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アンタウォッチマンの動画見逃し配信!bilibiliや9tsu、miomio以外で無料視聴

アンタウォッチマンの動画見逃し配信を無料視聴

テレビ朝日で放送されているバラエティ番組「証言者バラエティ アンタウォッチマン」を無料視聴する方法について紹介していきます。再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?

YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「証言者バラエティ アンタウォッチマン」の動画配信についてなのですが、現時点ではTELASAで配信されていますが、動画配信サービスU-NEXTでも配信される可能性があります。

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「証言者バラエティ アンタウォッチマン」2023.11.21放送分

タクト
証言者バラエティ アンタウォッチマン! KOC王者!サルゴリラを深掘り
キングオブコント王者《サルゴリラ》の
2人で過ごした40年間
長すぎた下積み時代まで波瀾万丈な人生を深掘り!
ネクストブレイクを期待されたサルゴリラの前身トリオ
ジューシーズ解散の裏側を本人が証言!
さらに!
“一回死んでるから…”
2人が生き方を変えた人生最大の試練が明らかに!
【証言者】又吉直樹
《断られるパターンあんねや…》
コンビ名の名付け親 又吉が
“サルゴリラ”に至った経緯を証言!
しかし…又吉を襲うまさかの緊張!一体何が!?
【証言者】パンサー
《2人の絆はずっと変わらなかった》
ライバルであり戦友のパンサーが
37歳でゼロから再スタートすることの難しさ…
さらに!独自の世界観・コントの魅力を証言!

「証言者バラエティ アンタウォッチマン」の出演者

【MC】アンタッチャブル、サンドウィッチマン
【スタジオゲスト】サルゴリラ
【VTRゲスト】又吉直樹(ピース)、パンサー

◇番組内容
“今、見たい実力派芸人”を取り上げ、彼らの時代を目撃した証人(=ウォッチマン)たちの証言から、“面白さの秘密”を分析していく“証言者バラエティ”!

◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/antawatchman/

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TVerでの動画見逃し配信は?

TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。

海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。

在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。

インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。

証言者バラエティ アンタウォッチマンはTVerで配信される?

配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。

サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。

開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。

配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。

「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。

2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。

2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。

※証言者バラエティ アンタウォッチマンはTVerで配信されています。

TVerはこちらから

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証言者バラエティ アンタウォッチマンの出演者情報

「サンドウィッチマン」について

「サンドウィッチマン」は、グレープカンパニーに所属する伊達みきおと富澤たけしからなる日本のお笑いコンビ、司会者。1998年9月コンビ結成。愛称及び略称は「サンド」。

M-1グランプリ2007王者、キングオブコント2009準優勝。みやぎ絆大使、東北楽天ゴールデンイーグルス応援大使、ベガルタ仙台市民後援会名誉会員、喜久福親善大使、宮城ラグビー親善大使、松島町観光親善大使、伊達美味PR大使、伊達なふるさと大使。

2人は仙台商業高等学校(現・仙台市立仙台商業高等学校)の同級生で、同校のラグビー部で知り合う。

高校卒業後、伊達は福祉系の専門学校へ進学するも3か月で中退。父親の斡旋で福祉関連の会社に就職し、会社員として働くつもりだった。一方で芸人を志していた富澤は、就職して正社員になると芸人を目指しにくくなるという理由でアルバイトを続けていた。1995年に創立された吉本興業仙台事務所(仙台吉本)への所属を目標に定めた富澤は伊達を誘うも断られ、小・中学時代からの別の友人とコンビ『ゆやゆよん』を結成。アマチュア活動をしていたものの、所属以前に仙台吉本が撤退してしまった。

当初から伊達とのコンビ結成を熱望していた富澤は、すでに福祉関係の仕事に就いていた伊達を3年間に渡って口説き続けた。最終的に伊達は祖父の死をきっかけに「限りある人生、どうせなら好きな事をやらないと」と悟り、会社を辞める決意をした。1998年9月、コンビ結成。同年に上京してコンビ名を『親不孝』とする。この時は先に上京していた芸人仲間と同じホリプロ預かり(後所属)となるが、後にフリーへ転身すると共にコンビ名を『銭と拳(かねとこぶし)』へ改名。同時期に一度だけ『バイキング』というコンビ名で舞台に出たが、その際に他の芸人から同じコンビ名の芸人がいると言われたため元に戻した。

その後、24歳の時にホリプロでの同期だった浜田ツトムを入れてトリオ『サンドウィッチマン』を結成する。このときは浜田がツッコミで、2人ともボケだった。僅か1年で浜田は脱退するが、元のコンビ名には戻さず現在に至る。このように、ホリプロやH・R事務局に所属していたもののお笑いに理解のないマネージャーなどからネタの中身について注意されることを嫌い、自由にネタをできる事務所を探した結果フラットファイヴへ所属する。

ライブには出演していたが、キー局でのテレビ出演がないまま年月は流れる。当時の富澤は自ら伊達をお笑いの世界に誘いながら一向に結果が出ないことに負い目を感じ、コンビ解散や自殺まで考えていた。気が付けば30歳になっていた2人は2005年を「勝負の年」と決め、アルバイトを減らして片っ端からライブに出演していく。そんな中でついにその実力がテレビ関係者の目に留まり、『エンタの神様』(日本テレビ)への出演が決定する。

2005年5月28日、『エンタの神様』に初登場。披露したネタは「ピザのデリバリー」だった。収録の際、あまりにもウケすぎたため観客の笑い声が2人のピンマイクにも入ってしまい、撮り直すべく同じネタをもう一度披露するという前代未聞の出来事が起きた。以降は知名度が上がり、同番組には定期的に出演するようになる。

2006年5月13日・2007年9月24日に新宿シアターモリエール、2006年7月22日は仙台141にて単独ライブを開催。満員御礼となった。また、10月27日には2人の母校である仙台商業高等学校の文化祭「仙商祭」へ出演した。交通費代込みで10万円という破格の出演料だった。

2007年12月23日、M-1グランプリ2007において大会史上初であった敗者復活枠からの優勝を成し遂げる(後にトレンディエンジェルも達成)。

2008年1月26日、イトーヨーカドー仙台泉店で、『サンドウィッチマンのラジオやらせろ!(仮)』(FMいずみ)の公開収録を行った(観衆は2000人)。村井嘉浩宮城県知事から「みやぎ夢大使」を委嘱され、泉区長からは区長賞を授与された。

2009年5月11日、伊達がフリーアナウンサーの熊谷麻衣子との結婚を自身のブログで公表、7月11日に挙式・入籍した。また同年6月8日、富澤が年下の一般人女性と2009年4月2日をもって入籍していたのを所属事務所を通じて公表した。

キングオブコント2009ではM-1との2冠を目指し、初出場にして決勝進出。1stラウンドは2位以下に大差をつけて首位で折り返すものの、結果は東京03に逆転されて準優勝となった。翌年以降は出場していない。M-1優勝後にキングオブコントへ出場し、決勝進出を果たした最初のコンビ(またはグループ)となっている。それ以降2021年までの12年間はサンドウィッチマンのみであった(2021年はマヂカルラブリーが同様にM-1優勝後にて決勝進出した)。

2009年、夏から秋にかけて初の全国ツアーを開催。以後も毎年開催され、コンビの活動の柱となっている。

2010年7月1日、約5年間所属したフラットファイヴを退社。担当マネージャーと共に現事務所・グレープカンパニーを立ち上げた。同時にフラットファイヴの所属だったほとんどの芸人たちもグレープカンパニーへ移籍した。これはフラットファイヴの社長兼夫婦芸人であるホロッコが、サンドウィッチマンのM-1優勝に触発されて漫才業を再開したことを理由とする円満移籍である。

2011年3月11日、宮城県気仙沼市の漁港にて、『サンドのぼんやり〜ぬTV』(TBCテレビ)のロケの最中に東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)が発生し被災したが、すぐにスタッフ・出演者が全員無事であることをブログで報告。

2012年から、中川家・ナイツと共に3組で「漫才サミット」と称する合同ライブを定期的に開催、各コンビが持ち回りで主催する形で全国を巡っている。

2016年、欅坂46の冠番組である『KEYABINGO!』(日本テレビ)のMCに就任。

2017年は全国ツアーの一環として、自身初の海外公演となる結成20周年目記念ロンドン特別公演を開催。チケットが即日完売となる。

2018年、日経エンタテインメント!発表の「好きな芸人ランキング」で調査開始以来14回連続でトップに君臨していた明石家さんまを抜き、1位に躍り出た。

2019年、日本とスペインを拠点に活動するピアニスト・川上ミネとのコラボレーションで初のスペイン公演を行った。

「サンドウィッチマン」のネタ

漫才・コント両方を演じる。奇抜な設定やキャラクターに頼らず、「店員と客」などベタな設定の下で交わされる会話のやりとりで笑わせるネタが多い。会話重視のネタの性質から、コントを漫才(コント漫才)に作り替えて披露することもある。「コント師」や「漫才師」ではなく「漫コン師」と自称することもある(ただし響きが卑猥に聞こえることからNHKに出演する際には「コン漫師」としている)。コントではボケとツッコミをハッキリと分けることが多く、ボケは異常人でツッコミは常識人に徹する。それにも拘わらずツッコミもボケに劣らず笑いを誘発できるのが特徴。ただし2人の担当は毎回入れ替わる(伊達がボケの時は異様な扮装となることが多い)。極稀に2人とも常識人ベースだが、状況に翻弄されるがまま変になっていくというネタもある。基本的には2人のみで進められるも、一部ネタではエキストラを起用する場合がある。

2009年以降、毎年夏から秋にかけて新ネタのみを引っ提げ全国各地を巡る単独ライブツアーを実施している。計1万人以上を動員する大規模なツアーにも拘わらず、ほぼ全ての会場のチケットが数分で完売するほどプレミア化しており、翌年の春には前年のライブの模様を収録したDVDが発売されている。立川志の輔や関根勤を始め、多くの著名人が毎年ライブツアーを観覧している。ライブ構成には水野としあき(同事務所所属の後輩である放送作家)も参加してきた。

ネタ作り担当は富澤で、携帯電話に書き込んで作成している。一部のツッコミを伊達が付け加えることもあるが、台本に起こし最終的な構成をかけるのは富澤の役目。また「伊達がツッコミのフレーズを先に考え、富澤がそこから逆算してボケを付ける」ケースもある(アンタッチャブルと同様)。

富澤はパソコンで清書した台本を用いたいが、伊達の「富澤の女の子みたいな丸文字で書いた文字じゃないと頭に入らない」という理由から、長らく台本は手書きだった。後に富澤が伊達にメールでネタを送信し、機械音痴の伊達がマネージャーに頼んでプリントアウトしてもらうようになった。

初めてネタを披露したテレビ番組は、2005年のBSフジ『東京金歯(笑)』。

漫才の際の出囃子は、Mess→Age Crew(feat.CUZSICK)の「青葉城恋唄21」で、主に単独ライブツアーにおいて使用している。

漫才でネタに入る時には「(伊達)世の中興奮することっていっぱいあるけど、やっぱり一番興奮するのは◯◯する時だよね」「(富澤)間違いないね!」という掛け合いがお約束となっている。コントを4分しかないM-1グランプリ仕様の漫才に作り変える際に、コントインのお約束のやりとりがもったいないと考えてこの掛け合いを導入した。終わる時は伊達が「もういいぜ!」と言って締める。ちなみにその締め言葉は、伊達のブログのタイトルにもなっている。また、「ちょっと何言ってるか分かんない」「なんで何言ってるか分かんねぇんだよ」などサンドの代名詞とも言える定番の掛け合いがあり、多くのネタに盛り込まれている。

漫才のつかみ、またトーク番組等で何かやって欲しいと振られた時は30秒以下のショートコントをすることがある。トーク番組やワイドショー、営業先などでショートコントをやる際にはオチの後に「はい、◯◯!」と番組名や地名などを叫ぶ。

ネタ以外ではボケ・ツッコミの役割分担をあまり気にしない。過去には伊達がボケ、富澤がツッコミを担当した時期もあり普段から伊達がボケたがるため、ラジオやフリートークでは富澤が伊達に対して自然にツッコむ様子も頻繁に見られる。

単独ライブでは伊達がボケるネタも存在する(通称「男シリーズ」)。これらのネタは伊達が作っており、伊達曰く「台本はなくアドリブでやっている」とのことである。

伊達は哀川翔のものまねをすることがある。単独ライブではこのキャラクターは“哀川チョウ”(チョウの漢字は毎回異なる)の名で、コントとして披露されている。ただ後半になるとほぼ地声に近づき、ものまねの精度が落ちてゆく。『サンドウィッチマンライブ2010 新宿与太郎音頭』の映像特典には哀川本人との対談が収録され、このものまねは「本人公認」となっている。伊達の他のものまねレパートリーには竹内力、野村克也、マツコ・デラックス、中尾彬、梅沢富美男、安倍晋三、阿部寛、郷里大輔などがある。

『ボキャブラ天国』(フジテレビ)の復活特番へ出演し、満点の30点を獲得した。

サンドがデビューしてから現在まで全てのライブに来ている熱狂的ファンの「小島さん」は、ファンの中でも名物的存在となっている。単独ライブツアーでは漫才の冒頭で、東京での初舞台から応援してくれているファンの「小島さん」をイジるのが恒例で時には「小島さん」がマイクを持った状態で座っていたり、「小島さん」にスポットライトが当たることもある。しかしイジる時間が長いために公演時間も長くなりがちで、関係者から怒られるケースがある。

最も影響を受けた芸人はバカルディ(現さまぁ〜ず)であり、コントライブのビデオやDVDを観て勉強していた。また、東京ダイナマイトにも影響を受けている。

『笑点』(日本テレビ)の演芸コーナーにも度々出演している。三遊亭圓楽とは定期的に各地で「円楽 サンドウィッチマンの会」を開催し、立川志の輔とも落語会などで多く共演、さらに毎年新春!お笑い名人寄席に出演するなど落語家と同じ舞台に立つことも多い。

伊達がツッコミのコントでは、ネタの入りで富澤にヤクザと間違えられ「お前見た目で判断するなよ!」などとツッコむのがお約束。また、伊達の職業は見かけによらず堅気だが「遊園地のクレープ屋」「バッティングセンターの店員」「ヨガの先生」「女子プロレスのレフェリー」「図書館の司書」「粉チーズ工場の工員」「パン工場のあんパンにゴマをのせる工員」など、どこか奇妙な設定が多い。

ネタに出てくる企業名・店名・施設名等は、「ピザハットリ(ピザハット)」「ピザーワ(ピザーラ)」「もずくヘア(モッズヘア)」「スタジオアリノス(スタジオアリス)」「オールドジム(ゴールドジム)」「アービバビバ(アビバ)」「DEFマート(ABCマート)」「酒松屋(西松屋)」「紳士服のモナカ(コナカ)「カラオケ舘(カラオケ館)」「ダンディマウス(ダンディハウス)」「三本生命(日本生命)」「おじさんマークの引っ越しセンター(アリさんマークの引越社)」「アウト引越しセンター(アート引越しセンター)」「トミザワタケシ(マツモトキヨシ)」「西京東川(東京西川)」「ゼブラビール(キリンビール)」「個別教室のドライ(個別教室のトライ)」「MTT bocomo(NTT docomo)」「みどりな窓口(みどりの窓口)」「毎朝新聞(毎日新聞)」「読読新聞(読売新聞)」「前楽園ゆうえんち(後楽園ゆうえんち)」「下野動物園(上野動物園)」などパロディが多い。

2人とも美声を、主にボケに回った時には効果的に用いる。伊達はやや凄みを効かせた低音、富澤は滑らかなハイバリトン。

サンドウィッチマン出演番組動画一覧はこちらから

「アンタッチャブル」について

「アンタッチャブル」は、プロダクション人力舎に所属する日本のお笑いコンビ。略称は「アンタ」。爆笑オンエアバトル第6代チャンピオン(2003年度)、M-1グランプリ2004王者。

1994年、人力舎が運営するタレント養成所・スクールJCAの3期生によって現在のコンビを結成。

1990年代半ば、『ボキャブラ天国』(フジテレビ)シリーズへ出演。

1990年代後半 - 2001年、海砂利水魚・アンジャッシュと共に結成したユニット『ゲバルト一族』のオムニバスライブで人気を博した。

1999年、『爆笑オンエアバトル』(NHK総合テレビ)に第2回から出演、毎回高KBを記録し衆目を集める。

2003年、『M-1グランプリ』(朝日放送)で敗者復活戦を勝ち上がり、最終決戦へ進出(結果3位)。これをきっかけにテレビ出演が増加。

2004年3月、2003年度末の『爆笑オンエアバトル』第6回チャンピオン大会優勝。第4回を除く全てのチャンピオン大会に最終決戦まで出場するも、毎回優勝を逃していたが第6回において優勝を果たした。北見収録回では2004年度1位・歴代2位・自己最高の541KBを獲得している。10月から『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日)へレギュラー出演。その年末に『M-1グランプリ2004』にて優勝を成し遂げる。

2005年4月から『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日)にてレギュラー出演。

2007年5月、恵比寿ザ・ガーデンルームで芸歴14年目にして初の単独トークライブ「アンタッチャブルトークライブ『っていうか、断りゃよかった。』」を開催。

2009年8月、草月ホールで「アンタッチャブルのシカゴマンゴ“他力本願”ライブ2009」を開催。

2010年2月 - 2011年1月の間、柴田が体調不良と女性トラブルにより芸能活動を一時休業した。

柴田の休養以降、コンビ活動は実質停止。柴田の復帰後も番組出演時は一部を除いて多くの場合でコンビ名が後ろに表記されているが、それぞれがピンで活動している状態が10年間続いた。休業前からコンビでレギュラー出演していた番組は、柴田が降板して山崎のみの出演だった。

2019年11月29日放送のフジテレビ『全力!脱力タイムズ』に柴田がゲスト出演、番組終盤に山崎がサプライズで登場した。12月8日放送の『THE MANZAI 2019』では約10年ぶりに新ネタを披露。収録後には宣材写真を更新し、本格的なコンビ活動を再開させる。

「アンタッチャブル」のエピソードについて

ネタは主に2人で作っている。芸人のネタ作りは基本的に大まかな内容を決めた後でボケを考え、ツッコミのワードを組み込んでいくパターンが多いがアンタッチャブルの場合は逆で、最初に柴田がツッコミのワードを考えた後でそれに合わせて山崎のボケとネタの構成を考えている。

台本は存在するものの山崎がそれを覚えきれないため、台本の途中途中のキーワードに戻るまではお互いアドリブの応酬となる。伊集院光は「歌に戻れなくなるギリギリのところまでお互いが精一杯のアドリブをする」ことから、アンタッチャブルの漫才をジャズに例えている。

爆笑オンエアバトル
NHK総合テレビで放送された『爆笑オンエアバトル』は放送開始当初から出場し好成績で活躍、2003年度には先述の通り6代目チャンピオンとなる。
初オンエアは1999年4月3日放送回の第2回で、498KB(キロバトル)を得て1位で通過する。4月10日放送回も出場して467KBで1位通過。2週連続で同じ芸人が1位通過したのは、アンタッチャブルが初めてかつ唯一である。

1999年7月10日放送回に、312KBで初めてオフエア(オンエアなし)となったネタは「娘さんをください」であった。 その後第1回チャンピオン大会予選で同じネタを披露したが、201KBで8位敗退した。

その後も常連として数多く出演し、オーバー500獲得回数7回で歴代4位となった。チャンピオン大会は第4回大会を除いて第7回まで全て出場している。
第5回チャンピオン大会は818KBでファイナル2位となり、チャンピオンは同じ人力舎所属のアンジャッシュだった。

2003年の第6回大会では、ファイナルで954KBを獲得して第6代目チャンピオンとなった。
M-1優勝1か月前の2004年11月27日放送回(北海道・北見収録)に出場。パーフェクトまで1ボールの541KBを得たが演目が完成しないままで収録現場へ到着した直後に疲れた2人は眠り込み、本番1時間前ぐらいに目覚めて必死に完成させたと2008年12月30日放送回の爆笑オンエアバトル10周年企画「ヒーローたちの伝説ネタSP」で本人たちが語った。

M-1優勝後の第7回チャンピオン大会ファイナルにシードで出場して926KBを獲得するも、986KBのタカアンドトシに及ばず2位となった。
コンビでは初めて爆笑オンエアバトルとM-1グランプリの両方で優勝した。 NON STYLEも爆笑オンエアバトルの9代目チャンピオンかつM-1グランプリ2008で優勝している。
当番組ではゴールドバトラーとプラチナバトラーの両方に認定されている。

披露していたネタは主に漫才だったが第2回チャンピオン大会は予選・決勝共にコントを演じ、2001年12月22日放送回はコント「組体操」を披露するも257KBで6位オフエアとなった。これが通常回で唯一のコントであり、連勝オンエア記録は8でストップした。

M-1グランプリ
2003年(第3回)大会
準決勝進出だったが、敗者復活枠から決勝初進出を果たす。ノーシードの敗者復活も初であった。最終決戦では票が入らず3位だったものの、大会委員長の島田紳助からは「来年は本命じゃないかと思うくらい凄かった」と絶賛された。

1本目「ファーストフード店」は、柴田のツッコミに対してラサール石井から「彼(柴田)のツッコミが普通ではない。僕はもう一度それを見たい」と評された。 一部分で2丁拳銃のネタと2人とも自動ドアを開けてしまうというボケが被ってしまい、「前のコンビがウケていたからそのボケを再びやっちゃった大胆なコンビ」と思われたが、実際は決勝戦本番中の2組目の後に敗者復活枠が決定するため敗者復活組が5番目前後の演目は見られなかったので単なる偶然だったことを、木曜JUNK『アンタッチャブルのシカゴマンゴ』2006年8月31日、2008年12月25日などで話題にしている。

2004年(第4回)大会
予選の段階では人力舎からあまり期待されていなかったが、決勝進出が決まると事務所は急に優勝を期待して M-1決勝の2日前に優勝賞金を当てにして事務所の改装工事が行われたものの、「M-1決勝のネタ合わせに事務所の稽古場を使いたい」と要望するも受け入れられず仕方なしに近所の公園でネタ合わせをした。この大会で柴田が着ていたシャツは矢作兼(おぎやはぎ)が2001年大会の決勝進出時に着用した物で、「自分たちの分も」と託された。スーツは上田晋也(くりぃむしちゅー)から買ってもらい、「これで獲ってこい」と言われたのを当人が語っている。

優勝候補とされた笑い飯の得点が表示され、メンバーの予想に反して点が伸びなかったため優勝候補とされるコンビのハードルの高さを知り、自分たちも同様に優勝候補とされていたことから緊張していた。

決勝のネタは「娘さんをください」で、700点満点中673点を獲得。2019年大会にてミルクボーイに抜かれるまではファーストラウンド歴代最高得点だった。 全審査員から95点以上の得点を獲得、更に全審査員から単独1位評価を受けた。審査員の島田洋七は昨年のラサールに続いて「やっぱり、眼鏡かけてるツッコミの君上手いよ」と評すると、柴田が答えようとする前に山崎が謙遜した。同じく審査員の春風亭小朝に「これ以上のネタを持ってこれるか?」と心配されるも、「息子の万引き」で7人中6票を得て優勝を果たした。

その後
2010年以来5年ぶりに復活したM-1グランプリ2015では、2010年までの歴代王者の一方が審査員に起用されたもののアンタッチャブルのみ両者ともスケジュールの都合で辞退している。

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証言者バラエティ アンタウォッチマンの番組情報

「証言者バラエティ アンタウォッチマン」は、2022年4月4日からテレビ朝日系列の「スーパーバラバラ大作戦」月曜日枠で放送されているバラエティ番組。

2021年4月21日から2022年3月30日までは『お笑い実力刃』という番組名で「ネオバラエティ」の水曜日枠で放送されていた。

実力派芸人が漫才とコントの両方を披露するネタ番組「お笑い二刀流 MUSASHI」の兄弟番組としてレギュラー放送開始。司会のアンタッチャブルとサンドウィッチマンがタッグを組み、ネタに特化した企画を通して「実力刃」芸人たちを紹介する。10分を超える長尺ネタを放送することもある。

2022年4月4日より、同月より新設されたバラエティ番組枠「スーパーバラバラ大作戦」において、本番組を月曜日の第二部(23時45分 - 翌0時15分)に枠移動させた上で、現在の題名に改題・リニューアルされた。「今、見たい実力派芸人」を取り上げ、彼らの時代を目撃した証人(ウォッチマン)たちが面白さの秘密を分析していく。

2022年6月27日にはゴールデン帯にて特番が放送された。

2022年10月11日より、放送時間はそのままに火曜日に移動して放送。

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「証言者バラエティ アンタウォッチマン」過去の放送内容

「証言者バラエティ アンタウォッチマン」2023年10月の放送内容

「証言者バラエティ アンタウォッチマン」2023年9月の放送内容

「証言者バラエティ アンタウォッチマン」2023年8月の放送内容

「証言者バラエティ アンタウォッチマン」2023年7月の放送内容

「証言者バラエティ アンタウォッチマン」2023年6月の放送内容

「証言者バラエティ アンタウォッチマン」2023年5月の放送内容

「証言者バラエティ アンタウォッチマン」2023年4月の放送内容

「証言者バラエティ アンタウォッチマン」2023年3月の放送内容

「証言者バラエティ アンタウォッチマン」2023年2月の放送内容

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