦していた。そんなとき香澄たちは、かつてミニライブで香澄とたえが話しかけた少女倉田ましろがバンドメンバー募集のチラシを剥がしているところを目撃する。かつてバンドをしてみたいと語っていた少女は「もうバンドをすることはないと思います…。」と香澄たちに語り…。ガールズバンドパーティーの新たな物語が動き出す。

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動画・見逃し配信の視聴はお早めに!

動画配信は、一生行われているわけではありません。
それはどんなサービスでも同じです。

のんびり太くん
この動画気になるけど、まぁ~後で見ればいいや

こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。

観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。

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「バンステ! BanG Dream! STATION」過去の放送内容

「バンステ! BanG Dream! STATION」2023年5月の放送内容

「バンステ! BanG Dream! STATION」2023年4月の放送内容

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