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おはよう朝日土曜日ですの動画見逃し配信!TVerやYouTube以外で再放送など無料視聴

おはよう朝日土曜日ですの動画見逃し配信!TVerやYouTube以外で再放送など無料視聴

ABCテレビで放送されている朝の情報ニュース番組「おはよう朝日 土曜日です(おは土)」を無料視聴する方法について紹介していきます。再放送の情報や、無料動画や見逃し配信はTVer(ティーバー)で配信されるのかなど、昨今はテレビをリアルタイムで視聴するよりもスマホやテレビ、パソコンで視聴したいですよね?

YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の「おはよう朝日 土曜日です(おは土)」の動画配信についてなのですが、現時点では動画配信サービスU-NEXTで配信される可能性があります。

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「おはよう朝日 土曜日です(おは土)」2023.12.9放送分

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「おはよう朝日 土曜日です(おは土)」の出演者

【司会】
北村真平 斎藤真美
【コメンテーター】
シャンプーハット 
佐藤悠(天気) 福井治人 堀くるみ
増田紗織 真田理希
【エレクトーン】
小椋寛子

◇おしらせ
放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

リモコンのdボタン→黄色ボタンを押すと
きょう放送のコーナー内容がチェックできます

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TVerでの動画見逃し配信は?

TVerは、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)と、在阪民放5社(MBS毎日放送、ABCテレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪)、広告代理店4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)が共同出資した株式会社TVer(旧・株式会社プレゼントキャスト)が運営するOTTサービス。

海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。

在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。

インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。

おはよう朝日 土曜日です(おは土)はTVerで配信される?

配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もあるほか、番組出演者が配信期間中に不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除された上で再開されることもある。また、一部の2時間以上に拡大された特別番組など、長時間番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。

サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組や系列BSデジタル局の番組を含む)を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけて全ての準キー局系の見逃し配信サービスが参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局以外の系列局が制作したローカル番組も順次配信が行われている。

開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2023年1月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。また、ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(概ね1950年代から2010年代までの物)や、オリジナル作品等が配信されることもある。ニュース・情報番組等については未だに、基本的に配信していないが、東日本大震災やSDGsなどのキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。

配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送且つ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。

「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局が無い地域かクロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットの時があるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。

2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作する番組についても配信が開始された。広告放送が禁止されている同協会の性質上、NHKの番組をTVerで視聴する際にはコマーシャルは流されず、代わりに同局の番組宣伝などが流れる。なお、TVerでのNHKの番組視聴は受信契約の対象外であると同協会広報局が回答している。

2020年からは独立放送局も参入し、同年10月からはテレビ神奈川(tvk)、翌2021年4月からは群馬テレビ、同年7月からはテレビ埼玉(テレ玉)、2022年2月からは東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、3月からは千葉テレビ放送(チバテレ)、4月からはワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 トゥエルビ)制作番組の配信をそれぞれ開始した。

※おはよう朝日 土曜日です(おは土)はTVerでは配信されていません。

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おはよう朝日 土曜日です(おは土)の出演者情報

平日版・土曜版とも基本として、朝日放送→朝日放送テレビのアナウンサーが司会を代々担当している。

平日版
初代の男性司会者(総合司会)は乾龍介。以降は、2020年10月に2部構成へ移行するまで、林伸一郎、岡元昇、宮根誠司、浦川泰幸、岩本計介が全編にわたって担当していた。その一方で、1990年4月からは、正木明(ウェザーニューズ→三桂所属の気象予報士)が気象キャスターを30年以上にわたって務めている。

1990年4月から総合司会を担当してきた宮根は、2004年3月の朝日放送退社を機にフリーアナウンサーへ転身してからも司会を続けてきた。出演20周年を迎えたのを機に、2010年3月26日(金曜日)放送分でレギュラー出演を終了したが、2012年11月放送の『おはよう朝日 1万回です』で(関連番組を含めて)2年7ヶ月振りに登場した。

2005年4月からは、喜多ゆかり(当時は朝日放送のアナウンサー)が宮根のアシスタント(サブキャスター)を担当していた。総合司会が浦川に代わってからも続投していたが、第1子の懐妊に伴う産前産後休暇を前に、2016年9月30日(金曜日)放送分で降板。同年10月3日(月曜日)放送分から入社3年目(当時)の川添佳穂が喜多の後任を務めていた。

2015年3月30日放送分から司会を務める岩本は、ニュースキャスター代理として当番組へ出演した経験を持つが、帯番組の司会を務めることはテレビ・ラジオを通じて当番組の平日版が初めてである。その一方で、朝日放送への入社後から長らく従事していたスポーツの担当を、平日版総合司会への起用を機に離脱している。

岩本は、2020年の10月改編(前述)を機に「バトンリレーシステム」(2部構成番組内の第1部と第2部で出演者を入れ替えるシステム)を初めて導入してからも、第2部で引き続き司会を担当。川添は、当番組の放送開始42年目で初めての女性レギュラー司会者として、第1部にのみ出演していた。さらに、改編前まで7時台の前半に放送されていたコーナー(「人気mono サキヨミEnter!」→「アナの目ピックアップ」)のキャスター経験者から、小西陸斗を第1部、澤田有也佳を第2部のアシスタントに起用した。

もっとも、川添はMCへの就任後に体調を崩したため、2020年12月7日(月曜日)放送分から休養。自宅療養によって体調は回復したものの、出演の再開に至らないまま、自身の希望によって2021年1月31日付で朝日放送テレビを退社した。退社後は、2021年の初回放送(1月4日)から第1部のMCを代行している小西が、2月1日(月曜日)放送分からMCへ正式に就任している。

2021年4月5日(月曜日)からは、4日前(4月1日)に朝日放送テレビへ入社したばかりの鷲尾千尋アナウンサーを、第1部のアシスタントに抜擢。第1部のMCを引き続き担当する小西と揃って第2部のコーナーの一部にも出演するほか、第2部の最後(7:50頃)を除く時間帯の天気予報を正木と共に担当している。朝日放送テレビに新卒扱いで採用されたアナウンサーが、入社の直後(新人研修の期間中)から同局制作の番組にレギュラーで出演する事例は、朝日放送時代を含めても初めてである。

2022年9月26日(月曜日)には、澤田が当番組のMCを始めた2021年頃から顎口腔ジストニアを発症していることを初めて公表。9月30日(金曜日)放送分を最後に出演を休止したうえで、翌10月から「長期休養」扱いでジストニアの治療に専念することも明らかにした。澤田の出演休止は「降板」ではなく「休演」として扱われているが、10月3日(月曜日)以降の平日版では、2022年入社のアナウンサー・福戸あやが第2部のアシスタントを澤田から継承。前年(2021年4月)から第1部のアシスタントを担当している鷲尾に続いて、新卒扱いで入社したばかりの女性アナウンサーがアシスタントをレギュラーで務めることになった。

土曜版
初代の男性司会者(総合司会)は林伸一郎。以降は、高塚徹彦、三代澤康司、岡元昇、芦沢誠、柴田博、高野純一、上田剛彦を経て、2018年4月から北村真平が総合司会を引き継いでいる。

2010年3月27日までは高野と武田和歌子、同年4月3日からは上田と八塚彩美(当時は朝日放送のアナウンサー)が8年間にわたって、共同で司会を務めてきた。2018年の4月改編からは、金曜日のコーナーキャスターで土曜版へのレギュラー出演も経験している北村が上田の後任を務めているほか、改編前まで『おはようコールABC』のメインキャスターの1人だった斎藤真美が司会に加わった。

備考
アシスタントや取材リポーターには、朝日放送→朝日放送テレビのアナウンサーに加えて、関西地方の女子大学生・タレント・フリーアナウンサーを代々起用している。

特に、グルメ情報などを紹介する「関西トレンド倶楽部」(平日版、現在の「トレンドエクスプレス」)のリポーターからは、多数の女性タレントを輩出(安田美沙子など)。橋詰優子(朝日放送)、林マオ(現・読売テレビ)、鳥居睦子(元・静岡放送)、福盛英恵(元・フジテレビ、出演当時は「福元英恵」)のように、出演後にアナウンサーとして放送局へ採用された学生も多い。土曜版では、オセロが東京へ進出する前にレギュラーで出演していた。また、平日版のアシスタント経験者のうち、角田華子は当番組からの卒業後に全国ネットの裏番組でお天気キャスター、江崎友基子は『NHK BSニュース』でキャスターを一時担当していた。土曜版では、黒木瞳・北原遥子(いずれも宝塚歌劇団時代)や、平日版の後座番組『スーパーモーニング』→『モーニングバード!』のメインキャスターを務めていた赤江珠緒(出演当時は朝日放送アナウンサー)もサブキャスターを務めている。

朝日放送(2018年度以降は朝日放送テレビ)がアナウンサーを採用した年には、2021年入社の鷲尾(新人研修開始前の4月5日から平日版のアシスタントに抜擢)を除いて、新人アナウンサーが研修期間を終えた直後(6月下旬 - 7月上旬)に本番組と『おはようパーソナリティ』(朝日放送ラジオの生ワイド番組)シリーズへ自己紹介を兼ねて出演することが恒例になっている。朝日放送テレビ(朝日放送からテレビ放送・アナウンス管理などの部門を承継した会社)の1期生として2018年度に採用された佐藤修平は、(朝日放送時代を含めて)当番組開始初年度(1979年度)以降に入社したアナウンサーでは初めて、研修期間の終了と同時にコーナーレギュラーへ起用された。

このほか、近年は年末に住之江競艇場でグランプリが開催されると坂上忍がグランプリにゲストとして招かれることがあるため、住之江競艇場でのグランプリ開催における決勝戦が日曜日の場合、翌日の月曜日の放送で坂上がスペシャルゲストとして登場する。

毎年2月上旬のプリキュアシリーズの新シリーズ初回放送前日にあたる本番組の土曜版では同シリーズの主人公がスペシャルゲストとして登場する。

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おはよう朝日 土曜日です(おは土)の番組情報

「おはよう朝日です」は、1979年4月2日から朝日放送テレビ(ABCテレビ)で平日の5:00 - 8:00、および土曜日の6:30 - 8:00(いずれも、JST)に放送されている朝の情報番組で、関西ローカルの生放送で放送開始から40年以上経過した長寿番組の一つである。

視聴者には、「おは朝」または「おはよう朝日」(土曜版ではおは土)の通称で知られている。

1979年4月2日に、平日の7:15~8:30で放送を開始(前座番組『ANNニュースセブン』が終了した1987年9月25日まで、以下JST)。1982年1月9日から、土曜日の7:00~8:30にも『おはよう朝日土曜日です』(当初は『おはよう朝日です・土曜日です』)として放送している。本項では便宜上、月曜日から金曜日までの放送を「平日版」、土曜日の放送を「土曜版」と表現する。

朝日放送テレビでは、朝日放送時代に当番組の平日版を始めて以来、テレビ朝日が平日版と重なる時間帯に生放送で編成している情報番組のネットを基本としてネットワークセールス枠内に限定。年末年始期間や、テレビ朝日が地上波テレビ中継の日本国内向け放送権を保有しているスポーツ中継(全米オープンゴルフなど)を早朝に全国ネットで放送する日にも、当番組の編成を優先するか別の番組を充てている。災害などの緊急事態や重大なニュースが発生した場合には、テレビ朝日が制作する情報番組のネット受けを臨時に実施するものの、あくまでも当番組に内包する方式での部分ネットにとどめている。

平日版
1987年9月28日から1996年9月27日まで、7:00 - 8:30の時間帯に放送されていた。テレビ朝日が7:00から全国ネットで放送していた『ANNニュースセブン』を『ANNニュースフレッシュ』へ改題したうえで放送時間を30分繰り上げたことや、6:45 - 7:00の時間帯で『おはよう!CNN』の放送を開始したことによる。また、1996年9月30日から2020年10月3日までは、放送枠を6:45 - 8:00に編成。朝日放送(テレビ)ではこの時期に『おはようコールABC』(自社制作の生放送番組)を当番組の前枠に編成していたため、同番組からステーションブレイク(SB)をはさまずに本編へ直結させていた。

2020年の10月改編からは、『おはようコールABC』を終了させたうえで、平日版を2部構成化。『おはようコールABC』の放送枠(5:00 - 6:45)を組み込みながら、5:00 - 6:30の時間帯を「第1部(前半)」、6:30 - 8:00を「第2部(後半)」として、全体の放送時間を3時間に拡大した(第1部途中の5:50 - 6:00には『おはようコール』に続いて「ANNニュース」<テレビ朝日発の全国ニュース>を編成)。その一方で、第1部では、『おはようコールABC』から一部の出演者とコーナーを引き継いでいる。なお、放送枠の拡大は「(当番組のメインキャラクターである)おき太巨大化計画」の一環と位置付けられているが、この計画の下で、他にも数々のリニューアルを実施。8月には、視聴者からの投票によって新しいタイトルロゴを決定したほか、「OHA-1グランプリ」(新しいテーマソングを決めるオーディション)を開催した。さらに、9月には「朝おき太」「(おき太の妹に当たる)朝めざめ」に次ぐ第3の番組キャラクターを視聴者から募集した。

2021年4月5日(月曜日)から、番組全体の放送枠を維持したまま、第1部と第2部の区分を6:00に変更。第1部の放送時間を30分短縮、第2部の放送時間を30分拡大したことに伴って、「朝おき太」は6:00から登場するようになった。

土曜版
1981年10月から12月まで、パイロット版として西野義和(当時朝日放送アナウンサー)司会の『てれび&てれび』(8:00 - 8:30)を放送。こちらもスカイスタジオからの生放送で平日同様にエレクトーンによる時刻アナウンスがあった。当番組へ移行後、1997年3月まで7:00 - 8:30、同年4月から1998年3月まで7:00 - 8:00、同年4月から2006年3月までは平日版と同じ6:45 - 8:00で放送。2006年4月1日からは、前枠番組『ANNニュース』の時間帯変更を機に、放送開始時間を15分繰り上げている。2013年10月5日より『おかずのクッキング』が、日曜 4:55 - 5:20枠から土曜 6:00 - 6:25枠に移動するため、開始時間を5分繰り上げて放送していた。2017年10月7日より『題名のない音楽会』を土曜6:00 - 6:30枠に移動(制作局のテレビ朝日より4時間先行ネット)するため、2013年9月以前と同じく開始時間を5分繰り下げて放送している。

来歴
平日版の放送開始から1994年9月までは、当時の朝日放送本社社屋(大阪市北区大淀南、以下「ABCセンター」)の南隣にあった大阪タワーの展望室2階(地上102m)をスタジオ(スカイスタジオ)に流用(ただし、サブ〈副調整室〉はCサブを使用していた)。

放送当初の正式タイトルは『ABC SKY STUDIO おはよう朝日です』であったが、台風が上陸している場合や、台風の接近が見込まれる場合には、ABCセンターのCスタジオから放送していた。当時、地上の社屋とスカイスタジオを行き来するには、大阪タワーのエレベーターを利用する必要があったことによる。このエレベーターには安全装置(最大瞬間風速が15m以上に達した場合に自動で停止させる装置)が付けられていたため、大阪タワーでエレベーターの操作や安全装置の解除が可能な職員が出勤する前に、当番組の出演者が安全装置の作動によってエレベーター内に閉じ込められることがあった。朝日放送のアナウンサーとして『おはようコール』(当時はスカイスタジオからの生放送)と当番組(当時はCスタジオからの生放送)のニュースキャスターを兼務していた阿部成寿は、スカイスタジオからCスタジオへの移動でエレベーターを使用中に安全装置が作動したため、当番組のニュースコーナーへ出演できないまま2時間にわたって閉じ込められている。

1994年10月から2008年6月20日までは、ABCセンターのBスタジオを使用。スカイスタジオ時代の歌のコーナーや1990年からの正木明(気象予報士)などが出演する天気予報のみ、ABCセンター敷地内のイベントスペース(ABCポケットパーク)や社屋・ホテルプラザの屋上から放送していた。また2004年頃から音声モードが長年のモノラルからステレオに変更。同時期から既に行われていた時刻表示のカスタムテロップに秒数ごとに「分」の青色が下から上に向かってエメラルドグリーンに変わる仕掛けを導入。のちにこのギミックは本番組制作局の朝日放送テレビとテレビ朝日・メ〜テレとの共同制作番組『サンデーLIVE!!』では開始から1年間のみ、後述のエレクトーンによるタイムコールともども導入されたほか、同じテレビ朝日の『グッド!モーニング』や『羽鳥慎一モーニングショー』でも導入されている。

2008年6月23日に大阪市福島区へ社屋を移転してからは、本社内のCスタジオから生放送。6時台の天気予報は、本社社屋10階の空中庭園(ABCスカイテラス)から伝えている。

当番組では「公式書籍」として、過去に3冊のムックを刊行。2009年11月27日には、番組放送30周年記念本『「おはよう朝日です」の本』が、京阪神エルマガジン社から関西圏を中心に発売された。また、同年12月1日から2010年1月30日まで、本番組とPascoのコラボレーション企画による放送30周年記念商品(食パンと2種類のクリームパン)、同年2月1日からは、木曜日コメンテーターの板東英二が大好きな「ゆで卵」を使った「たまごぱん」(たまごサラダ入りのパン)が関西地区限定で販売された。

2010年3月29日から、平日版の地上デジタル放送では、お天気コーナー内で双方向による電子投票(後述)を実施。これを機に、番組連動データ放送を開始した。また、2012年1月から、毎週金曜日のみ終了時間を繰り下げたうえで次枠番組『モーニングバード!』(テレビ朝日制作)にステブレレスで接続。2012年10月以降は、月 - 木曜日でも同様の措置を講じている。

2012年7月18日の放送(土曜版)で、平日版・土曜版通じての放送回数が1万回に到達。同年11月10日(土曜日)には、1万回記念の特別番組『おはよう朝日 1万回です』を14:00 - 16:25に放送した。

2013年4月1日の放送からは、朝日放送本社社屋の移転後初めてスタジオセットを一新。出演者の一部を入れ替えるとともに、6時台および7時台前半のコーナー企画・構成を大きく変えている。また、同年11月12日から25日までは、近畿地区のローソンとの共同企画として「今日も1日元気になろーソン おは朝みんなのこだわりプロジェクト」を展開。平日版のレギュラー代表を2チームに分けたうえで、各チーム5種類・全10種類のプロデュース食品を発売している。

2016年7月7日(木曜日)放送分で、ビデオリサーチ調べによる視聴率が13.1%を記録。7月4日 - 10日調査分では関西地区ランキング20位(関西地区では『日立 世界・ふしぎ発見!』と『笑ってコラえて!SP』と同率)に入った。

キャラクター
キャラクターとして、うさぎの着ぐるみ「おき太くん(朝 おき太)」「めざめちゃん(朝 めざめ)」が登場する。

「おき太くん」は、当時中継に使用していたヘリコプターのステッカーに描かれたイラスト(ヘリから顔を出すウサギ)を基に、1982年1月の放送から登場。ステッカーのウサギの耳がヘリの羽根を表していた名残で、着ぐるみでも耳が横を向いている。

「めざめちゃん」は、「おき太くん」の妹として1996年4月に登場した。登場した第1週は、「おき太くん」と「めざめちゃん」両方が登場。しかし普段は、「おき太くん」が週4、「めざめちゃん」、「ネムりん」がそれぞれ週1で登場する。

「ネムりん」は、おは朝巨大化計画で登場したキャラクターで、2020年10月13日にお披露目された。カメをモチーフにしており、後ろを向くと背中に甲羅が着いているのが分かる。2021年1月から「おき太ランド」にも追加されている。

番組内では、「おき太くん」「めざめちゃん」「ネムりん」とも、番組開始直後の天気予報やエレクトーンのジングルで登場。3人ともまぶたが動かせる仕様のため、まばたきをすることができる。また、「おき太くん」については、耳も動かせる。以前は、お辞儀をする際に、他の共演者にぶつからないように水平の耳を垂直に立てていた。

関西地方では、在阪スポーツ紙の芸能面で記事が掲載されるほど、「おき太くん」の遅刻癖が広く知られている。番組公式サイトのプロフィール欄に、「寝ぼうしないようにがんばります」とあることから、遅刻癖について自覚があることもうかがわせる。乾龍介が平日版の司会を務めていた時期に、温泉からの生中継で温泉に浸かったまま立ち上がれなくなったことから、一時は「おき太くんが溺れた」との噂も流れた。

このように関西地方での知名度が高い「おき太くん」は、番組の枠を超える形で、年々活動の範囲を広げている。一時は、バイク王のCM(朝日放送から関西ローカル限定で放送)にも出演。朝日放送の公式イメージキャラクター「キュキュ」に代わって、同局の代表でイベントなどに登場することもある。2013年6月30日(日曜日)の阪神タイガース対広島東洋カープ戦(阪神甲子園球場)では、「ファンみんなで虎バン主義。」(浦川・喜多を含む朝日放送テレビ・ラジオの主な番組レギュラーがファンと一緒に阪神戦を球場で観戦する企画)の一環で始球式に登場すると、ワンバウンド投球を披露した。

また、2006年2月26日になみはやドームで行われた大阪プロレスの「大阪名物 - 大阪名物世界一決定戦8WAYマッチ」に「おき太くん」が参戦。プロレス初挑戦にもかかわらず、ポリスメ〜ンとの対決をエビ固めで制した結果、「第9代目大阪名物世界一」に輝いた。同年5月28日には大阪・フェスティバルゲート内デルフィンアリーナにおいて「大阪名物世界一選手権試合4WAYマッチ」を行い、ベルトの防衛を果たしている。その後も2回防衛を続けたが、3回目の防衛戦で耳が折れたため、王座に就いたままプロレスから引退した。

さらに、2006年11月1日の早朝には、生放送の特別番組『おはよう赤井です』(朝日放送、4:25 - 4:35)へ赤井英和(プロボクサー時代の1982年6月にも土曜版の『チャレンジ!スポーツ』に出演)や谷川知未(当時のエレクトーン奏者)と一緒に出演。オープニングで、赤井の後頭部に耳が当たったため、赤井から怒りを買った。なお「おき太くん」は、同番組の放送終了後に、赤井に連れられて木津卸売市場(大阪市浪速区)での飲み会に参加。その後で、番組の生放送にも登場したため、いつもより2時間程長く朝日放送の番組へ顔を出した。

もっとも、関西以外の地方出身の芸能人が関西ローカルの番組に出演する際に「おき太くん」の存在を不思議がることもある。例えばふかわりょうは、ゲストで出演した『たかじん胸いっぱい』で「おき太くん」を取り上げた際に、「知らない」「意味があるのか」といった主旨のコメントを残している。

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「おはよう朝日 土曜日です(おは土)」過去の放送内容

「おはよう朝日 土曜日です(おは土)」2023年11月の放送内容

「おはよう朝日 土曜日です(おは土)」2023年10月の放送内容

「おはよう朝日 土曜日です(おは土)」2023年9月の放送内容

「おはよう朝日 土曜日です(おは土)」2023年8月の放送内容

「おはよう朝日 土曜日です(おは土)」2023年3月の放送内容

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