スポーツ動画見逃し配信 趣味動画見逃し配信

マスターズゴルフの動画見逃し配信!tverやYouTube以外で無料視聴

マスターズゴルフの動画見逃し配信!tverやYouTube以外で無料視聴

TBSで放送されている番組「マスターズゴルフ」を無料視聴する方法について紹介していきます。2022年や2023年の再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?

YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「マスターズゴルフ」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスU-NEXTで一部配信されています。

U-NEXT

U-NEXTの登録・配信動画はこちらから

 

「マスターズゴルフ」2023.4.10放送分

タクト
マスターズゴルフ2023 最終日ダイジェスト
全てのゴルファーが憧れる世界最高の夢舞台決着!
松山英樹2度目の大会制覇は!?栄光のグリーンジャケットをめぐる戦いをもう一度!

世界中のゴルファーの憧れる世界最高の夢舞台も幕が下ろされる。
松山英樹の2度目の大会制覇は!?
栄光のグリーンジャケットをかけた戦いをもう一度!

「マスターズゴルフ」の出演者

公式ページ
◇番組HP
https://www.tbs.co.jp/masters/
◇Twitter
https://twitter.com/GolfTbs

◇Twitter&データ放送でマスターズ日本限定グッズ、番組オリジナルグッズが当たるプレゼントキャンペーン

おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

U-NEXT

U-NEXTの登録・配信動画はこちらから

 

動画配信サービス「U-NEXT」を利用するメリット

先ず、「U-NEXT」では上記の通り現在放送されている最新のドラマやアニメ、映画、まだ海外ドラマや洋画、更には電子書籍で漫画や雑誌など多く配信されております。

また、「U-NEXT」でのみ配信されるドラマもあるので、他では味わえない楽しみを味わうことが出来ます。

220,000 本以上が見放題!

最新レンタル作品も充実。
見放題のラインアップ数は断トツのNo.1。だから観たい作品を、たっぷり、お得に楽しめます。また、最新作のレンタルもぞくぞく配信。もう、観たい気分を我慢する必要はありません。

動画も書籍も

U-NEXTひとつでOK。
映画 / ドラマ / アニメはもちろん、マンガ / ラノベ / 書籍 / 雑誌も豊富にラインアップ。あなたの好きな作品に、きっと出会えます。

毎月もらえる

1,200ポイントでお得に。
毎月もらえる1,200円分のポイントは、最新映画のレンタルやマンガの購入に使えます。翌月に持ち越すこともできるので、お好きな作品にご利用ください。

※ポイントは最大90日まで持ち越し可能です。
※ファミリーアカウントでもご利用いただけます。

解約は

いつでもOK。
U-NEXTの解約は、いつでも手続き可能です。無料トライアル期間中の解約の場合、月額料金は発生しませんので安心してお試しください。

そして「U-NEXT」では、パソコンやスマホ、タブレットだけでなくテレビの大画面で視聴することも可能なので、ゆっくりと大画面で、そして何処ででも動画を楽しむことが出来ます。

更に、「U-NEXT」はWi-Fi環境下などで動画をダウンロードしておけば、オフライン状態でも動画を楽しむことができます。

通信料などを深く気にせずに動画を楽しむために、ダウンロード機能は本当に便利です。

よくあるご質問

U-NEXTとは?

株式会社USENで、2007年に始めた動画配信サービスです。現在は映画 / ドラマ / アニメなどの動画だけではなく、マンガ / ラノベ / 書籍 / 雑誌など幅広いコンテンツを配信中。ひとつのサービスで観るも読むも、お楽しみいただけます。

なぜ見放題作品とレンタル作品があるの?

劇場公開から間もない最新作や、テレビ放送中のドラマ / アニメなど、ひとりひとりにお楽しみいただける作品をラインアップするためです。
毎月チャージされる1,200円分のU-NEXTポイントを使えば、最新映画なら約2本レンタル、マンガなら約2冊の購入に利用できます※。お気軽に、お得に、お楽しみください。

※作品によって必要なポイントが異なります。

無料トライアルは何が無料?

トライアル期間中は、月額料金が無料になります。
無料トライアル特典としてプレゼントされるU-NEXTポイントで、最新映画のレンタルやマンガの購入をすることも可能です。なお、お持ちのU-NEXTポイント以上のレンタルや購入をする場合は、別途料金が発生しますのでご注意ください。

最大40%※ポイント還元とは?

無料トライアルで特典としてプレゼントされるポイントや、無料トライアル終了後の継続利用で毎月もらえる1,200ポイントを超えて、最新映画のレンタルやマンガの購入をした場合、その金額の最大40%を32日後にポイントで還元します。

※iOSアプリのUコイン決済は20%のポイント還元です。
※Androidアプリ決済、キャリア決済、楽天ペイ決済はポイント還元の対象外です。
※U-NEXTポイントの消費はポイント還元の対象外です。
※ライブ配信作品、映画引換クーポン、NHKまるごと見放題パックの購入はポイント還元の対象外です。

フルHD画質 / 4K画質とは?

U-NEXTでは、Blu-ray Discに相当する高画質HD(1080p)配信に対応しており、レンタルDVDよりも美しい映像をお楽しみいただけます。
また一部の作品は、より画質の高い4Kにも対応しています。なお、通信速度が低下した際は、状況に応じて最適な画質に自動調整するため、余計なストレスを感じることなくご覧いただけます。

月額料金を支払うタイミングは?

無料トライアル終了日の翌日、それ以降は毎月1日に自動更新となり、このタイミングで月額料金が発生します。
引き落とし日は、ご登録されるお支払い方法により異なるため、別途ご確認ください。

いつでも解約できますか

お手続きいただくことで、いつでも解約できます。
無料トライアル期間中の解約であれば、月額料金が発生することもありませんので、ご安心ください。

「U-NEXT」はこれだけのメリットがある動画配信サービスなので、おすすめです!

U-NEXT

U-NEXTの登録・配信動画はこちらから

 

TVerでの動画見逃し配信は?

TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。

海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。

在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。

インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。

マスターズゴルフはTVerで配信される?

配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。

サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。

開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。

配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。

「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。

2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。

2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。

※マスターズゴルフはTVerで配信されていません。

TVerはこちらから

U-NEXT

U-NEXTの登録・配信動画はこちらから

 

マスターズゴルフの番組情報

「マスターズ・トーナメント」は、アメリカ合衆国ジョージア州のオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブを会場に開かれている、ゴルフのメジャー選手権のひとつ。

1934年にボビー・ジョーンズと友人で実業家のクリフォード・ロバーツの企画により"Augusta National Invitation Tournament"と題して開幕したが、1939年に当初ロバーツが考えていたものの、ジョーンズが嫌っていたマスターズというタイトルに変更された。

毎年4月2週目の日曜日に最終日を基準に開催される。出場選手は前年度の世界各地のツアーでの賞金ランキング上位者、メジャー優勝者など。招待資格を満たす名手(マスター)たちしか出場できないことから「ゴルフの祭典」として敬愛されている。

1960年から本戦の前日の水曜日に「パー3コンテスト」が開催されている。オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブに隣接する9ホール(パー27)の特設コースで行われ、歴代最少スコアは19。過去の優勝者にはサム・スニード(1960年・1974年)、アーノルド・パーマー(1967年)、青木功(1975年・1981年)、トム・ワトソン(1982年・2018年)、中嶋常幸(1988年)、ビジェイ・シン(1994年)などがいる。出場選手の子供がキャディーを務めるなど和やかな雰囲気で行われる伝統のイベントであるが、優勝するとその年の本選では優勝できないというジンクスがあることでも知られる(ただし、後述の記録にあるように連覇を果たした選手はいる)。2017年は雨のため初めて中止された。

優勝賞金は開幕当初は特に定めないで、3日間の入場収入などを基に決定する。優勝者には優勝賞金に加えて緑色のブレザー、通称「グリーンジャケット」が贈られる。グリーンジャケットは通常ゴルフクラブのロッカーに保管され、優勝者は基本として本トーナメント期間中のみロッカーから出して着用することが許される。また優勝者はもれなくオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブの名誉会員となり、当大会への生涯出場権が与えられる。「ゴルフの祭典」という大会の性格上、この生涯出場権により、2000年代までは年齢が70代や80代に達した往年の名プレーヤーが出場を続けていた。しかし、2002年に大会を主催するマスターズ委員会が、一定水準のスコアでラウンドできなくなった選手に対して出場辞退を要請する手紙を送るようになったことや、コース改造(全長を約300ヤード延長)を契機として、ダグ・フォード(英語版)やビリー・キャスパー、ゲイ・ブリュワー(英語版)などが出場を取りやめるようになった。その後、BIG3と呼ばれたアーノルド・パーマーは2004年(当時74歳)、ジャック・ニクラスは2005年(当時65歳)、ゲーリー・プレーヤーは2009年(当時73歳)に引退を表明し、競技者としての出場を終えている(この3人は2012年から名誉スターターとして大会初日に始球式を行っているが、2016年はパーマーが辞退を表明した)。

他のメジャーは毎回開催コースが異なるが、マスターズは毎年同じオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで開催される。このコースはとりわけグリーンの難度が高く、別名「ガラスのグリーン」とも呼ばれるほどアプローチショットやパットでのボールコントロールが難しく、それゆえに「オーガスタのグリーンには“魔女”が棲(す)む」とよく言われる。更にINのコース南側の角にある11番・12番・13番の3つのホールはスポーツライターのハーバート・ウォーレン・ウィンドがジャズの曲「Shoutin' in that Amen Corner」から命名した《アーメンコーナー》の別名で恐れられている。フェアウェイもアンジュレーションが大きく、バーディを狙うにはティショットを正確に理想的なセカンドショットのポジションに運ぶ必要がある。また、谷と森が作り出す気まぐれな風も起こる。こうした環境が、トーナメント名の通り、名手に相応しい技術の持ち手を選ぶことになる。一方、ラフはセカンドカットまでとなっており、長いラフのセットとなる全米オープンとの違いが顕著に表れる部分である。

1961年に南アフリカのゲーリー・プレーヤーが優勝し、初のアメリカ人以外の優勝者となった。1975年にはリー・エルダー(英語版)が黒人選手として初めて出場した。2000年にフィジーのビジェイ・シンがオセアニア勢初、2009年にアルゼンチンのアンヘル・カブレラが南米勢初、2021年に日本の松山英樹がアジア勢初の優勝を果たした。

グレッグ・ノーマンら世界的強豪選手の多いオーストラリア勢は、マスターズでは1996年の大会でノーマンがニック・ファルドに最終日に大逆転負けを喫するなどなかなか勝てなかったが、2013年の大会でアダム・スコットがオーストラリア勢として初の優勝を果たした。

2014年には、1982年大会優勝者のクレイグ・スタドラーと息子のケビン・スタドラー(英語版)が史上初の親子同時出場を果たした。

意外な伏兵が優勝することが多い他のメジャーと違い、ビッグネームが順当に優勝することの多いトーナメントとして有名だった。これは毎年同じゴルフコースで開催されるという特性から、ベテランほどこのコースの経験を多く持っていることが原因と考えられる。だが、1979年大会はファジー・ゼラーが優勝し、史上唯一の初出場選手による優勝となった。また、2007年大会は世界ランキング56位(当時)でツアー1勝しかしていないザック・ジョンソンが優勝し、伏兵の優勝となった。近年はコースの長距離化などの影響で若手プロの初優勝が相次いでおり、ベテランに有利とは限らなくなっている。

予選通過ラインは、予選カットができた1957年以降「上位40位タイまで」だったが、1962年に「44位タイまで」と「首位から10打差以内」に変更、2013年には約半世紀ぶりに「50位タイまで」と「首位から10打差以内」に変更された。しかし2020年は「50位タイまで」のみとした。

4日間終了時点で1位が2人以上いた場合、プレーオフはサドンデスによって争われる。以前は、翌日に18ホールのストローク・プレーや、4ホールのストロークで争っていた。プレーオフは18番と10番ホールで行われる。

例年4月に開催しているが、世界規模で新型コロナウイルスへの感染が拡大している2020年には、11月9日から15日にかけて無観客で開催された。本大会の4月開催が見送られたのは、第二次世界大戦中以来であった。

再び4月に開催された2021年には、松山英樹が10回目の出場の末に、アジア出身選手として初めて優勝した。この優勝は、PGAレギュラーツアーにおける日本男子史上初の海外メジャー大会制覇にも当たる。

招待条件
招待条件は下記の通りであるが、カテゴリー7から11までについてはアマチュア選手は大会初日時点でアマチュアでなければならない。

・歴代優勝者(生涯)
・全米オープン優勝者(過去5年間)
・全英オープン優勝者(過去5年間)
・全米プロゴルフ選手権(PGA選手権)優勝者(過去5年間)
・ザ・プレーヤーズ選手権優勝者(過去3年間)
・オリンピックにおけるゴルフ競技優勝者(オリンピックの翌年のみ・直近の場合は2017年が該当)
・前年全米アマ優勝者および2位
・前年全英アマ優勝者
・前年アジアパシフィックアマチュア選手権優勝者
・当年ラテンアメリカアマチュア選手権優勝者
・前年全米ミッド・アマ優勝者
・前年マスターズ大会12位以内(タイを含む)入賞者
・前年全米オープン4位以内(タイを含む)入賞者
・前年全英オープン4位以内(タイを含む)入賞者
・前年PGA選手権4位以内(タイを含む)入賞者
・前年マスターズ大会翌週から、本大会前週までのPGAツアー(フェデックスカップポイントに加算される試合、ただしチューリッヒクラシック除く)優勝者
・前年ザ・ツアーチャンピオンシップ出場者
・前年最終週の公式世界ランキング50位以内
・同年公式世界ランキング50位以内(マスターズ大会開催前週に発表のもの)
・その他、特別招待枠がある。

「マスターズゴルフ」の放送

アメリカ
アメリカでは、テレビが本戦がCBS系列の局で放送されている。予選ラウンドについては、それまでUSAネットワークで放送されていたが、2008年からはESPNで中継されている。そのためCBSはザ・レイト・ショー放映前に15分のハイライトを放送されている。さらに、本戦前日に行われる恒例のパー3コンテストもESPNで2008年から放送されている。

また表彰式はバトラーキャビンにおいてCBSスポーツアナウンサーのジム・ナンツとの優勝者インタビューの後グリーンジャケット贈呈式を行い、バトラーキャビン前で正式な表彰式が実施される。

CBSとオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブはアメリカにおける放送パートナーとして毎年放映権を更新している。CBSは番組のテーマ曲としてデイヴ・ロギンス(Dave Loggins)の『オーガスタ』を使用している。TBSの中継も同様である。

テレビ中継のスポンサーはIBM、エクソンモービル、AT&Tであるが、2014年はエクソンモービルに代わってメルセデス・ベンツが勤めた。またオフィシャルタイムキーパーのロレックス、UPSもスポンサーとして名乗っている。

ラジオではウェストウッド・ワンが4日間中継されている。

アメリカ以外の国・地域
BBCは1986年以来マスターズの放映権を持っている。BBCはCMなしで放送されている。ラジオではBBC Radio Five Liveで放送される。アイルランドはSetanta Irelandで4日間放送。2017年以降は前半をEir Sport、RTÉが後半の2日間放送。カナダ国内ではグラハム・サンボーン・メディアがマーケティングセールスを行い、英語は前半の2日間はTSN、後半の2日間はグローバルで放送されている。フランス語はTVAで放送。

日本では、TBSテレビが東京放送時代の1967年から、CBSとの業務提携を背景に地上波テレビでの放送を開始。1975年までは生中継ではなく、CBSが制作した中継の映像をアメリカ国内で録画したうえで、大会翌週のゴールデンタイムに日本国内で放送していた。アメリカ国内からの衛星中継は1964年大会から可能な状況にあったが、当時は中継回線の使用料が非常に高額であったため、TBSでは大会が開催されるたびにスタッフをアメリカに派遣。中継映像を録画した2インチVTR2本を、スタッフが日本へ帰国する際に、手荷物扱いで飛行機へ持ち込みながら輸送していたという。

TBSでは1976年から、自社制作によるJNN系列全国ネットの生中継に移行。メイン実況の担当アナウンサーは石井智(1995年まで)→ 松下賢次(1996年 - 2008年)→ 林正浩(2009年 - 2015年)→ 小笠原亘(2016年以降、いずれも担当期間中はTBSに在籍)で、1981年大会からラウンドリポーターとして中継に参加していた松下は、人事異動でアナウンス職から退いていた2010年に『語りつくせぬ“夢” マスターズ放送物語』という著書(ISBN 978-4904345092)をTBSサービスから出している。また、解説にゴルフジャーナリストの岩田禎夫が長年携わっていたことでも知られる。

TBSが制作する中継のオープニングでは、過去の名場面と前年度王者によるグリーンジャケットの着用シーンを編集した映像を、デイブ・ロギンズが歌う『Augasta』とともに流している。1982年までは、決勝ラウンド(2日間)の生中継と当日のハイライトのみ放送していた。1983年から予選ラウンド(2日間)の生中継、1988年から大会終了後のゴールデンウィークに(一部の系列局を除いて)総集編、後に予選ラウンドの当日ダイジェストの放送も始めている。2014年は4日間合計で24時間の放送を実施。特に最終日は中断無しで約8時間生放送した。現在は地上波に加えて、BSデジタル放送のBS-TBSでも放送。また、CS放送(2時間のダイジェスト版のみ)では当初はJNNニュースバード(現・TBS NEWS)で放送されていたが後にTBSチャンネルでの放送に移行した(TBSチャンネルでの放送素材は地上波のものでなくBS-TBSでの放送素材が使われている)。そのため、地上波放送分とBS・CS放送分で実況・解説の担当者が異っている。

TBSでは2007年大会のダイジェストからリアルタイム字幕放送、BS-TBSは2013年まで2ヶ国語放送(英語副音声 ステレオ2音声)を実施。セールスはテレ・プランニング・インターナショナルとビデオプロモーションが担当しており、全米オープンテニスと同様、アナウンサーによる提供コメントなしで放送している。一方、BS-TBSでは提供クレジットは前クレのみで提供コメントはしている。TBSチャンネルでは有料放送であるためスポンサーそのものは一切なく、提供クレジットの表示も提供コメントもまったくない。その影響のため、朝の報道番組が休止になったり、繰り下げ放送になることがある。

なお、パー3コンテストについては、日本でもBS-TBSで録画放送された。2014年は初めてインターネットによる生中継を行い、アーメンコーナー、15・16番ホール、注目組のプレーを配信した(日本以外は視聴不可、CBS・マスターズ公式サイトでも米国のみでライブ配信されている)。2022年はU-NEXT独占。2017年はアニメサタデー630開始前の4月1日6:30 - 7:30に大会直前スペシャルを編成し、過去の名場面などが放送される。

2018年大会では、大会の放映権を保有していない国・地域に向けて、大会の公式YouTubeチャンネルで全ラウンドのライブ配信を実施した。

チケット
マスターズの入場券はライダーカップと並び、世界で一番取れにくいゴルフトーナメントとしても知られており、通称「パトロン」と呼ばれている、スポンサーや関係者、オーガスタの地元住民だけしか入場できない。2012年以降の一般入場券はインターネットで抽選販売されている。また2008年以降、パトロン保持者の8~16歳のジュニアにつき1名無料入場している。

U-NEXT

U-NEXTの登録・配信動画はこちらから

 

動画・見逃し配信の視聴はお早めに!

動画配信は、一生行われているわけではありません。
それはどんなサービスでも同じです。

のんびり太くん
この動画気になるけど、まぁ~後で見ればいいや

こんな風に悠長に構えていると、あっという間に動画配信はなくなってしまったりします。

観たい!!と思った今、配信されているうちに是非動画を楽しんでくださいね。

U-NEXT

U-NEXTの登録・配信動画はこちらから

 

「マスターズゴルフ」過去の放送内容

2023.4.10放送分
マスターズゴルフ2023 最終日 松山英樹5位タイからスタート!
全てのゴルファーの憧れ、世界最高の夢舞台決着!
21年王者・松山英樹が5位タイから逆転優勝へ
メジャー4勝、`サラブレッド’ケプカが首位スタート!

「世界一美しい」といわれるオーガスタナショナルゴルフクラブ。
その生みの親は歴史上唯一年間グランドスラムを果たした伝説のゴルファー、ボビー・ジョーンズ。
「この大会が最も素晴らしい(T.ウッズ)」「一番取りたい大会がマスターズ(松山英樹)」優勝者に贈られる栄光のグリーンジャケットに袖を通すことがゴルフ界最大の栄誉とされている。
ゴルフの世界一決定戦を制するのは!?

注目選手
▽松山英樹(31)
2年前悲願のグリーンジャケット獲得を成し遂げた。今季首痛に悩まされているもののここまで2度のトップ10入り。12度目となる夢舞台で2度目の栄冠へ

▽比嘉一貴(27)初出場
去年日本ツアーで4勝を挙げ、2位に6700万以上の大差をつけて初の賞金王に輝いた。身長158cmと出場選手で最も小柄な選手となるが、持ち味の技術力で初の予選通過を狙う。

▽スコッティ・シェフラー(26)
去年2月ツアー初優勝すると、マスターズまでに3勝を挙げ、世界ランキング1位で世界1位に到達。
その勢いでマスターズ初優勝。
今年も世界ランキング1位で迎えるマスターズ。タイガー・ウッズ以来となる史上4人目の連覇を狙う

▽ロリー・マキロイ(33)
4大メジャー全てを制するキャリアグランドスラムへ残すはマスターズのみ。
去年は2位。今年こそ悲願達成へ

▽トム・キム(20)
タイガー以来となる20歳以下で米ツアー2勝を挙げた新星。
本名キム・ジュヒョンだが、きかん車トーマスが大好きで自らをトーマスと名乗っていたが、略して「トム」と呼ばれるようになった。
優勝すればタイガー・ウッズの持つ史上最年少優勝更新となる。

▽タイガー・ウッズ(47)
ゴルフ界の生ける伝説。昨年、事故による大けがから奇跡の復活を果たし、見事予選通過。6度目の優勝なるか!?

U-NEXT

U-NEXTの登録・配信動画はこちらから