テレビ東京の土曜スペシャル枠で放送されている旅バラエティ番組「あさこ・梨乃の5万円旅」を無料視聴する方法について紹介していきます。再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?
YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「あさこ・梨乃の5万円旅」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスParaviパラビで一部配信されています。

Contents
「あさこ・梨乃の5万円旅」2023.4.15放送分

予算カツカツの5万円で旅を満喫する「あさこ・梨乃の5万円旅」第12弾は九州・長崎〜南島原へ!ウマい酒、ウマい飯に舌鼓!が…楽しすぎて進まない!ゴールなるか!?
お酒が大好きな「かたせ梨乃」「いとうあさこ」が繰り広げる1泊2日3人合わせて予算5万円の節約ケチケチ旅は初の九州へ!旅のスタートは長崎市からバスと鉄道を乗り継ぎ、翌日、南島原にある夕日の絶景!奇岩「モアイの黄昏(両子岩)」を目指します。
▼長崎新地中華街でうまいもの探し!
▼江戸時代の異国情緒あふれる出島!
▼感動!海迫る絶景・島原鉄道!
▼海望む…雲仙の絶景温泉 など!
今行きたい「長崎」の魅力が満載!
今回の5万円旅には、プロフィギュアスケーターの「村上佳菜子」が参戦!
もちろん行き当たりばったりの珍道中、ご当地グルメや地酒、観光を楽しみながら、女3人仲良くゴールを目指します!
道中、予算カツカツの3人に悪魔のささやき!参加費1000円でゲームに挑戦!勝てば旅費ゲット、負ければパー。恒例の真剣勝負も注目です!
5万円旅、初!九州の旅、果たして3人は無事にゴールできるのか!?
「あさこ・梨乃の5万円旅」の出演者
かたせ梨乃、いとうあさこ、村上佳菜子
関連情報
【番組公式HP】
番組で紹介した情報はこちらから!
www.tv-tokyo.co.jp/sat/送る旅バラエティー番組です!

動画配信サービス「Paraviパラビ」を利用するメリット
先ず、「Paraviパラビ」では上記の通りTBSで放送されているテレビ番組はもちろん、それ以外にもWOWOWで放送されたドラマや、他局で放送された番組も多く配信されております。
また、TBSで放送されるドラマの数多くが「Paraviパラビ」限定のオリジナルストーリーも配信しているので、テレビだけでは味わえない、もっと深い楽しみを味わうことが出来ます。
そして「Paraviパラビ」では、パソコンやスマホ、タブレットだけでなくテレビの大画面で視聴することも可能なので、ゆっくりと大画面で、そして何処ででも動画を楽しむことが出来ます。
更に、「Paraviパラビ」はWi-Fi環境下などで動画をダウンロードしておけば、オフライン状態でも動画を楽しむことができます。
通信料などを深く気にせずに動画を楽しむために、ダウンロード機能は本当に便利です。
「Paraviパラビ」はこれだけのメリットがある動画配信サービスなので、おすすめです!

TVerでの動画見逃し配信は?
TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。
海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。
在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。
インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。
あさこ・梨乃の5万円旅はTVerで配信される?
配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。
サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。
開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。
配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。
「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。
2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。
2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。
※あさこ・梨乃の5万円旅はTVerで一部配信されています。

あさこ・梨乃の5万円旅の出演者情報
「いとうあさこ」について
「いとうあさこ」は、日本の女性お笑いタレント(ピン芸人)、司会者、リポーター、女優。
東京都渋谷区出身、中野区在住。マセキ芸能社所属。雙葉小学校、雙葉中学校・高等学校、舞台芸術学院ミュージカル別科卒。身長162cm、体重68kg、血液型AB型。
1997年4月、舞台芸術学院ミュージカル別科の同期生だった佐藤千亜紀とのお笑いコンビ「ネギねこ調査隊」として活動を開始。2001年には単独で『進ぬ!電波少年』の企画「電波少年的15少女漂流記」(最後は8少女漂流記)に参加した。仲間内では「おかん」と呼ばれ、信頼が厚かった。その後、最後までリタイヤしなかった8人でユニット「8/15」(エイト・パー・フィフティーン)を組み、久保田利伸プロデュースでCDを発売している。
しかしその後、「15少女漂流記」での活動がもとで長期間コンビ活動ができなくなったことが決定打となり、2003年5月に解散。ピン芸人として活動を始めた。ピン芸人当初は本名名義で活動していたが、「暗く固いイメージがある」という理由から、『エンタの神様』に出演する際にひらがな名義にした。この頃から徐々にネタ番組などに出演し始める。
2003年11月から東京ケーブルネットワーク「あらぶんちょ!」に、他のマセキ芸人とともに出演し始める。長年、同番組放送エリアの文京・荒川・千代田区では多くの取材に出て視聴者にとってはなじみの顔になっていたため、売れた後もしばらくは3区内で取材していても町の人から驚かれることがなかった。
雑誌『TOKYO (KANSAI) 一週間』の企画で『M-1グランプリ2007』に大輪教授と「いとう★教授」として出場し、3回戦まで進んだ。大輪はいとうが初めて共演した時に見て、この時は「強く惚れた」存在だったとのことで、その後も交流が続いている。
2008年からコメディ劇団「山田ジャパン」に参加。
2009年6月4日放送の『ザ・イロモネア』の「ゴールドラッシュ」にて、1回の放送で3週勝ち抜き本選出場権を獲得。さらに、翌6月11日の放送では初出場で100万円を獲得した。
2010年4月17日公開の映画『クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』にて、声優としてゲスト出演。
2019年に、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』42にて近藤春菜(ハリセンボン)、よしこ(ガンバレルーヤ)、水卜麻美(日本テレビアナウンサー)と共に24時間駅伝のメンバーに選ばれ、第4区走者(アンカー)を担当。両国国技館まで残りわずかな所で放送が終了したものの、42.195kmを無事完走した。『行列のできる法律相談所』放送前にゴールしたため、ゴールの瞬間は『行列-』内にてVTRで放送された。
芸風・持ちネタ
漫談が基本スタイル。異性関係の希薄さや金銭面の困窮など、自虐的なネタを好んで用いる。ネタの内容とは裏腹に、一貫して満面の笑みと快活な口調で進行するのが特徴。ライブではコスプレ1人コントや、物真似トークなども行う。例として「倖田來未の物真似でオヤジギャグを連発する」という持ちネタがあり、時折テレビ番組でも披露することがある。その際のキャッチフレーズは「ブスカワイイ」。
『エンタの神様』ではウクレレをつま弾きながら漫談を行う、独特のキャラクターで好評を得た。冒頭の自己紹介で「三十路と言う恐ろしい壁を越え早4年〜」と甚句調に述べた後、「同級生の子供が(当時)もう17歳」「同世代の親類で未婚者は自分だけ」「同い年は曙」と決め台詞を言うのが通例。
『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」では、1980年代のアイドルなど(ラ・ムー時代の菊池桃子、荻野目洋子、BaBeの二階堂ゆかり、柏原よしえ)や、アイドルのバックダンサー(スクールメイツ、キャプテン、ジャPAニーズ、Dee-Dee)またはバックバンド(シブがき隊のバックバンド、シブ楽器隊)、「ヤヌスの鏡」のオープニングなどの物真似をしている。
レオタード姿で漫談を行うネタを愛用していた。新体操のリボン演技をしながら登場、「浅倉南、○○歳(現在の年齢)です」と述べた後、「筋肉痛の回復が遅くなった」「眼科医から老眼を疑われた」など自分の年齢をネタにした決め台詞を言う。現在のところ、タッチの作者であるあだち充に許可は取っていない。着用しているレオタードは、森三中の黒沢かずこから譲り受けたものである。なお、2年間も着続けたことにより汗が全体に染み込み、何度洗っても臭いが取れなくなってしまったと述べていた。
趣味・嗜好
小学生の頃はピンク・レディーに熱中。また小学生の時から近藤真彦の大ファンで、部屋にポスターを貼りまくっていたという。初恋の人が、『3年B組金八先生』に出演していた近藤真彦演じる「星野清」であったと述べている。
小学生の頃には『8時だョ!全員集合』(TBS)の公開放送を、家の近所で行われた回を中心に度々観覧に行っていた。
中学・高校時代は『スチュワーデス物語』のセリフは完コピしていた。
高校生時代の部活は陸上同好会。
無類の酒好きを自認しており、特に日本酒を好む。「私はバカみたいにお酒を飲むから、そんなに長生きできないんじゃないか」と考えており、40歳の誕生日に2冊目の自叙伝『あさこ40歳。〜私、まだ生きてる!〜』を出版し、その翌日(2010年6月11日)に飲み屋で死ぬのが理想と語った。
『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に先生役として登場した際、最近になって始めた趣味として「自分の遺影の撮影」を挙げている。いとう本人の弁によれば、40代になっても未婚であることから孤独死に対する恐怖感を抱いたことがきっかけだという。しかしある時期を境に「自分の人生は幸福だったと死後に理解してもらえば良い」と割り切るようになり、定期的に遺影を撮るようになった。「自分が大切にしているものと一緒に写ること」を重要視しており、実際に遺影として撮影した例として日本酒の一升瓶を持った姿の写真を公開した(同様のことを日刊大衆のインタビューでも話している)。
家庭環境
実家が資産家で、お屋敷風の家が実家と言われ玄関まで車で30分などと言われるが、実際は4歩で着く。
雙葉学園には王貞治の長女、次女(王理恵)、三女がそれぞれいとうあさこの2学年上、1学年上、1学年下に在籍していたため、小学校まで運動会には王貞治が参加していて競技にも出場していた。また、同級生に生活文化ジャーナリストの加藤裕子がいる。
父は元都市銀行の役員。
尾崎豊に憧れて家を出た。
一人暮らしを始めてから始めたアルバイトは全日空ホテルのクロークルーム係(後にガーデンプール係に異動)。この間に短期アルバイトとして、両国国技館内でみつ豆部で働いていたこともあった。
兄と妹がおり、妹からは電話で泣きながら「お姉ちゃん、ごめんなさい。私結婚したい。もう(お姉ちゃんが結婚するまで)待てないの。」と言われた事がある。
交友関係
モエヤンの2人からは「あさこ姉さん」と呼ばれ慕われている。他の芸人にも呼ばれたり、ブログに書かれることが多く、姉御肌な性格が窺い知れる。また、モエヤンのオフィシャルブログで「レオタードの下は、実は井上和香さんばりの巨乳が隠されている」と隠れ巨乳であることが暴露されている。後述の『はねるのトびら』に出演した際は「ここ(胸囲)1メートル(100cm)ある!」とも発言。 『ウチくる!?』では「FとGの間を行ったり来たりして、調子がいいとGになる」と明かしている。
恋愛
初めて交際した男性は熱燗を飲んだ勢いで性行為をした人で、20歳の時だった。2人目の男性も赤ワインの勢いで交際し、3人目は芋焼酎だった。
自身は駄目な男性とばかり交際してしまい、バブル期にも関わらず仕事やアルバイトを掛け持ちし、朝から晩まで馬車馬の如く働き、全くバブルを感じなかったと語る。貢いだお金は1,200万円に及ぶ。本人は2017年1月31日放送のEXD44で1,200万円と語っている。
芸人としての評価
R-1ぐらんぷりでは、2003年に初の準決勝進出。以後5回連続で準決勝まで進出していたが、2009年の回では2回戦(シード権を得ていたため、この回の初戦)出場時に、自己紹介をした後ネタを忘れ、もう一度舞台の出入口から出直してネタを一つやったところで制限時間の2分が終わり、結局この回はこの2回戦で敗退した。そして翌2010年は初の決勝進出を果たし、その明るく自虐ネタをぶちまける芸風を伊東四朗から「いい!! 明るい!!」と高評価された。伊東からは、優勝したあべこうじに次ぐ2位評価の「92点」をつけられ、その他の審査員からも高評価を受けたが、板尾創路からは最低評価の「82点」をつけられ最終結果は5位だった。
詳しい時期は公表していないが、コンビを解散した後に『日立 世界・ふしぎ発見!』のミステリーハンター(女性リポーター)のオーディションに参加したことを明かしている。応募した動機はいとうが番組のファンだったことや、応募資格に「笑顔が素敵な方」「ビキニの着用に抵抗が無い方」という項目があった事による。

あさこ・梨乃の5万円旅(土曜スペシャル)の番組情報
「あさこ・梨乃の5万円旅」が放送されている「土曜スペシャル」は、テレビ東京系列で毎週土曜日に放送されている単発特別番組枠。「土スペ」と略されることもある。
1986年4月19日より放送されている長寿番組の一つ。字幕放送を実施しており、2006年4月放送分以降はハイビジョン制作となっている。
単発特別番組枠でありながら、旅やグルメなどをテーマとしたオールロケ撮影による旅番組の体裁で進行する企画がほとんどである。『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』に代表される、観光紹介よりもゲーム性に主軸を置いた企画が多いのも特徴となっている。一方でスタジオからの生放送・事前収録となる回は少ない。
テレビ東京および同時ネット局での『土曜スペシャル』のタイトルロゴの表示は提供クレジット用のテロップを使って行われる。これにより、同時ネット局以外では『土曜スペシャル』の枠タイトルを冠することなく放送される。番組名には各企画の名前がそのまま使用され、新聞やEPG等の各種番組表に掲載される(同時ネット局でも、番組表では各企画の名前のみが掲載される場合がある)。タイトルロゴは番組開始当時である1980年代半ばに放送されていたテレビ朝日の『水曜スペシャル』によく似たものとなっている。
ナイトウ旅行社
2016年4月9日の放送時間縮小と同時に、番組枠のリニューアルを実施。スタジオパートとして内藤剛志が社長を務めるという設定の架空の旅行会社「ナイトウ旅行社」を設け、旅行プランに見立てたVTRをプレゼンテーションする形式で番組を進行していた。なお、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』に関しては従来通り2時間半の特番として不定期に放送するなど、一部の企画は「ナイトウ旅行社」とリンクさせずに継続して放送された。このリニューアルにより、それまでに放送されていたシリーズ企画は『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』や『電車&バスで行く!すごろくの旅』を除いて『日曜ビッグバラエティ』など他の番組枠での放送に移行した。2016年10月以降は、後続の『家、ついて行ってイイですか?』(2017年3月まで)→『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(2017年4月から)との隔週での2時間半のスペシャル放送が主体となり、2016年11月5日を最後に「ナイトウ旅行社」による企画はなくなり、同年3月までの体裁に戻った。
視聴率
2001年12月1日に放送された『日本全国年越し旬の美味こだわり鍋料理特集』は、民放4局及びNHK総合テレビが皇太子妃雅子の敬宮愛子内親王出産に伴う特別番組を放送していた中、17.5%という高視聴率を記録し民放トップに躍り出る結果となった(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。この場合は極めて特殊なケースであったが、2014年1月4日放送の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」では第2部が「めちゃイケ600回記念スペシャル」など並み居る正月特番を抑えて、視聴率トップとなった。
2005年4月以降のシリーズ企画
ここで言うシリーズ企画とは、同じテーマ、共通するタイトルで複数回放送されたものとする。概要で述べたように、同じシリーズ企画でも『土曜スペシャル』以外の別の番組枠で単発放送されたり(特に年末年始)、移行したりしたものもある。また、テーマやタイトルを引き継いで別番組のミニ企画になったり、別番組の企画から派生して当番組枠の企画になったりする場合がある。
単発特別番組枠の性質上、基本的に内容は各回で完結するが、『軽トラで行く!激走!港めぐり旅』および『高速SA&PAルーレット旅』のように、前回の状況を引き継いで進行する場合もある。
※通算回数は2005年4月以降に放送された回のみを集計している。
※放送回により企画の名称が異なるケースが多いため、同様の体裁の企画を便宜上一つの企画としてまとめている(公式なシリーズ企画および区分とは限らない)。
ネット局
テレビ東京系列
全編ローカルセールス枠のため、テレビ東京以外の通常時同時ネット局であっても本番組を臨時に休止してプロ野球中継等の独自番組を放送する場合がある。その場合、本番組はテレビ東京と同じ時間帯で臨時に△または×(後日に振替、もしくは未放送)となる場合がある。この場合もBSテレ東での遅れ放送により補完できることがある(ただし、企画により放送の有無や遅れの期間は異なる)。
通常時○の局では本編終了後、翌週放送分の次回予告が放送されるが、翌週の放送を同時ネットしない際は別の番組案内に差し替えられる。
放送回によっては、テレビ東京の放送対象地域である関東地方のエリア向けに特化した企画となる場合があり、内容の地域性を考慮してテレビ東京(一部はそれに加えてBSテレ東や岐阜放送)でしか放送しない場合がある。それ以外の系列局は野球中継や過去に放送されなかった別の回に差し替える。未放送回のストックがない場合は映画作品を放送することもある。
2013年3月までは○の系列局が多かったが、同年4月より放送時間を18時30分からの2時間半に拡大した際、同時間帯では各系列局ごとに30分間のローカル番組を編成していたため、ローカル番組を優先し同時ネットを取り止める系列局が出ている(2020年4月現在、テレビ北海道とテレビ大阪がこのケースに該当する)。
備考
テレビ大阪では、2020年4月現在は『OSAKA土曜スペシャル』(自社制作の独自番組シリーズ、2018年3月までは『土曜エンタテインメント』)や『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(2時間半スペシャルの2時間短縮版、または通常版の2話連続放送)と交互に放送しており、野球中継や『天神祭中継』(本宮となる毎年7月25日のみ)放送時は休止となる。放送する番組を問わず、前枠の『おとな旅あるき旅』からはCMなしで接続する。番組宣伝を兼ねて、同一企画の過去の放送回を放送当日の昼前後から午後に再放送することが多く、本放送時は短縮版だったものを全編フルサイズで放送することもある(『OSAKA土曜スペシャル』や『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』が放送される週も同様に再放送を行う機会が多い)。
テレビ北海道でも、テレビ大阪と同様に『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』と本番組(プロ野球のシーズン中は野球中継も含む)をおおむね交互に放送しているほか、2019年4月以降は第3週に自社制作番組の『土曜旅館 桜の間』を放送するため臨時に×に変更する。
テレビ愛知では、2016年3月まで19時台に自社制作番組の『探Q!Aトリップ』を放送していたが、同年4月より本番組を○に変更した。
テレビせとうちでは、2018年4月から2020年3月まで自社制作番組の『プライド せとうち経済のチカラ』を18時30分から19時に、また2018年9月までは第4週の19時から19時54分に同じく自社制作番組の『ロケットぱぁんちG』を放送していた関係で、本番組は『土曜ゴールデン』と題した19時から20時54分までの2時間枠での放送となり、テレビ北海道やテレビ大阪と同様の不定期放送となっている。2020年4月より『プライド せとうち経済のチカラ』が日曜日12時台に移動したため、順次再度○に変更している。ただし、テレビ大阪制作の単発番組(上記の『OSAKA土曜スペシャル』など)、ファジアーノ岡山FCの試合中継、ボートレース中継などの番組編成で臨時に×に変更になる場合があり、該当回が放送される場合は同時刻での遅れネットや祝日にされる。(その場合は字幕放送には対応しない)
テレQでは2006年10月の『きらり九州めぐり逢い』開始後は不定期放送となり(2017年10月より土曜日14時台に移動し、現在は20時台に『ちょっと福岡行ってきました!』を放送)、2012年11月からはそれに加えて『土曜の夜は!おとななテレビ』を開始したことにより×となり、定期ネットを完全に取り止めた(2020年4月現在、系列全体で本番組を定期ネットしていないのはテレQのみである)。ただし『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』を中心とした一部の企画を、祝祭日や年末年始の昼頃の時間帯に短縮なしの完全版や土曜日の12時00分から13時59分までの短縮版(Fan!Fun!スポーツ休止の場合は午前11時30分から)にて放送することがある。
テレビ東京系列以外
独立局6局のうち4局は同時ネット、独立局2局と他系列局は遅れネット。他系列局は特定の企画や回のみ番販ネットするが、単発特別番組枠の性質上、放送回により県内のネット局が変わることがある。
同時ネットの独立局4局では『全国高校サッカー』の録画中継、テレビ大阪の野球中継の同時ネット時(岐阜放送以外の3局)、ジャパネットたかたの生放送テレビショッピング(岐阜放送とびわ湖放送のみ)、自社制作の特別番組(奈良テレビのみ)を放送する場合は休止となる(奈良テレビのみ、遅れネットの場合もあり)。
また、通常時定期ネットをしていない放送局であっても、単発番組として本枠の企画を放送する場合もある。
ブラウザゲームとの連動企画
株式会社マピオンの運営するブラウザゲーム『ケータイ国盗り合戦』において、本番組の企画「電車&バスで行く!すごろくの旅」「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」とタイアップしたキャンペーンゲームイベント「国盗りすごろく旅」を2013年8月13日から11月5日まで行うことが発表された。マピオンと株式会社テレビ東京コミュニケーションズの共同企画である。

動画・見逃し配信の視聴はお早めに!
動画配信は、一生行われているわけではありません。
それはどんなサービスでも同じです。

こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。
観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。
